ソニーストアからα7レンズキット(ILCE-7K)が届いた。
本日発売になったα7レンズキット(ILCE-7K)がソニーストアから届きました。
まぁ、先日見送る方針といっておきながら結局買ったのかというツッコミはさておき・・。
で、早速開梱をしてみるわけですが・・
でた、ソニーストアのテキトー梱包・・・。
なんでこんな大きい箱使ってるのに、隅っこに・・
しかも梱包材に包むことなく放り込むかねぇ・・。
16万もする機材を・・ねぇ。
これ、Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470ZとFE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
の発送の時にもこんなんだったら本気で嫌。
しかも発送箱がソニースタイルの頃に比べて2段階程度劣化している感じ。
今回は結構、発送箱が凹んで届いてます。
なんだかなぁ・・と思いつつ、α7レンズキット(ILCE-7K)を取り出しました。
NEX-7のように豪華な箱では無く、いたって普通。
さらに開梱。
α7レンズキット(ILCE-7K)の内容物一覧。
この他にマニュアル等の冊子が付属しています。
そういや、今回のマニュアルは電子マニュアルのみでなく、ちゃんと厚みのある冊子でマニュアルが付属していましたね。
まぁ、いくらUSB経由で本体でバッテリー充電できるといっても、単体の充電器は付けて置いてほしいなぁと思うこの頃。
同時購入品は以下の通り。
・純正ストラップ STP-XH1/B
・純正 液晶保護セミハードシート(PCK-LM16)
・エツミ E-7321 デジタルカメラ用保護フィルムZERO ソニー α7R/α7専用
・Kenko Pro1D 55mm MC プロテクター
液晶保護フィルムを2枚買ったのは、とりあえず決めきれなかったからなのですが、
とりあえずは エツミ E-7321 デジタルカメラ用保護フィルムZERO ソニー α7R/α7専用 を使いました。
セミハードの保護フィルムってあんまり好きじゃないんですよね。
まぁ、純正ではセミハードシートのPCK-LM16しか出てなかったのでとりあえず買ってみたと。
エツミ E-7321 デジタルカメラ用保護フィルムZERO ソニー α7R/α7専用 は値段が安めですが、意外に貼りやすく、気泡も抜けやすかったです。
ボディ、レンズの質感とか、今回はソニーストア大阪で事前に触って見てきたので、特に感想なく。
まぁ、シャッター音は、ソニーストア店頭よりも自宅で撮った時に大きく感じましたが・・・。
α900よりはマシですけどアレと近い感覚があります。
撮ったぞーっていう感じが出てて私は好きなんですけどね。
あと、ファームウェアが1.01になってました。
店頭展示品から、なんか変わったんでしょうか・・。
とりあえず、今回はここまで。
次回はAPS-Cレンズを使って実験してみます。
ぼちぼち紅葉が始まってるようですが、
今週末はどっかにα7レンズキットを持って出かけたいですねぇ・・。
予約していたSONY Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Zが届いた。
ソニーストアで8月27日に予約していたVario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Zが届きました。
といっても、今日じゃなくて先週の発売日(9月13日)には、届いていた訳ですが・・
なんだか仕事が非常に多忙でして、開封もままならなかったという・・
手に入れた嬉しさ半面・・
撮影に出かけられない悲しさ半面・・という状態です。
MCプロテクターは、事前にVF-55MPAMを用意していました。
Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Zの中身はこんな感じで、レンズポーチも付属いたします。
ただしレンズキャップはただのSONYロゴのもの。
ここはやっぱりAマウントのようにツァイスロゴを付けていただきたいものです。
それにしても、Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Zは、白地に橙のEマウント独自のパッケージだったのに、Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z
はAマウントと同じシナバー基調のパッケージを使用してて凄い違和感です。
なんというか、Eマウントのイメージカラーが迷走してる感がアリアリなんですけども・・。
白+オレンジ→白+黒→シナバーと3種類になるんですよね・・Eマウントレンズのパッケージって。
ぶっちゃけ他社ではあまり見ない状況。
製造国は事前の情報の通り、タイ。
正直、タイ製のツァイスかぁ・・という印象ですね。
まぁ・・気分的には中国製よりはマシというレベル。
質感は、AマウントのSAL1680ZAよりは良い感じに思えますが、ズームリングの操作感があまり好きじゃない気がします。
もうちょっとヌメッと動いてくれんかなぁと。
純正プロテクター(VF-55MPAM)を付けるとこんな感じになります。
流石に過去のEマウントレンズの中でも際立ってカッコよく見えます。
こういった感じをまっていたんですよ、SONYさん・・・
まぁ・・NEX-7と組み合わせるともっとカッコイイんだろうなぁとも思いますが・・。
次期モデル待ちという事で・・。
SEL1670Zのテレ端はこんな感じに伸びます。
まぁ、許容範囲内かと。
あとは、これで写りがEマウントズーム最高峰であればいう事ないのですが・・
実写は・・いつになることやら・・(--;
これで、今手持ちのEマウントレンズが、SEL1018、SEL1670Z
、SEL18200
、SEL30M35
、SEL16F28
、VCL-ECF1
となりました。
サブのシステムとしては、もうこれでイイやという組み合わせな気がします。
画質に拘るのなら、D800使いますしね。
Eマウント環境はこれで、一息ついた感じですかねぇ。
SONY Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Zを予約しました。
SONYのEマウントでは非常に待望されていたハイエンド標準レンズのVario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Zの発売が9月13日と正式発表されました。
当初リークされた時は、Gレンズではなく、ツァイスであるという事で手ブレ補正(OSS)は付かないのかぁ・・なんて思ってましたら・・
なんとOSS付きであるとその後リーク。
これは・・人気出そうだなぁと思って注目していました。
で、たまたまお昼休みをとってた時に記事を見つけ、ソニーストアを何気なく見てみたら・・
先行予約受付中でしたので、とりあえず何も考えず即効で予約しました。
5年ワイド保証無料クーポンが配布されていたので、もちろん5年ワイド保証を付けました。
深く考えず予約してしまいましたが、16時過ぎには予約終了していたらしいので、正解だったのだろうなぁ・・と。
10万円を超えてくるようですと流石に考えてしまいますが、意外とSonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Zと同程度になっているので、正直なところ思ってたよりも安いと感じてしまいましたし。
あと、キットレンズ以外にレンズを購入する層の殆どが期待していたレンズでしょうし、発売日逃すと当面手に入らないんだろうなぁ・・というのもありましたしねぇ・・。
ソニーストアでは現時点では予約出来ませんが、5年ワイド保証無料クーポンと10%オフクーポンを持ってる人であればソニーストアで購入するのが現時点では一番のお得でしょうから、購入を考えている方で出遅れた方は、しばらく要チェックでしょうか。
とりあえず発売日には手に入れるぜというような方は、こんな所で予約してみるのもアリかもしれません。
元々安い金額だと、キタムラ楽天市場店かなと。
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ポイント還元も含めてならsofmap楽天市場店が10%ポイントなのでアリかなと。
あと、MCプロテクターにコダワリを持たれる方は、早々にSONY純正のT*コーティングの55㎜プロテクター(VF-55MPAM)は確保する事をおススメします。
Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Zが発売された後に、49㎜の純正MCプロテクタ(VF-49MPAM
)が在庫切れ祭りで、手に入れられなかった経験がありましたので・・・。
私も颯爽と購入しときました。
いつの間にかパッケージがAマウントのイメージカラーのシナバーからEマウントのブラックに変わってますね。
同時にリークされていたE PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105Gは12月発売という事でちょっと残念でしたが、思ってたよりも値段が安いのがオドロキ。
こちらもEマウント待望の焦点域のレンズでかつ、初のGレンズながら、6万円を切る価格は正直なところ勝負かけてきてるなぁという感じです。
もれなくE PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105Gも買ってしまいそうになります・・(--;
E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105Gと一緒にNEX-7
の後継機も発売されるのでしょうかねぇ・・。
なにせボーナス商戦ですしね・・・。
SONY E 35mm F1.8 OSS SEL35F18を買ってみた。
12月7日にソニーストアから荷物が届きました。
中身は、この日発売されたEマウント用レンズのE 35mm F1.8 OSS SEL35F18です・・・。
先だって発売された広角ズームレンズ SEL1018と共に待ちに待った換算52.5㎜となる標準単焦点レンズです。
ここ最近は、NEX関係の新発売ラッシュの為、ほんとソニーストアのお世話になる事が多いですね・・--;
フィルター径が49㎜なので、MCプロテクターはKenko Pro1D MCプロテクター 49mmを用意しました。
で・・開梱
35㎜のフードは50㎜のと違って花形フードでした。
というか、SEL1855と同じフード(ALC-SH112)ですねコレ。
ちなみにSEL35F18も中国製・・。
日本製じゃなかったら、タイ製の方が好みです・・と言っても仕方ないですけども・・。
さて、このSEL35F18ですが歴代のEマウントレンズの中でもコンパクトになっています。
左から、SEL1855、SEL35F18
、SEL50F18
、SEL24F18Z
と並べてみました。
正直、SEL50F18を最初に見たときは長いなぁ・・このレンズと思いましたが、
SEL35F18はミラーレス用レンズとしては違和感ないサイズに仕上がってるなぁと思いました。
これでOSS入ってるんだから大したもんだと。
広角ズームレンズ SEL1018と標準単焦点レンズ SEL35F18
も発売された事で、Eマウントも今まで以上に人に勧め易いマウントになってきたなぁと思います。
欲を言えば、F2.8の標準ズームが欲しいですが、
まぁ一眼レフとは違い、単焦点レンズを4,5本持って行ってもそんなに重くないですし、積極的に単焦点を使っていけばいいんですよと・・。
噂によると、85㎜のF1.8のレンズも年明け早々に発表されるなんて噂もありますが・・。
ソニーストアからNEX-6Yが届いた。
ソニーストアから届いていたもう一つの箱の中身は・・
NEX-6Yでした。
ちょっと前に、NEX-6は様子見と言ってた気がしないでもないですが・・
海外レビューでも相当、NEX-6の評価が高くて・・
数か月もすれば、値段が下がるのは判っていながらも、使ってみたいと思っちゃった次第で。
発売日に買うならば、3年ワイド保証付きのソニーストアで購入するのがお得な感じ。
クーポンが5%に下がってはいるのと、併用不可になったのは残念ですけども。
NEX-6Yにしたのは、NEX-6L
が入荷未定になっていた為もあったのですが、
先日購入したNEX-5NYについていたSEL55210
を売って、手元に3年ワイド保証対象のSEL55210
が残れば、まぁ損はしないと思ったからです。
今回事前に用意していたのが、
・純正液晶保護シート(PCK-LS1EM)
・純正ボディキャップ(ALC-B1EM)、純正レンズリアキャップ(ALC-R1EM
)
・純正ストラップ(STP-XH1/B)
・GARIZ NEX-7用本革カメラケース ブラック(XS-CHNEX7BK)
・SanDisk Extreme SDHCカード 32GB(SDSDX-032G-X46)
と、SELP1650用にPro1D プロテクター 40.5mmです。
で、開梱の儀と。
ダブルズームレンズキットの割には容積が多くないねと・・。
流石のSELP1650といった所でしょうか。
あとは、バッテリー充電器が付属しなくなり、USB変換アダプタのみの付属になった所為ですかね。
USB経由の充電時間は240分らしいですねぇ・・・。
中古のNEXボディ買って、予備バッテリーと充電器ゲットした方が何かと良さそうな気がします。
ストラップもNEX-5Nに付いてくる安っぽいものではなく、それなりにしっかりしたモノが付いてきます。
NEX-6とご対面。
ほんと・・ちょっと大き目なコンデジサイズですね。
SELP1650にPro1D プロテクター 40.5mmを付けるとこんな感じです。
純正フードは用意されていない為、社外品の40.5mmのフードを購入すれば可ですが、ケラレるかもしれません・・。
NEX-6も相変わらず、ボディにレンズが取り付け済みで梱包されており、付属するキャップがレンズリアキャップ1個のみとなります。
このように分離して持ち運ぶ際は、純正ボディキャップ(ALC-B1EM)、純正レンズリアキャップ(ALC-R1EM
)が必要になります。
ぶっちゃけ、初心者には優しくないパッケージングだと思う・・。
今回購入したGARIZの本革カメラケース(XS-CHNEX7BK)はNEX-7
用ですが・・。
少々キツイですが、装着は出来ました。
が・・
一番の売りであろう、ケース付けててもバッテリーとメモリカードが交換出来る事が・・
微妙にNEX-6の蓋の形状が変わっているのか、途中で蓋が引っかかり、交換不能となってます。
ちょいと、ケースのフレームを削る必要がありそうです・・・。
で、NEX-6の簡単な感想。
質感は安っぽいと言われており、結構危惧していましたが、実際に見てみると、NEX-7と比べると質感が落ちるのは確かですけど、そんなに悪くない感じ。
モードダイヤルのプリントがちょっと残念な感じ位でしょうか・・。
操作系は、タッチパネルなら快適に操作できんだろうなぁ・・と思えるUIのまま・・。
タッチパネルじゃない分、NEX-5N、NEX-5R
に劣りますし、トライダイヤルじゃない分、NEX-7
より劣る。
モードダイヤルはモードを頻繁に変える人はあったら助かるのかもしれませんが、、
そんなにモードって変えます??
とか言ってみたり。
性能については、旧モデルと明らかに変わっているのは、AF速度。
位相差エリアに入ってると、確かにAFは速くなってます。
それでも高速で動く動体をしっかり補足するのは、まだまだ厳しいでしょうけど・・
随分とピント合わせ時のストレスが少なくなりますね。
ただ、バッテリーの持ちは、明らかに悪くなってる感じ。
1日じっくり掛けて撮影する場合は、予備2個は持って出かけたい感じがします。
Wi-fiとアプリについては・・
スマートリモコンをインストールしてiPhone5と連携してみましたが、私の部屋の環境が悪いのか、結構不安定でした。
調子の良い時は、カメラを動かすと、シームレスにiPhone5に表示されているライブビューも連動するのですが、駄目な時はシャッターボタンを押しても即座に撮影せず・・撮影しても画像転送されず・・という具合。
部屋の無線LANと干渉してんのかなぁ・・。
アプリはどれだけ更新してくれるのかが、不明瞭ですよね。
2年後にはすんなり無かったことになってなけりゃいいんですけど。
ソフトキーカスタマイズが有料アプリとかだったりして・・・ (--;
まぁ、動向を様子見という事で・・
総括すると・・
いろんな所で、NEX-5RにもNEX-7
にも劣る所はあるにせよ、両方の美味しい部分(Wi-fi、ハイブリッドAF、内蔵EVF、フラッシュ)を搭載している本当に悩ましい機種ですね・・NEX-6
って。
ある意味、次期NEX-7は非常に期待できるような気がしますネ。(ぉぃ
ソニーストアからE 10-18mm F4 OSS SEL1018が届いた。
今日は2012年11月16日。
ソニーから新しいNEXボディとEマウントレンズが発売される日。
当然、
この間Eマウントに復帰した我が家にもソニーストアから荷物が届きました。
中身は、待ちに待ったEマウント広角ズームレンズ E 10-18mm F4 OSS SEL1018です。
なんか、箱の雰囲気が随分シックになったのね・・と。
そういえば、今後発売されるEマウント純正レンズ(SEL35F18とか)の基本カラーは黒ばっかりだし・・
なんか路線変更があったのでしょうか。
で、SEL1018・・
実物を見て、想像してたよりも小さいなぁ・・と思い、
手に取ってみて・・めっちゃ軽っ!(225gですもの)
というのが、率直な感想。
これで、OSS付いてるんだよなぁ・・と。
ズームリングはスムーズで、ピントリングはやや重めでしっかり合わせられそうな感じ。
流石に作りはしっかりしてます。
実売7万円オーバーな広角ズームレンズにしては、ちょっと小さく軽すぎて不安に感じなくもないのですが、
レンズ構成図を見ると、小さいながらも、スーパーEDガラスを入れてきてるんですよね。
値段が上がる事になっても、出来る限りサイズをコンパクトにして、性能にもこだわろうとするソニーの姿勢が見えるレンズかもしれません。
開放F値がF4通しなのも嬉しい所ですしね。
ただ、SEL1018の製造国は残念ながら中国でした。
ソニーのカメラ部門は好調なのに、美濃加茂工場閉めるのは、如何なもんですかねぇ・・・。
ミラーレス程度のボディとかキットレンズ位なら海外製造でもまだ良いのですが、値の張るレンズは日本製が良いなぁ・・とか。
今回購入したMCプロテクターはMARUMIのDHGレンズプロテクト 62mmです。
いつも(Pro1D)と違うのは、単にこいつを中古で安く売られてたのを確保しておいたからです・・。
で、想像してたよりも小さいと思ったSEL1018。
SEL50F18と並べてみるとこんな感じ・・
まぁ・・Eマウントの単焦点がやたら長いだけじゃないのか?と言われたらそれまでなんですが。
いやいや、F4通しの広角ズームレンズとしてはこれだけコンパクトに作れるんだねぇ・・と。
ちなみに、SEL1018はテレ側の18㎜の時が全長が最も短く・・
ワイド側の10㎜の時に全長が最も伸びます。
この方がケラレにくくて良さそうなきがしますが、フードが浅い分、フィルター類を付けてない時は前玉をぶつけないように要注意ですね。
して、Eマウント待望の広角レンズ SEL1018ですが、晴れた屋外で低感度でじっくり撮ってみないと詳しくは解りませんけども・・
室内を試写した感じでは、SEL16F28+VCL-ECU1
なんて目じゃ無いぜ!と思うのは当然の事、結構イケるんじゃないのか?という印象。
Eマウントのみの軽装でも、風景撮影に行くのが楽しみになりそうな1本ですね。
・・
で、もう1箱 ソニーストアから届いた箱があったりしますが・・
中身はまた後日・・・。
ソニーストアでα77(SLT-A77)を買ってみた。
タイの大洪水で、NEX-7の発売日が未定になり、悩みながらもNEX-5N
用の電子ビューファインダー( FDA-EV1S
)を購入したその日・・。
ソニーストアから、α77とNEX-7
のキャンペーンの中止についてメールが届いてました。
タイの洪水の影響で、出荷予定が立たないので、キャンペーンを中止するとの事。
少し前に10%ポイントが5%に減額されたのも大概ガッカリしましたけどもねぇ・・。
ついでに、レンズの5年ワイド保証のキャンペーンまで早期終了となってました。
で・・
すでに予約済みの方には後程メールでお知らせしますとの事でしたが・・・・
その日の夜、ソニーストアからα77の予約確保のメールが届きました・・。(ぉぃぉぃ
ちょ・・心の準備が!!
元々微妙だなぁ・・とは思っていたものの・・
再出荷時に5年ワイド保証と5%ポイント付属のキャンペーンをするかどうかもわからないので、どうしようかなぁ・・と
5分程悩んで・・
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / /
∧_∧ / / イヤッッホォォォオオォオウ!
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
しました。
分割払いで購入したので、到着が本日となりました。
なぜかソニーストアからの箱が2つあります・・。
まずは、α77ボディ。
で、もう一箱はα77用縦位置グリップ(VG-C77AM)
とショルダーストラップ(STP-SB1AM
)と純正保護フィルター(PCK-LS9AM
)でした。
縦位置グリップは付けられるもんなら付けておきたい派なので購入は外せません・・。
ストラップはネオプレーン素材のSTP-SB1AM。
重いカメラ、レンズでも首に負担が少ない気がします。
保護フィルター(PCK-LS9AM)はちゃんと肩の液晶の保護フィルターもついていて安心です。
早速開梱の儀
随分と中身は寂しい感じです。
α900とは違い、丸まった肩が特徴でしょうか。
持った感じはα900の方が手になじむ感じがしますねぇ・・。
背面のボタン類はまぁ、ソニーっぽい。
ただ、スティックがα900よりもショボイ感じ。
3軸のバリアングル液晶はソニーストア梅田で触った時にも感じましたが、α55よりも丈夫に出来てますね。
縦位置グリップ(VG-C77AM)もα900
に比べると、やはり質感に劣る感じがします。
造りはしっかりしているので、仕上げ方の問題なのかもしれませんけども・・・。
この辺は人の好み次第かもしれません。
とはいえ、ボタン類はしっかり付いているので、縦位置でも問題なく操作が出来る点は有難いです。
取り付け方法はα900と同様。
バッテリーもα900と同じ、NP-FM500H
なので助かります。
もちろんバッテリー搭載方法も同じ。
SAL2470Zを付けるとこんな感じになります。
十分な重量感ですね・・。
α900とα77
を2台持ち出して・・というのは中々厳しいモノがあるのかなぁ・・。
少なくとも、縦位置グリップは外さないと入るカバンが無いです。。
新しいカバン買う?(ぉぃぉぃ
α77の予約がソニーストアで開始されました。
本日、ようやくα77の予約が開始されました。
一か月前くらいから予約するのかな~
なんて思ってたら・・
1週間前でした。
ソニーストアの予約ってこんな発売ギリギリだったっけ?
この様子では、NEX-7も発売日の1週間前なのでしょうね。
で、α77の予約状況ですが、初日で当日分が無くなるという盛況ぶりだったようですね。
久しぶりのα中級機なので、もっさりだとかノイズだとか色々と言われながらも待ってた方が多かったという事ですね。
ちなみに、私は様子見です。
どうせ買うなら、クーポンを使ったら、5年ワイド保証付きで12万程度になるソニーストアで購入したいと思ってますけど・・。
年末までの値動き見てから購入しようかなぁ・・という心境。
それまでにファーム上がって改善してるかもしれないですしねぇ・・。
α77をソニーストア大阪で体験してきた。
去る8月24日に発表されたα77を梅田ハービスのソニーストア大阪に見に行ってきました。
今日は大阪城 城灯りの景があったので、始まるまでの時間潰しといった感じだったのですけどね・・。
14時過ぎに現地到着すると、αコーナーでトークイベントが行われておりました。
とはいえ、途中からという事もあったので、とりあえずお目当てのα77を触ることを優先したのですが・・・。
台数も結構あったのと、イベント中だったという事で到着してすぐにα77を触ることが出来ました。
で・・
スペックが正式に発表される前は、
ISO 102400だとか・・
デュアルBIONZだとか・・
コンパクトフラッシュとメモリースティックのデュアルスロットだとか・・
12枚/秒の連射だとか・・
まぁ、ワクワクするスペックだった訳ですが・・
いざ出てみると、APS-Cで2400万画素という大丈夫か?という高画素センサーを搭載し・・
12枚/秒の連射は可能だが、
17枚しかバッファが無いうえ、BIONZも1基。
挙句に、ISO 16000止まり。
さらに、メモリースティックとSDカード共用のスロット1基。
で、この新型2400万画素センサーの写りが海外のサンプルでは酷い事酷い事・・。
半値のNEX-5Nに搭載されている新型1600万画素のセンサーのが遥かに良い写りという噂。
なんだろうね・・この発売前からの葬式な感じは・・。
確かにね・・
質感はさすがのマグネシウムボディです。
右肩の液晶もα900より遥かに大きく情報が多いので嬉しい。
EVFもα55と比べりゃ雲泥の差な画質。
クッキリ写っており、ファインダー内の大きさもα900と大差ない感じ。
3軸チルト液晶モニターも思ったよりシッカリしていて可動範囲も広く非常に便利だと思う。
それだけに・・
肝心の写真の出来が非常に苦しく、トランスルーセントの売りの常時位相差AFと連射スピードが、ダメダメなバッファ容量のせいなのか、BIONZが1基なせいなのかで死に体なのが非常に残念。
EVFの応答は速くなった感じはするが、やはりカメラを動かしながらEVFを覗いて連射すると、カクカクしている感じ。
まぁ、EVFは正直な所、恩恵も大いにあるので我慢しますが・・。
中級機を名乗ってながら、コンパクトフラッシュが使えない。
あげくにデュアルスロットですらない。
ISO800でも使い物にならなさそうなノイズ・・。
塗りつぶし感のある描画・・。
今、ものすごい勢いで購買意欲が激減しています。。。
で、NEX-7はショーケース内に展示されていただけなので、触れませんでしたが、正直なところNEX-7の方に惹かれました。
が・・
これもα77と同じセンサーを使っているという事は・・・
うーん・・ってな感じ。
お値段も相当な感じですしね・・NEX-7は。
一言でいうと
どうしてこうなった!!
としか言えない。
年末には値段が2/3位になりそうな気がします・・。
正直、新型1600万画素センサーを搭載したα75とかを出しなおして欲しい。
このクラスを買う人達って・・画素数命な人達じゃないと思うんですが・・。
理想を言えば、価格をボディ200,000円にしてもらってもいいから、1600万画素、デュアルBIONZ、バッファ34枚、ISO 25600、CFとMSのデュアルスロットで出してくれ・・・。
こんな不安要素いっぱいなカメラを発売日によう買えまへん。。。
と、相当ガッカリさせていただいた今日・・。
この先、どうしようかな。