葛城山の自然つつじ園に撮影に行ってきた。~その1~
春の葛城山と言えば、斜面一面が真っ赤に染まるつつじが有名です。
まぁ・・有名過ぎまして、見頃の時期はスタートダッシュに遅れた場合・・
駐車場までたどり着くまで1時間以上かかり・・
たどり着いてもロープウェイで3時間待ちとか気が遠くなる位混雑します。
なので・・
去る2014年5月17日・・
早朝5時に富田林市某所で待ち合わせをし、現地に向かう事にしました。
撮影機材は、α6000にSEL1018
、SEL2470Z
、SEL55F18Z
、SEL70200G
、そしてDSC-RX10
です。
まぁ・・どっちかというと軽装?ですね。
今回はα6000で撮影した写真をアップしていきます。
途中、コンビニで朝ごはんを買い、現地に到着したのが6時前。
すでにロープウェイに一番近い駐車場が満車となっておりました・・・(--;
といっても道中は渋滞も当然なくスムーズに到着しましたので、まだまだ余裕な時間なのですが・・
みんなどんだけ早いんかと。
ロープウェイ乗り場に到着すると、すでに20人程度の人だかりが出来てました。
とりあえず、チケットを購入するのに並んでいたところ丁度ロープウェイが到着。
そのまま待ち時間無く乗車出来ました。
まぁ、50人乗りのロープウェイですが激混みとまではいかないものの、体の向きを変えるのが若干苦労する位は混雑してました。
まだ朝の6時過ぎなのに・・(--;
ロープウェイを降りて10分程度てくてく歩くと、お目当ての自然つつじ園に到着します。
現地到着6時24分・・
すでに三脚を立てて万全の体制で撮影している方々多数・・。
この時期のロープウェイって何時からやってるんでしょうか。
気を取り直して、撮影を開始・・。
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
一目みて、
あぁ、この景色が見れるのなら朝早くから来る価値あるわ・・と思いました。
まぁ・・絶景です。
ちなみに太陽はまだこの位置。
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/800秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [27.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
ある程度の遊歩道はあるのですが、頑張れば斜面のどこにでも侵入する事が可能です。
なので、ある程度の人が集まると写真を撮ればどっかに人が居る状態になりますので、どれだけ朝一番に来れるかが重要ですね・・。
α6000+SEL55F18Z 焦点距離(35mm換算) [82.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
α6000+SEL55F18Z 焦点距離(35mm換算) [82.0 mm] シャッタースピード [ 1/4000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F1.8 ] 絞り優先AE
朝7時にもなると、もう谷の展望スペースに人だかりが出来てきます。
α6000+SEL55F18Z 焦点距離(35mm換算) [82.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
こちらも負けじと、谷の方に移動します。
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [27.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [27.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
α6000+SEL70200G 焦点距離(35mm換算) [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
α6000+SEL70200G 焦点距離(35mm換算) [300.0 mm] シャッタースピード [ 1/200秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
α6000+SEL70200G 焦点距離(35mm換算) [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
α6000+SEL70200G 焦点距離(35mm換算) [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
身内で楽しむ分では、連れを写真が写る範囲内で自由に行動させておき、後ほどウォーリーを探せ的な写真を撮るのもある意味面白いかもしれません。
午前8時過ぎ、谷に到着。
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
そして午前9時30分ごろにスタート地点付近に復帰。
太陽の位置も随分上がってました。
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 500 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
ゆっくりとはいえ、既に3時間以上も斜面を歩いていたので、まだ朝9時半だというのに適度に疲労感・・(--;
とりあえず、高原ロッジにて「清水で入れたコーヒー」なるものを飲んで一度休憩しました。
次回に続く。
日本一長い藤棚ロードがある「みやまの里」に行ってみた。~その1~
5月2日に和歌山県日高郡日高川町にある日本一長い藤棚ロード(1,646m)がある「みやまの里」に行ってきました。
撮影機材は、DSC-RX10とα6000
+SEL1018
とα7
+LA-EA3
+SAL135F28[STF]
です。
今回はそのうちDSC-RX10とα6000
+SEL1018
の撮影分です。
藤棚ロードは、リフレッシュエリアみやまの里の森林公園内にあります。
入場料は500円。
頂上の展望台に行くには、ゆるやかな坂道と急こう配の階段の2通りのルートがあります。
メインの藤棚ロードはゆるやかな坂道のルートの方になりますので、基本的には皆さんそっちから登っていきます。
階段ルートは、高低差96mもあり、健康階段なんて名称が付くくらい、ぶっちゃけ登るもんじゃないよね・・と初見で思わせてくれる素敵ルートです。
機材もって登るのは無謀です・・(--;
事前の開花状況では、見頃を迎えてそうな期待感があったのですが、現地について藤棚ロードに突入すると・・
ん・・?
こんなもん?
とちょっと期待外れ感があったのですが、歩いていくにつれて徐々に藤の香りが漂ってるゾーンに突入しました。
一瞬、やっちまった感が漂いそうになりましたが、とりあえず一安心・・。
さすがに、これだけ長いと日当たりとかの問題で一斉に開花というのも難しいんでしょうねぇ・・。
DSC-RX10 焦点距離(35mm換算) [126.0 mm] シャッタースピード [ 1/800秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
DSC-RX10 焦点距離(35mm換算) [24.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
DSC-RX10 焦点距離(35mm換算) [200.0 mm] シャッタースピード [ 1/800秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
DSC-RX10 焦点距離(35mm換算) [24.0 mm] シャッタースピード [ 1/60秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
DSC-RX10 焦点距離(35mm換算) [200.0 mm] シャッタースピード [ 1/500秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
ちなみに、ちょうど中間地点にミステリーハウスなるものが存在してます。
なにがミステリーかと言うと、写真の通りに傾いた建物なのですが・・
中に入ると、平衡感覚がなくなる造りになっています。
わかっちゃいるけど、建物の中を歩くと下がってる壁側に寄って行ってしまい体を激突させてしまうという・・
正直期待してなかった分ちょっと面白かったです・・(--;
DSC-RX10 焦点距離(35mm換算) [24.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
DSC-RX10 焦点距離(35mm換算) [59.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
大体2時間位かけて、展望台に到着しました。
道中・・複数のおっちゃんとおばちゃんに話し掛けられたりしてたのでいつも以上にゆっくりとした移動でした。
頂上に着くまでは、DSC-RX10とα7
+LA-EA3
+SAL135F28[STF]
の2台体制で撮影し、頂上についてからはα6000
+SEL1018
のみで撮影してました。
まぁ、首から2台もカメラをぶら下げてると、一般の人から見れば異質な感じに思えるのでしょうかねぇ・・(--;
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
で、せっかく頂上まできたので、展望台に登ってみました。
グランドに車が止まってるように見えますが、あれは来場者駐車場です。
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/200秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
これが、椿山ダム。
ダムの対岸にロープを張って鯉のぼりを泳がせているのが見えるでしょうか・・(--;
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
藤棚ロードを展望台から・・
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [27.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
真下から藤棚を見ても結構スカスカに見えるのですが、脇道にそれて見ると結構咲いているのですよね・・。
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
ちなみに帰り道は、健康階段を下らず、途中に脇道にそれてただのハイキングコースっぽい道を行ってみました。
まぁ、これはこれで森林浴っぽくて良かったりしましたが・・。
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/60秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/50秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
で・・
今回がDSC-RX10のデビュー戦だったわけですが・・
単体で見ると良く写るなぁと思いますが、α6000やα7
の画像と比べちゃうと流石に解像感では見劣りしますねぇ。
とりあえず、日常的にカバンに放り込んでおけば、ふと寄り道しても大抵のモノの撮影には使えるので重宝しそうなのですが・・
積極的に風景撮影旅行に持っていくというところまでは行かない感じです。
資金をねん出して撮影旅行に行く場合は、荷物を軽くするよりも、多少の苦労や不便は省みないでNikon 大三元で行った方がやはり後悔しないですし・・。
まぁ、サンニッパを持ち出すような時に関していえば200mm以下のモノに関してはそんなに優先順位が高くないので、1台で24-200mm F2.8をカバー出来るDSC-RX10は十分に役に立ちそうな感じかなと。
次回は、α7+LA-EA3
+SAL135F28[STF]
の撮影分の予定・・
続く
α7(ILCE-7)にAPS-C Eマウントレンズを付けてみた。
昨日我が家にやってきたα7レンズキット(ILCE-7K)に手持ちのAPS-C用 Eマウントレンズをオートクロップ無しで使ってみました。
試したレンズは以下の6種類。
Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z
E18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200
E 10-18mm F4 OSS SEL1018
E 30mm F3.5 Macro SEL30M35
E 16mm F2.8 SEL16F28
フィッシュアイアダプター VCL-ECF1
撮影は一番周辺減光が目立つであろう開放F値で実施しました。
まずは、Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Zから
SEL1670Z 16mm F4.0
SEL1670Z 40mm F4.0
SEL1670Z 70mm F4.0
まぁ、クロップ必須ですね。
続いて、E18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200
SEL18200 18mm F3.5
SEL18200 50mm F5.0
SEL18200 200mm F6.3
これも、クロップ必須。
そして、事前情報では焦点距離によってはトリミング無しで使えるかもと言われていた、E 10-18mm F4 OSS SEL1018
SEL1018 10mm F4.0 (中央下の影は私の頭の影です・・)
SEL1018 13mm F4.0
SEL1018 14mm F4.0
SEL1018 16mm F4.0
SEL1018 18mm F4.0
他のレンズに比べれば明らかにケラレが少ないですが、そのまま使えるかというと・・微妙です。
もっと絞れば周辺減光が目立たなくなるかもですが・・
APS-Cでは使っていないであろう領域の歪曲が気になります。
クロップしないまでもトリミングした方が良さげです。
続いて、E 30mm F3.5 Macro SEL30M35
さらに、E 16mm F2.8 SEL16F28
最後に、フィッシュアイアダプター VCL-ECF1
と手持ちのレンズで実験してみましたが・・
まぁ、当然ながら普通には使えませんね。
現時点では、FEマウントレンズは2本(SEL2870、SEL35F28Z)しか手に入りません・・。
標準レンズであるVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Zが出る1月までは、マウントアダプターを使わずα7
の力を発揮させることは出来無さそうですねぇ・・。
で、Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Zが数足りずに発売延期とかになった日にゃ・・(--;
世間は桜で盛り上がってる中、和歌山の桃源郷こと紀の川市桃山町に行ってきた。(NEX-6)
世間は桜の花見盛りな所ですが、桃の花見に来てみた・・前回の続きです。
折角なのでNEX-6+SEL1018
で撮影したモノを少しだけ貼り付けます。
NEX-6 SEL1018 焦点距離[16.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [24.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
NEX-6 SEL1018 焦点距離[11.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [16.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
NEX-6 SEL1018 焦点距離[11.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [16.0 mm] シャッタースピード [ 1/800秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
NEX-6 SEL1018 焦点距離[10.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/640秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
NEX-6 SEL1018 焦点距離[10.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/500秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
まぁ・・
あんまり枚数撮影してないのもあれですが、いつにも増して微妙な感じが・・
広角って難しいですね・・(--;
ちなみに、NEX-6とSEL1018
の写真をブログにあげるのは今回が初ですが、実際には去年の秋に京都三条あたりで紅葉を撮ってたりします。
そっちのが広角っ!って写真が多いのですが・・
その時期あまりにも忙しくて、現像する暇も大して無かったんですよねぇ・・。
季節外れですが半年ぶりに少し気合いれて現像してみようかなぁ。。
4月9日現在の大阪は桜ももう散ってますしねぇ・・
ソニーストアからE 10-18mm F4 OSS SEL1018が届いた。
今日は2012年11月16日。
ソニーから新しいNEXボディとEマウントレンズが発売される日。
当然、
この間Eマウントに復帰した我が家にもソニーストアから荷物が届きました。
中身は、待ちに待ったEマウント広角ズームレンズ E 10-18mm F4 OSS SEL1018です。
なんか、箱の雰囲気が随分シックになったのね・・と。
そういえば、今後発売されるEマウント純正レンズ(SEL35F18とか)の基本カラーは黒ばっかりだし・・
なんか路線変更があったのでしょうか。
で、SEL1018・・
実物を見て、想像してたよりも小さいなぁ・・と思い、
手に取ってみて・・めっちゃ軽っ!(225gですもの)
というのが、率直な感想。
これで、OSS付いてるんだよなぁ・・と。
ズームリングはスムーズで、ピントリングはやや重めでしっかり合わせられそうな感じ。
流石に作りはしっかりしてます。
実売7万円オーバーな広角ズームレンズにしては、ちょっと小さく軽すぎて不安に感じなくもないのですが、
レンズ構成図を見ると、小さいながらも、スーパーEDガラスを入れてきてるんですよね。
値段が上がる事になっても、出来る限りサイズをコンパクトにして、性能にもこだわろうとするソニーの姿勢が見えるレンズかもしれません。
開放F値がF4通しなのも嬉しい所ですしね。
ただ、SEL1018の製造国は残念ながら中国でした。
ソニーのカメラ部門は好調なのに、美濃加茂工場閉めるのは、如何なもんですかねぇ・・・。
ミラーレス程度のボディとかキットレンズ位なら海外製造でもまだ良いのですが、値の張るレンズは日本製が良いなぁ・・とか。
今回購入したMCプロテクターはMARUMIのDHGレンズプロテクト 62mmです。
いつも(Pro1D)と違うのは、単にこいつを中古で安く売られてたのを確保しておいたからです・・。
で、想像してたよりも小さいと思ったSEL1018。
SEL50F18と並べてみるとこんな感じ・・
まぁ・・Eマウントの単焦点がやたら長いだけじゃないのか?と言われたらそれまでなんですが。
いやいや、F4通しの広角ズームレンズとしてはこれだけコンパクトに作れるんだねぇ・・と。
ちなみに、SEL1018はテレ側の18㎜の時が全長が最も短く・・
ワイド側の10㎜の時に全長が最も伸びます。
この方がケラレにくくて良さそうなきがしますが、フードが浅い分、フィルター類を付けてない時は前玉をぶつけないように要注意ですね。
して、Eマウント待望の広角レンズ SEL1018ですが、晴れた屋外で低感度でじっくり撮ってみないと詳しくは解りませんけども・・
室内を試写した感じでは、SEL16F28+VCL-ECU1
なんて目じゃ無いぜ!と思うのは当然の事、結構イケるんじゃないのか?という印象。
Eマウントのみの軽装でも、風景撮影に行くのが楽しみになりそうな1本ですね。
・・
で、もう1箱 ソニーストアから届いた箱があったりしますが・・
中身はまた後日・・・。
今だからこそ・・NEX-5NYを買ってみた。
先日の10月31日に、ようやく・・
NEX-5RとNEX-6
の国内販売が11月16日になるとの発表がされました。
まぁ、海外ではすでに販売されていたりしてまして、国内販売はいつなのか、値段は幾らなのかと思ってました。
待ちに待っていたEマウント広角ズームのSEL1018も海外で発表されており、NEX-6
と一緒に買って、Eマウント復帰だ!
・・・・
と思っていたのですが、ボディにしても、レンズにしても国内予想価格が思ったより高かったので、ちょっと尻込み。
いやぁ・・今はNEX-7が結構が安いですもんね・・。
という事で、地味にお買い得だと思われるSEL1855とSEL55210
が付いているNEX-5NY
を購入してみた次第。
色はブラックで、お値段 52,999円
SEL1855が8,000円、SEL55210
が22,000円としたら、NEX-5N
ボディは22,999円かと・・。
超お得ですね!
で、NEX-5NYを注文したのが、10月30日。
ご存じのとおり、翌日にNEX-5RとNEX-6
に加えてSEL1018
も11月16日に国内で発売されると発表がありましたとさ・・・。
前々から広角が~広角が~と言ってましたので、SEL1018は真っ先にSony Storeで予約しましたけどね・・。
数か月待ってみて、2割~3割ほど値段落ちた頃に購入するかもです。
ちなみに、OM-D E-M5とm4/3のレンズ達は順次、売り払っています。
OM-D E-M5は良いカメラでしたねぇ・・。
5軸手振れ補正内蔵で安心して手持ちで撮影出来ましたし、それでいて画質も良かったし・・。
でも、UI周りとかはSONYの方が好みなのですよね。
OM-D E-M5に手を出したのも、軽い広角ズームレンズが在ったからという訳でしたので、そういう意味ではとりあえず、もうお役御免と・・。
で、NEX-5NYと同時にその他のモノも順次買いなおしています。
SEL16F28とウルトラワイドコンバータ(VCL-ECU1
)と・・
私がレンズ沼へ浸かってしまうきっかけになった E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ことSEL18200です。
ぶっちゃけ、SEL1018を買ったんだから、ウルトラワイドコンバータ(VCL-ECU1
)は要らんだろ・・と思ったのですが・・つい。
ボディケースは、以前使っていたLCS-EB50/Bをそのまま使ってます。
ストラップはアクセサリーキット(ACC-FWCA)付属のもの。
液晶保護シートは、お気に入りの防指紋性保護光沢フィルム・プロガードAF(DCDPF-PGSONEX)を利用しました。
今回もホコリ無くばっちりな仕上がりで貼れました。
11月16日のSEL1018の発売日よ・・
バッチこーいという感じ・・。