iPad Air2をMacBook Pro 15 Retinaで同期しながら充電する為に、Anker AH240 USB3.0 7ポートHUBを買ってみた。
先日購入したiPad Air2 128GBですが、MacBook Pro 15 Retina(MGXA2J/A
)を母艦にして同期させてます。
で・・
MacBook Pro 15 Retina(MGXA2J/A)の明らかな弱点はUSBポートの少なさじゃないかと。
両側に1ポートずつの計2ポートしかありません。
なので、必然的にUSB3.0対応のHUBを購入する人が多いのではないかと思います。
まぁこう書くぐらいだから私もそういう理由で、HUBをすぐに購入しました。
で・・
ACアダプタ付のセルフパワーHUBを買っておけば電力不足とかも起きないだろうと思っていました。
まぁ、繋ぐのがポータブルUSB HDD程度であればどんなACアダプタ付のセルフパワーHUBでも大丈夫なのですが・・
iPadの充電はNGなものが殆どです。
iPadの充電対応を謳っているものでも・・
充電用ポートの1ポートのみで、かつPCとの接続が解除されている時のみに充電対応・・
なんて書いている品物も結構あります。
て、いうか家電量販店で売ってるようなiPad 充電対応のセルフパワーUSB HDDは殆どそうなんじゃないかなぁと。
まぁ、USB HUBで充電出来ればイイやという目的であればそういったHUBを買えばいいのでしょうが・・
HUB経由でMacBook Pro Retina 15に接続して同期しながら充電するんだ!!
を実現できるHUBが中々なかったりします。
その数少ないHUBの一つがTranscendのTS-HUB3KというHUB。
一般的なセルフパワーHUBと同じ位の価格なのが魅力ですが、ドライバのインストールが必要な上、iPad同期・充電対応ポートが1ポートです。
で、TranscendのTS-HUB3Kよりも優れた仕様なのが、Anker AH240 USB3.0 7ポートHUB
です。
価格はTranscendのTS-HUB3Kよりも2,000円ほど高いですが、このAnker AH240 USB3.0 7ポートHUB
はドライバ要らずで全ポートでiPad同期・充電が可能です。
まぁ、その分巨大なACアダプタが付いているのですけども。。(横は大きさ比較用のタバコ)
HUB側のUSBポートは標準Bタイプのモノ。
マイクロBよりも堅牢性があって好印象です。
ACアダプタは出力が12V 5Aのものが付いています。
で、マニュアル。
このHUBの凄いところ・・
各ポートは、BC1.2充電に対応(最大1.5A)しておりPCとの非接続時は2Aの高速充電が行えます。
そして、各ポートでの合計出力は最大10Aと他のセルフパワーHUBと比べても非常に高性能です。
まぁiPadで言えば5台同時に充電出来る位の出力があるわけですね。
なので、iPad Air2 128GBとiPhone 6 Plus
の同時接続かつ同期・充電もなんのその・・
さらにウォークマンもモバイルバッテリーも充電しちゃうぜ・・的な使い方も余裕。
Anker AH240 USB3.0 7ポートHUBを買ってからUSB-AC変換アダプタなんて不要になりましたよ・・。
おかげさまで電源タップがすっきりしました。
ほんと超おススメ。
MacBook Pro Retina 15インチ MGXA2J/Aを買ってみた。
年明けから仕事が忙しくて、久しくブログを更新できませんでした。
まぁ、約2か月ぶりの更新ですが、年末のお買い物のお話。。。
一度はiPhoneを使うのを辞めていたのですが、iPhone5sをOCN モバイル ONE
で使いだしたり、iPhone 6 Plus
に機種変更したりで、Apple製品が増えてきたので、冬ボーナスも出たのでいっそMacを買うかと・・
(※Mac mini late2012は結構前に4Kディスプレイで使うのには難があったので手放しています)
んで、今回は確実にDELL UP2414Q4K@60Hzで表示できるものという事で白羽の矢が立ったのが、MacBook Pro Retina 15インチ MGXA2J/A
です。
新機種でてからとも思ったのですが、iPhoneの値上がりっぷりや新Mac miniのグタグダっぷりを見ていると、
まだMacbook Pro Retinaのレートが100円である状態で買うほうが得かなぁと。
MacBook Pro Retinaといえば、メモリも増設出来ないし、SSDも普通では換装出来ないという感じで拡張性皆無なのですが、そこは流石の15インチ・・
メモリも16GBあるし、SSDも256GBだし、CPUはCore i7 2.2GHz(4コア)だしと必要十分。
まぁ、+5万円ほどで上位機種のMGXC2J/Aが購入出来て、SSDが512GB、CPUがCore i7 2.5GHz(4コア)になりGPUにGeForce GT750Mになるのですが・・
外部GPU付いていると、切り替えやら発熱やらでちらほらトラブル出ることがあるらしいですので、まぁお安い方にしておきました。
ちなみに、代引きで購入したのですが、配達員の方が金額にビックリしていたのは余談。
という訳で、外箱。
2014/11/25 パッケージングということで、OSはYosemiteでした。
にしてもパッケージ重量が3.82kgもあるんですねぇ・・
開梱の儀
茶色い箱を開けてから真っ白い箱とMacBook Proの文字が見えると軽くテンションが上がる・・
Appleにしてやられている感が否めません・・(--;
外箱
中身
付属品は、ACアダプタ、ACケーブル、画面拭き・・以上。
まぁ、意外と重宝するんですよね画面拭き。
で、MacBook ProにもiPhoneのように外装を保護する製品が出ているというので、買っておきました。
あのパワーサポートのAir Jacket for MacBook Pro Retina ディスプレイモデル 15inchです。
色はクリアブラック。
一般的にはもう一色のクリアの方が人気なんでしょうけど・・ガンメタっぽくなるのに期待してクリアブラックに・・。
いざ装着・・。
テッカテカになりました(笑)。
アルミ外装にポリカーボネイトのガワをはめるのはどうなんだろうとも思ってたところもありましたが、結構アリですね。
意外に安っぽく見えず、むしろ高級感が出た感が・・
ちなみに裏面。
4隅に吸盤式の滑り止めが付きます。
まぁ、この吸盤がよく外れるというお話なのですが・・
ほぼ自宅備え置きで使用するので私には無問題な話。
クリア素材なので、本体とカバーの間に印刷物やらを挟んで痛Macにする人とかもいるみたいですね。
で、Air Jacket for MacBook Pro Retina ディスプレイモデル 15inchは結構いい商品と思うのですが、1点だけ難点があります。
それは、画面側のパーツが非常に取り付け難いこと・・。
ぴったりサイズで作られているから仕方ないのですが、まぁ・・硬い。
スライドするようにしてはめるべしとマニュアルに書いてますが・・そのままでは絶対無理っす。
悪戦した結果・・
マニュアル通りに液晶を開けている状態で、注意深く液晶上部からヒンジ側へカバーをスライドしてなんとか外れていない状態で持っていき・・
液晶を閉じて、片側ずつ指でつまむ・・という戦法。
こうすると、あまり力をいれなくてもパチンとはまってくれました。
まぁ、スライドさせる時点で傷付かないよね・・と心配になるんですけどね・・。
意外と大丈夫なようで・・。
という感じで・・
傷から守る為のカバーを付ける時に傷がつかないか心配するというなんとも微妙な感じなのが難点です・・(--;
で、肝心な4Kディスプレイ出力のお話ですが・・
描画も崩れることなく、あっさり4K@60Hzで表示されました。
さすが、MacBook Pro Retina 15インチ。
正式対応しているだけのことはある・・。
ただ・・本体画面+4Kディスプレイ+フルHDディスプレイという風にトリプルディスプレイ表示には出来ないのですよね。
これが出来たらほんという事なかったのになぁ・・と
まぁ、CPU内蔵GPUだけのノートPCに対して贅沢言い過ぎなのかもしれないですが・・(--;