葛城市の石光寺に「しゃくやく」の撮影にいってきた。
GW最終日の5月6日に撮影に行ってきた関西花の寺二十五か所霊場シリーズ第二弾?の石光寺編です。
前回は関西花の寺二十五か所霊場二十二番な船宿寺でツツジを撮影しました。
自然の里レストランにて昼食を取った後に、車で10分程度離れたところにある関西花の寺二十五か所霊場第二十番の石光寺にやってきました。
ここでは、しゃくやくが見頃となっておりました。
撮影機材は引き続きNikon D800EにAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
そしてAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
です。
船宿寺もなかなかでしたが、石光寺の方がより庭園に近い造りといいますか、仏像や仏塔の配置も含め、よく整頓されているなぁという感じです。
そこそこ人もいたのですが、石光寺の方が撮影、散策しやすかったイメージでした。
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 360 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
ちょっとてんとう虫が視界に入ったので・・
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/640秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F3.8 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 110 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/640秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F3.2 ] 絞り優先AE
背景を取り入れつつ・・
D800E+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 焦点距離 [70.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 180 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 180 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 焦点距離 [70.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
そしてここでもオオデマリ
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
逆光で・・
D800E+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 焦点距離 [70.0 mm] シャッタースピード [ 1/800秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
最後に・・秋を感じる一枚・・(--;
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 140 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
レンズを変えて境内を2周回り夕方になった頃で本日の撮影は切り上げとなりました。
お寺で花の撮影ってものの1時間とかで終わっちゃうのかなと最初は思ってましたが・・
境内の中が思ったよりも広く、根を詰めて撮影すると相当なボリュームになりますね。
まぁ、このようなお寺が関西にはあと二十三か所あるようなので・・
撮影ネタに困ったら旬なところにいけばいいのか?とか思ってしまいますが、お寺なのでちょっと撮影にいってくるレベルのアクセスじゃないところも所々ありますね。
基本・・山間部ですし。
いつか二十五ヶ所を制覇するときが来るのでしょうか・・(--;
御所市の船宿寺にツツジの撮影に行ってみた。
GW最終日の5月6日にツツジの名所として知られる船宿寺にツツジの撮影に行ってみました。
撮影機材はNikon D800EにAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
そしてAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
です。
しれっと、D800からD800E
に所有機材がまた変わっておりますが・・
先日マップカメラの夜市で美品をお安く購入できたので乗り換えました。
お値段199,800円・・
そりゃ乗り換えるよね。
ちなみに・・このD800Eは保証書は無いながらもシリアルが非常に新しめで総ショット数が53回な極美品・・(´ω`*)
と話が脱線しましたが、
関西花の寺二十五か所霊場二十二番な船宿寺ですが、例年この時期は花まつりが開催されており多数のカメラマンがいらっしゃるようです。
まぁ、うちらもその内に数えられるわけですが・・。
で、入り口からしてツツジ満開。
これは期待大。
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/500秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F3.2 ] 絞り優先AE
ちなみに境内に入るには300円が必要です。
境内には、このように丸く刈り込まれた様々なツツジが植えられています。
D800E+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離 [14.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F3.2 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離 [14.0 mm] シャッタースピード [ 1/640秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離 [14.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離 [14.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離 [14.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
まぁ、所々は散っちゃってましたが境内は結構広くてかなり撮り応えのある撮影スポットでした。
D800E+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 焦点距離 [70.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 250 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 焦点距離 [70.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 1000 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 焦点距離 [48.0 mm] シャッタースピード [ 1/800秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 焦点距離 [70.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
ちなみにツツジで有名な船宿寺ですが、意外にもオオデマリが存在感を出していました。
D800E+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 焦点距離 [14.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 1100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 焦点距離 [105.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
朝10時半から12時半までの2時間程度で境内を一周しました。
とりあえず、昼食を取って午後の部という事で、車で15分程度離れたとこにある関西花の寺二十五か所霊場二十番な石光寺に向かう事にしました。
ちなみに・・
お昼は大阪方面から船宿寺へ向かう途中にあった「自然の里レストラン」というのに入ったのですが・・
まぁ、外観は田舎道によくあるドライブイン風な食堂に見えます。
ですが、中は結構オサレな感じで、本格洋食と窯焼きピザが楽しめます。
私は超煮込みカレー(1,000円)と500円ピザを頼んだのですが、超煮込みカレーはソースは濃厚で、ほどよく辛くて非常に私好みな味。
500円ピザも焼きたて美味しく結構な食べ応えが有り、これで500円かよと正直驚かされました。
近所に食事処があまり無いことを差し置いても十分にお昼時に満席になるだけのポテンシャルを秘めた店だったなぁ・・と。
って、肝心の料理写真を撮り忘れてますけどね・・(--;
続く。
日本一長い藤棚ロードがある「みやまの里」に行ってみた。~その2~
5月2日に行ってきた「みやまの里」編の続きです。
前回の記事はこちら。
前回は、DSC-RX10とα6000
+SEL1018
での撮影分をアップしました。
今回は、α7+LA-EA3
+SAL135F28[STF]
での撮影分です。
α7+LA-EA3+SAL135F28[STF] 焦点距離 [135.0 mm] シャッタースピード [ 1/500秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8(T4.5) ] 絞り優先AE
α7+LA-EA3+SAL135F28[STF] 焦点距離 [135.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8(T4.5) ] 絞り優先AE
ちょっとツツジも撮りつつ・・
α7+LA-EA3+SAL135F28[STF] 焦点距離 [135.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8(T4.5) ] 絞り優先AE
α7+LA-EA3+SAL135F28[STF] 焦点距離 [135.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8(T4.5) ] 絞り優先AE
背後には真っ赤なツツジ。
というか、一部は藤よりもツツジのが綺麗だったり・・(--;
α7+LA-EA3+SAL135F28[STF] 焦点距離 [135.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8(T4.5) ] 絞り優先AE
α7+LA-EA3+SAL135F28[STF] 焦点距離 [135.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8(T4.5) ] 絞り優先AE
α7+LA-EA3+SAL135F28[STF] 焦点距離 [135.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8(T4.5) ] 絞り優先AE
α7+LA-EA3+SAL135F28[STF] 焦点距離 [135.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8(T4.5) ] 絞り優先AE
α7+LA-EA3+SAL135F28[STF] 焦点距離 [135.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 160 ] 絞り[ F2.8(T4.5) ] 絞り優先AE
ちなみにこの藤棚ロードを歩いている間、常にブーンと羽音が響きまくります。
犯人はこいつ。
α7+LA-EA3+SAL135F28[STF] 焦点距離 [135.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8(T4.5) ] 絞り優先AE
α7+LA-EA3+SAL135F28[STF] 焦点距離 [135.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8(T4.5) ] 絞り優先AE
正直、α7でAマウントレンズを使うには手ぶれ補正がないのが一番のネックなのですが、日中野外だと135mmでも特に問題ないのかなぁと。
SAL135F28[STF]はMF専用レンズですが、α7
はピント位置拡大が出来るのでピント合わせは非常に楽です。
α99でもピント位置拡大はできますが・・
TLMが間に入っているというのが、精神衛生上あまりよく感じないところがあるのですよね。
それにしても久々にSAL135F28[STF]を使いましたが、流石にいいボケしますねぇ・・
まぁ、腕不足で、これぞSTFという作例が出せてませんけどね・・・(--;
日本一長い藤棚ロードがある「みやまの里」に行ってみた。~その1~
5月2日に和歌山県日高郡日高川町にある日本一長い藤棚ロード(1,646m)がある「みやまの里」に行ってきました。
撮影機材は、DSC-RX10とα6000
+SEL1018
とα7
+LA-EA3
+SAL135F28[STF]
です。
今回はそのうちDSC-RX10とα6000
+SEL1018
の撮影分です。
藤棚ロードは、リフレッシュエリアみやまの里の森林公園内にあります。
入場料は500円。
頂上の展望台に行くには、ゆるやかな坂道と急こう配の階段の2通りのルートがあります。
メインの藤棚ロードはゆるやかな坂道のルートの方になりますので、基本的には皆さんそっちから登っていきます。
階段ルートは、高低差96mもあり、健康階段なんて名称が付くくらい、ぶっちゃけ登るもんじゃないよね・・と初見で思わせてくれる素敵ルートです。
機材もって登るのは無謀です・・(--;
事前の開花状況では、見頃を迎えてそうな期待感があったのですが、現地について藤棚ロードに突入すると・・
ん・・?
こんなもん?
とちょっと期待外れ感があったのですが、歩いていくにつれて徐々に藤の香りが漂ってるゾーンに突入しました。
一瞬、やっちまった感が漂いそうになりましたが、とりあえず一安心・・。
さすがに、これだけ長いと日当たりとかの問題で一斉に開花というのも難しいんでしょうねぇ・・。
DSC-RX10 焦点距離(35mm換算) [126.0 mm] シャッタースピード [ 1/800秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
DSC-RX10 焦点距離(35mm換算) [24.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
DSC-RX10 焦点距離(35mm換算) [200.0 mm] シャッタースピード [ 1/800秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
DSC-RX10 焦点距離(35mm換算) [24.0 mm] シャッタースピード [ 1/60秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
DSC-RX10 焦点距離(35mm換算) [200.0 mm] シャッタースピード [ 1/500秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
ちなみに、ちょうど中間地点にミステリーハウスなるものが存在してます。
なにがミステリーかと言うと、写真の通りに傾いた建物なのですが・・
中に入ると、平衡感覚がなくなる造りになっています。
わかっちゃいるけど、建物の中を歩くと下がってる壁側に寄って行ってしまい体を激突させてしまうという・・
正直期待してなかった分ちょっと面白かったです・・(--;
DSC-RX10 焦点距離(35mm換算) [24.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
DSC-RX10 焦点距離(35mm換算) [59.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
大体2時間位かけて、展望台に到着しました。
道中・・複数のおっちゃんとおばちゃんに話し掛けられたりしてたのでいつも以上にゆっくりとした移動でした。
頂上に着くまでは、DSC-RX10とα7
+LA-EA3
+SAL135F28[STF]
の2台体制で撮影し、頂上についてからはα6000
+SEL1018
のみで撮影してました。
まぁ、首から2台もカメラをぶら下げてると、一般の人から見れば異質な感じに思えるのでしょうかねぇ・・(--;
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
で、せっかく頂上まできたので、展望台に登ってみました。
グランドに車が止まってるように見えますが、あれは来場者駐車場です。
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/200秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
これが、椿山ダム。
ダムの対岸にロープを張って鯉のぼりを泳がせているのが見えるでしょうか・・(--;
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
藤棚ロードを展望台から・・
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [27.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
真下から藤棚を見ても結構スカスカに見えるのですが、脇道にそれて見ると結構咲いているのですよね・・。
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
ちなみに帰り道は、健康階段を下らず、途中に脇道にそれてただのハイキングコースっぽい道を行ってみました。
まぁ、これはこれで森林浴っぽくて良かったりしましたが・・。
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/60秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
α6000+SEL1018 焦点距離(35mm換算) [15.0 mm] シャッタースピード [ 1/50秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
で・・
今回がDSC-RX10のデビュー戦だったわけですが・・
単体で見ると良く写るなぁと思いますが、α6000やα7
の画像と比べちゃうと流石に解像感では見劣りしますねぇ。
とりあえず、日常的にカバンに放り込んでおけば、ふと寄り道しても大抵のモノの撮影には使えるので重宝しそうなのですが・・
積極的に風景撮影旅行に持っていくというところまでは行かない感じです。
資金をねん出して撮影旅行に行く場合は、荷物を軽くするよりも、多少の苦労や不便は省みないでNikon 大三元で行った方がやはり後悔しないですし・・。
まぁ、サンニッパを持ち出すような時に関していえば200mm以下のモノに関してはそんなに優先順位が高くないので、1台で24-200mm F2.8をカバー出来るDSC-RX10は十分に役に立ちそうな感じかなと。
次回は、α7+LA-EA3
+SAL135F28[STF]
の撮影分の予定・・
続く
SONY サイバーショット DSC-RX10を買ってみた。
コンデジなのに実売10万円越えの高級コンデジなSONY サイバーショット DSC-RX10を買ってみました。
まぁ、DSC-RX100を持っているのでコンデジ枠としては必要ではなかったのですが、マップカメラの夜市で美品 78,000円で出てたので購入。
コレじゃない感があってもヤフオクで売ればほぼ回収できそうな価格ですし、存在は気にはなってたのでお試しで・・(--;
同時購入したのが、純正MCプロテクタ 62mm(VF-62MPAM)、HAKUBAのカメラジャケット SS(DCS-01SSBK
)。
そして撮り忘れてますが液晶保護フィルム(DGF-SCRX10)です。
DSC-RX10のレンズはVario-Sonnar T*ですので、やっぱりMCプロテクタは純正のVF-62MPAM
を使いたいところ。
ケースは、純正でLCJ-RXEがありますが、価格が高いことと使い勝手的にボディケースとして使える訳でもないので、実売1,000円程度のカメラジャケット SS(DCS-01SSBK
)で代用してみようかと。
外観はもう一眼カメラと見間違えられそうなスタイル。
いわゆるネオ一眼と言われる部類なんでしょうか。
それにしても、わかっちゃいますが、外寸129.0 x 88.1 x 102.2mm、重さ約813g(バッテリ等含む)と大きく重いです。
ワイド端である24mmの時の鏡筒の状態はこんな感じ。
で・・テレ端である200mmの時の鏡筒の状態はこんな感じ。
まぁ、伸びますねぇ・・(--;
ちなみに、ズームの速度は電動、マニュアルズーム共に特に速くないです。
ごく普通の電動ズームの速度と思います。
大きさ比較として、DSC-RX10とα6000
+SEL1018
を付けて並べてみました。
この辺がカバンの占有スペースが同じ位かなぁと。
ただ重さはα6000+SEL1018
の方がまだ軽いという・・。
DSC-RX10は絞り設定は、鏡筒の絞りリングで設定します。
ただ、縦位置での撮影時に滑り止めがない位置に自然に指がいってしまう為、絞りリングが操作しにくい感があります。
DSC-RX10は、144万画素のEVF、右肩液晶付き、チルト液晶、Wi-Fi・NFC対応・・そしてなんとケーブルレリーズに対応しています。
アクセサリーシューもαと同様のマルチインターフェースシューが搭載されているので外部フラッシュの共用が可能。
そしてあまり目立ってませんが、ワイド端でレンズ先端3㎝(0.45倍)までテレ端でレンズ先端30㎝(0.38倍)まで寄れる事、NDフィルター機能で3段分(1/8)まで減光出来たりと登山に持っていくには面白そうな機能もあります。
HAKUBAのカメラジャケット SS(DCS-01SSBK)はDSC-RX10
にジャストサイズでした。
LCJ-RXEの8分の1の価格で購入できることを考えると上々ではないでしょうか。
DSC-RX10ですが、価格と大きさが一番のネック。
そこは、定評のある1.0型センサーとVario-Sonnar T*レンズで換算24-200mm F2.8通し というスペックにどれだけ魅力を見いだせるかというのがポイントですね。
DSC-RX100とDSC-RX100M2
ではワイド端が28mmですし、F値もワイド端がF1.8ながらテレ端がF4.9と暗いです。
まぁ、もうすぐ発表になるという噂のDSC-RX100M3は24-70mm F1.8-2.8と明るさ重視にしていてちょっと面白そうなスペックですけどね。
24-70mm、70-200mmのF2.8ズームを2本持ち歩く事を考えた時に撮影対象が1.0型の画質で問題ないようであれば、他に選択肢がない位ベストチョイスの一台になるのではないでしょうか。
1.0型センサーといっても、正直なところ比較対象が数年前のm4/3であれば、SONYの1.0型センサーの方が画質で凌駕してるんじゃないかと思いますけども。
α7とα7R
と同時発表のため、影に隠れた感があるのですが、DSC-RX10
は、非常に素性の良いカメラだと思います。
後継機にも期待なのですが、名機DSC-R1と同様に後継機が出ないでディスコンになりそうな気がしないでもないです・・(--;
多分、台数出てないでしょうしねぇ・・。