Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z を買ってみた。
2014年11月7日に発売されたFEマウントレンズ小三元最後の一本 Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Zを買いました。
発表日の昼にソニーストアで予約済みでしたので、当然ながら発売日に入手しているのですが、いまだ使う機会なく・・(--;
まぁ、紅葉撮りに一回は出かけたいところですが。。
で、SEL1635Zの箱ですが・・
またデザイン変えてきましたねぇ。
ころころデザイン変えるところがなんとなくブランドが迷走している気がしちゃうのは気のせいなんでしょうか。
SEL1635Zはフィルター径が72mmですので、MCフィルタはVF-72MPAM
を用意しておきました。
さて、開梱。
見慣れない紙が入っていました。
α7とα7R
でSEL1635Z
を使う前にファームウェアをVer1.02以降にアップしなさいとのこと。
レンズ補正データとかファストAF絡みですかね。
SEL1635Z本体とフードとキャップ。
フードは広角レンズだけあって短いですね。
レンズ本体はSEL2470Zよりも一回り大きく、若干ずっしり重さを感じます。
写りなどの評価は、SEL2470Zの酷評に比べると結構高評価のようです。
FEマウントレンズでは、SEL70200Gと同等で価格通りの性能が期待できるレンズというところでしょうか。
Aマウントでもそうでしたが、ソニーは標準ズームよりも広角ズームの方が気合入るんですかね。。
なお、製造国はタイです。
なので、日本製なのはSEL70200Gだけかぁ・・
と思って手持ちのレンズを確認を込めて再度見てたらSEL35F28Zも日本製であったのに今日気づきました。
てっきりタイ製だと決めつけてましたわ・・。
鏡筒の伸びですが、35mmで最短となります。
16mmでこんな感じで伸びます。
SEL2470Zの伸び方に比べればかわいいもんですけどね。
性能は十分なんで仕方ないですが、やはりフルサイズミラーレスはレンズが大きいなぁと再認識しますな。
ちなみに現在の手持ちのEマウントレンズとボディは以下の通り。
レンズは、SEL1635Z、SEL2470Z
、SEL70200G
のF4通し3本と、SEL35F28Z
とSEL55F18Z
の単焦点2本。
α7とSEL2870
があればFEシリーズコンプリートですな・・(--;
コンプリート繋がりで・・
例のF4ラインナップ完遂記念 コンプリートケースは流石に購入しません。
私の場合、手軽に撮影したい時にミラーレスを使うので、ワザワザ硬くて嵩張るアルミケースは持っていくことがまず無いので・・
手持ちの機材がすべて入る吉田カバンコラボ限定バッグとかなら多少高くても買ったかもしれませんけどね。
待望のAシリーズ後継機 NW-A10(NW-A16)を買ってみた。
NW-A860を最後に後継機が出ず、AndroidのFシリーズに移行したように思われていましたが、ようやく先日、新型AシリーズのNW-A10
が発表されました。
しかもハードウェアキー、MP3再生時間50時間(ノイズキャンセルOFF時)とNW-A850時代の良かった点が復活した上、ハイレゾ対応、S-Master HX搭載・・
そして、ウォークマン史上初となるMicroSDによるメモリ拡張に対応してます。
私自身、Aシリーズの後継機を待ちきれず、NW-F887を購入しました。
NW-F887は音質は良く、操作レスポンスも非常に良かったのですが、やはりポータブル音楽プレーヤーとしては、バッテリーの持ちがお世辞でもよくないのが欠点、
カバンの中に2,3日入れておいた後、いざ聞こうと思ったときに電池切れというのが多々ありました。
サイドのハードウェアキーの誤操作防止の仕様も、画面OFF時とロック解除画面で操作を無効にするという設定しかなく使いづらくて仕方ないというのが不満。
画面OFF時のみに操作無効という設定もできればよかったのになぁと。
で、若干の不満を抱えたNW-F887の欠点が改善されたNW-A10シリーズが出たとなれば、当然購入を検討する訳で・・
今回は、MicroSDで拡張出来るという事で、64GBモデルのNW-A17ではなく、32GBモデルのNW-A16
をソニーストアで購入しました。
色は折角なのでNW-A17には用意されていないブルー(NW-A16/L
)を選択。
同時に純正のA10シリーズ専用シリコンケース「CKM-NWA10」ブルー CKM-NWA10/L を購入しております。
いざ、開梱。
筐体はアルミ製であり、メタリックで非常に綺麗な出来と思います。
付属品はいつも通りの内容。
専用のノイズキャンセリングイヤホンの仕様をもう1グレード上げてくれたらいう事ないんですけどねぇ・・。
A10シリーズ専用シリコンケース「CKM-NWA10」ブルー CKM-NWA10/Lはこんな感じで・・
ちゃんとロゴやら操作キーの文字もプリントされているんですね。
で・・保護フィルムも付いてきます。
まぁ・・液晶全面保護ではないので、気になる場合はレイ・アウト WALKMAN NW-SA10 つやつや気泡軽減防指紋フィルム 2枚パック RT-SA10F/A2あたりを購入するのがイイのではないでしょうか。
装着図はこんな感じ。
まぁ、筐体のメタリック感が当然ながら一切感じなくなるのですが、装着感は意外と良く、ケースの中では購入候補筆頭にしておいて問題ない出来ではないかと。
私はブルー筐体にはブルーだろと思ってCKM-NWA10/Lを購入しましたが、見た目がなんか安っぽく感じますので、透け透けなホワイト(CKM-NWA10/W
)を選択するのもアリかと思います。
なお、シリコンケースを付けていても、MicroSDカードは交換可能です。
ちなみに、NW-A16とNW-F887
とサイズ比較はこんな感じとなっています。
縦幅はあまり変わりませんが、横幅が結構違います。
この差で気軽にポケットに楽に入れられるか否かが変わってくるのですよねぇ・・。
NW-F887は大きさがズボンポケットに入れるにはちょい辛い感じですので、胸ポケットがない服装の時は面倒な思いをしたなぁ・・と。
いつも聞いている曲をちょっと聞いた感じでは、音質はNW-A16とNW-F887
のどっちが劣っているという訳でもなく、あくまで特徴レベルの違いしかない感じがしますので、NW-A16
は外出用、NW-F887
は室内用という感じで使い分けようかなと思っています。
個人的には若干、NW-F887の方が音質はイイかなぁというか好みかなぁ・・なんて思ってたりしますが・・(--;