友ヶ島に撮影に行ってみた。(OM-D E-M5)~その3~
友ヶ島への撮影旅行その3です。
機材はTIMBUK2 クラシックメッセンジャー(Mサイズ)に、OM-D E-M5
+HLD-6
、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
、M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
、LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
とVerbonのトラベル三脚(UT-43Q
)です。
いよいよ本旅行の目的地の第3砲台跡です。
この第3砲台跡は2砲座1組の4区画の計8砲座がトンネルによって接続されている友ヶ島での最大の砲台跡です。
入口からでも他の所に比べ雰囲気が出ている感じがしました。
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 焦点距離[17.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [34.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 200 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
各区画へはこのようなトンネルから向かうことが出来ます。
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 焦点距離[18.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [36.0 mm] シャッタースピード [ 1/60秒 ] ISO [ 1250 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
ちょっとしたダンジョンのような雰囲気です・・。
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 焦点距離[18.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [36.0 mm] シャッタースピード [ 1/40秒 ] ISO [ 1600 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
枯葉だらけの坂道を下っていくと・・
朽ちたレンガ造りの弾薬支庫が見えてきます。
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 焦点距離[18.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [36.0 mm] シャッタースピード [ 1/30秒 ] ISO [ 1600 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 焦点距離[18.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [36.0 mm] シャッタースピード [ 1/40秒 ] ISO [ 1600 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 焦点距離[18.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [36.0 mm] シャッタースピード [ 1/15秒 ] ISO [ 800 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
木々に光が遮られている所為か、少し薄暗く、非常に湿気た感じ。
だが、それがイイ。
弾薬支庫の中はこんな感じ。
中は当然真っ暗。
昼間でも懐中電灯が要ります。
この弾薬支庫も奥には通路があり、他の弾薬支庫や砲座へと通じています。
ちなみに中は水浸しでちょっとしたトレッキングシューズ如きでは中に侵入するのは躊躇われる位。
弾薬支庫側から入口に向いても、中々に風情のある景色でした。
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f4.0-5.6 焦点距離[9.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [18.0 mm] シャッタースピード [ 1/25秒 ] ISO [ 800 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f4.0-5.6 焦点距離[9.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [18.0 mm] シャッタースピード [ 1/20秒 ] ISO [ 800 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
第3砲台跡を抜けると、駐在していた将校が住んでいた宿舎跡があります。
ただ、老朽化が激しいため、中には入れませんでした。
宿舎跡の反対側には発電所跡がありますが・・
中はがらんどう・・。
とりあえず、宿舎跡の中を柵の隙間から撮影してみました。
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f4.0-5.6 焦点距離[9.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [18.0 mm] シャッタースピード [ 1/20秒 ] ISO [ 800 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f4.0-5.6 焦点距離[9.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [18.0 mm] シャッタースピード [ 1/20秒 ] ISO [ 800 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
朽ちていますが・・
まぁ・・間取りは立派そうです。
第3砲台跡は想像していた通りの独特な雰囲気な場所でした。
古ぼけたレンガ造りの建物って、非常に味がありますねぇ。
一応、ここで今回の目的は果たせたので、船に乗る為、桟橋まで下るの予定でしたが、まだ時間が残っていたので、持ってきたのにまだ使ってないレンズと三脚で第3砲台跡を撮影してみる事にしました。
続く・・
友ヶ島に撮影に行ってみた。(OM-D E-M5)~その2~
友ヶ島への撮影旅行~その2~です。
機材は引き続き、TIMBUK2 クラシックメッセンジャー(Mサイズ)に、OM-D E-M5
+HLD-6
、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
、M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
、LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
とVerbonのトラベル三脚(UT-43Q
)です。
蛇ヶ池で小休止した後に、第2砲台跡へ向かいました。
第2砲台跡は、少し小高くなった海沿いにありました。
ただ、第2砲台跡は有刺鉄線で周りが囲われており立ち入り禁止。
適当に散策して、終了。
というか、スイカのビーチボールとか空き缶とか落ちてて何だかなぁという・・。
続いて、脇の坂を登って友ヶ島灯台へ向かいました。
友ヶ島灯台の看板の横を過ぎた後、左手側に第1灯台跡への入口がありましたが、固く鉄格子で閉ざされているので、中は見れません。
なので、スルーしてすぐ横の階段を登って、友ヶ島灯台へ・・。
階段を登ったらスグで友ヶ島灯台に到着。
これまた、外から眺めるのみ・・。
しかも雲行きは相変わらずどんより・・・。
とりあえず、ここで昼食をとりました。
この友ヶ島灯台付近は、日本標準時子午線の日本最南端の地となっています。
この間の串本旅行の際の潮岬と合わせて、2度目の最南端達成ということで・・。
休憩後、いよいよ第3砲台跡へと向かいました。
午前中に下った坂を今度はひたすら登ります・・。
途中、小展望台で休憩しつつ・・
そして、ようやく到着。
この水たまりが、砲台跡。
前日に豪雨が降った所為か、全体的にかなり湿っぽい感じでした。
脇にあるトンネルから隣の区画に移動できそうですが・・・。
トンネルの中はぐっちょぐちょで、侵入を躊躇・・。
少し、第3砲台跡を味わった所で、先にタカノス山展望台に向かう事にしました。
その途中の、上から眺めた砲台跡。
この雰囲気は中々にワクワクさせてくれます。
結構長い階段を登って、展望台に向かいますが、登り切った所に一等三角点の看板が立っていました。
標高119.9メートル、ここが友ヶ島の最高到達点。
少し歩いて、タカノス山展望台に到着。
この辺で少し、雲が薄くなり日差しが出てくるようになりました。
さっきまで居た友ヶ島灯台が小さく見えます。
友ヶ島は小さな島とはいえ、なかなか侮れない位の高低差がありますね・・。
次はいよいよ、第3砲台跡本体へ突入です。
友ヶ島に撮影に行ってみた。(OM-D E-M5)~その1~
和歌山の加太と淡路島の間に浮かぶ無人島 友ヶ島。
地ノ島、神島、沖ノ島、虎島の4つの島の集まりを総称として友ヶ島と呼んでいるようです。
大阪湾の入口に立地しているため、明治時代の旧日本軍によって砲台や防備衛所が造られ、第二次世界大戦までは要塞施設として一般人の立入は禁止され、地形図にも記載されなかったとのこと。
そんな軍事要塞島ですが、終戦後に瀬戸内海国立公園に指定され、南海電鉄グループによって観光地化されました。
ですが、今は観光客数の減少によって南海電鉄グループは撤退しております。
そんな友ヶ島、、
今も戦時中の建物の廃墟が現存しており、ほぼ自由に観覧できるようで・・
特に最大規模の第3砲台跡は一見の価値あり!
との事で、男4人で撮影に行ってみた次第。
機材はTIMBUK2 クラシックメッセンジャー(Mサイズ)に、OM-D E-M5
+HLD-6
、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
、M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
、LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
とVerbonのトラベル三脚(UT-43Q
)を詰めていきました。
友ヶ島へは、南海加太線 加太駅から15分ほど歩いた所にある加太港から出る船に乗っていきます。
ちなみに平常時は1日4便、夏休みシーズンなどは増便されるものの、日帰りの場合、あまり時間的に余裕がある旅とはならないかもしれません。
この日は、あいにくの曇り空ですが、朝一の便にも関わらず、大荷物を持ってキャンプに行かれる方が沢山いらっしゃいました。
波に揺られながら大体20分位で友ヶ島に到着します。
「国立公園 友ヶ島」と書いてある隣にある茶色い物体は錆びついた砲弾。
ちなみに発着場となる野奈浦桟橋でしか自販機は無いので歩き回る前に備蓄が不安であれば購入すべし。
アルコールも売ってます・・。
地図は、こんな立派なのが設置されておりますが、
加太港に行く途中にある観光案内所や加太港の乗車券売り場でフルカラーのパンフレットがありますので、必ずゲットしときましょう。
今回は、沖ノ島の西半分を回るルートを計画しました。
野奈浦桟橋から西へ→第5砲台跡→旧海軍聴音所跡→蛇ヶ池→第2砲台跡→友ヶ島灯台→小展望台→タカノス山展望台→第3砲台跡→野奈浦桟橋
というルートです。
野奈浦桟橋から西へ歩いてすぐの光景。
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 焦点距離[14.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [28.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 200 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
「氷」の文字が泣かせてくれます。
海の家を通り過ぎてすぐ分岐路を左に行きます。
道中はこんな感じでちょっとした登山気分です。
で、第5砲台跡に向かう途中でいかにも何かありそうな雰囲気な脇道が・・。
中に入っていくと、レンガ基礎の朽ちた建物が目に入りました。
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 焦点距離[14.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [28.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 200 ] 絞り[ F5.0 ] 絞り優先AE
これには一同テンション上がりまくり。
樹木に囲まれた廃墟って独特な雰囲気がありますね・・。
余韻が抜けないまま、第5砲台跡に到着しました。
で・・撮影タイム
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 焦点距離[9.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [18.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 200 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 焦点距離[9.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [18.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 200 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 焦点距離[9.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [18.0 mm] シャッタースピード [ 1/60秒 ] ISO [ 500 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 焦点距離[9.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [18.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 320 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
火気厳禁と書いてある扉以外は自由に立ち入れます。
・・といっても何もありませんが。
砲台跡とはいうものの・・
どこにあったのかわからない位、草木が生い茂っています。
ただ、あやしいモノが一本そびえ立っていました。
近くに寄れなかったので、皆目見当が付かないのですが・・・
人工物っぽいですよね・・?
第5砲台跡を後にし、次は、旧海軍聴音所跡に向かいます。
ここは、他の廃墟からは少し南に外れたところにあります。
こんな道を大体10分位歩くと・・
突如、断崖絶壁な所に出ます。
ロープは張ってあるものの、道が若干崩れている箇所もあるので、注意して歩きます。
休憩を挟みつつ、第5砲台跡から20分位歩いたところで、旧海軍聴音所跡が見えてきました。
この聴音所っていうのは、潜水艦などの侵入を察知するために作られた施設のようです。
なので、当然ながら見晴しの良い、崖のすぐ近くに建てられている訳ですね。
内部に侵入してみると、まず目に入るのは・・
落書き
佐々木ヒロミェ・・
薮野ェ・・
その他多数ェェ・・
まぁ・・突然町はずれの廃墟にいてるような感じにさせてくれました。
名前書きたきゃ自分の持ち物にでも書いてろよ!
てな感じ。
とりあえず、気を取り直して撮影を継続します。
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 焦点距離[9.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [18.0 mm] シャッタースピード [ 1/13秒 ] ISO [ 1600 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 焦点距離[9.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [18.0 mm] シャッタースピード [ 1/15秒 ] ISO [ 1600 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 焦点距離[9.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [18.0 mm] シャッタースピード [ 1/30秒 ] ISO [ 1600 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 焦点距離[10.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [20.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 200 ] 絞り[ F4.2 ] 絞り優先AE
OM-D E-M5 M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 焦点距離[10.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [20.0 mm] シャッタースピード [ 1/6秒 ] ISO [ 1600 ] 絞り[ F4.2 ] 絞り優先AE
砲台跡とは違い、トイレや台所と思われるモノとか朽ちたテーブル等があり少し居住感を感じた施設でした。
で、内部は広くて暗めでしたが、OM-D E-M5の手ブレ補正の効きの良さと高感度耐性も良さに大いに助けられた感じです。
ISO1600まではノイズも目立たず問題無く使えますね・・。
マイクロフォーサーズ・・中々やるなぁといった感じで正直見直しました。
撮影を済ませ、分岐道まで来た道を10分程そのまま戻り、第2砲台跡に向かうため、蛇ヶ池まで道を下りました。
この蛇ヶ池の東岸は、友ヶ島で3つしかない数少ないトイレポイントの1つなので、がっつり用を足しておきましょう・・・。
そして・・
便器から流れる水に少し寒気を覚えてみたりしてください・・。
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6を買ってみた。
ヤフオクを覗いていたら、ほぼ使用されてなさそうな逆輸入品のM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6が出てたので落札してみました。
別で購入すると3,000円程度する純正レンズフード(LH-61C)も付いていて結構お得なお値段でした。
オリンパスは国際保証書が添付されていますので、逆輸入品でも国内で保証が効くのは好感が持てますね。
レンズ本体は、ほぼプラスチックなので高級感はありませんが、そのお蔭で10倍を超すズームレンズなのに260gと軽量な点は旅行に持っていくには非常に助かるレンズかと思います。
ただ、フードの底にあたる所に大きく CHINA と書かれているのはなんだかなぁと・・。
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6の長さはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
とほぼ同等です。
太さはちょっと太い位ですが、むしろM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6の方が持った感じのバランスはイイかなと。
LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S.との長さもほぼ同じ。
ただ、LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S.の重さが460gあるので、重量感は全然違いますが・・。
鏡筒の伸びもM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6とLUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S.
ではほぼ同等。
明確にどっちが写りが良いという事もなさそうなので、ボディ内手振れ補正があるのなら、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6の方が軽くておススメですね。
LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S.はほぼ使う事なく売りに出す事になりそうです。
当面、マイクロフォーサーズシステムは
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
の5本のレンズで運用していく事にします。
これだけ持って行っても、Mサイズ程度のメッセンジャーバックで余裕でイケるのはマイクロフォーサーズって素晴らしいなぁ・・と思う所。
14-150㎜という便利ズームがこんなにも軽い事と、広角好きなのでM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6やLUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
の2本も広角ズームレンズがあるってのも嬉しい。
それに対してEマウントはいまだに広角ズームレンズが出ていないのが非常に残念なところ。
NEXのUIの方が好きなので、Eマウントレンズがもっと出そろったらNEXに戻りたいなぁとは思っているのですけどねぇ・・。
LUMIX G 20mmF1.7 ASPH.を買ってみた。
このところ怒涛のようにマイクロフォーサーズのレンズを買いあさってますが・・
OM-D E-M5でのフリーズ報告が若干気にはなるものの・・
定番中の定番なLUMIX G 20mmF1.7 ASPH.も購入してしまいました。
同時購入品は、エツミ E-6309 メタルインナーフード、マルミ DHGスーパーレンズプロテクト 46mm
、オリンパス 純正レンズキャップ 37mm(LC-37B
)です。
フィルターサイズ 46㎜のレンズなのに、37㎜のレンズキャップ(LC-37B)を買ってるのかは後程。
ちなみに、パナソニックのレンズなのに、オリンパスのレンズキャップを買ってたりしますが・・。
パナソニックのレンズキャップって37㎜はLUMIX G Xと書いてるのしかなくてですね・・。
ちょいとダサいなぁ・・と。
で、OM-D E-M5に取り付けて正面からみた時に、どっちかっていうと違和感がないのが、オリンパスのレンズキャップかなぁという判断。
それはさて置き
LUMIX G 20mmF1.7 ASPH.なんですが、フードが付いていません。
純正品でも用意されていない為、社外品から探すことになります。
オーソドックスなフードもあるのですが、今回は変わり種のエツミ E-6309 メタルインナーフードを選択しました。
ちょっと前にかさ張りますが、外さなくても持ち運びの邪魔になりにくいというのが決め手でしょうか。
取り付けは、LUMIX G 20mmF1.7 ASPH.にマルミ DHGスーパーレンズプロテクト 46mm
を付けてから、エツミ E-6309 メタルインナーフード
を取り付けます。
完成図はこんな感じ。
で、この状態だと、LUMIX G 20mmF1.7 ASPH.に付属の46㎜用レンズキャップが使えないので、オリンパス 純正レンズキャップ 37mm(LC-37B
)の登場。
エツミ E-6309 メタルインナーフードにぴったりはまります。
OM-D E-M5+HLD-6
にLUMIX G 20mmF1.7 ASPH.
+エツミ E-6309 メタルインナーフード
を取り付けた状態はこんな感じ。
なんか、一番しっくりきてる感じがしてます。
レンズがこの位の厚みだと常時つけっ放しでも邪魔にならないのでイイですね。
多少、AFが遅いのと音が大きいのは残念ですが、写りは極上と聞いているので持って出るのが楽しみです。
ちなみに、何十枚か撮影した所、今の所フリーズは起こっていません。
スリープからの復帰時に逝ってしまわれるようですが・・
フリーズするとバッテリーを抜かないといけないらしく、HLD-6を使ってバッテリーを2個積んでいると面倒な話ですねぇ・・。
まぁ、カメラ側のファームアップで対応してくれると思うのですけど・・。
LUMIX G VARIO HD 14-140mmF4.0-5.8 ASPH.MEGA O.I.S.を買ってみた。
一本は便利ズームが欲しいなぁと思ってたところ、LUMIX G VARIO HD 14-140mmF4.0-5.8 ASPH.MEGA O.I.S.の使用感の少ない中古を見つけたのでとりあえず買ってみました。
本当はM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6の方が気になっていたのですが、中々出物に出会わないのでとりあえずといったところ。
収納時の長さは、LUMIX G VARIO HD 14-140mmF4.0-5.8 ASPH.MEGA O.I.S.とM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
とほぼ同等。
太さは、フィルターサイズで比較すると、LUMIX G VARIO HD 14-140mmF4.0-5.8 ASPH.MEGA O.I.S.が62mmでM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
が52mmと10㎜の差があります。
OM-D E-M5+HLD-6にLUMIX G VARIO HD 14-140mmF4.0-5.8 ASPH.MEGA O.I.S.
を付けるとこんな感じ。
もはやミラーレス機に見えない。
最大長まで伸ばすと・・・
いやぁ・・
OM-D E-M5にはLUMIX G VARIO HD 14-140mmF4.0-5.8 ASPH.MEGA O.I.S.
は合わん気がします。
デザインが微妙な感じに見受けられるのと、見た目で感じるとおりに相当重くなります。
なにせ、LUMIX G VARIO HD 14-140mmF4.0-5.8 ASPH.MEGA O.I.S.は460gもありますし・・。
重いデカいと揶揄されていた、SONYのSEL18200でも524g。
新型のSEL18200LEだと同じ460g・・。
マイクロフォーサーズユーザーがEマウントレンズの事を大きいやら重いやら言うけども、
結局これならほとんど変わんないじゃないの?
って思う。
ていうか、Aマウントのα55にSAL18250
付けた方が軽かったりして・・ね。
で・・M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6は260gなんですよね。
手振れ補正ないけど。
でも、OM-D E-M5だとボディ内手振れ補正があるので、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
の方が軽くて絶対良いよね・・。
そりゃ今の時期、中古で見かけん訳だと納得・・。
エレクトロニックフラッシュ FL-300Rを買ってみた。
会社帰りにキタムラに寄ってみたら、結構綺麗なFL-300Rの中古が売ってたので買ってみました。
主な内容物は、FL-300R本体、スタンド、ポーチというところ。
OM-D E-M5に付属の外部フラッシュはGN10(ISO200)ですが、FL-300R
はGN28(ISO200)です。
GN50(ISO200)なFL-600Rという外部フラッシュも売ってますが、大きさも相当に大きくなりますので持ち歩くのはちょいと無理。
GNは少し不安がありますが、FL-300Rがミラーレスなシステムの外部フラッシュとしてサイズ的に限界かなぁと。
OM-D E-M5付属の外部フラッシュがワイヤレスコマンダー機能付ですので、
FL-300Rは、スタンドを付けて立てると、ワイヤレススレーブとして使う事も出来ます。
で、OM-D E-M5+HLD-6
にFL-300R
をつけるとこんな感じ。
(収納時)
(使用時)
使用時は発光部が結構高い位置になるので、OM-D E-M5付属の外部フラッシュよりはケラレなくなります。
バウンスは上向き60°下向き30°とあまり自由度は高くは無いです。
とはいえ、携帯電話サイズ位で収まるので、常時持ち歩くのも苦じゃないサイズなのが好印象です。
だた、もうちょっと安かったらねぇ・・とも思いますが。
で、もうちょっと安かったらねぇ・・というネタ。
外で撮影する時にキャップを無くしたりすると何かと面倒なのでボディキャップとリアキャップの予備を常備しているのです。
んで、今回購入してみたのですが・・
オリンパスの純正キャップって他よりちょっと高め。
ボディキャップ BC-2とリアキャップ LR-2
が各800円します。
ちなみに、SONY Eマウントのボディ、リアキャップは各600円、Nikon Fマウントのボディ、リアキャップが各400円という感じ。
やっぱり、オリンパスのオプション品は全体的に高いですね・・・・。
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8を買ってみた。
OLYMPUSのマイクロフォーサーズ機を買ったらとりあえず買っとけと言われている、M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8を買ってみました。
キャノンやニコンなんかでは、50mm F1.8のレンズが価格も安く、性能も申し分なくな撒き餌レンズなんて言われていますが、
マイクロフォーサーズならM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8か、LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
あたりが撒き餌レンズなんでしょうか。
同時購入は、レンズフード(LH-40B)とKenko MCプロテクター 37mm シルバー枠
です。
さらについでに、本革ショルダーストラップ ブラック(CSS-S111LBLK)を購入しています。
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8は銀鏡筒なのでMCプロテクターもシルバー枠にしておきました。
Kenko MCプロテクター 37mm シルバー枠の方は金属で、M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
はプラなのでちょいと違和感ありますね。
で、レンズフード(LH-40B)・・。
プラです。
別売です。
約3,000円です。
オリンパス・・・
オプション品でちょいとボッタくりはいってないかね?
で、M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8にフードを取り付けるには、鏡筒の先に付いている飾り輪を取る必要があります。
飾り輪がはまっていた溝を使ってレンズフード(LH-40B)を取り付けます。
一応、逆さにして収納も出来ます。
んで、OM-D E-M5+HLD-6
に本革ショルダーストラップ ブラック(CSS-S111LBLK
)とグリップストラップ 握 カメラグリップ
を付けて、M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
を付けた図。
うーん・・。
ボディをシルバーにした方が良かった感がしないでもないですが・・
まぁ、単に好みの問題でしょうけど。
評判通りのキレのある写りをしてくれりゃいいかと。
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f4.0-5.6を買ってみた。
マイクロフォーサーズ2本目のレンズとして、広角レンズなM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f4.0-5.6を買ってみました。
広角レンズは、PanasonicのLUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.と迷っていたのですが、LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
はフィルターが使えないのと値段が高い事がネックで踏ん切りがつかずでした。
で、丁度中古でM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f4.0-5.6が売っていたので購入してみた次第。
換算18mmでも十分に広角ですし、お散歩用カメラとしてコンパクトな方が良かったので、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f4.0-5.6で正解だったと思いたい。
同時購入品はKenko 52S PRO1D プロテクターです。
箱はそれなりに痛んでいる感じでしたが、中身は大変綺麗なモノでした。
あんまり使わなかったんだろうなぁ・・といった感じ。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZとM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f4.0-5.6
の長さを比べると最短時で約半分。
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f4.0-5.6は沈胴式なので収納時は相当コンパクトになります。
レンズの重さは流石のマイクロフォーサーズといった所。
わずか155gなので物凄く軽いです。
ちなみにLUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.は倍の300gです。
とはいえ、最近はそれでも十分に軽く感じますが・・。
撮影時の長さは・・
M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f4.0-5.6がビヨーンと伸びるので、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
と意外に差が無かったりします。
で、何故か別売であるはずのフード(LH-55B)が付いていました・・。
オリンパスのレンズは何故かフードが別売で、しかも微妙に高いのでラッキー。
OM-D E-M5+HLD-6
にM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f4.0-5.6
+フード(LH-55B
)な図。
うーん・・。
イマイチカッコ悪い気がする。
フード(LH-55B)無しの図。
なんか、こっちのがカッコイイ気がしますね・・
いや、まぁフード(LH-55B)使いますけどね・・
丸型の方が好みだなぁ・・と。
OLYMPUS OM-D用のパワーバッテリーホルダー HLD-6を買ってみた。
昨日購入したOM-D E-M5用のパワーバッテリーホルダー HLD-6
を買ってみました。
当然ながら、予備バッテリー BLN-1も一緒に購入しております。
このパワーバッテリーホルダー HLD-6が用意されている事がOM-D E-M5
を購入した理由のひとつだったりします。
が・・
実売26,000円はこれが良い物だとしても、正直なところ値付けが高いと思います・・。
まぁ、これが1日遅れで入手したことの理由だったりするのですが・・。
で、HLD-6はグリップ部とバッテリーホルダー部の2つのパーツで構成されています。
バッテリーホルダー部には、BLN-1が1つだけ横から入れる事ができます。
OM-D E-M5に1つ、HLD-6
に1つのバッテリーを装着する方式。
カメラ本体のバッテリーを充電する度にグリップを外さないといけないので、グリップ付けっぱなし派の私にすると面倒だなぁと思います。
まぁ、サイズ的にバッテリーホルダーに2つ入れる事は無理だろうから仕方ありませんが。
接点端子は、本体の底面のゴムカバーを外したところにあります。
まず、グリップ部から本体に取り付けますが・・
なんというか、この端子形状は接触不良が発生しそうでヤダナァという感じ・・。
グリップ部のみ装着したOM-D E-M5。
右手のグリップ部が、一眼レフカメラっぽい形状に変わるのですが、この状態で、前日書いた問題点の
シャッターボタンとストラップ環の配置が悪く、ショルダーストラップを付けないでおこうかと思うぐらい・・。
が解消されます。
正味、この状態がOM-D E-M5の完成系じゃないのか?
というぐらいしっくりきます。
続けて、バッテリーホルダー部をつけるのですが、グリップ部にもカメラ本体と同様に同じタイプの接点端子がついてます。
で、バッテリーホルダー部の端子。
ん・・・やっぱり、あんまり頻繁に取り外ししたくない形状だなぁと思っちゃいます。
もはやミラーレス一眼に見えない。
背面図。
ファンクションボタンが増えてますが、十字キーが付いていないのが気になります。
場所がないなら、ジョイスティックでも付けとけと。
26,000円もすんのに。
OM-D E-M5+HLD-6
は入門機な一眼レフ機並みの大きさと重さと想像してもらったらいいのでしょうか。
HLD-6をつけることで、シャッター周りは圧倒的に操作し易くなるので、超絶に購入をお薦めします。
というか、グリップ部だけ別売すりゃいいのにという位にグリップの出来が異常に良いのですけど・・。
バッテリーホルダー部は・・まぁ普通ですが。
良い物と判ってはいるものの、26,000円は高いなぁ・・と思ってる人多いはずなんですがねぇ・・。
マイクロフォーサーズなOLYMPUS OM-D E-M5レンズキットを買ってみた。
突然ですが、
OLYMPUS OM-D E-M5 レンズキット ブラックを購入しました・・。
自分でも突然だなぁと思うのですけども・・
正直なところ、レンズ交換式カメラでは小さ目なセンサーサイズなマイクロフォーサーズ規格のカメラは高感度に弱くノイズが乗りやすいという理由から、見向きもしなかったのですけどもね・・。
このOM-D E-M5は従来のパナソニック製のセンサーではなく、他の機種よりもノイズが少なく、高感度に強いという話もあり興味を持っていました。
で、なんとなく100,000円を割ってきたところで手を出したと・・。
ちなみに、今回OM-D E-M5を購入した事で、SONY Eマウント関連を全て手放しました。
さようならSONY・・
SONYは嫌いなメーカーではないので、頑張って欲しいと思うのですが・・
カメラメーカーとしては、自分が求めている方向へ向かっていってない気がしてます。
なので、今は他のメーカーのモノを使ってみようという流れになってるわけ。
で、
SONY AマウントをNikon Fマウントへ
SONY Eマウントをマイクロフォーサーズへ
移行したというのが、ここ最近の流れ。
Aマウントもα77を2度も購入した上での判断ですし、
EマウントにしてもNEX-5N、NEX-7
を購入した上に、純正レンズを全て購入した上での判断ですので、現時点では移行した事について後悔してません。
で、話をOM-D E-M5へ戻します。
本体と同時購入したものは、Kenko 52mm PRO1D MCプロテクターとKenko デジタルカメラ用液晶プロテクター
です。
それでは、開梱してみます。
本体の大きさはマイクロフォーサーズ機にしては大きいですが、嫌な大きさではなく、これ以上小さくなると逆に使いにくいなぁというサイズでしょうか。
付属のM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZは防塵防滴で電動ズーム対応で鏡筒も伸びないのですが・・
長くてちょっと邪魔。
ていうか、装着した時の大きさで言えば、NEXよりもかさ張ります。
まぁ、あっちの標準ズームは換算24-82.5mmなので、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZの換算24-100mmよりも若干、距離が短いですがねぇ・・。
フラッシュは内蔵ではないものの、アクセサリシューに取り付けれるので、NEXよりも取り付けは楽。
液晶のチルトについては、上向きの限界はこんな感じで・・
下向きはこんな感じ。
見上げて撮影するには、可動域がちょいと狭いなぁと感じました。
まぁ、必要十分といえるレベルですけどね。
その他の感想としては、
色々操作がし難いなぁと・・
背面のボタンが小さい上に、押した感じがふにゃふにゃなので非常に操作し難い。
シャッターボタンとストラップ環の配置が悪く、ショルダーストラップを付けないでおこうかと思うぐらい・・。
電源ボタンの位置が右親指の位置で、また微妙に操作し難い。
操作感に関しては色々惜しいなぁ・・という内容。
肝心の画質と撮影性能に関しては、低感度はこんなもんかなぁ・・というごく普通のレベルなのですが、高感度で結構粘ってくれます。
ノイズレベルとしては、ISO 1600までは遜色なく使えそうですし、場合によってはISO 3200も使えるかなぁ・・と
それでいて、5軸手ブレ補正機能が強烈に使えますので様々なシーンで使うお散歩カメラとして凄く良さそうな感じ。
ほんと、撮影性能はイイだけに操作感が惜しいなぁ・・と。
まぁ、現時点では、NEX以外に欲しいと思えた機種なので、なんとか使いこなせるように頑張っていく次第ですけども。
という事で、しばらくはOM-D E-M5関連のIYHが増えると思われます・・・。