D810を持って伊丹空港の外周を周ってみた~その4~ D810の感想も少し・・
前回の続きです。
9月14日にD810の輝点修正に梅田に行ったついでに、伊丹空港(大阪国際空港)の外周巡りを行いました。
今回は、猪名川土手からエアフロントオアシス下河原編です。
機材は、引き続きThe 7 Million Dollar HomeにNikon D810
とAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
とAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
です。
兵庫県伊丹市中村井ノ下1付近のスポットから少し歩くと、猪名川土手に上がれるスロープがあります。
そこを登りしばらく北側へ進むと・・
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.5 ] SS優先AE
このようにちょうど滑走路を真正面から望めるスポットがあります。
この日は他に人がいなかったのですが、他に比べて若干茂みが開けているので、普段は撮影している人は居てるのでしょうね。
D810(DXクロップ)+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離(35mm換算)[300 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F13.0 ] SS優先AE
D810(DXクロップ)+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離(35mm換算)[300 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F13.0 ] SS優先AE
D810(DXクロップ)+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離(35mm換算)[300 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F14.0 ] SS優先AE
D810(DXクロップ)+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離(35mm換算)[300 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F16.0 ] SS優先AE
D810(DXクロップ)+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離(35mm換算)[300 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F16.0 ] SS優先AE
直前にプロペラ機を撮影してからシャッタースピードを速くするのを忘れてますが・・(--;
離陸する機体を真正面から捉えられる結構面白いスポットですね。
ただ、個人的にはここだと換算400mm位が欲しいと思います。
離陸時だと接近してくるのも撮影したくなると思うので、AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR辺りがおススメレンズでしょうか。
着陸時だと500mm超えのレンズが欲しいですね。
新しいシグマの150-600なんかが良さげな感じがしますねぇ・・(--;
ちなみにココは千里川と違い舗装されているのでレンズ交換時とかにバッグを地面に置いても千里川ほど汚れないのがありがたい所ですが、ジョギング中の人やらサイクリング中の人やらが結構通るので邪魔にならないように注意しましょうネ。
まぁ、ここの難点はトイレが無い、自販機が無いという所ですかね・・。
自販機はここから北に500m位歩くと幾つかありましたけどもトイレはエアフロントオアシス下河原まで行かないと無いのですよね。
で・・トイレを求めて歩くこと10分・・
エアフロントオアシス下河原に到着。
ここでは、こんな感じで撮影出来ます。
D810+AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.0 ] SS優先AE
視界が開けているので、空港全体を撮るにはいいスポットです。
ただ離陸する機体を撮影するのならば明らかに200mmだと足りない感じ。
少なくともAF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRが欲しいところ。
まぁ、伊丹スカイパークよりも北は機体メインに撮影しようとすると大体300mm~500mm辺りの望遠レンズがないと厳しい感じがしました。
あと・・電車で来る場合はたどり着くまでは結構きっつい。
帰りは、エアフロントオアシス下河原から阪急蛍池駅まで歩いたのですが、30分程度は歩かないといけません。
なので猪名川土手までは阪急蛍池駅からだと徒歩40分~45分といった感じでしょうか・・・。
日頃の運動不足を解消するにはいい理由づけになるかもしれませんが、電車組が気軽にいくには伊丹スカイパークまでが限界な気がします。
で・・
D810を購入してから2か月程度立ってようやくまともに使ったのですが・・
AF精度がD800E比較で非常に良くなってる気がします。
ピントが抜けにくくなっていて、よく追従してくれてる感じがします。
あと、シャッターショックが少なくなった影響なのか、明らかにブレ写真が少なくなりましたね。
連射については・・
FXの5コマ/秒だとまだ遅いなぁ・・という感じですがDXの6コマ/秒になると大分と使い勝手があがりますね。
ほんとたかが1コマなんですけども・・
ロスレス14bitRAWのみの記録でDXクロップだと97コマまで連続撮影可能なのも効いているんでしょうね。
D800Eだと上記条件で29コマですしね・・(--;
もう撮影持続時間が全然違います。
航空祭に1台だけしかカメラを持っていけないとなると、D800Eの時は間違いなくD4S
を持っていく選択をしますが、D810
だとちょっと悩むかもしれません。
ぱっと見はあまり変わり映えのしないD810ですが、やはり使い勝手はD800E
から格段に進化してるのを感じます。
輝点問題はアレですが、D810の素性は非常に良いと感じました。
ちなみに6コマ/秒でも使い勝手が大分違うと感じたので、個人的にはがっかりスペックなD750も6.5コマ/秒なので十分アリなのかと考えたのですが、
ロスレス14bitRAWのみの記録でFXだと15コマ、DXクロップだと48コマまでしか連続撮影出来ないのですよね。
D810よりも画素数少ないのに、D750
ってバッファ少ねぇなぁ・・と思わざるを得ない結果に・・・
正直、アクションカメラだ云々という宣伝をするならバッファ容量は再考すべき事項であったのではないかと思うのですけどねぇ。
仮にAPS-Cだったとしても1600万画素で9コマ/秒でロスレス14bitRAW 100コマ連続撮影可能で20万というのが可能であれば、そっちのほうがよっぽど購買意欲高いですよ・・(--;
とりあえず伊丹空港で1日撮影を行った結果、今ニコンのフルサイズを1台だけ購入するのなら・・
値段とスペックを考慮すると、やはりD810の1択かなぁと思いましたとさ。
D810を持って伊丹空港の外周を周ってみた~その1~
9月14日に色々あって朝一番に心斎橋の某所に用事が出来たので、ついでに梅田のニコン大阪サービスセンターに行ってD810の輝点対応をしてもらった後にテスト撮影に出かける事にしました。
機材は、The 7 Million Dollar HomeにNikon D810
とAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
とAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
です。
で・・
テスト撮影場所は、例のごとく伊丹空港(大阪国際空港)です。
今回は、D810のテスト撮影だけじゃなく、今まで行ったことのなかった撮影ポイントを体験するという事も念頭に入れて行動しました。
滞りなく心斎橋での用事を済ませ、梅田に10時ごろには到着。
10時半のオープンと同時にニコン大阪サービスセンターに行き、「D810の輝点対応の件で・・」と受付に話をして、D810
を預けました。
15分程度で完了するという事なので、入り口に設置してあった先日発表されたばっかりのD750でも触ったりして店内で待ってようかと思ってたのですが・・
先客アリでした。
仕方ないので一通り店内を見渡して・・雑誌に軽く目を通し・・D810の輝点対応が完了して、受取りが済んでも・・
さっきと同じ人が延々と触り続けてましたので、諦めて伊丹空港に向かう事にしました。
数十分の間、一人で触り続けてるのは如何なもんかと思いますがねぇ・・(--;
で。。
いつも通りに阪急曽根駅で降り、いざ千里川へ。
伊丹空港に来たなら、やっぱり旅客機が頭上を通り過ぎるのを拝んでおきたいですしね。
ここは午前中に来ると、旅客機が向かってくる方向が逆光となります。
ここでの撮影は個人的には広角レンズ以外での撮影の場合は、滑走路正面から左右に離れた箇所からの撮影をおススメします。
午前中であれば南西側、夕方であれば北東側がおススメかと。
D810+AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/2000秒 ] ISO [ 400 ] 絞り[ F5.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[70.0 mm] シャッタースピード [ 1/1250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] SS優先AE
小一時間ほど滞在して、ある程度満足したので、次はスカイランド原田の駐車場に向かいました。
このポイントは何より・・トイレと自動販売機がすぐソコにある事がうれしい。
で、着陸後にゴムの溶けた匂いが漂ってくるのが、少しうれしい。
また、駐車場からすぐ横が滑走路なので、車で来た場合は非常に快適に過ごせることでしょうか。
雨での撮影なんかだと、ココのポイントが一押しですね。
ちなみにすぐ横が墓地になっているのと、手前の草が結構伸びてて邪魔なので、3段位のミニ脚立を持っていったほうがいいかもしれません。
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[160.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.5 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F14.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/200秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F9.0 ] SS優先AE
今回はとりあえずここまで、次回は伊丹スカイパーク編です。
α7S用に宮本製作所のニコンF(G対応)-Eマウント変換アダプタのRAYQUAL NFG-SαE.T(三脚座付)を買ってみた。
α7Sを購入してから、FEマウントの広角ズームSEL1635Zをまだかまだかと待ち望んでいましたが、ふと・・
我が家には、広角ズームレンズで至高の一品であるAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDがあるじゃないかと気づき、ニコンFマウント(G対応)のマウントアダプターを物色しました。
で、購入したのが、宮本製作所のRAYQUAL NFG-SαE.T(三脚座付)です。
ちなみに三脚座が付いていないバージョンのNFG-SαEの方が数千円安いのですが、
基本的α7Sよりもレンズの方が重たいので、三脚を使うときには、マウントアダプタの三脚座の方が何かと負荷かからなくて良いだろうなぁという理由でNFG-SαE.T
を購入した次第。
あと、Gタイプ対応のFマウント-Eマウント変換アダプタはいくつか発売されていますが、ノーブランドの安いもので数千円、宮本製作所のRAYQUALやMETABONESなどブランドの高いもので2万円程度となっています。
電子接点も付いていないちょっとした筒なので、レンズが付けばいいじゃないと安い方を買うのもアリと言えばアリなのですが・・
基本的に値段の差は加工精度の差です。
あまり安いものを買うと、無限遠が出ないとか、マウント金具の精度が悪くてボディやレンズのマウントを痛めるとかもあり得ますので注意が必要です。
どうしても安めに済ませたい人には、少なくともKIPONのアダプタを購入するのをおススメします。
数千円をケチって高いボディやレンズを傷つけては身も蓋もございませんので・・。
RAYQUAL NFG-SαE.Tの三脚座は本体に固定されている為、外れません。
レンズの絞りはマウントアダプタの真ん中についている絞りコントロールリングで操作します。
数字毎にクリック感があり、数字は1絞り毎に刻まれているそうですが、レンズによって多少の差があるらしく、正確ではなくあくまでも目安との事。
ニコンFのアダプタは電子接点が無いので、絞り値と焦点距離がEXIFに残らないのが厳しい所ですねぇ・・。
この辺はキヤノン使いの人がうらやましいと思います。
流石に2万円を超えるアダプタだけあって加工精度は素晴らしいです。
ボディ・レンズの取り外し共に非常にスムーズです。
それでいてガタもなくしっかり固定されています。
なお、RAYQUAL NFG-SαE.Tにはリアキャップが付属していますが、フロントキャップが付属しておりません。
なので、ニコン純正のテレコンバーターキャップ(BF-3B)も購入しました。
ちなみにニコン純正のボディキャップを付けた場合は、スカスカで固定されませんのでご注意を。
で、早速α7SにAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
を取り付けた図。
α7Sで広角撮影楽しめるぜヒャッハーな状態ではあるのですが、やっぱりEXIFが記録されないのは結構面倒ですね。
レンズ名・焦点距離・絞り値は、いままで当たり前のようにあとでEXIF見ればイイやな感じだったので、不便。
絞り値は無理でも、レンズ名と焦点距離だけでもEXIFで記録されていればLightroomでレンズ補正が出来るので助かるのですが・・。
電子接点付のアダプタでないかなぁ・・・(--;
伊丹空港に撮影にいってみた。(D4+AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED)
伊丹空港は広角で狙うもよし望遠で狙うもよしと空港の周囲の至る所に撮影ポイントがあり、関西では屈指の航空機撮影スポットであります。
まぁ、撮影スポット間の移動は交通の便があまりよろしくないので、ある程度スポット決めていかないと公共交通機関を利用する場合は足腰ヘロヘロになりますが・・。
で、今回は5月11日に伊丹空港の千里川堤防(32L)でD4+AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED
で撮影してきた分を幾つかアップします。
D4+AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/2000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] SS優先AE
D4+AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/2000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] SS優先AE
D4+AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/2000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] SS優先AE
D4+AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/2000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.0 ] SS優先AE
D4+AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/2000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F3.2 ] SS優先AE
D4+AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/2000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] SS優先AE
次に行くときは、千里川堤防の反対側の猪名川(14Rと14L)から撮影しにいきたいと思ってみたり・・。
最寄り駅が福知山線 北伊丹駅という事で、千里川と比べてちょいと交通の便が悪いんですよね・・。
ちなみに、これがD4での最後の撮影となりました。
理由はまた後日。
葛城市の石光寺に「しゃくやく」の撮影にいってきた。
GW最終日の5月6日に撮影に行ってきた関西花の寺二十五か所霊場シリーズ第二弾?の石光寺編です。
前回は関西花の寺二十五か所霊場二十二番な船宿寺でツツジを撮影しました。
自然の里レストランにて昼食を取った後に、車で10分程度離れたところにある関西花の寺二十五か所霊場第二十番の石光寺にやってきました。
ここでは、しゃくやくが見頃となっておりました。
撮影機材は引き続きNikon D800EにAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
そしてAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
です。
船宿寺もなかなかでしたが、石光寺の方がより庭園に近い造りといいますか、仏像や仏塔の配置も含め、よく整頓されているなぁという感じです。
そこそこ人もいたのですが、石光寺の方が撮影、散策しやすかったイメージでした。
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 360 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
ちょっとてんとう虫が視界に入ったので・・
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/640秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F3.8 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 110 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/640秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F3.2 ] 絞り優先AE
背景を取り入れつつ・・
D800E+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 焦点距離 [70.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 180 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 180 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 焦点距離 [70.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
そしてここでもオオデマリ
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
逆光で・・
D800E+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 焦点距離 [70.0 mm] シャッタースピード [ 1/800秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
最後に・・秋を感じる一枚・・(--;
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 140 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
レンズを変えて境内を2周回り夕方になった頃で本日の撮影は切り上げとなりました。
お寺で花の撮影ってものの1時間とかで終わっちゃうのかなと最初は思ってましたが・・
境内の中が思ったよりも広く、根を詰めて撮影すると相当なボリュームになりますね。
まぁ、このようなお寺が関西にはあと二十三か所あるようなので・・
撮影ネタに困ったら旬なところにいけばいいのか?とか思ってしまいますが、お寺なのでちょっと撮影にいってくるレベルのアクセスじゃないところも所々ありますね。
基本・・山間部ですし。
いつか二十五ヶ所を制覇するときが来るのでしょうか・・(--;
御所市の船宿寺にツツジの撮影に行ってみた。
GW最終日の5月6日にツツジの名所として知られる船宿寺にツツジの撮影に行ってみました。
撮影機材はNikon D800EにAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
そしてAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
です。
しれっと、D800からD800E
に所有機材がまた変わっておりますが・・
先日マップカメラの夜市で美品をお安く購入できたので乗り換えました。
お値段199,800円・・
そりゃ乗り換えるよね。
ちなみに・・このD800Eは保証書は無いながらもシリアルが非常に新しめで総ショット数が53回な極美品・・(´ω`*)
と話が脱線しましたが、
関西花の寺二十五か所霊場二十二番な船宿寺ですが、例年この時期は花まつりが開催されており多数のカメラマンがいらっしゃるようです。
まぁ、うちらもその内に数えられるわけですが・・。
で、入り口からしてツツジ満開。
これは期待大。
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/500秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F3.2 ] 絞り優先AE
ちなみに境内に入るには300円が必要です。
境内には、このように丸く刈り込まれた様々なツツジが植えられています。
D800E+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離 [14.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F3.2 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離 [14.0 mm] シャッタースピード [ 1/640秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離 [14.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離 [14.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離 [14.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
まぁ、所々は散っちゃってましたが境内は結構広くてかなり撮り応えのある撮影スポットでした。
D800E+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 焦点距離 [70.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 250 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 焦点距離 [70.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 1000 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 焦点距離 [48.0 mm] シャッタースピード [ 1/800秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 焦点距離 [70.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
ちなみにツツジで有名な船宿寺ですが、意外にもオオデマリが存在感を出していました。
D800E+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離 [14.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 1100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
朝10時半から12時半までの2時間程度で境内を一周しました。
とりあえず、昼食を取って午後の部という事で、車で15分程度離れたとこにある関西花の寺二十五か所霊場二十番な石光寺に向かう事にしました。
ちなみに・・
お昼は大阪方面から船宿寺へ向かう途中にあった「自然の里レストラン」というのに入ったのですが・・
まぁ、外観は田舎道によくあるドライブイン風な食堂に見えます。
ですが、中は結構オサレな感じで、本格洋食と窯焼きピザが楽しめます。
私は超煮込みカレー(1,000円)と500円ピザを頼んだのですが、超煮込みカレーはソースは濃厚で、ほどよく辛くて非常に私好みな味。
500円ピザも焼きたて美味しく結構な食べ応えが有り、これで500円かよと正直驚かされました。
近所に食事処があまり無いことを差し置いても十分にお昼時に満席になるだけのポテンシャルを秘めた店だったなぁ・・と。
って、肝心の料理写真を撮り忘れてますけどね・・(--;
続く。
Nikon D4を持って伊丹空港にいってみた。(AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED)
Nikon D4のテスト撮影という事で、連写を試せる身近な所である伊丹空港にやってまいりました。
ちなみに行った日は6月22日で、すでに一ヶ月以上前の話なんですが・・
装備は、Nikon D4にAF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED
、Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
でした。
この内、まずD4+AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED
での撮影分。
まぁ、超広角レンズであるAF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G EDですから伊丹空港で撮影するポイントは定番の千里川堤防でしょう。
到着と同時にやってきたのが、全日空のボーイング787でした。
ていうか、撮影ポイントに到着する前に飛来されたので、慌ててこの角度。
D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[24.0 mm] シャッタースピード [ 1/2500秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
まぁ、これはこれで、いかに千里川堤防が旅客機との距離が近いと解る写真になったなぁと思います。
到着直後はあいにくな天気だったのですが、徐々に雲の切れ間から日差しが漏れてくるようになりました。
D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] SS優先AE
D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] SS優先AE
まわりのギャラリーもいれて少し臨場感を・・
D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] SS優先AE
D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F6.3 ] SS優先AE
D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F6.3 ] SS優先AE
D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F7.1 ] SS優先AE
流石のD4のAF/AE追従10連射。
目の前を猛スピードで追加する物の撮影でも、今までよりも凄い楽ですね。
しかもそれが14ビットRAWでの撮影でも7秒以上持続出来るのだから大したもので・・。
自分の撮り方だと、まずバッファフルにはならないですねコイツ(--;
まぁ、その分、後の写真の選別がすこぶる大変ですが・・。
続いては、D4+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
でのテスト撮影を行うため、撮影場所を替えます。
(次回に続く)
比叡山 桜萌会に行ってみた。~その3~(D800E)
2013年5月6日に比叡山さくらまつり 桜萌会に行ってみた。~その3~です。
前回投稿分では、西塔エリアを一回りしました。
続けて、まだまだ昼飯も食わず・・、東塔エリアに徒歩で移動します・・。
機材は引き続き、D800E+MB-D12
、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
です。
山王院を過ぎると東塔エリアまでもうすぐです。
5分もしない内に、法華総持院が見えてきます。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
坂を上り切って到着・・
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/800秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
東塔を撮影してみる。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/500秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/200秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
ここでも少しだけ桜が咲いてました。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[24.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
阿弥陀堂も撮ってみようとしたのですが、猛烈な逆光により、ちょっと残念な写真しか撮れてませんでした(--;
気を取り直して、とりあえず、最終目的地の根本中堂に向かいます。
途中、戒壇院に寄りました。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
戒壇院のすぐ近くに、大講堂があります。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
すぐ横に鐘楼。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/25秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
開運の鐘との事で、鳴らすために人がそこそこ並んでました。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
さて・・いよいよ根本中堂に到着ですが・・。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
まぁ、中は撮影禁止なんですよね。
という事で、根本中堂の対面の高台にある文殊楼まで登る事にしてみました。
結構、急な階段でカメラ持ったままだとちょいと怖いです。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[24.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
で、なんとか登り切って撮影。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[24.0 mm] シャッタースピード [ 1/25秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
・・
まぁ、広角レンズじゃこんなもんですわ。
もちろん、ちゃんと根本中堂の中を観覧してきましたよ。
この後、東塔バス停まで戻り、ようやく食事というか葛餅とお茶を・・。
まぁ、初めての比叡山延暦寺という事で、仏閣を堪能は出来ましたが、桜を堪能できたかというと・・
正直なところ
う~~ん(--;
でした。
比叡山ドライブウェイを車で上がってくると大分違うのですかねぇ・・。
まぁ、桜はまた来年という事で・・。
というか、流石に一ヶ月以上前に撮影したものについて文章を書くのは厳しいモノがありますね。。。
まぁ、ここまで遅くなってた理由が無きにしも非ず・・なのですが。
それはまた次回。
比叡山 桜萌会に行ってみた。~その2~(D800E)
2013年5月6日に比叡山さくらまつり 桜萌会に行ってみた。~その2~です。
前回投稿分では、比叡山頂駅から一番遠い横川エリアを一回りしていました。
続けて、昼飯も食わず・・、西塔エリアにバスで移動します。
機材は引き続き、D800E+MB-D12
、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
です。
西塔バス停につくと、目についたのが、山桜でした。
西塔エリアは桜萌会のメイン会場になっています。
実際に見てみて、まぁ納得。
というか、ここ以外であんまり桜を見なかった気がする・・・(--;
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[24.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
少し坂を下り、左に曲がると、箕淵弁財天社があります。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/60秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
そのまま真っ直ぐ進むと、高く伸びた木々の隙間から、にない堂の一角である常行堂が見えます。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[24.0 mm] シャッタースピード [ 1/40秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
その後少しの勾配を登り、見えてくるのが、にない堂。
左が先程見えてた常行堂、右が法華堂です。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F6.3 ] 絞り優先AE
もうちょっと後に下がってみた図。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F6.3 ] 絞り優先AE
にない堂の渡り廊下の下をくぐり、長い階段を下りていくと、西塔エリアの一番の見どころの釈迦堂にたどり着きます。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[24.0 mm] シャッタースピード [ 1/60秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F6.3 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[24.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[24.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
そして、下った階段をまた昇り・・・
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[24.0 mm] シャッタースピード [ 1/40秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
箕淵弁財天社まで戻り、歩いて東塔エリアに向かいました。
東塔エリアの道すがらに浄土院があり、しっかり手入れされた庭園をみる事ができます。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
続いて浄土院の対面にある階段を登っていきます。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/60秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
この階段、最初は登りやすい低さなんですが、段々と歪になり、しかも結構段差が高くなるので高齢者の方は要注意です・・。
ちょっと息を切らしながらようやく階段を登り切った所に、山王院がありました。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/30秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
ここまで来ると、東塔エリアまでもうすぐ・・。
いまだ昼飯も食わずに・・
その3に続く
比叡山さくらまつり 桜萌会に行ってみた。~その1~ (D800E)
2013年5月6日に比叡山さくらまつり 桜萌会に行ってきました。
まぁ、今年も例の如く仕事が忙しく桜を満足に撮影できなかった訳ですが、比叡山ではGW頃もまだ桜が見れるという事で今年最後のチャンスかという事で出かけました。
機材はD800E+MB-D12
、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
です。
本当は、AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VRも持っていったのですが、今回は全てAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
で撮影を敢行しています。
で、比叡山ですが・・
電車で行くとなると、結構乗り換えが大変で、都度お金がガブガブ出ていきますので、京阪の比叡山1dayきっぷ(2000円)を購入してから行くことをおススメします。
これがあれば、京阪全線、叡山電車、叡山ケーブル、叡山ロープウェイ、比叡山内シャトルバスが乗り放題です。
ていうか、叡山電車、叡山ケーブル、叡山ロープウェイの往復だけで2000円超えますので絶対お得・・。
さらに、比叡山を万遍なく回るとなると比叡山内シャトルバスを使わないと無理に近いため、バスを利用するのですが・・
まぁ、普通に乗ると物凄い金額取られます。
気を付けましょう・・。
さて、出町柳から叡山電車に乗り、叡山ケーブルに乗り換え、さらに叡山ロープウェイに乗り換え、数百メートル歩いてようやく比叡山頂バス停に到着します。
比叡山は大きく分けて3つのエリア(東塔、西塔、横川)があります。
このうち比叡山頂バス停から一番近いのが、東塔、そして一番遠いのが横川となります。
東塔と西塔は徒歩でもそんなに遠くないのですが、西塔から横川が相当距離があります。
まぁ、、
とりあえず一番遠い所からだろ!
という事で横川エリアから回る事にしました。
横川バス停に到着し、しばらく歩くと目に入るのが、横川中堂。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[24.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
いきなり横川エリアのボス登場。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
横川中堂正面から伸びる坂を登ると、鐘楼が見えてきます。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
鐘楼があるT字路を右に曲がってしばらく歩くと、恵心堂があります。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/40秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
鐘楼があるT字路まで戻って真っ直ぐ進むと、元三大師堂があります。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
この辺りでようやく桜をみる事が出来ました。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/50秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
続いて、日蓮上人修行の地 定光院まで行こうとしたのですが、地図で見るよりも相当下る必要があり、時間が押していた為、Uターンしました。
元三大師堂までもどり、さっきと別のルートで横川中堂まで戻ります。
すると横川中堂の裏で彩美しい景色を見る事が出来ました。
なんか季節を勘違いしたかと思う位・・。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/50秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
そして、横川中堂の入口に戻り、横川エリア終了。
D800E AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
このまま横川バス停に戻り、西塔に向かいます。
ちなみに、一番桜が綺麗に咲いていたのは、奥比叡ドライブウェイの途中にある峰道バス停です。
ここで食事を取るプランもあったのですが、まぁ、時間が勿体ないので、さっくり通過して、西塔エリアへ・・。
その2に続く
AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G EDのフロントキャップの取り扱いについて検討してみた。
AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G EDといえば、前玉が飛び出しており、各種フィルターが付かないのは有名な話。
当然ながら普通のバネヨット式のフロントキャップが使えないので、こんな感じの巨大なかぶせ式のフロントキャップになっています。
で・・
フィルターも付けられず、前玉が飛び出しているので、移動中や撮影の合間については忘れずにキャップをしておきたい訳と思う訳ですが・・
まぁ、このフロントキャップがデカすぎて困る訳ですよ。
こんなもんポケットには入らない。
いちいちカバンから取り出してキャップはめてなんて面倒なのでどうにかならんのかと思っていたら、丁度いいものを見つけました。
それが、Nikonの純正オプションである、フードハット L です。
ネオプレーン素材を使用した帽子状のモノなのですが、フードハットの名の如く、レンズフードの上から被せて使うレンズキャップなのです。
ちなみにこれ、China生産品ではなく、U.S.A生産品です。ちょっと嬉しい。
で、このフードハット LがAF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED
のフロントキャップにぴったり合うのです。
しかも紐が通せるタグが付いているので、ここに適当な紐(携帯ネックストラップとか)を括り付けます。
※私は、昔購入した社外品レンズキャップについていたストラップを使用しました。
で、これらを組み合わせたまま、AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G EDに装着し、紐の輪っかに鏡筒を通します。
そして、おもむろにD800Eに装着して撮影開始。
こんな感じで、撮影中は、鏡筒にストラップでフードハット Lとレンズキャップをぶら下げておけます。
これで、撮影中にレンズキャップをカバンに収納もせず、手にも持ち歩かなくて済みます。
見てくれなんて、気にしない・・
利便性重視ですよ・・。
で、撮影の合間や移動中には、フードハット Lごとレンズキャップをハメればオーケー。
値段も微々たるモノなので、AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G EDをお持ちの方は是非ご検討を・・(^^;
AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G EDを買ってみた。
ズーム域全域でF2.8(F2.8通し)の広角、標準、望遠ズームレンズの3本を麻雀の役に例えて大三元と呼ばれています。
ちなみにF4通しだと小三元なんて言われてたりします。
で、Nikonの場合の大三元レンズは、広角ズームレンズがAF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED、標準ズームレンズがAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
、望遠ズームレンズがAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
という具合。
お値段もさることながら、重量が重いのが難点ですが、どれも他には替えがたい性能を有するレンズ達です。
この内、AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDとAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
はD800
を購入した時に即座に購入していたのですが、AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
は購入しませんでした。
AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G EDは、数ある広角ズームレンズの中でも最高の解像をすると言われるレンズであるのですが、最大のネックが前玉が飛び出ているのでフィルターが使えない事。
それを理由に、当時はAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRを購入しました。
AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRだと、VRも付いているし、35㎜までいけるので、付けっぱなしでもある程度対応できるというのもポイント。
まぁ、正直なところAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRは、周辺の解像があまり良くないです。
それでも、フィルターが使えないからという理由で、AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G EDを買わまいと思ってました。
しかし、去年の冬にEマウント用の広角ズームレンズ E 10-18mm F4 OSS SEL1018を手に入れ、これが結構良いレンズである事を確認しましたので、フィルターを付けての広角撮影はNEXに任せて、D800E
では解像重視でいいんじゃないかと思いました。
AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G EDの価格もタイの洪水後に急騰しましたが、現在は洪水前の価格に近づいてきており、購入するにはそろそろ良い時期かなぁ・・と思い、購入するに至りました。
前玉が飛び出しているレンズとしては、AマウントでSIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DGと8-16mm F4.5-5.6 DC HSMを使用した事がありますが・・
AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G EDはこれらのレンズよりも遥かに値段が高く・・重いレンズですので、取り扱いに気を使いますね・・。
なんというか、前キャップがこの簡易なかぶせ式で大丈夫かいな?と心配になります。
Aマウントでも実現しなかった大三元所有をニコンFマウントで実現するとは去年の春には思ってなかったですねぇ・・。
ちなみに総額で見ると、Aマウントの方が大三元は高かったりしますけどね・・(--;
大三元レンズの性能は・・Nikonのが優位かなぁという気がします。
まぁ、Aマウントの存在意義は単焦点レンズ群かなぁと思いますけども。