Mac mini Late 2012(MD388J/A)でDELL UP2414Qに4K出力が出来るか試してみた。
さて、先日に訳あって急遽購入したMac mini Late 2012(MD388J/A)。
とりあえずSSDとメモリ増設が完了したので、次は外回りの調整を行いました。
で、一番の問題が・・ディスプレイ。
我が家には、DELL U2410とUP2414Qの2種類のディスプレイがあります。
U2410の解像度は1920×1200、UP2414Qの解像度は3840×2160です。
これは、是非ともUP2414Qに接続したいところですが・・
実のところMac mini Late 2012(MD388J/A)はHaswellでは無いので、残念ながら4K出力がサポートされておりません。
次期Mac miniでは正式対応されると思われます。
ですが・・
このMac miniの4K出力に関してWebで調べていると・・
AccellのMini display port to HDMI 1.4 Active Adapter(B086B-008B-2)とSwitchResXというソフトを用いると表示できたぜ!とかというまとめ記事が見つかります。
ただ、主に海外でのお話であったり、激安4Kテレビのseiki4kでのお話であったりと、果たしてDELL UP2414Qでも有効なのかどうか分かりません。
とはいえ、何事も経験だなぁ・・という事で、
AccellのMini display port to HDMI 1.4 Active Adapter(B086B-008B-2)を購入しました。
で・・いろいろやってみた結果。
轟沈しました。(--;
SwitchResXでカスタム解像度設定するぜ!で何とかなりそうにないなぁ・・という状況でした。
まぁ、仕方ないかという事で、U2410にHDMIで接続することにしたのですが、UP2414Qを一応セカンドディスプレイとして使えるようにしておくかとMacLab. Mini Displayport - 延長ケーブル 1.8m
を購入しました。
そして何も考えず、Mac miniとUP2414QをこのMacLab. Mini Displayport - 延長ケーブル 1.8m
で接続したところ・・
UP2414QにMac miniの画面が3840×2160@30Hzで表示されました。
・・・( ゚Д゚)
といっても、ログオン時の画面やExpose表示した時のアイコン、そしてメニューバーなどの表示が乱れる時があるため、メインで使用するには厳しいものがありそうです。
まぁ、表示できても、RetinaディスプレイモデルのようにHiDPI表示が出来ないので、ただ画面が広いだけなんですけどね・・。
今回はなんとも微妙な結末になったなぁ・・と(--;
訳あってMac mini (MD388J/A)を買ったので、メモリ増設とSSD増設をやってみた。
仕事でどうしても、今すぐに手元にMac mini (MD388J/A)が無いと作業効率が悪くなる・・
ということで自腹切ってMac mini (MD388J/A)を購入した訳ですが・・(--;
とりあえずその件は落ち着いた?ので、自宅用省エネマシンとして生まれ変わらせてみました。
メモリは当然MAXの16GBを積むに決まっているので、CFDのW3N1600Q-8Gを2月位に購入していました。
ていうか、1年前は8GBが2枚で8,000円を余裕で切っていたのに、今は16,000円超えてるんですねぇ・・。
まぁ・・1年前が異常に安すぎただけとも言えますが・・
んで、Late 2012 のMac miniは1ドライブ構成モデルでも、空きスペースにマウンタが付いているとの事なので、SSDを増設することにしました。
ただし、マウンタが付いているからといっても、ケーブルとネジが付いてないので、結局サードパーティー製の増設キットを購入する必要があります。
とはいえ、2,000円程度の追加投資で済むので、いい時代になったものです。
注意しないといけないのが、マウンタは上下2つあるのですが、決まった箇所に初期搭載HDDが取り付けられていない事。
個体によってマチマチなんですって。
なので、Upper用ケーブルとLower用ケーブル
が売られていたりします。
どっちについているかは、ディスクユーティリティの接続IDで調べられます。
で・・
初期搭載HDDがUpperについていたらLower用ケーブル、初期搭載HDDがLowerについていたらUpper用ケーブル
を購入する必要があります。
ちなみに初期搭載HDDがUpperについていたら、分解する手番が少なくなるので、少しラッキーかもしれません。
うちの子は、残念ながらLowerでしたので、Upper用ケーブルを購入しました。
という事で、チャキチャキと分解していきます。
ちなみに、分解にはトルクスドライバーのT6とT8
が必要ですので、準備しておくこと。
詳しい分解手順を知りたい方は、以前の投稿を参照してください。
で、あっという間に、ほぼバラバラ。
我ながら随分、手慣れたもんです。。(--;
搭載するSSDは、メインPCで使っていた、PLEXTORのPX-512M5Pを使います。
メインPCの方は、近々SSDを更新する予定なので・・
昔使っていたCrucial m4 CT128M4SSD2を引っ張り出してRAID0(2台)でとりあえず動かしています・・(--;
で、さらさらっと組込み完了・・。
さぁ、SSDにMac OSXとBootcampでWindows 8 Proを入れるぜ!とRecovery領域で起動させて、ディスクユーティリティを起動させると・・・
なんやら「修復するぜ」的なメッセージが出て、適用に選択肢を選んだら、勝手に1.5TBのFusion Driveなるものを設定されてしまいました。
Fusion Driveってなんじゃら?と思ってググってみると・・
Fusion DriveはHDDとフラッシュメモリを併用する記憶装置であり、ハイブリッドHDDの一種であるといえる。
フラッシュメモリの高速読み出しとハードディスクの大容量性をそれぞれ活かし、頻繁に使用されるファイルやアプリケーションはSSD側に保存して高速パフォーマンスを発揮、アクセス頻度が高くないデータはテラバイト級の容量を持つハードディスクに保存、といった使い分けが自動で行われる。
振り分けは学習され自動的に行われるため、特別な設定や操作は必要ない。
By weblio辞書
とのこと。
なんか面白そうなので、とりあえずこのままFusion Driveを使う事にしてみます。
まぁ、不具合があるかもしれないですが、何事も経験ですよね・・(^^;
で、折角1.5TBの大容量ドライブになったので、パーティション分けせずに、WindowsはParallels Desktop 9 For Macでも買って、仮想で使う事にしてみます。
ちなみに、先日購入した4KモニタのDELL UP2414QにMac mini (MD388J/A
)で4K解像度で接続できたら、いう事ないなぁ・・と思っていたのですが・・
そうそう甘い話じゃないようで・・
(続く・・・)
Mac mini Server(MC936J/A)にSSDを載せてみた。
Mac mini Server(MC936J/A)には標準で2.5インチの500GBのHDDが2台搭載されています。
一応、カスタマイズでSSDを選択する事が出来るのですが・・
如何せん価格が高いんですよね・・。
なので、自分で載せ替えてみる事にしました。
用意したのが、Crucial m4 256GB(CT256M4SSD1)、日立 1TB 5400rpm 2.5インチハードディスク(0S03509
)とVESSELのトルクスドライバ(T6
とT8
)です。
Mac miniの中は狭いので、少しでも余裕あるように、SSDは7mm厚のCT256M4SSD1を選択しています。
また、Mac mini Server(MC936J/A)はSATAポートは6Gで接続出来るので、ハードディスクもSATA6Gに対応している0S03509
を選択しています。
トルクスドライバーはT6とT8
があれば、Mac miniは全バラし可能です。
それでは、取り付け開始です。
裏ぶたを回して外します。
メモリを取り外し、ファンを外します。
続いて左側のパーツ(ヒートシンクカバー?)を外します。
次にアルミのカバーを外し、慎重に無線LANのアンテナを抜きます。
アルミのカバーの下にHDDが搭載されています。
コネクタ類が非常に脆いので慎重に外して、上のHDDを抜き取ります。
HDDはSeagateのMomentus 7200.4 500GBが入っていました。
ロジックボードを背面からガボっと抜きます。
続いて、電源ユニットを抜きます。
最後にマウンタごと2台目のHDDを抜きます。
という感じで、Mac mini Server(MC936J/A)を全バラししました。
マウンタについているHDDをCrucial m4 256GB(CT256M4SSD1)に交換します。
さっきと逆の順番で組み込んでいきます。
1TB 5400rpm 2.5インチハードディスク(0S03509)にもう一方の初期HDDについていたマウンタ部品を移行します。
慎重に押し込みますんで、取り付けます。
あとは、ファンとか無線LANとかメモリとかを戻して、完了。
以上で無事にMac mini Server(MC936J/A)を500GB×2台仕様から256GB SSD+1TB HDDのハイブリッド仕様にカスタマイズ出来ました。
分解の際に気を付けないといけないのは、ロジックボードを引き抜く際の各コネクタの取り扱いでしょう・・ね。
ホント脆い。
あとは、本当に良くできたハードだなぁと感心しながら分解しました。
これだけパーツが少ないと、作業員も組み立て易いでしょうね・・。
で、使用感ですが・・
電源をONして起動音がなってから10秒以内でログイン画面が出てくるようになりました・・
マジパネェっす。
勿論、起動してからも果てしなく速い・・。
いやぁ・・載せ替えて正解ですね。
ちなみに、OSX LionではTrimには対応していますが、基本的には純正SSDのみの対応となっています。
なので・・
TRIM Enablerというソフトを利用して、無理やりTrimを有効にしてあげる必要があります。
Crucial m4はTrimをしないと速度が結構落ちるらしいので、必ず実施しておきましょう・・。
Core i7 搭載のMac mini が発表&発売されました・・。
昨日の帰宅途中の電車内にてにApple Storeが爆寸(We will come back soon.)になってる事に気づきました。
そういえば、Lionの発売もうすぐだっけ~なんて思ってたのですが、OSだけの発売で爆寸ってなったっけ?
ていうか、AppStoreでの発売だよねぇ・・。
まさか新型ハードが来る??と夢が広がりまくりんぐ。
この時点では、Airの新型はほぼ当確、Miniが果たして・・?という感じでした。
22時半には爆寸終わると当初の予想を裏切り、23時を回ったころ・・
発表と同時に発売されたのが、Sandy Bridgeを搭載した新型MacBook Airと・・
Sandy Bridgeを搭載した新型Mac mini・・
ついに、長きCore 2 Duoの時代からの脱却・・。
しかもお値段52,800円からって・・また。
安いなしかし。
MacBook Airも安いと言えば安いのですが、メモリが最低4GB欲しいのとSSDも最低128GBが欲しいなんて思うと・・
普通に MacBook Pro 13インチ買った方が良くね?な値段になるので今回も超スルー。
バックライトキーボードが付いたのが、個人的には素敵だとは思いますが・・。
で、Mac mini。
光学ドライブが全撤廃。
まぁ、一番壊れやすい部品だから、外付けで良いんじゃない?とは思います。
Lionのインストールモデルが
MC815J/A Core i5-2410M(2.3GHz) MEM:2GB HDD:500GB HD3000
MC816J/A Core i5-2520M(2.5GHz) MEM:4GB HDD:500GB RADEON HD6630M
となっており、MC815J/Aが52,800円、MC816J/A
が68,800円。
全てのモデルでSSD搭載にカスタマイズ出来て、MC816J/AはカスタマイズでCore i7-2620M(2.7GHz)に載せ替える事が可能と。
ただしデュアルコアですが。
そう・・デュアルコアなんですよねぇ・・。
で・・・
例のごとく、Lion Serverのインストールモデルもありまして・・
MC936J/A intel Core i7-2630QM(2.0GHz) MEM:4GB HDD:500GB×2 HD3000
これがなんとクアッドコアなのですよ。
4コア8スレッドなのですよ。
これでお値段88,800円。
ついにMac miniもクアッドコアでっさ!
確かに、シングルスレッドでは、Core i5-2410Mの方が早いでしょう。
ですが、複数のプログラムをゴリゴリ動かしても遅くなりにくいのは、断然Core i7-2630QM搭載のMC936J/Aなわけ。
ただ、グラフィックがHD3000というのが心もとないのですよねぇ・・。
クアッドコアだと、外部GPU乗せると排熱がおっつかないのでしょうか・・。
それにしても安い・・。
最近AppStoreでレート変更があったようですが、ハードの方にも反映されているようですね。
MC936J/Aは海外だと999ドルのようですから。
以前のレートだと、108,800円位になったのでしょうね。
すべてのモデルが24時間以内出荷・・。
ついついApple Storeのカートに入れて注文してしまいそうになるが・・・
あああああああああ・・・・
OS X ServerのOpen Directoryでのドメイン名絡み・・
未だに完成していないMac OSX Server環境ですが・・
ずっと引っかかってたのが、Open Directoryの構築。
というのも、アシスタント画面でマスター構築を選択しても、シングルサインオンが有効にできませんと言われ続け・・。
DNSの正、逆引き確認しろやら、すでにサインオン作られてねぇ?みたいな事を言われ続け・・。
DNSは正常に動いててホストとIPはネットワークユーティリティのlookupにて確認できているし、ターミナルでhostname調べても正常だしって何故に?という状況だったのですが・・。
どうも、
ドメイン名に .local を付けるとうまく動かない?
的な結論へ。
つっても、ホスト名.local ではなくて、 ホスト名.ほげほげ.local なんですけど・・。
DNSは引けるのに、Open Directoryのアシスタントで、ゴルァ言われるんですよね。
んで、試しに、ホスト名.ほげほげ.mac なんて感じでセットアップをすると、
問題なく先に進み、シングルサインオンについての文句が言われない。
ついでに言うと、初期セットアップ時に聞かれる、プライマリDNSの項目もドメイン名だけで良いんだと思ってドメイン名だけ入力していたミスってのもあったわけですが・・。
ターミナルでhostnameコマンド打ったら、ドメイン名しか出てこなくてなんじゃろ?って思ってましたわ・・。
プライマリDNSなんて書くんじゃなくて、完全修飾ホスト名と書いてちょうだいさ・・・。
と、いう感じでようやく先に進めそうな気がしてきました。
プライベートと書かれるべきな所をプッライベートと書かれてるところを見つけるほど、再セットアップを繰り返して、ようやく・・(泣)
でも、来週からは仕事でWindows Serverに3か月程ドップリ漬からないといけない状況・・。
年末年始はゆっくり弄りたい所です。
Mac Mini Server MC408J/A その4 「本設置」
さて、色々とブツが揃いだしたところで、Mac Mini Serverの本設置場所を作りました。
液晶テレビの裏のスペースを活用するというのは決まっていたわけですが、
棚とかがないので、平置きで今まで置いていました。
まぁ、色々と不都合があるので、ホームセンターにて奥行20cmのメタルラック(1,480円)を買ってまいりました。
で、組み込み後..
一番下段にACアダプタ類をまとめてみました。
で、2段目にMac Miniを横向きに設置。
Mac Miniにアクセスする面がテレビ左側しかないので、これしかなかったわけですが・・。
3段目にG-DRIVE Qを2台設置し、一番上に ダブルコンバインII MAL-1135 B/Sを設置。
両方ともアクセスランプが異常に明るいので、壁に向けました・・(笑)
部屋の電気を付けた状態での通常時の光景 ↓
この明るさのLEDが枕もととかに在ったら眠れません(汗)
本設置を境に、RDT231WLM-DにHDMI変換して接続していたのを、液晶テレビに接続しなおしました。
40インチ画面でのサーバ操作ってのもナカナカなものです・・・。
ちなみにこの液晶テレビを設置している所ですが、、
テレビラックとかではなく、
幅80cm 高さ1m50cm のパソコンラックだったりします。
なので、スライド式の棚があり、実に機能的であったり・・・。
んで、そこに、
MacBook Air SuperDrive MB397G/A と Apple Keyboard (テンキー付き) -JIS MB110J/A
と Magic Mouse MB829J/A
を収納しています。
サーバーなのに、地味にクライアントPCとして使えるくらいな状況・・
クライアント用にもう一台Mac Mini買うか?
ぐらいな勢いになってきました・・・
Mac Mini Server MC408J/A その3-2 「外付けHDDケースその2」
前回のHDDケースの続きです。
orio spec にて注文していたブツ(G-Technology G-DRIVE Q 320GB 2台)が届いていました。
特売で6,777円という価格ではありましたが、流石に元々は数万円する外付けHDDな質感と付属品です。
各種接続ケーブル(USB2.0,SATA,FireWire400,FireWire800)が1本ずつ付いてます。
ケーブルだけでも別々で購入すると3,000円~4,000円しそうなもんです。
FireWire800のケーブルが高いんだ・・。
ただ、謎な電源ケーブルも付いてましたが・・・オマケ??
ACアダプタはメガネケーブルで接続するのにね・・(笑)
さて、いよいよ320GBのHDDを抜き出し、大容量のものに入れ替えるわけで・・
今回用意したのはWD1000EADS-M2B(1TB)とST31500341AS(1.5TB)です。
それぞれ、既存PCで使用していたので、データ移動をゴリゴリしてなんとか確保した一品・・。
(新品購入で用意するには今月は厳しい・・・・)
まず、裏のVOIDシールを剝して36か月保証と潔くSAYONARA!!します。
で、6か所のネジを外して、中身をギシギシとずらしていきます。
金属の擦れる音がイヤンな感じですが気にしない・・・
中身は日立の320GB 7200rpmでした。
続いて横の4か所のネジを外します。
結構押さえつけが厳しいので、ネジを舐めないように注意。
んで、HDDを取り出します。
ヒートシンク部分がHDDのマウンタになってました。
で、交換するHDDを取り付けて、逆の手順で組み立てます。
完成!!
本体の下は結構隙間があるので、スタックしても問題なさげ?
もう2台買っとこうかなぁ・・って思うぐらい・・、質感が良いですな。
13,800円出してCenturyのケースまた買わなくて良かった。
あれはう~ん・・微妙?っていう質感だったし。
しっかし、今回のトラブルは良い方向に転んだなぁ・・とシミジミ。
Mac Mini Server MC408J/A その3 「外付けHDDケース編」
ということで、前回宣言したHDDケースを買ってきました。
買ったのは、センチュリー ニコイチBOX SATA コンボ CTC35FU2 13,800円です。
一緒に写っているのはWD1000EADS-M2B 2台ですが同時購入はWS1500EADS 10,280円であったりします。
要はデータ整理して2台空けたわけで・・。
んで、組み込み後。
質感は・・まぁ・・13,800円・・か?
みたいな感じ(微妙・・)
色々と冷却FANが煩いなんて声も聞こえるわけで、どんなもんかと電源を接続して・・
って、ここで事件がっ!
付属のACアダプタ間違えてるよ? CENTURYさん!!!!
本体は4ピン ACアダプタが6ピン ・・(あまりの衝撃に写真とるの忘れてたわけだが・・)
変換アダプタでも付いてるのか?
ゴソゴソ・・・無い
実は刺さる?
グリグリ・・・・無理!
・・・・・
・・・
・・
・
とりあえず、日本橋へ・・・
んで、祖父地図で買ったので2Fのサポートカウンターに持ってきました。
付属品のACアダプタが違う旨を伝えて、店員さん一目確認。
「違いますね・・・」
在庫があれば交換、なければ返品ちゅうことでしたが、日本橋には在庫が無く、返品処理へ。
HDDと同時購入していたので、2,000円引きの適用の処理が気になりましたが、
割引をHDDに適用したままで、ケースは定価にての返品となりました。
現時点で8,280円でWD1500EADSを買えた事になったわけで・・・
不測の事態とはいえ、とりあえず得したということにしとこう・・か?みたいな感じ。
改めて、HDDケースを選ばないといけないので、一通り日本橋を散策してみたものの、
FireWire800対応のケースってCTC35FU2位しかないんですよね・・。
んで、またAC違ったら笑うに笑えないんで、とりあえずFireWire諦めて、
センチュリー ニコイチBOX SATA CTC35SU2 6,980円にでもしようかと・・
またHDDと同時購入したら2,000円引きになるよなぁ・・
なんて思ってたんですけど、どうもCENTURYを買うのは気が引けてしまい・・。
結局買ったのは、
ドスパラでMARSHAL HDD ダブルコンバインII MAL-1135 B/S 3,980円でしたさ。
外観はCENTURYと良く似ているんですが、
オールアルミでなく、見えない所はスチールだったり、スタンドが付かなかったりするんですけどね。
CENTURYの半額だからねぇ・・。
でも、出来ることは一緒だしねぇ・・。みたいな。
読み書きで20MB/S~30MB/Sほどギガネットワーク越しで出てるので、
まぁとりあえずはこれで移行作業を進める事にしました。
とはいえ、FireWire800ポートを埋めるのを諦めたわけじゃなく、
orio specにてG-Technology G-DRIVE Q 320GBが6,770円で出ているので、2台注文しときました(笑)
解体して1TBのHDDを放りこむ予定。
Mac Mini Server MC408J/A その2
先週は月曜~土曜日にかけて現地まで1時間半で9時~23時という勤務時間という状況だったので、まったくといっていいほど弄れなかったわけで・・
昨日ようやく、1週間ぶりに・・(泣
んで、その間に注文していた、アップル Apple Keyboard (テンキー付き) -JIS MB110J/Aは無事届いてました。
未だApple Magic Mouse MB829J/Aは発送されませんが・・・・・
さらに、USBポートの数が心配(何個HDD繋ぐ気だ?)だったので、エレコムわけありショップにて、セルフパワー対応のUSBハブを2個購入してみました。
1個980円でしたので、セルフパワーのUSBハブにしてはかなりお得かと。
Apple MacBook Air SuperDrive MB397G/AのUSBケーブルが短くて余ってたUSB延長ケーブルで本体に直結していたので、ポートがもったいないなぁ・・なんて思ってたわけで・・
これで、セルフパワーUSBハブに繋いでUSBポートを効率よく使えるぜ!
なんて思ってたら、動かないでやんの・・・
まぁ、あまりものの2.5inch HDDはちゃんとハブからの電源供給で動いちゃくれてますが・・
もうひとつ期待していた、iPhoneの充電も対応してなかったり・・(泣
2個のうち1個は事務所のPCに移設することになりましたさ。
HDD繋ぐのに、よいっしょって机の下にもぐらなくてもよくなったけど、なんとなく釈然としない・・。
んで、1週間ぶりのMac Mini Serverでしたが、まず行ったことが・・
再セットアップ
でした。
ダメージは少ないうちに確認しておきたかった事があり・・
HDDが2個付いてるんだから、RAIDできるんじゃね?
ということ。
で、やってみました。
セットアップDVDから起動をかけて、ディスクユーティリティを立ち上げ・・
RAIDセットを構築・・・
Diskをグループにドラッグして登録・・・
あ、できるのね(笑)
MacMiniでは今まではUSB接続やFireWire接続でしか出来なかったソフトウエアRAIDがちゃんと、このMac Mini Server MC408J/Aでは行えました。
そして、当然ながら起動Diskにもなるわけで、
耐障害性まったく無視してRAID0でOS X Serverを再インストール!
Apple MacBook Air SuperDrive MB397G/Aが読み込み速度が遅いのでインストールが激早なんてことはないのですが、
ベンチマークは起動ドライブにしちゃってるので、とっちゃいませんのであくまでも体感ですが・・
セットアップが終わると、シングルドライブよりも動作にサクサク感がありました。
HDDが壊れたらRAID1だろうがなんだろうが、開腹するなり修理出すなりしないといけないわけで、それならRAID0で運用して外付けにバックアップを毎日取っておけばいいかなというのがRAID0にした理由。
これは、Mac Mini Server MC408J/Aを購入した人にしか出来ない事なので、クライアント利用で考えてる人も結構なアドバンテージかもしれませんね。
ということで、明日の帰宅時には日本橋にて外付け3.5インチのHDDを購入予定・・! デス
Mac Mini Server MC408J/A その1
金曜日に到着し、土日で弄繰り倒そうと思っていたのですわけですが、
少し疲れがたまっていたので軽く設置だけしてほんの少し触っていました。
設置に関しては、液晶テレビの裏がスペースが空いていたので其処にはめ込みました。
この辺は普通のMini-ITXケース以下の大きさなのが助かりますね。
ただ、ディスプレイをつなぎ~の、USBをつなぎ~のすると、あれよあれよと見栄えが・・・(笑)
(キーボード、マウス、2.5inch HDD2個、Mac Book Air Driveとかつないでみたり・・)
まぁ、普段目にしない位置なので気にしないようにしときますが。。
Mac miniはキーボード、マウスが付属してこないわけで、適当に余ってるキーボードとマウス使えばいいやと、
ロジテックの安物WindowsキーボードとMicrosoft インテリマウスを使ってセットアップしました。
で、、、
セットアップのときに日本語入力ってど~すんだろ??
という状況に陥り、しかたなくユーザー登録をスキップしてみたり・・。
調べてみると、JISキーボードをANSIキーボードと誤認識する他、半角/全角、無変換、カタカナひらがなキーなどが使えないと・・。
Mac Book Proからリモートで入ればいいんでしょうが、なんか気持ちが引っ掛かったので、最近値下げされた、アップル Apple Keyboard (テンキー付き) -JIS MB110J/Aを購入しときました。
ついでに、Apple Magic Mouse MB829J/A も予約しときました(ぉぃ
マウスは特にはこまっちゃいませんが、Mac Book Proにも使えるし、面白そうなんでとりあえずですけど・・。
で、入力に手惑いながら、DNSを設定し、ActiveDirectoryに接続し、ドメインに参加して~なんて設定していたわけですが、
ローカルとドメインユーザーで同名でユーザーを作成したときに、ドメインユーザー側でログインしないんですけど??という状況に気づきました。
ん~・・・
Windowsならログイン先選んでってログインするって方法は分かるんだけど、Macはどうするんだろ??
ってな所でストップしている状況です・・・。
Macはまったくもって初心者なんで・・・まぁ、じっくり腰を据えて遊びながらやってみようかと・・・。
ちなみに処理速度なんかは快適そのものです。
ていうのも、Mac Book Pro 13inchよりもスペックは上なわけで当然っちゃ当然なんですが・・。
DVI-HDVI変換ケーブルを使って、RDT231WLM-Dへ1080pで接続しとります。
どうも、DVIで接続してると、モニタ側で設定変えてやらないといけないような事を価格.comで見かけましたので、DVI接続する人は読んでみるといいのかも。
Apple Storeから荷物が・・
帰宅すると、Apple Storeからヤマトで荷物が届いていました。
ラベルを見てみると・・
MC408J/Aでございます・・。
えぇ、買っちゃいましたさ。 OS X Server 搭載 Mac miniを・・
104,900円の・・
24回払い分割で・・
月々5000円くらい??
長い目で見れば、お得な品物のはずさ・・(笑)
以下、開封の儀式・・。
ボール紙の緩衝材に包まれてます。
取り出すと、Mac miniの箱がドドンと。
当然ながら箱のパッケージも光学ドライブのスリットが無い専用の物です。
で、化粧箱を外すと、マニュアル、ソフトウエアDVDの箱があり、
その下にMac miniが鎮座しておりました。
というか、かなり窮屈な箱だけど衝撃に関して大丈夫なんでそうか・・??
で、本体と付属品達。
Mac mini Mac OS X Server Install DVDとラベルには記載されてます。
iPhoneとの連携に期待して、今後楽しみに弄ってみます(笑)
さぁ・・
まだ設置場所を決めていないのでこれから、ガシガシと部屋の整理と配線処理をしなければ・・
GigaHubの空きポートが埋まっちゃってるのでどうしたものか・・・
なんて、困ってる時間が楽しくてたまらなかったりしてます。
ほんとはポイントが付くところや、独自保証があるところで買いたかったものの、
どうもApple Store専売なのか、どこも予約でも扱ってなかったりするんですよね・・。
現状、入手するにはApple Storeで購入するしかないようです。
新型iMac MacBook Mac mini発表!
されてましたねぇ。
Windows 7の発売日の前日に当ててくるんだ(笑)
私としては、Technet Plus Directを契約していてWindows 7を使って結構遊んでるので、
Windows7だ~!と待ち望んでいたわけじゃなかったり。
で、今回のラインナップではi MacにCore i5で、27インチ 2560×1440の液晶が搭載されていて198,000円というはっちゃけぶりが目立ちます。
地味にMacBook Pro 13インチも値下がりしとるし・・・・
まぁ、アルミMacBook買った人よりかは全然ダメージは少ないし・・
LeopardとSnow Leopardの2つOS手に入ったから、まぁいいんですが。
ちなみに私としては、今回のラインナップで・・
Mac MiniのSnow Leopard Server プリインストールモデル(MC408J/A)がひっっじょうぅぅぅに気になります。
光学ドライブ無しの500GB×2本ってのがお気に入りだったり・・
其処にServerソフトが付いて104,900円って安すぎでしょっ。
メモリも最初から4GBだし、基本的に解体しなくていいから保証も切れないし。
ただ、気になるのはMac miniって確か64bitカーネル非対応だったような気がするんですが、このモデルも駄目なんでしょうかね・・?
64bitカーネル対応なら奮発して即効買いそうな勢いなんですがっ!!
対応してなくても、買ってそうな気もしなくもなく・・・(笑)