SONY E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105Gを買ってみた。
Eマウント初のGレンズである、E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105Gを買ってみました。
箱を見た瞬間、あれ?意外と小さいなと思いましたが・・
SELP18105Gを取り出してみると、やっぱり大きいよねと再認識。
まぁ、発売に先駆けソニーストア大阪で実物を見てる訳ですけどね。
ただ、手に取った感じは、大きさの割には軽いなぁという感じでした。
軽いと言ってもSEL18200と比べて100g程度しか軽くない訳ですが・・・。
フィルターサイズは72㎜ですので、プロテクターにはKenko PRO1D プロテクター (W) 72mmを用意しました。
NEX-6にSELP18105G
を取り付けてみるとこんな感じになります。
外観は結構精悍な感じで気に入りました。
見た目よりも軽くて持ちやすい感じがします。
重量バランスが良いのでしょうか?
で、肝心な使用感ですが・・
フライングして入手したレビューとかで、正直あまり良いようには書かれてないようですね。
歪曲が自動補正入れないと半端無いとか・・
LightRoomでRAW編集する時に難儀しそうな感じがしないでもないのですけども・・。
実際、Gレンズと銘打っているのだからそれ相当のレンズであるとは思いたい所ですが、そうは言っても発売当時で5万円前半の所謂便利ズームな訳で・・。
クラス的には実売6万円中盤のSAL70300Gと同等クラスと想定されますので過度な期待は無用かと。
ぶっちゃけSEL1670Zよりもいいかもとは思わない方が気が楽です。携帯性も劣りますし。
NEX-6でテスト撮影した感じは、周辺は絞っても流れ気味ではあるが、中央の解像は結構良さげな感じがします。
外に持ち出してみないと解からない所ではありますが、室内のテスト撮影した限りでは結構期待できるかも知れないと思ってます。
この価格で、F4通しで18-105mmの35㎜換算27-157.5mmのレンズを出してきた事は有難いなぁと思います。
Aマウントにも24-105 F4が欲しいですよねぇ・・。
ズームについて・・
レバー操作での電動ズームは正直遅いです。
ただ、ズームリング操作では問題無い程度の早さで操作できるかなぁといった印象。
ズームリングの動きは安っぽい感じせず、ヌメっと動くので少し救われた感があります。
まぁ、どちらにせよ素早く焦点距離を変えないと駄目なような撮影には向かないのは製品上、最初からわかってるでしょうと。
一応、APS-CのEマウントレンズについては、SEL1018、SELP18105G
、SEL16F28
+VCL-ECF1
の構成でフィニッシュと考えてます。
もう後はFEマウントレンズしか買わないと思います。
ちなみにSEL1670Zですが、来月発売のSEL2470Z
を予約済みである事もあり、先日売り払いました。
正直、SEL2470ZがあればSEL1670Z
は余分だなぁ・・と思わざるを得ないですよね。
まぁ、両方を保持出来れば一番ですが、防湿庫の中がすでにカオス状態になってますので・・。
はじめよう一眼キャンペーンにつられてNEX-6ボディを買いなおしてみた。
Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Zの予約を無事完了し、発売日に到着する事が確定したので、NEX-7
を中古で買いなおそうと物色していたところ・・
ふとマップカメラを見ると、NEX-6に5,000円キャッシュバックと書いてあるのに気づき・・
SONYの「はじめよう一眼キャンペーン」の事を知りました。
で・・・
マップカメラではNEX-6ボディが54,800円な訳でして・・
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おぎさくではNEX-6Lが63,800円な訳でして・・
5,000円キャッシュバックとなると結構安いなぁ・・と。
という事で、NEX-7の中古購入は止めて、NEX-6
ボディを購入する事にしました。
同時購入品はHAKUBA 「NEX-6」専用液晶保護フィルム DGF-SANEX6です。
まぁ、NEX-6Lをおぎさくで買ってSEL1650
をヤフオクで売りとばすのが一番お得にNEX-6
ボディを手に入れる方法ですが・・
いろいろ面倒くさくてね・・。
結局クレカで支払も出来るマップカメラでNEX-6ボディを購入しましたさ。
まぁ、キャッシュバックでNEX-6ボディが49,800円と50,000円切ってるんだからこれでも十分お得ですよね。
さて、「はじめよう一眼キャンペーン」ですが、必要なモノは・・
1:メーカ保証書(店印と購入日付があるのが好ましい様子)
2:領収書(レシート)
3:箱のバーコード部分
の上記3点。
この3点に加えて、My Sony Clubにて対象製品の製品登録が必要となりますので要注意です。
ソニーの場合、製品登録するとソニーストアなどで使えるポイントが500ポイント貰えるので必ず登録しましょうネ。
世間は桜で盛り上がってる中、和歌山の桃源郷こと紀の川市桃山町に行ってきた。(NEX-6)
世間は桜の花見盛りな所ですが、桃の花見に来てみた・・前回の続きです。
折角なのでNEX-6+SEL1018
で撮影したモノを少しだけ貼り付けます。
NEX-6 SEL1018 焦点距離[16.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [24.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
NEX-6 SEL1018 焦点距離[11.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [16.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
NEX-6 SEL1018 焦点距離[11.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [16.0 mm] シャッタースピード [ 1/800秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
NEX-6 SEL1018 焦点距離[10.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/640秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
NEX-6 SEL1018 焦点距離[10.0 mm] 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/500秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
まぁ・・
あんまり枚数撮影してないのもあれですが、いつにも増して微妙な感じが・・
広角って難しいですね・・(--;
ちなみに、NEX-6とSEL1018
の写真をブログにあげるのは今回が初ですが、実際には去年の秋に京都三条あたりで紅葉を撮ってたりします。
そっちのが広角っ!って写真が多いのですが・・
その時期あまりにも忙しくて、現像する暇も大して無かったんですよねぇ・・。
季節外れですが半年ぶりに少し気合いれて現像してみようかなぁ。。
4月9日現在の大阪は桜ももう散ってますしねぇ・・
Google Nexus7 32GBを買ってみた。
Nex-6がリモートコントロールに対応しているので、iPhone 5で接続してみたのですが、画面が小さくてそんなに便利に思えませんでした。
といっても、Sony Tablet Sだと画面が大きすぎて別の意味で扱いにくい訳で・・。
じゃぁ、最近熱い7インチサイズのタブレットなら丁度いいんじゃないかと思い、7インチタブレットの購入を検討していました。
電子書籍もこれ位のサイズが丁度イイ気もしていましたし、Sony Tablet Sにはレコプラ専用機にでもなってもらう感じで・・。
で・・・・
まぁ、7インチタブレットで真っ先に検討したのが、iPad miniなのですが、過去の自分を振り返ると意外とiPadは馴染まないのですよね。
ぶっちゃけ、iPhoneじゃ出来なくてiPadじゃないと・・という場面がそうそう出てこなかったという感じで購入しても死蔵してしまうのですよ。
そういう意味で、Androidタブレットの方が棲み分けが出来ていて使う事が多かったりしました。
まぁ、レコプラの存在がかなり大きいですけども・・・。
Andoroidも当初は動作が重いやら不安定やら散々たる状況ですが、昨今の度重なるアップデート、ハードウェアスペックの向上により相当扱いやすくなってると感じます。
まぁ、Appleしか作っていないiPhone、iPadと違い、様々なメーカーが作ってるAndoroid製品とで安定性が・・と一概に比較しても仕方ない所ではあるのですけど・・
という事で、Andoroidタブレットを購入する事に決め、候補が2機種に絞られました。
大本命 Google Nexus 7 32GBと対抗 Amazon Kindle Fire HD 32GB
。
値段はAmazon Kindle Fire HD 32GBの方が安いのですが、Googleストアが使えず、Amazon経由でしかアプリをインストール出来ないという仕様。
それって、Googleストアに登録されているすべてのSony製アプリのインストール可能であると保証されていない事ですので、私には結構痛い話。
となると、購入するのは、必然とGoogle Nexus 7 32GBに決定した訳で・・
こうして手元にある訳です。
同時に購入したモノは・・
PRO GUARD HD Professional Front film (for Google nexus 7 防指紋 AF / PGAF-GN7) とAxstyle 高品質 スタイリッシュ ハードケース for Google Nexus 7 クリア オリジナルモデル
。
そして、Amazonベーシック ネットブック用バック (ハンドル付) 7-10インチ用 とGREEN HOUSE Android対応 カードリーダ (GH-CRAD-SUAK)
です。
まず、Nexus 7 32GBの中身ですが、必要最低限で大変シンプルです。
本体、保証書、マニュアル、USBケーブル、ACアダプタの5点。
質感は値段を考えると悪い訳ではないのですが、ところどころiPadより劣るのがAndroidタブレットの難点ですねぇ・・。
まぁ、その分圧倒的に安い訳ですが。
PRO GUARD HD Professional Front film (for Google nexus 7 防指紋 AF / PGAF-GN7)の中身ですが、このメーカーではお約束なゴミ取りシートがやはり付いてきました。
このシートが適度な粘着具合で非常に助かるんですよねぇ・・。
また、肝心のフィルムの質も良く、指が引っかかるとかやたら反射するとかが無くお気に入りのメーカですね。
んで、いつもと違ってたのが、付属の液晶拭きの質感。
こういった保護フィルム製品に良くついてくる液晶拭きは薄っぺらくてまさに使い捨てな感じですが、今回付いてきたのは捨てるのがもったいない位のモノでした。
ていうか、下手すると数百円で売られている位のレベル。
パッケージは質素ですが、Micro Solutionの保護フィルム製品は一流です。
量販店で売られているようなフィルムは緊急時以外買う気無くします、ホント。
で、フィルムを貼った後はケースの装着。
Axstyle 高品質 スタイリッシュ ハードケース for Google Nexus 7 クリア オリジナルモデルですが、お値段は安いのですが、必要最低限の保護は出来そうです。
というか、むしろ変にゴテゴテしない分、イイとすら思えます。
まず、最初に買うケースとしておススメなのではないでしょうか。
そしてGREEN HOUSE Android対応 カードリーダ (GH-CRAD-SUAK) 。
Nexus 7にはSDカードスロットが無いため、SDカードを利用する為には外付けのリーダを用意する必要があります。
で、このGREEN HOUSE Android対応 カードリーダ (GH-CRAD-SUAK)は、直付けが出来るうえに、延長ケーブルが付いていてお得。
さらにUSBメモリやらマウスやらを接続できるようにUSBポート(Aタイプ)も付いてますので、何かと便利なカードリーダです。
ただ、Nexus 7用として残念なのは・・
直付けすると、アクセスランプが背面側にいっちゃうことでしょうか。
まぁ、これが気にいらないなら延長ケーブル使ってくれという事ですね。
最後に、Amazonベーシック ネットブック用バック (ハンドル付) 7-10インチ用。
非常にお安い価格ながら、ネオプレーン素材を使用しており、クッション性もそれなりにあるバックです。
まぁ、正直安かろうかと思って大して期待はしてなかった分もあるのですが、結構アリなバックです。
Nexus 7にはちょっと大きいかもしれませんが、固い素材を使っていないので結構柔軟にカバンに放り込めそうな感じ。
これ位余裕あったほうが、全面ポケットにACアダプタやらメモリカードリーダを入れても安心な気がします。
造りに関しても、ファスナーの内側には、しっかりファスナーガードが用意されており、内部に入れたものをファスナーで傷つけないのも好印象。
結構良いモノだしてますね、Amazonベーシック。
さて、とりあえずは、購入したモノをツラツラと書きましたが、入れたアプリとか使い勝手とかはまた近いうちに・・
まぁ、Nexus 7 の簡単なレビューとしては、
コストパフォーマンス良すぎ!
な一言で完結しちゃいますが・・。
ファストハイブリッドAF機能対応ファームにアップデートしてみた。
NEX-6とNEX-5R
が発売されて即座にファストハイブリッドAF機能に対応させるレンズファームウェアが公開されました。
現在のところファストハイブリッドAFに対応しているレンズは以下の通り・・。
SELP1650、SEL24F18Z、SEL1855
、SEL18200
、SEL55210
の5本です。
SELP1650は最初から対応していましたが、残りの4本はファームアップデートが必要となります。
私の場合、SEL55210はNEX-6
のレンズキットとして付属してきているので、ファームアップデート済みでした。
ファームアップデートはアップデートするレンズをNEXに装着し、NEXをUSBでPCに接続して、PCでアップデートプログラムを実行する事で行われます。
基本的には、ボディのファームアップデート方法と変わりありません。
アップデート中・・
アップデート完了画面
バッテリーを抜いてアップデートを終了してくださいと書いているのですが、抜くのが面倒だったので、電源スイッチをOFFにしてみたのですが、電源は落ちませんでした。
この辺の誤操作対策は行われてるようですね。
アップデート結果
レンズ/マウントアダプターがVer.02に変化していました。
アップデート後のAF合焦スピードは、位相差範囲内で確かに速くなっています。
まだの人は是非に。
SEL18200が相当使いやすくなっていて感無量でした。
ですが、、
早くSEL50F18をファストハイブリッドAFに対応して頂きたいのですけんども・・
ついでにいうと・・SEL35F18も未対応状態で発売されそうなもの如何なモノかと・・
SEL1018も未対応で発売されてるのも・・・(--;
まぁ、ファームの開発の遅れによって発売が遅れるぐらいなら・・とも思いますが、
SONYって後から対応しますが多いのが気になりますね。
NEX-7用のGARIZ 本革ボディケース(XS-CHNEX7BK)をNEX-6に合うように削ってみた。
NEXを購入する際は必ず購入しているボディケースですが、今まではなんだかんだで純正を購入していました。
しかし、NEX-6では初めて社外品のGARIZの本革ボディケース(XS-CHNEX7BK
)を購入しました。
というのも・・・
NEX-6用の純正ボディケース(LCS-ELC6/B
)は、何故かボディケースだけでなくレンズジャケットまでセットになってます。
しかも、実売9,000円位してます。
正直、私はレンズ交換式カメラにレンズジャケットを使うメリットがまったく見いだせないので、無駄なモノにはお金は払いたくないと感じました。
SEL1018やSEL18200
やSEL24F18Z
を装着したまま入るんだろうな?そのレンズジャケット・・
という話。
なので、以前から不満に思っていた底面のネジとバッテリー、メモリカードの取り外しの問題を解決しているGARIZの本革ボディケース(XS-CHNEX7BK)を購入した次第。
ただ・・
ボディ形状はNEX-7とNEX-6
はほぼ同等なのですが、ほぼ・・という所がまた微妙で・・
装着は出来るのですが、肝心のバッテリー蓋が開ききらないという状況。
あと、グリップ部が若干あまり気味です。
グリップ部は、まぁこんなもんかで済む話なのですが、バッテリー蓋が開かないのはちょっと問題。
結果、ボディケース側を少しダイヤモンドヤスリで削ってみました。
削ったのは2か所。
グリップ奥側はケースの装着の時に調整できなくはないのですが、たまに引っかかるので薄く削りました。
肝心なのはグリップ手前の方。
結構際どい所まで削らないとダメでした。
ここまで削った結果・・・
無事、メモリーカードも入れ替え可能になりました。
正直安くもないケースなので、削るのには抵抗ありましたが・・
ケースを付けたままバッテリーとメモリを入れ替えられないとなると、購入した意味が半減しますね・・。
まぁ、NEX-6用と正式に謳われたモノを出るのを待てばいいだけの話なんですけども。
買ってしまったし (--;
で、このGARIZの本革ボディケース(XS-CHNEX7BK)ですが、純正よりも優れている点ばかりではなく・・
このように、液晶を下向きにチルトする際に干渉してしまい、仕様通りの角度まで下がりません。
たしかNEX-7の時の純正ボディケースはここまで干渉しなかった記憶が・・。
上に腕を伸ばして撮影する際にちょっと不便だなぁと思いつつ・・。
通常より腕を少し斜め前に出せば見えない事もないので気にしない事にします。
それよりも・・NEX-6のボディ設計の疑問・・
NEX-6は、バッテリー充電器が付属せず本体でUSBから給電し充電するパッケージングで発売されてます。
これにより、ボディケース付けたまま写真データの読み込みとバッテリーの充電が出来る様にしてるんだろうなぁとか思ってましたが。。
このようにUSBとHDMI端子を一つのカバーで覆っている為、大変面積の広い蓋になっております。
当然、純正ボディケースの写真を見る限り、ケースを外さないとこの蓋を開ける事が出来ません。
DSC-RX100はUSB端子の蓋が独立しており、純正ボディケースを付けたままでもUSBケーブルを接続出来ただけに・・
なんで、NEXだと出来ないんですかねぇ・・。
私はUSBケーブルは使わない方針で、GARIZの本革ボディケース(XS-CHNEX7BK)を購入したので良いですけども (--;
ソニーストアからNEX-6Yが届いた。
ソニーストアから届いていたもう一つの箱の中身は・・
NEX-6Yでした。
ちょっと前に、NEX-6は様子見と言ってた気がしないでもないですが・・
海外レビューでも相当、NEX-6の評価が高くて・・
数か月もすれば、値段が下がるのは判っていながらも、使ってみたいと思っちゃった次第で。
発売日に買うならば、3年ワイド保証付きのソニーストアで購入するのがお得な感じ。
クーポンが5%に下がってはいるのと、併用不可になったのは残念ですけども。
NEX-6Yにしたのは、NEX-6L
が入荷未定になっていた為もあったのですが、
先日購入したNEX-5NYについていたSEL55210
を売って、手元に3年ワイド保証対象のSEL55210
が残れば、まぁ損はしないと思ったからです。
今回事前に用意していたのが、
・純正液晶保護シート(PCK-LS1EM)
・純正ボディキャップ(ALC-B1EM)、純正レンズリアキャップ(ALC-R1EM
)
・純正ストラップ(STP-XH1/B)
・GARIZ NEX-7用本革カメラケース ブラック(XS-CHNEX7BK)
・SanDisk Extreme SDHCカード 32GB(SDSDX-032G-X46)
と、SELP1650用にPro1D プロテクター 40.5mmです。
で、開梱の儀と。
ダブルズームレンズキットの割には容積が多くないねと・・。
流石のSELP1650といった所でしょうか。
あとは、バッテリー充電器が付属しなくなり、USB変換アダプタのみの付属になった所為ですかね。
USB経由の充電時間は240分らしいですねぇ・・・。
中古のNEXボディ買って、予備バッテリーと充電器ゲットした方が何かと良さそうな気がします。
ストラップもNEX-5Nに付いてくる安っぽいものではなく、それなりにしっかりしたモノが付いてきます。
NEX-6とご対面。
ほんと・・ちょっと大き目なコンデジサイズですね。
SELP1650にPro1D プロテクター 40.5mmを付けるとこんな感じです。
純正フードは用意されていない為、社外品の40.5mmのフードを購入すれば可ですが、ケラレるかもしれません・・。
NEX-6も相変わらず、ボディにレンズが取り付け済みで梱包されており、付属するキャップがレンズリアキャップ1個のみとなります。
このように分離して持ち運ぶ際は、純正ボディキャップ(ALC-B1EM)、純正レンズリアキャップ(ALC-R1EM
)が必要になります。
ぶっちゃけ、初心者には優しくないパッケージングだと思う・・。
今回購入したGARIZの本革カメラケース(XS-CHNEX7BK)はNEX-7
用ですが・・。
少々キツイですが、装着は出来ました。
が・・
一番の売りであろう、ケース付けててもバッテリーとメモリカードが交換出来る事が・・
微妙にNEX-6の蓋の形状が変わっているのか、途中で蓋が引っかかり、交換不能となってます。
ちょいと、ケースのフレームを削る必要がありそうです・・・。
で、NEX-6の簡単な感想。
質感は安っぽいと言われており、結構危惧していましたが、実際に見てみると、NEX-7と比べると質感が落ちるのは確かですけど、そんなに悪くない感じ。
モードダイヤルのプリントがちょっと残念な感じ位でしょうか・・。
操作系は、タッチパネルなら快適に操作できんだろうなぁ・・と思えるUIのまま・・。
タッチパネルじゃない分、NEX-5N、NEX-5R
に劣りますし、トライダイヤルじゃない分、NEX-7
より劣る。
モードダイヤルはモードを頻繁に変える人はあったら助かるのかもしれませんが、、
そんなにモードって変えます??
とか言ってみたり。
性能については、旧モデルと明らかに変わっているのは、AF速度。
位相差エリアに入ってると、確かにAFは速くなってます。
それでも高速で動く動体をしっかり補足するのは、まだまだ厳しいでしょうけど・・
随分とピント合わせ時のストレスが少なくなりますね。
ただ、バッテリーの持ちは、明らかに悪くなってる感じ。
1日じっくり掛けて撮影する場合は、予備2個は持って出かけたい感じがします。
Wi-fiとアプリについては・・
スマートリモコンをインストールしてiPhone5と連携してみましたが、私の部屋の環境が悪いのか、結構不安定でした。
調子の良い時は、カメラを動かすと、シームレスにiPhone5に表示されているライブビューも連動するのですが、駄目な時はシャッターボタンを押しても即座に撮影せず・・撮影しても画像転送されず・・という具合。
部屋の無線LANと干渉してんのかなぁ・・。
アプリはどれだけ更新してくれるのかが、不明瞭ですよね。
2年後にはすんなり無かったことになってなけりゃいいんですけど。
ソフトキーカスタマイズが有料アプリとかだったりして・・・ (--;
まぁ、動向を様子見という事で・・
総括すると・・
いろんな所で、NEX-5RにもNEX-7
にも劣る所はあるにせよ、両方の美味しい部分(Wi-fi、ハイブリッドAF、内蔵EVF、フラッシュ)を搭載している本当に悩ましい機種ですね・・NEX-6
って。
ある意味、次期NEX-7は非常に期待できるような気がしますネ。(ぉぃ
今だからこそ・・NEX-5NYを買ってみた。
先日の10月31日に、ようやく・・
NEX-5RとNEX-6
の国内販売が11月16日になるとの発表がされました。
まぁ、海外ではすでに販売されていたりしてまして、国内販売はいつなのか、値段は幾らなのかと思ってました。
待ちに待っていたEマウント広角ズームのSEL1018も海外で発表されており、NEX-6
と一緒に買って、Eマウント復帰だ!
・・・・
と思っていたのですが、ボディにしても、レンズにしても国内予想価格が思ったより高かったので、ちょっと尻込み。
いやぁ・・今はNEX-7が結構が安いですもんね・・。
という事で、地味にお買い得だと思われるSEL1855とSEL55210
が付いているNEX-5NY
を購入してみた次第。
色はブラックで、お値段 52,999円
SEL1855が8,000円、SEL55210
が22,000円としたら、NEX-5N
ボディは22,999円かと・・。
超お得ですね!
で、NEX-5NYを注文したのが、10月30日。
ご存じのとおり、翌日にNEX-5RとNEX-6
に加えてSEL1018
も11月16日に国内で発売されると発表がありましたとさ・・・。
前々から広角が~広角が~と言ってましたので、SEL1018は真っ先にSony Storeで予約しましたけどね・・。
数か月待ってみて、2割~3割ほど値段落ちた頃に購入するかもです。
ちなみに、OM-D E-M5とm4/3のレンズ達は順次、売り払っています。
OM-D E-M5は良いカメラでしたねぇ・・。
5軸手振れ補正内蔵で安心して手持ちで撮影出来ましたし、それでいて画質も良かったし・・。
でも、UI周りとかはSONYの方が好みなのですよね。
OM-D E-M5に手を出したのも、軽い広角ズームレンズが在ったからという訳でしたので、そういう意味ではとりあえず、もうお役御免と・・。
で、NEX-5NYと同時にその他のモノも順次買いなおしています。
SEL16F28とウルトラワイドコンバータ(VCL-ECU1
)と・・
私がレンズ沼へ浸かってしまうきっかけになった E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ことSEL18200です。
ぶっちゃけ、SEL1018を買ったんだから、ウルトラワイドコンバータ(VCL-ECU1
)は要らんだろ・・と思ったのですが・・つい。
ボディケースは、以前使っていたLCS-EB50/Bをそのまま使ってます。
ストラップはアクセサリーキット(ACC-FWCA)付属のもの。
液晶保護シートは、お気に入りの防指紋性保護光沢フィルム・プロガードAF(DCDPF-PGSONEX)を利用しました。
今回もホコリ無くばっちりな仕上がりで貼れました。
11月16日のSEL1018の発売日よ・・
バッチこーいという感じ・・。