MacBook Pro 15 Retina用にTrancendの外付けSSD 512GBのTS512GESD400Kを買ってみた。
今、我が家のメインPCとして活躍しているMacBook Pro 15 Retina(MGXA2J/A)ですが、内蔵SSDが256GBのモデルです。
正直、ちょっと心もとない。
Parallels Desktop 10 で仮想マシンを動かしたいので、どうしても外付けストレージを使う事になります。
で・・
まぁ、とりあえずはUSB3.0の外付けHDDを使う訳ですが・・
やはり使ってると処理スピードに不満が出てくるわけですね。
目に見えて遅くはないのですが、我が家にあるWindows機はすべてシステムドライブはSSDを利用している訳でやはり見劣ります。
という事で、やはりSSDだなと・・
まずは内蔵で増やせるか検索した結果・・
あるにはあるけど、512GBで8万円超えるんですよねぇ・・(--;
なのでこの線は無し。
という事で、普通に2.5インチのUSB3.0外付けケースにSATAのSSDを詰め込むかとも思っていたのですが・・
Trancendから大容量のUSB3.0接続のSSDが出ているとの事で、物は試しと買ってみました。
Transcend 外付けSSD 512GB USB3.0 MLC TS512GESD400K です。
パッケージの"UP TO 410MB/s"に期待大・・
付属品は、ソフトケースとUSBケーブルとマニュアル類です。
USBケーブルは結構太くてごつい印象です。
縦横の大きさはタバコの箱サイズという所でしょうか。(比較用のコレはロングなんで・・・)
薄さはタバコの箱の半分位。
で、ベンチマーク・・
今回はMacBook Pro 15 Retina(MGXA2J/A)に接続するので、Macで定番のベンチマークソフトのBlackmagic Disk Speed Testを使いました。
WRITEが355.2MB/sでREADが424.3MB/sです。
普通にあれだね・・旧世代のSATA接続のSSDより速いねぇ・・。
大きさもSATA接続のSSDを外付けケースに付けて使うよりも小さいしコレはコレでアリじゃね?と思います。
SATAのSSD 512GB+USB3.0ケースよりも若干高くはなりますが、十分選択肢になるというかTS512GESD400Kの方が性能的には上かもしれません。
内蔵SSDの容量不足に悩んでる方は一度検討してみても良いと思いますよコレ。