世界初フルサイズ対応5軸ボディ内手ブレ補正搭載なα7 II(ILCE-7M2)を買ってみた。
12月5日配達日指定の荷物がソニーストアから到着しました。
中身は勿論、α7 II(ILCE-7M2)です。
発表直前までリークがなくて、うれしいサプライズであったα7 II。
何が一番の魅力かというと、タイトルにもある通り、5軸ボディ内手ブレ補正を搭載している事でしょう。
前々から切望していた5軸ボディ内手ブレ補正が搭載されたとなると、迷う事なく購入せざるを得ないと・・・。
フランジバックが短く、様々なレンズがマウントアダプター経由で利用できるEマウントには、ボディ内手ブレ補正は非常に強力な武器です。
焦点距離のマニュアル設定に対応してくる辺り、Eマウントのイイところを残さず活かそうという心意気を感じました。
搭載するにしても、最初はAPS-Cで搭載してくると思っていただけに、やってくれたなソニーという感じ。
α7 IIは戦略的に非常に勝負をかけてきた機種だと思います。
で、開梱。
一番上にCapture One Express(for Sony)のパンフが入っていました。
2014年9月頃より、ソニーのデジタルカメラ専用のCapture One Express(for Sony)が無償公開されてるんですね。
まぁ、Adobe Creative Cloud フォトグラフィプランを契約しているので、利用することはないでしょうけども、有りがたい話ですね。
まぁ、最近のカメラは付属品が簡素になったなぁと思います。
この丸穴の空いている所は完全に空きスペースですし・・。
付属品は・・
ストラップ、ACアダプタ、バッテリー、USBケーブル・・以上。
α7Sと比べると、付属品がやはり寂しいですなぁ。
本体の形状は、5軸ボディ内手ブレ補正を搭載したことや、α7の評判が悪かった箇所の改善などが反映された形となっています。
α7 II前面
α7 II背面
主な変更箇所としてはまず、グリップ形状とシャッターボタンの位置の変更。
私にとってα7の最大の不満点は、シャッターボタンの位置でした。
ストラップ金具の真横にシャッターボタンが来るって・・撮影の度にストラップの紐が邪魔に感じて仕方なかったです。
α7 IIの位置が非常に違和感なく自然な位置だと思います。
んで、シャッターボタンが移動して空いた位置にカスタマイズボタンを増やすあたりも気に入りました。
グリップについては高く鋭角になり、指が引っかかりやすくなったと感じます。
スペック上のボディの薄さという点ではマイナスになるんでしょうが、圧倒的にα7 IIの方が良くなっています。
そして、5軸ボディ内手ブレ補正を搭載した事で一番影響があったと思われるボディ形状の変更。
見た目では、まぁ少し厚くなったなぁと感じるのですが、手に持つと結構違う感じがします。
また、重さもα7と比べても100g以上重くなっているので、ずっしり感もあります。
ただ、決して嫌な厚さと重さではなく、より堅牢になったという好意的なものに思えます。
質感もマグネシウムボディにシボ加工している事で、カメラとして高級感が増した感じ。
ダイヤル類も変更されているのですが・・
これは一長一短な感じがします。
操作のし易さはα7の方がよかったのですが、確かに不意にダイヤルに触れてF値が変わってしまったとかも多々あったなぁと。
ダイヤルの質感も含めてα7の方がよかった気がしないでもないですが、誤操作が少なくなったと思えば許容できる変更点ですかねぇ・・。
あとは、α7Sと同様にマウント留め具が金属に変更されています。
センサー性能的には、α7と同等ながら販売価格が1.5倍以上高くなっているα7 II
ですが、しっかり価格上昇を納得できる造りになっていると思います。
逆にいうと、α7を併売しても問題ない程度に差別化されてると思います。
それぐらいの差額分の魅力が機能的にも質感的にもα7 IIにはあると感じています。
ボディケースは純正のソフトケース(LCS-ELCB)を購入しました。
私的には不要なレンズジャケット付きで実売14,000円と決して安くない価格なので、いつもなら純正品以外を選択する所ですが・・・
機能的には、GARIZのケースと遜色ない出来となっていますので、レンズジャケットは不要ながら、LCS-ELCBを購入しました。
底面はα6000用ボディケース(LCS-EBC)と同様にフラットで、ネジを回す取っ手も付いています。
ボディケースを付けたまま、バッテリー蓋も開きますし・・
勿論、メモリーカードやUSBケーブルもボディケースを付けたままアクセス可能となっています。
ただ、本革らしいのですが、正直質感はあんまり良くないかなぁ・・・(--;
表面が硬くてザラザラした感じがありますねぇ・・。
で、液晶保護フィルムですが、α7とサイズが違います。
α7用の液晶保護フィルムを使うとこんな感じになってしまいます。
α7 IIの方が1cm位小さいのですよね。
なので、Kenko 液晶保護フィルム SONY α7II用(KLP-SA7M2) を急いで購入しました。
要注意です・・(--;
さて、α7 IIの武器である5軸ボディ内手ブレ補正ですが、とりあえず実感してみたくて、手始めにおそらくは結構な人が実践すると考えているであろうLA-EA3
+SAL135F28 [T4.5] STF
で5軸ボディ内手ブレ補正を確認してみました。
結果・・ちゃんと体感できる程度には効果あります。
シャッターボタンを半押した時にはファインダー像のブレが明らかに少なくなっているし、1/焦点距離は勿論、後2、3段分位なら大丈夫な感じ。
現時点では、SAL135F28 [T4.5] STF をTLMを通さず、拡大MFを使い、手ブレ補正を利用して撮影出来るフルサイズカメラはα7 II
のみですので、α7 II
買って良かったと大いに実感できました。
5軸ボディ内手ブレ補正搭載のα7s IIとか出たら・・と思うと。
まぁ、噂ではα9が出るとかもあるけど・・
どんだけボディ買わせるんだソニーさん・・・(--;
待望のAシリーズ後継機 NW-A10(NW-A16)を買ってみた。
NW-A860を最後に後継機が出ず、AndroidのFシリーズに移行したように思われていましたが、ようやく先日、新型AシリーズのNW-A10
が発表されました。
しかもハードウェアキー、MP3再生時間50時間(ノイズキャンセルOFF時)とNW-A850時代の良かった点が復活した上、ハイレゾ対応、S-Master HX搭載・・
そして、ウォークマン史上初となるMicroSDによるメモリ拡張に対応してます。
私自身、Aシリーズの後継機を待ちきれず、NW-F887を購入しました。
NW-F887は音質は良く、操作レスポンスも非常に良かったのですが、やはりポータブル音楽プレーヤーとしては、バッテリーの持ちがお世辞でもよくないのが欠点、
カバンの中に2,3日入れておいた後、いざ聞こうと思ったときに電池切れというのが多々ありました。
サイドのハードウェアキーの誤操作防止の仕様も、画面OFF時とロック解除画面で操作を無効にするという設定しかなく使いづらくて仕方ないというのが不満。
画面OFF時のみに操作無効という設定もできればよかったのになぁと。
で、若干の不満を抱えたNW-F887の欠点が改善されたNW-A10シリーズが出たとなれば、当然購入を検討する訳で・・
今回は、MicroSDで拡張出来るという事で、64GBモデルのNW-A17ではなく、32GBモデルのNW-A16
をソニーストアで購入しました。
色は折角なのでNW-A17には用意されていないブルー(NW-A16/L
)を選択。
同時に純正のA10シリーズ専用シリコンケース「CKM-NWA10」ブルー CKM-NWA10/L を購入しております。
いざ、開梱。
筐体はアルミ製であり、メタリックで非常に綺麗な出来と思います。
付属品はいつも通りの内容。
専用のノイズキャンセリングイヤホンの仕様をもう1グレード上げてくれたらいう事ないんですけどねぇ・・。
A10シリーズ専用シリコンケース「CKM-NWA10」ブルー CKM-NWA10/Lはこんな感じで・・
ちゃんとロゴやら操作キーの文字もプリントされているんですね。
で・・保護フィルムも付いてきます。
まぁ・・液晶全面保護ではないので、気になる場合はレイ・アウト WALKMAN NW-SA10 つやつや気泡軽減防指紋フィルム 2枚パック RT-SA10F/A2あたりを購入するのがイイのではないでしょうか。
装着図はこんな感じ。
まぁ、筐体のメタリック感が当然ながら一切感じなくなるのですが、装着感は意外と良く、ケースの中では購入候補筆頭にしておいて問題ない出来ではないかと。
私はブルー筐体にはブルーだろと思ってCKM-NWA10/Lを購入しましたが、見た目がなんか安っぽく感じますので、透け透けなホワイト(CKM-NWA10/W
)を選択するのもアリかと思います。
なお、シリコンケースを付けていても、MicroSDカードは交換可能です。
ちなみに、NW-A16とNW-F887
とサイズ比較はこんな感じとなっています。
縦幅はあまり変わりませんが、横幅が結構違います。
この差で気軽にポケットに楽に入れられるか否かが変わってくるのですよねぇ・・。
NW-F887は大きさがズボンポケットに入れるにはちょい辛い感じですので、胸ポケットがない服装の時は面倒な思いをしたなぁ・・と。
いつも聞いている曲をちょっと聞いた感じでは、音質はNW-A16とNW-F887
のどっちが劣っているという訳でもなく、あくまで特徴レベルの違いしかない感じがしますので、NW-A16
は外出用、NW-F887
は室内用という感じで使い分けようかなと思っています。
個人的には若干、NW-F887の方が音質はイイかなぁというか好みかなぁ・・なんて思ってたりしますが・・(--;
常用ISO感度102400、拡張ISO感度409600なα7S(ILCE-7S)を買ってみた。
α7シリーズは、去年11月に2400万画素とオーソドックスで廉価なα7
とローパスレスで3600万画素と高画素なα7R
が発売されました。
そして、先月に1200万画素と今となっては珍しいというか、高画素化一辺倒な感じがしていたソニーがそっちいくか?と思ってしまったα7Sが発売されました。
α7とα7R
との違いは、拡張ISO感度409600、全画素情報読み出しによるフルHD、および4Kの高解像度動画の出力に対応したのが大きな違い。
発表と同時に公開された動画は、一目でISO409600スゲェと思わせる素晴らしい動画でした。
まぁ、私は動画にはまだ手を出してないに等しいので、α7Sにはこれといって決めてになるものが少ない感じでした。
高感度に強いカメラという意味では、D4Sも持ってますしね・・。
DxOスコアも高感度耐性は流石の値でしたが、トータルスコアでは、α7Rどころかα7
にも及ばずという結果。
ということで、発売日まで使える5年ワイド保証無料クーポンも使わないまま、とりあえずは発売日を迎えました。
実機を触ってみないとなんとも言えないなぁ・・という結論でした。
で・・この間、実機を触ってみた結果・・。
こうして手元にソニーストアから届いたα7S
があるという・・。
同時購入したのが、HAKUBAの本革ボディケース SONY α7/α7R専用 ブラック(DBC-A7BK)とETSUMI 液晶保護フィルム デジタルカメラ用液晶保護フィルムZERO SONY α7R/α7対応 E-7321 です。
HAKUBAの本革ボディケース SONY α7/α7R専用 ブラック(DBC-A7BK)はどうも終売して残りはブラウン(DBC-A7BR)しか無いみたいですねぇ・・。
内容物は相変わらず少ないのですが・・
何故かバッテリー(NP-FW50)が2個付いており、バッテリーチャージャー(BC-TRW
)もついています。
バッテリーがあまり持たないα7シリーズでさらに動画での利用を見越しての措置でしょうか。
まぁ、別売のアクセサリーキット(ACC-TRW)を購入すると8,000円強しますので、最初から付いているのは嬉しいところです。
HAKUBAの本革ボディケース SONY α7/α7R専用 ブラック(DBC-A7BK)はいたってシンプルなボディケースです。
底面に三脚ネジが付いている訳でもなく、本体との固定は両サイドの輪っかにストラップを通すだけ。
故に、ボディケースを付けたまま三脚につけることは出来ません。
とはいえ、取り外しもすぐ出来ますし、GARIZのケースの3分の1程度の価格で購入できるので、とりあえずの防護用に購入するのにはおススメです。
質感もそんなに悪くないです。
α7の中古を見ると、備考で底面のスレがついていると記載されている個体が多いので傷とかを気にする人はボディケースはつけておいたほうが良いかと思います。
正直、α7ってほかの機種よりも遥かに傷付きやすいですし・・。
SEL55F18Zを装着してみた図。
まぁ、ロゴ意外は見た目も質感もα7Rから特に突出して何か良くなった訳でもないのですが、マウントの爪が樹脂から金属に変わってるようですね。
もしかすると他にも目に見えない箇所で改良が入ってるかもしれませんねぇ・・(--;
んで、購入するにあたった理由ですが・・一番が
サイレントシャッター機能があること
です。
静音モードとかまがいモノではなく、無音撮影モード。
まさにサイレント。
α7シリーズの最大の難点は、シャッター音の大きさ。
で、明らからに手にショックが伝わってくる感じがあったのですよね。
撮ったぞ感はあるので、好きなのですが、流石にパシャパシャ撮ってると目立つといいますか・・。
α7Rに至っては、これに加えレリーズタイムラグが大きすぎて、いかに綺麗に写真が撮れるといっても中々購入するに至りませんでした。
α7Sのサイレントシャッター機能はこれらの難点を完全に覆してくれました。
もちろんローリングシャッター現象などの難点も出てくるのですが、街角スナップとかも気兼ねなく出来る素晴らしい機能です。
高感度にも強く、シャッター音もしない・・α7Sって乳幼児の寝顔とかの撮影にバッチリじゃありませんか、世のお母さんお父さん方・・・
とか言ってみる。
あとは、暗い所でのAF性能が格段に上がった事も購入理由でしょうか。
α7SはコントラストAFのみなのですが、α7
のファストハイブリッドAFよりも暗所でのAF性能がα7S
の方が相当上に感じます。
相当暗くても動作するので、検出輝度範囲が-4EVからというのが流石な感じです。
という感じで・・
この大きさと重さでフルサイズセンサー搭載で、ちょっとした夜景程度なら手持ちでも撮影出来る位の高感度耐性と、シャッターショックのないサイレントシャッター機能搭載というα7Sは最強の常時持ち歩きカメラではないかと思った次第。
SONY サイバーショット DSC-RX10を買ってみた。
コンデジなのに実売10万円越えの高級コンデジなSONY サイバーショット DSC-RX10を買ってみました。
まぁ、DSC-RX100を持っているのでコンデジ枠としては必要ではなかったのですが、マップカメラの夜市で美品 78,000円で出てたので購入。
コレじゃない感があってもヤフオクで売ればほぼ回収できそうな価格ですし、存在は気にはなってたのでお試しで・・(--;
同時購入したのが、純正MCプロテクタ 62mm(VF-62MPAM)、HAKUBAのカメラジャケット SS(DCS-01SSBK
)。
そして撮り忘れてますが液晶保護フィルム(DGF-SCRX10)です。
DSC-RX10のレンズはVario-Sonnar T*ですので、やっぱりMCプロテクタは純正のVF-62MPAM
を使いたいところ。
ケースは、純正でLCJ-RXEがありますが、価格が高いことと使い勝手的にボディケースとして使える訳でもないので、実売1,000円程度のカメラジャケット SS(DCS-01SSBK
)で代用してみようかと。
外観はもう一眼カメラと見間違えられそうなスタイル。
いわゆるネオ一眼と言われる部類なんでしょうか。
それにしても、わかっちゃいますが、外寸129.0 x 88.1 x 102.2mm、重さ約813g(バッテリ等含む)と大きく重いです。
ワイド端である24mmの時の鏡筒の状態はこんな感じ。
で・・テレ端である200mmの時の鏡筒の状態はこんな感じ。
まぁ、伸びますねぇ・・(--;
ちなみに、ズームの速度は電動、マニュアルズーム共に特に速くないです。
ごく普通の電動ズームの速度と思います。
大きさ比較として、DSC-RX10とα6000
+SEL1018
を付けて並べてみました。
この辺がカバンの占有スペースが同じ位かなぁと。
ただ重さはα6000+SEL1018
の方がまだ軽いという・・。
DSC-RX10は絞り設定は、鏡筒の絞りリングで設定します。
ただ、縦位置での撮影時に滑り止めがない位置に自然に指がいってしまう為、絞りリングが操作しにくい感があります。
DSC-RX10は、144万画素のEVF、右肩液晶付き、チルト液晶、Wi-Fi・NFC対応・・そしてなんとケーブルレリーズに対応しています。
アクセサリーシューもαと同様のマルチインターフェースシューが搭載されているので外部フラッシュの共用が可能。
そしてあまり目立ってませんが、ワイド端でレンズ先端3㎝(0.45倍)までテレ端でレンズ先端30㎝(0.38倍)まで寄れる事、NDフィルター機能で3段分(1/8)まで減光出来たりと登山に持っていくには面白そうな機能もあります。
HAKUBAのカメラジャケット SS(DCS-01SSBK)はDSC-RX10
にジャストサイズでした。
LCJ-RXEの8分の1の価格で購入できることを考えると上々ではないでしょうか。
DSC-RX10ですが、価格と大きさが一番のネック。
そこは、定評のある1.0型センサーとVario-Sonnar T*レンズで換算24-200mm F2.8通し というスペックにどれだけ魅力を見いだせるかというのがポイントですね。
DSC-RX100とDSC-RX100M2
ではワイド端が28mmですし、F値もワイド端がF1.8ながらテレ端がF4.9と暗いです。
まぁ、もうすぐ発表になるという噂のDSC-RX100M3は24-70mm F1.8-2.8と明るさ重視にしていてちょっと面白そうなスペックですけどね。
24-70mm、70-200mmのF2.8ズームを2本持ち歩く事を考えた時に撮影対象が1.0型の画質で問題ないようであれば、他に選択肢がない位ベストチョイスの一台になるのではないでしょうか。
1.0型センサーといっても、正直なところ比較対象が数年前のm4/3であれば、SONYの1.0型センサーの方が画質で凌駕してるんじゃないかと思いますけども。
α7とα7R
と同時発表のため、影に隠れた感があるのですが、DSC-RX10
は、非常に素性の良いカメラだと思います。
後継機にも期待なのですが、名機DSC-R1と同様に後継機が出ないでディスコンになりそうな気がしないでもないです・・(--;
多分、台数出てないでしょうしねぇ・・。
SONYの防水ハンディカムなHDR-GWP88Vを買ってみた。
2013年6月21日に発売されたSONYのハンディカム HDR-GWP88Vを買ってみました。
まぁ、一般的なビデオカメラに比べて、HDR-GWP88Vのような縦型カメラはあんまり人気がないようですが・・
メインは一眼レフで、ついでにビデオカメラも持っていこうか的なスタンスなので、HDR-GWP88Vの軽さと小ささが魅力的に思えたのですよね。
で、どっちかというと雨で一眼レフを出したくない時に、防水仕様の記録装置が欲しいなぁという感じもありましたので、丁度良かったわけです。
しかもソニーストアのなんでも5,000円引きクーポンがありましたので、比較的お安く購入出来ました。
3年保証ワイド無料クーポンもありますし、なんだかんだで発売日直後はソニーストアで購入するのが一番安い事が多いですねぇ。
同時購入は、純正のセミハードキャリングケースのLCM-GWA(B) と純正の液晶保護フィルムのPCK-L30WD
。
そしてTranscendのClass10のMicroSDHC 32GB(TS32GUSDC10)と純正のフロートストラップ(STP-FSA
)です。
フロートストラップ(STP-FSAA)は使うかどうかわかりませんが、sofmap.comで特価になっていたので、ついでに購入しときました。
で、予備バッテリーと充電器ですが、HDR-GWP88Vの発売日時点で純正のアクセサリーキットのACC-TRBX
がほぼ入荷待ちでしたので、ソニーストアで予約。
繋ぎに、ソニー NP-BX1対応 互換充電器とソニー NP-BX1 互換 バッテリー 2個セット
を購入。
まぁ・・互換電池はあんまり購入したくはなかったのですが、バッテリーの持ちがあまり持たないとの事ですので致し方なく。
一応残量表示等、問題無く動作はしていますが・・・
水濡れでショートとかしたらやばいんじゃないのかなぁとか思っちゃいます。
しかも・・
HDR-GWP88Vを発売日に手にして実際に外で使うまでの間に約1か月の期間があったわけですが、その間にソニーストアで予約していたACC-TRBX
が到着。
繋ぎで互換充電器とバッテリー買わんでもよかった気がする・・(--;
ACC-TRBXの中身は、純正バッテリーのNP-BX1
と純正充電器のBC-TRX
とUSBケーブル。
純正充電器のBC-TRXはUSB端子がついており、1.5A出力のUSB ACアダプターとしても利用が出来る一品。
意外に便利かと。
HDR-GWP88Vを開梱。
到着した時の箱の薄さに感動したもんですが、梱包材含めて随分と簡素な中身です。
まぁ、HDR-GWP88V自体が1.5mの耐衝撃性能を持ってますのでこれでも大丈夫という事なんでしょうかねぇ。
で、付属品は、USB-ACアダプタ、バッテリー、HDMIケーブル、ストラップと必要最小限。
前世代と違いHDR-GWP88Vには、簡易スタンドがついており、自立することが可能、
HDR-GWP88Vはプロジェクターも付いてますし、スタンドが無いと何かと不便ですしねぇ・・・。
そのついでに、廉価機種のHDR-GW66Vにもスタンドが付いた気がしないでもない。
流石に防水を謳っているだけあってバッテリー室のパッキンと開閉機構は普通のものより考えられて設計されています。
そして、セミハードキャリングケースLCM-GWA(B)ですが、これも一応撥水仕様です。
通常のネックストラップで運用も出来ますが、ストラップを外してケース背面のベルト通しを使うと、リュックやショルダーのベルトにケースを取り付ける事も可能。
サイズに関しては、、
もう丁度すぎて・・
HDR-GWP88Vの他には何も入らないという状況。
予備バッテリーとかフロートストラップとかは別のポーチなりで持ち出す必要があります。
ケース含めてこれ以上とないサイズに収まるのは良いのですが、これはこれで不便だったりします。
で、先日、鈴鹿8耐に出かけた時に初めてHDR-GWP88Vをまともに使用したのですが、動画自体は流石の502万画素という感じで綺麗ですし、撮影時は思ってたよりもバッテリーは持つなぁという印象。
手ブレ補正は光学式アクティブ補正が駄目という訳ではないのでしょうけど、本体が軽すぎて特になにも考えず構えてるとブレる印象。
とはいえ、スマホで撮る動画に比べれば圧倒的に手持ちでもブレないのは確かですけど。
まぁ、スマホのコンニャク動画と比べるのも失礼な話だけどね。
防水ハンディカムが欲しいという層だけじゃなく、スマホの動画撮影機能じゃ物足りないけど、標準的なビデオカメラも持ち歩きたくないという層にもアリじゃないかなぁという感じ。
ちなみに、プロジェクターもあればイイかなぁと思って上位機種のHDR-GWP88Vにしましたが・・
ぶっちゃけプロジェクター機能はネタ機能でしかなさそうな感じがします。
旅行先のホテルでミニシアターとして投影できますという紹介文が公式に乗ってますが・・
バッテリーの消耗が激しいのと、そんなに高性能のプロジェクターじゃないんで、旅行先でバッテリーを消耗させてまで観るシチュエーションがあんのかと・・
内蔵メモリの16GBが不要であれば、廉価機のHDR-GW66Vで良いんじゃないかなぁという気がします。
HDR-GW66Vの方が液晶部分の厚みが薄いですしねぇ。
SONYのイヤフォン MDR-EX1000を買ってみた。
業務用扱いのMDR-EX800STを購入したのは、ちょうど一年前位。
まぁ、1万円を超える金額をイヤフォンにかけたのがこの時が初めてでした。
購入した事に関しては一切後悔する事なく、買ってよかったなぁと思ってます。
で・・
大体、この時期になると仕事が忙しくなり、無性に何か買いたくなってくるのですよ。
カメラ関係は年間通して何かしら売って買ってをしてますが・・
オーディオやらPC関係やらにも波及するんですね。
先日突然購入したVAIO E 14Pとかもそうなんですが・・
前述したとおり、1年程度MDR-EX800STを使用してきて満足はしてますが、MDR-EX1000
ってどうなん?というのが度々気になってました。
その都度、購入熱が冷めさせては我慢していましたが、もう限界です。
中古の程度良の26,800円をスルーする位我慢していたのに・・・
結局新品でMDR-EX1000を買いましたよ・・・39,800円(10%P)で・・。。
ウォークマン( NW-A857/B)よりも高いイヤフォン・・。
ケーブルが脱着式じゃなかったら、断線が怖くて買えないです・・。
あぁ、もうMDR-EX800STとは違い、立派な箱ですわ。
蓋をあけると、イヤフォンが現れてワクワク感が堪らないパッケージ。
付属品も立派なことで・・。
付属のケーブルも7N-OFC リッツ線でMDR-EX800STよりも太いです。
1.2mと0.6mの2本付いていますが、どっちも長さが微妙なのが残念。
1.0mか0.8m位が丁度イイんですけどねぇ・・。
最初から装着されているケーブルは1.2mでしたが、ちょっと邪魔でしたので、0.6mに変更しました。
スーツの胸ポケットに入れる場合はこれ位の長さが丁度いいです。
ただし、ズボンのポケットには短すぎて入れられないのがネックでしょうか・・。
MDR-EX1000とMDR-EX800ST
の比較ですが、両方とも16mmのドライバーユニットを使ってるので大きさには大差はありません。
ただし、MDR-EX1000はハウジングがマグネシウムで造られており、振動版が液晶ポリマーフィルム振動板を使用しているという事。
この辺りで音場の違いが出てくるのでしょうか。
ケーブルプラグの造りもMDR-EX1000はMDR-EX800ST
よりもしっかり造られています。
左がMDR-EX1000のロングケーブル(1.2m)のプラグ形状、右がMDR-EX800ST
のプラグ形状
エージングとして1週間ほど深夜に音楽を垂れ流してから、聴き比べしてみた結果ですが、
MDR-EX1000の音の細かさと音場の広がりは本当に凄い。
MDR-EX800STも最初に聴いた時も細かさに感動しましたが、普通にMDR-EX1000
はそれ以上。
MDR-EX800STが若干こもり気味に感じる位凄い。
ただ、凄いなぁと思う反面、ちょっと低音がMDR-EX800STよりも寂しい。
言い換えれば、MDR-EX800STがドンシャリ気味でいかにもSONYらしいイヤフォンだという感じなんですけど。
まぁ、この辺りは好みの違いがありそうですが、外で聴くのならMDR-EX800STの方が良いのかなぁと。
音楽ソースや聴く場所によってMDR-EX1000とMDR-EX800ST
を併用するとなお良しという感じで・・
どっちも買って良かったねという結論。
SONYのヘッドマウントディスプレイ HMZ-T2を買ってみた。
今年も無事ボーナスが出たので、気になっていたSONYの3Dヘッドマウントディスプレイ HMZ-T2を買ってみました。
元々は去年のHMZ-T1を発売日に買うつもりでいたのですが、予約に出遅れ入荷未定が続き、価格も高騰していたので見送っていました。
で、HMZ-T2が発売されてHMZ-T1
も価格が下落していったので、そろそろHMZ-T1
を購入しようかと思ったのですが、
世間の評価を見るとやはりHMZ-T2の方が良いという声が大半でしたので、HMZ-T2
をソニーストアで買ってみた次第。
たしか、HMZ-T1の時はソニーストアで購入しても、3年ワイド保証が非対象だった気がします。
HMZ-T2は3年ワイド保証の対象ですので、ソニーストアで10%OFFクーポンとワイド保証無料クーポンを使うと結構お得ですね。
内容物はこんな感じで・・
本体は、軽量にする為にプラスチック感が丸出しなので、値段の割には若干チープに思えます。
ゴム製のライトシールドが本体の上下に付けられるのですが、下の方がちょいと外れ易いです。
眼鏡を付けて装着しようとすると、下のライトシールドが邪魔になるので、上だけ装着しました。
あと、おでこパッドも付いているのですが、、非常に薄く効果があるのか疑問な感じ。
HMZ-T1とHMZ-T2
で決定的に変わったのが、ヘッドホン部分。
HMZ-T1はヘッドホンが内蔵されていたのが、HMZ-T2
では本体には付かなくなり、代わりにイヤホンジャックが搭載され、付属品として、MDR-EX300
相当と思われるイヤホンが付属しています。
ヘッドホンやイヤホンを自由に選べるようにしたのは相当有り難い変更点であると思います。
HMZ-T1の時は、改造と称して、ヘッドホン部分を切り落としたりしている人もいた位で・・
映像はHMDだけど、音はホームシアター 7.1CHで映画を見たいんだという人も居た訳ですし、ユーザに選択権を持たせてくれる方が何かと有り難いですよね。
ちなみに我が家では、ヘッドホンはワイヤレスサラウンドヘッドホン MDR-DS7500を使用しています。
まぁ、映画を見るのが基本的に深夜が多いので、ヘッドホンを使うしかないんですよねぇ・・。
あと、変わった点といえば、ピント調整が左右独立して出来る様になった事でしょうか。
これも結構大事な変更点だと思います。
HMZ-T1を持っていないのでアレなのですが、これ左右独立して調整出来なかったら不便だろうなぁ・・とHMZ-T2
でポジション調整していて思いました。
意外と全域にピント合わせるのがシビアなんですよね・・。
で、結線について・・
PS3とBDZ-AT950W
とMDR-DS7500
とKDL-40EX720
とHT-FS30
にHMZ-T2
を加えます。
以前の接続はこんな感じで
【KDL-40EX720】-HDMI-【HT-FS30
】-HDMI-【MDR-DS7500
】-HDMI-【PS3
&BDZ-AT950W
】
別途でKDL-40EX720から光デジタルケーブルでMDR-DS7500
に音声出力出来るようにしていました。
MDR-DS7500でテレビの音声を聴きたい時は、HT-FS30
の電源を切ればOKという感じ。
この接続を、以下のように変更します。
【KDL-40EX720】-HDMI-【HT-FS30
】-HDMI-【HMZ-T2
】-HDMI-【MDR-DS7500
】-HDMI-【PS3
&BDZ-AT950W
】
こうすれば、私がHMZ-T2でPS3
なりBDZ-AT950W
を使用してても、嫁はKDL-40EX720
とHT-FS30
でテレビ番組が見れるハズ・・。
で、KDL-40EX720でPS3
とBDZ-AT950W
を使いたくても結線を弄らなくていいハズ。
と思ってたら思わぬ罠。
HMZ-T2を間に入れると、KDL-40EX720
にPS3
とBDZ-AT950W
からの映像が映らない。
HMZ-T2の電源が切れてるのにかかわらず・・・。
で、よくよくHMZ-T2のプロセッサユニットを見てみると、PATH THROUGHと書かれてる所のLEDが点灯していない事に気づく・・。
もしかして・・・
デフォルト設定は、HDMIパススルー無効ですかい・・。
とりあえず、HMZ-T2の電源を入れて、HDMIパススルーだけを有効にして、電源OFF・・
PATH THROUGHと書かれてる所のLEDが点灯し、KDL-40EX720にPS3
とBDZ-AT950W
の映像が映った・・。
いやぁ・・HDMIパススルーがデフォルト無効だとは思わなかったなぁ・・・
という罠がありましたが・・
気を取り直して、事前に購入していたアバター 3Dブルーレイ&DVDセット(2枚組) をHMZ-T2
で視聴してみました。
部屋はカーテンを閉めて照明を消して、ほぼ真っ暗な状態。
下のライトシールドを付けていないので、下に目を向けると手元は確認出来る状態でした。
この状態で、布団に入って仰向けで視聴しました。
仮想視聴距離20mで750インチ相当の映像というフレコミですが、
これはまんざら嘘じゃないなぁと。
ただし、完全に視界から光を遮る必要があり、明るい場所で観てると目の前に大き目な液晶モニターな感じになっちゃいますけどね。
HMZ-T2で観るアバター
はクロストークの発生や、映像が暗くなる事がなく、非常に鮮明で美しく・・。
スゲェの一言。
なにより、寝転がって3D映像が見れるってのがスゲェ。
バイザーは付けなきゃいけないけども、体勢を自由に出来るってのが、HMZ-T2の良い所。
この季節・・お布団で映画最高!!
ただし・・1時間を過ぎた頃からオデコが異常に痛くなるのがイタダケナイ・・。
オデコの血流がすこぶる悪くなって痺れてくる感覚が・・。
ヘッドバンドとかで保護しないと、映画1本観切れない感じですね。
でも、コレは買ってよかったと思える一品でした。
合わない人もいるんでしょうけど、私にはHMZ-T2は今年一番のヒット商品かと。
SONYの高級コンデジなDSC-RX100を買ってみた。
去年のクリスマスに、嫁がコンデジが壊れたとか言ってたので、NEX-5Kをプレゼントしたのです。
で、先日、嫁が東京のセミナーに参加しに行ってた時に、
「シャッター音消せないの?」
とメールが飛んで来ました。
まぁ、電子音で作られたシャッター音でなく、リアルな音なので消せない訳なんですが・・
「静かな会場とかで使いにくいね」
というお話がありました。
一般的に言えば確かにそうだねぇ・・とも思ったのですが、今更コンデジで塗り絵画質の写真撮ってもなぁと思っちゃうんですよね。
とは言え、我慢しろと一概にいっちゃうのもアレだなぁと思ったので。。。
とりあえず、コンデジ画質を超えたコンデジとの噂のDSC-RX100を買ってみました。
まぁ、素直に安いコンデジ買えば?と嫁に言わないのは、少しでも写真が綺麗に撮れるカメラを使わせておき、良いカメラはやっぱり違うねぇと思わせたいという思惑がある訳ですが・・・。
で。。白羽の矢が立ったのが、DSC-RX100という訳。
基本的にSONY製品好きですし。
同時購入品は、DSC-RX100用の純正モニター保護セミハードシート(PCK-LM12
)と純正ジャケットケース(LCJ-RXA
)です。
早速、DSC-RX100の開梱式を実施。
もう少し豪華な梱包を想像していたのですが、いたって普通な・・感じでした。
内容物はこんな感じ。
違和感を感じるのが、バッテリー充電器が無い事でしょうか。
その代わりにACアダプタ(USB変換)が付いています。
USBケーブル経由で本体にバッテリーを入れて充電できるようで・・
確かに蓋を都度開けてバッテリーを取り出すよりかは基本的には楽なのですが、
USBコネクタのカバーが華奢っぽいので、非常に気を使うというのと、
予備バッテリーを充電する時が非常に面倒くさいという・・。
そんな人は、別売の充電器のBC-TRXを買ってくれという事でしょうか・・。
予備バッテリー(NP-BX1)と充電器(BC-TRX
)を買うと、10,000円程イタシマスケドネ・・。
で、最近のSONYのカメラにしては珍しく、DSC-RX100はMade in Japanだったりします。
少し嬉しい。
開梱が終わった所で、純正モニター保護セミハードシート(PCK-LM12)を貼り付けます。
流石の純正品、サイズはピッタリです。
画面が反射するのは、光沢がある以上は仕方ないですね。
続けて、純正ジャケットケース(LCJ-RXA)を装着します。
このケース、実売は8,000円弱とお高いなぁ・・と思ったのですが、よくよく考えてみると・・
NEXシリーズと比較した場合、純正ジャケットケース(LCJ-RXA)と同等のモノを揃えようとすると、ボディジャケットとレンズジャケットと皮ストラップを別々で購入しなければいけません。
ボディジャケット(2,500円)とレンズジャケット(3,000円)と皮ストラップ(2,500円)と考えたらそんなもんかと納得。
純正ジャケットケース(LCJ-RXA)は収まりも良く、本当に非常に良くできているケースだと思います。
唯一気になる点は・・
NEX用のケースと同様に、固定用ネジにコインで回せる溝が無い事。
相変わらず、出先で外れなくなった時の事考えてくれてません。
普通の固定用ネジなら、そんなに強く締めなくてもというお話でも良いですが、三脚穴も兼用しているのが駄目なのですよ・・。
三脚に固定する時に余計に締まっちゃう恐れがある訳で、こんな背の低いネジに幾ら滑り止めスリット入れた所で固く締まったネジが回せるのかと・・。
そんなに溝入れるの大変なんでしょうか・・。
撮影時は、レンズジャケットを後ろに捲るだけでオーケー。
ただ、多少ブラブラするのが気になるので、長めに撮影する時は、レンズジャケットは外しちゃった方がいいでしょうね。
地味に便利だなぁと思ったのが、画像再生する時。
こんな感じで、背面だけ跳ね上げて、再生ボタンを押せば良い。
まぁ、間違えて再生ボタン2度押ししちゃうと、レンズがせり出てきちゃって、ちょっと慌てますけどね・・
で・・
夕方に、なんばパークスの展望広場でテスト撮影してきました。
DSC-RX100 焦点距離[10.4 mm] 焦点距離(35mm換算) [28.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
DSC-RX100 焦点距離[10.4 mm] 焦点距離(35mm換算) [28.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
DSC-RX100 焦点距離[10.4 mm] 焦点距離(35mm換算) [28.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
正直、、よく写るなぁ・・という印象。
解像力がコンデジじゃない感じがします。
DSC-RX100・・コレは凄いカメラです・・。
SONYのブルーレイレコーダ BDZ-AT950Wを買ってみた。
DVDレコーダー時代は東芝最強説があり、一度は東芝にも手を出してみたものの、編集をバリバリしない人にとってはある意味使い勝手の悪いモノでした。
妙に番組表が歯抜けになったりしてましたし・・。
その次に購入したSONYのスゴ録 RDZ-D700の使い勝手の良さから、レコーダー関係は以降はSONYのモノを使い続けています。
おまかせチャプターとおまかせ録画が凄く便利に感じたんですよね。
それでいて、当時の東芝機と比べて圧倒的に速かったのが、番組検索でした。
びっくりするぐらい速かった記憶があります。
そういった流れから、最近まで使っていたレコーダーはSONY ブルーレイレコーダのBDZ-T75でした。
まぁ、普通に見る分には問題ないスペックではあるのですが、如何せん容量が320GBと少なくそろそろ不便に感じていた所。
ふと最近のブルーレイレコーダーの価格を見て、少しカルチャーショックを受けてみた次第。
現行機種のBDZ-AT950Wって機種が1TB積んでて、Wチューナーで50,000円代で買えるんですね・・。
BDZ-T75はWチューナーではあるもののHDDは320GBしかなくて74,800円位したような気がします・・。
しかも以前まであったおまかせチャプターのチューナー1制限とか撤廃されて要るうえ、USB HDDも増設出来るようになってたり・・。
デジカメの写真を取り込んだり、おでかけ転送も出来るようになるし・・などと考えていましたら。
ついつい購入してしまいましたとさ。
+10,000円位でトリプルチューナーのBDZ-AT970Tを購入できるのですが、そこまで必死に録画する番組も無いのでダブルチューナーのBDZ-AT950W
に抑えておきました。
チューナー数が変わるだけで、出来る事は同じ。
概ね、BDZ-T75から変わった点は、
・HDDが320GBから1TBになり、USB HDDが増設出来るようになった。
・3D対応になった。
・BDXLに対応した。
・デジカメ、ビデオカメラの取り込みが出来るようになった。
・PSP、PS Vita、ウォークマンにおでかけ転送が出来るようになった。
・高画質回路がCREASからCREAS4になった。
・おまかせチャプターがWおまかせチャプターとなって2チューナー同時で使用出来るようになった。
とまだ細かい変更点はあるものの、大幅に機能増加、改善されている訳ですね・・。
あと、筐体が小さくなったと思いました。
実際の所は、幅が若干広くなっているものの、奥行きが結構短くなってます。
それでいて薄くなってます。
なので、箱も一回りというか、二回り位小さくなっていたりします・・。
これ位だったら持って帰るのも楽だよねぇ・・。
ってこんな所でも技術の進歩を感じます。
で、無くなったものと言えば、アナログチューナーと常時時計表示といった所でしょうか。
アナログチューナーはともかく、常時時計表示は無くす必要があったのかなぁ・・?と疑問。
勝手にメーカー側で仕様として決めるのではなく、ユーザーに選択出来るように、まずON/OFFが出来るようにしておくべきだと思います。
もし、省エネの為とかの理由なら、エゴだよ。。
リモコンのボタンを押したら時計は表示されるのですが・・
まぁ、リモコン探してどうこうするなら、携帯見るわな。
で、ついでに今回購入したものは、
まず、HDMI1.4対応のHDMIケーブルなバッファローのHDM2130BKF。
まぁ、典型的な安そうなケーブルではあるものの、プラネックスよりかは良さげに感じました。
テレビが3D対応じゃないものの、いずれ買い換える想定なので、HDMI 1.4対応にしてみました。
続いてメディア。
最近の傾向として、台湾製メディアに移り変わってきているようですが、どうも品質が怪しげな様子。
PanasonicかSONY買っておけば安泰という事でもなさそう・・。
なので、書込み速度は遅くても良いので国産品を購入してみました。
BD-R DLにSONYの2倍速メディア 10BNR2VCPS2
BD-R もSONYの4倍速メディア 20BNR1DBPS4
原産国はちゃんと日本と記載されております。
日本製のモノは徐々になくなっていくと思われますので、余裕のあるうちに買いだめしとくのもアリかと思います。
数百円高い程度で、書込みエラーがほぼ無い事を考えると、台湾製を購入して数枚エラーだすのと単価変わらない気がします・・。
1枚50円位になってきたら台湾製でもアリなんかもしれませんけどねぇ。
そして、外付けHDDには玄人思考のHDDケース GW3.5AA-SU2/MB
これに余っている1TBのHDDなWD10EADSをぶち込んで使用する事にしました。
ちなみに自動電源ON/OFF機能は付いているのですが、常時電源ONになる様子。
まぁ、録画ミスするよりかは良いかと・・。
さて、これでブルーレイレコーダも3D対応になり、サラウンド環境もMDR-DS7500でHDMI対応にしたので、残るはテレビの3D化ですな・・。
予定では、来年の春に引っ越しするときに同時に購入してやろうと思っているのですが・・。
どうなることやら。
SONYのサラウンドヘッドホン MDR-DS7500を買ってみた。
今まではYAMAHAのAVアンプ DSP-AX557と適当なスピーカーでの6.1chホームシアターで映画鑑賞やゲームをしていました。
サラウンド感としてはこれでも問題ないのですが、いかんせんHDMIに対応していないので、切り替えとかが面倒。
HDMIに対応したモノに買い換えようかと思ったのですが、ホームシアターとしての問題点は夜間に使えないという事・・。
ちなみに、夜間はaudio-technicaのヘッドホンATH-AD500を使用してました。
サラウンド効果が無いにしても、付け心地も良く良い音で再生してくれるので、重宝していましたが、こちらも結構ボロボロになってきました。
で、これも買い換えを考えたのですが、、、
どうせヘッドホンを買い換えるのならワイヤレスのモノが良いよなぁと思った次第。
そういえば、ワイヤレスでサラウンド効果のあるヘッドホンもあったよなぁ・・と思い、MDR-DS7500を購入してみた訳です。
タイ洪水の影響か、妙に品薄のようですね・・コレ。
HDMIに対応していなくても良ければ、旧機種のMDR-DS7100が18,000円位で売られているのですが、
MDR-DS7500がHDMI3系統なのに対して、MDR-DS7100
は光デジタル2系統と入力系統が少ないのがどうしょうもありませんでした。
やはり、光デジタルだけだと、テレビとBlu-rayレコーダーとゲーム機で3系統無いとねぇ・・
MDR-DS7500だとテレビは出力側のHDMIの音声リバース機能を使うか光デジタルケーブルで繋ぎ、その他の機械はHDMIで繋げば最大4台繋げられます。
それと、MDR-DS7500だとAVアンプに光デジタルを伸ばしておけば、切り替え機を使わずとも共存できるのが良かったですね。
それでは、開梱の儀。
内容物は正直少ないです。
サラウンドプロセッサとヘッドホンにACアダプタ2個。
で、音声リバース非対応テレビ用の光デジタルケーブル。
正直な所、実売30,000円するモノにしては、質感がちゃっちいです。
サラウンドプロセッサなんて、全面プラスチック。
しかも若干傷付いてるし・・
まぁ、デジタル無線で電波を飛ばすので、金属よりもプラスチックの方が良いのでしょうが、ちょっと・・なぁ。
ヘッドホンはまだマシな造りです。
耳当て部は適度な硬さを持ってて、耳が中にすっぽり入るような感じです。
ただ、ヘッドホンも基本的にプラスチックです。
質感は正直微妙なMDR-DS7500ですが、肝心なのは音です。
サラウンド感はどうだ?というと、ホームシアターには敵わないものの適度にサラウンド効果はあるようです。
このワイヤレスサラウンドヘッドホンはMDR-DS5000とMDR-DS5100を使ってみた事があったのですが、これに比べると随分進化したなぁと思います。
この時はまだ赤外線だったので、無音な時に「サー」というホワイトノイズが目立つ荒を感じる製品でしたが、MDR-DS7500では皆無です。
夜でも周りを気にせず大音響でサラウンドを効かせて映画鑑賞、ゲームが出来るというのはプライスレスな感じです。
使用感は概ね良好というか、コードが無いという事がこんなにも快適なのか?と感じる事うけ合い。
ただ、バッテリー充電中はヘッドホンが使えなくなるようなので、使う前には充電をお忘れなく・・。
MDR-DS7100は充電中でも使えたらしいんですよねぇ・・。
また、MDR-DS7500を購入する理由として、第一には初めてのHDMIの対応のワイヤレスサラウンドヘッドホンである事でしょう。
HDMIリンク機能によって、Blu-rayレコーダーの電源を入れるだけで全ての機器がリンクして起動し、入力系統も自動で切り替えられて、すぐ視聴体制に入れるという便利さはHDMIならではです。
Blu-ray見るだけなら、リモコンはBlu-rayレコーダーのだけ持ってれば全て済むというのはやはり楽ですねぇ。
MDR-DS7100よりも遥かに高かったですが、これがMDR-DS7500
にして良かったと思える一番の点でした。
ちょっとBlu-rayソフトを揃えたくなってくるのが難点です・・
SAL70200Gの見積り結果が出たが・・。
前回の続きです。
今日の昼過ぎにSAL70200Gを修理に出したソニーサービスステーションより電話がありました。
お見積りの結果・・
超音波モーター交換となり・・
・・・
・・
・
税込53,550円です。
( ゚д゚ )・・
( ;゚Д゚)y─┛~~
まぁ、通常の有償修理金額の提示が来たわけだ。
正直2,3万なら致し方ないかと思ってたが、、
うーむ・・と思っていると、
SONY「高額になりますので、今すぐに返事を頂かなくても・・」
的な事を言ってきたので、
気を取り直して、
「なぜSSMモータ交換が必要になったのか?」
「このような症状が出る原因は何?」
を問うと、
SONY「見積りにはそのような事は書いておりません」とのこと。
「海外で購入したとしても、日本で製造してるようですが、購入直後にSSMモーター不良というのは検品に問題があるんでは?」
「故障原因について何故起こったのか教えてほしい」
と続いて問い。
SONY「修理担当者に確認して折り返します」
で、この場は終了。
まぁ、確かにUS ONLY保証書ですけどね・・
全額無料とは言わんから、少しは初期不良だという事で調整値引きしてくれたりせんかなぁ・・と思ってただけに・・_| ̄|○
現実問題として、レンズ群の不良の人は無償対応してもらってる例はググると出てるから期待したんだけどなぁ・・。
で・・その日の夜。
再度、ソニーサービスステーションから電話がありました。
SONY「修理担当者に確認したところ、通常、外圧が影響で壊れる事が主な原因だが、今回は外圧を受けたという形跡もなく、海外で購入されていますが、購入後すぐとの事ですので・・」
SONY「今回に限り無償で修理させていただきます。」
・・・
・・
・
( ゚д゚ )
別の意味でポカーンでしたが、無償修理になった様子。
今回に限り
を何回も言われましたが・・・。
そういう対応が取れるのなら、、
最初からそこまで考慮してくれっ!
と思いつつ、
「SSMモーター以外の他の部分は問題ないと考えていいのでしょうか?」
SONY「そうです。」
との事ですので、
「それなら、修理お願いします。」
SONY「かしこまりました。修理には10日ほどかかる予定です。」
という感じで、個人輸入した初期不良なSAL70200Gは無事に無償修理されて帰ってくる予定です。
いやはや・・
やっぱり高額レンズはソニーストアかマップカメラ辺りで物損ありの延長保証付けて買うのがいいよね・・。
分割金利も低いしさ。
もう・・B&Hではレンズ買わねぇ・・。
SONYのトランスルーセント一眼デジタルカメラ α55を買ってみた。
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / α900に続けて、α55(ダブルズームレンズキット)
を
∧_∧ / / イヤッッホォォォオオォオウ!
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
:::::::::::.: .:. . ∧_∧ . . . .: ::::::::
:::::::: :.: . . /彡ミ゛ヽ;)ヽ、. ::: : :: いやね・・安かったのよ・・訳有品で・・。
::::::: :.: . . / /:: ヽ、ヽ、i . .:: :.: :::
ストン  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
NEX-5Dをドナドナしたので、スイングパノラマとか少し遊び要素が無くなった感があったんですよね。。
そんな時に、α55(ダブルズームレンズキット) が店印あり未使用品でアウトレットとして売ってあったので、買ってしまった次第。
とりあえず、α550(高倍率ズームレンズキット)とα55(ダブルズームレンズキット)
についてきたSAL1855
とSAL55200-2
をヤフオクでドナドナすれば、、
手数料数千円で買い替えられる!
゚ *. (_ヽ + 。
' * ∧__∧| | +
. (´∀` / / 。
+ y'_ イ *
〈_,)l | * 。
ガタン lll./ /l | lll +
と。。
SAL18200ってテスト撮影でしか使わなかったしねぇ・・。
EマウントなSEL18200は画質でも優れてて本当に便利ズームでしたが、SAL18200
は画質びっみょうだし・・。
で・・・
今宵、我が家にはα900とα55
の視野率100%コンビが誕生いたしました。
で、今回同時購入したのは、エツミ 液晶保護フィルム プロ用ガードフィルム ソニー α55 α33 専用のみ。
α550からハンドストラップ STP-HS1AM/T
、
NEX-5Dからアクセサリーキット ACC-FWCA
を移行するので同時購入品は少なかった訳で。
α55+TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 Di II LD Aspherical [IF] A16
の組み合わせがこんな感じです。
非常にコンパクトに仕上がってます。
サブ機としては、非常に良い感じじゃないかと。
GPSは結局、GPS-CS3Kを買ってしまってますので、余り魅力的じゃなくなりましたが、
高速AF、秒10連射、進化したHDR、バリアングル液晶、デジタル水準器、動画でもAFが使える等とα55は結構魅力的。
そして、小さくて軽いってのが、自転車でポタリングする時や、仕事帰りに・・
とか思ってる時には何よりも有りがたい。
EVFがどーとかって話もありますが、α900を使った後にα550
の小さいOVFとα55
のEVFの違いなんてどうでも良く・・
むしろ視野率が100%であったり、周りが暗くても見える事であったり、水準器を表示出来たりなんていうEVFのメリットの方が勝ってる気がします。
α55はミラーアップが無い分、バコンっていう音が無い分、シャッターを切った時の音が物足りないのが不満でもありますが・・。
軽快にさっくりと撮るには、色々と使えそうなカメラな感じ。
SONYのフルサイズ一眼デジタルカメラ α900を買ってみた・・・。そして、さようならNEX
帰宅後、部屋に入ると色々と荷物が届いてました。
そのうち2つは旧名SonyStyleことソニーストアから。
もう1つはマップカメラからです。
一番大きいソニーストアの箱から開けてみましょうか。
ていうかえらく地味な箱になりましたね・・・。
ババン!
α900で御座います。
なんかもう、10回払い金利1%ローンで買っちゃいましたよ。
もう、いくとこまでいったれって感じ(やけくそ)
ちなみに今回は、箱の中央に鎮座しておりました。
レンズ購入の時は隅っこに追いやられてましたからねぇ・・。
以前から言ってた2マウントの維持については、
EマウントをサヨナラしてAマウントにする事に結論を出しました。
という事で、名残惜しいですが、NEX-5DとSEL18200
はドナドナしました。
ぶっちゃけ、楽しんだ分差し引いても結構なお値段で引き取られた感じがします。
そのお金をあてに以下の物を購入した次第。
SONY ハンドストラップ ブラック STP-HS1AM/Bと液晶保護シート PCK-LS4AM
ハンドストラップ STP-HS1AMはα550
でも使ってるお気に入りな品。
凄く持ちやすくなります。
で、液晶保護シートは今回は純正にしました。
ぶっちゃけ値段が他のメーカーと変わらなかったんで・・。
これはマップカメラの中古です。
箱は傷んでますが、中身は綺麗でした。
やっぱりフルサイズと言えばコレが無いと・・。
グリーンハウス 433倍速(65MB/s)ハイスピードコンパクトフラッシュ 16GB GH-CF16GFXとSONY ショルダーストラップ STP-SB1AM/B
。
SONY ショルダーストラップ STP-SB1AM/Bはネオプレーン素材とからしく伸びるので首に負担がこないらしい。
で、短いのが首から下げるのに長さがちょうど良いです。
ただ、縦位置で撮るときに短すぎて邪魔になるのが玉にきず・・・・。
縦位置時はハンドストラップ替わりにするのが良い感じかもしれません。
で、外付けフラッシュ HVL-F20AM。
α900は内蔵フラッシュが無いので、あまり使わないかもですが念のため購入。
ワイヤレスフラッシュのマスターにもなれるみたいなので、今後にもっと大きな外付けフラッシュを買い足しても意味はあると・・。
で、今うちにある一番大きいレンズのSAL70300Gと上記を組み合わせた結果・・。
いかにも写真撮るぞ~(?)という感じな風貌になりました。
で、もう後には引かない覚悟を・・しました。(笑)
こうなるとツアイスレンズが欲しくなる所ですが、とりあえずは種類を増やす事を目標としようかと。
でもいつかはSAL2470ZとSAL135F18Z
が欲しいですが・・。
しいて言うならSONY 70-200mm F2.8 G SAL70200Gも・・・
まぁ、今後生きている内に購入するチャンスがある事を祈って・・・
とりあえずタムロン様の名玉で遊んでみようか・・。
デジタルフォトフレーム DPF-X75を買ってみた。
写真を撮るというモチベーションを何処から持ってくるかを少し考えたら、
私は、後でみんなで観るとか、思い出をコレクションするとかを思い浮かべる事が多いかと思います。
まぁ、パソコンに取り込んで観る、プリントするとかでも良いでしょうし、iPhone、iPadに取り込むのも良いでしょう。
最近では、テレビやゲーム機でもメモリ差し込めば見れますしね。
とは言え、これらはアルバムと同様に写真を観るぞ!と思い立った時は良いのですが、
もっと自然体で意識なく撮ってきた写真を飾りたい時には、デジタルフォトフレームが一番なのでは無いかと思った次第。
電気代も1か月付けっぱなしでも20円~60円程度とリーズナブルだったりしますので、
ちょっとしたインテリアには結構もってこいだと思います。
という事で、色々考えた結果、SONYのS-Frame DPF-X75を購入しました。
海外製品よりも下手すると倍額ですが、そこは歴然とした性能の差がありますので、、
気にしない!
なんといっても、他のモデルとは明らかに違う広視野角液晶が売り。
部屋の高い所に置いても大丈夫。(まぁ画面が7インチなのがたまに傷ですが・・)
TruBlack(トゥルーブラック)ディスプレイとクリアフォト液晶の綺麗さ。
解像度がWVGAなので、WXGAの物と比べてどうなんだろうと思いましたが、いやいや十分にキレイです。
最近は、写真をプリントして渡すのではなく、デジタルフォトフレームに入れて渡す人もいるようで、、
確かに、これに孫の写真とか入れて渡したら、ほとんどの親は喜んで飾るでしょうね・・。
で、売りである再梱包しやすいパッケージってどんな?って思ったらこんな感じでした。
外箱を開けたら、再生紙利用ぽい蓋が出てきました。
蓋を取ると保証書やらマニュアル類が見え、右側にはACアダプタが見えます。
マニュアルの下には、不織物に包まれた本体があります。さらにその下にはリモコンがあります。
成程ねぇ・・。
確かに複雑な段ボールの仕切りとかないので、再梱包がし易いと思われます。
まぁ、私は自分で使うので、そのまま取り出しましたが(笑)
で、フォトフレームに写真を表示させるには二通りあり、
メモリカードをフォトフレームに刺しっぱなしにする方法、メモリカードまたはUSBで内部メモリに転送する方法があります。
メモリカード経由で転送すると、フォトフレーム側でリサイズ(200万画素相当)しますので、
2GBの内蔵メモリでも4000枚ほど記録出来るようですが・・
まぁ、それなりに転送が遅いです。
枚数にもよりますが、200枚で30分~1時間位?でしょうか。
転送して、ご飯食べたりしとけば終わりますけどね。
まぁ、それなりに見れる写真には仕上がります。
待つのメンドクサイとか縮小は自分でやる人なんかは、パソコンで修正してメモリカード転送(リサイズ無し)かUSB転送をすれば良いです。
ただ、USBケーブルは付属しておりませんので、要注意!
プリンタとか繋げるA-BタイプのUSBケーブルをご用意ください。
結構、フォトフレームなんて要らんだろ!って言う人いますけど、
スライドショーで常時自分の撮った写真を表示させられるってのは結構良いものですよ。
なにせ、、写真とらなきゃ!
って思わせてくれますし・・(笑)
SONYのミラーレス一眼なNEX-5を買ってみた。
仕事に疲れた時には、大きな買い物をしてしまうようで・・。
ちょっと前から買うまいか悩んでいたNEX-5Dをふらっと買ってしまいました。
箱には黒い本体が写っていますが、購入したのはシルバーです。
んで、付いたポイントで色々とオプション品を同時購入。
ハクバ デジタルカメラ用液晶保護フィルムSONY NEX-5、NEX-3専用 DGF-SANEX5
なんだかんだでオプション関係ってバカにできない金額がかかりますよね・・。(泣)
さぁ、気を取り直して開梱・・と
18-55なレンズが本体についていて、こんな感じで梱包されていました。
手が小さい私にはこの小さな本体が妙に手に馴染んだんですよね・・
レンズがシルバーだったので、本体もシルバーの方が良いかな?と思ったのですが、
レンズ側は光沢のあるシルバーなもので、本体は黒でも違和感ないかもしれませんね。
しかも、正面から見ると結構黒いパーツが多かったりしますので。。
で、ボディケース LCS-EMB1A/B装着図。
ボディケースの底は厚みがあるので、本体が一回り大きくなった感じはしますが、手に持った時の感触が一段としっくりきますので、オススメ。
ただ、三脚に取り付ける時は、外さないと行けないのが面倒なところ・・。
パンケーキレンズを取り付けると、NEX-5の小ささが一段と分かる感じ。
ここまで来ると、高級なコンデジと大きさは変わんないですね・・。
そして、ラッピングクロス LCS-WR2AM/Bはこのようにして使います。
広げて、中央にNEX-5を置きます。
ストラップも一緒に畳むかはお好みで。
左右から畳み・・。
続いてSONYロゴの無い方を畳み・・。
くるっと回して、ゴム紐をレンズに引っかけて終了。
これだけでも生地が結構厚いので結構いい感じにNEX-5を守ってくれる気がします。
このサイズだと、ハンドルバックに詰めて、ポタリングに行ったりする事も全然苦じゃありませぬ。
NEXシリーズは自転車で出かけて、ちょっといい写真が撮りたいなんて人には超お勧めな機種じゃないでしょうか。