α7用にLA-EA4とSAL85F28を買ってみた。
α7と同時に発売されたLA-EA4
ですが、特別キャンペーンが行われており、期間中にα7
とLA-EA4
を購入すると2万円のキャッシュバックが行われます。
といっても全ての購入者が対象ではありません。
対象者の条件は、
「過去にα900、α99
、α77
、NEX-7
、ツァイスレンズ(35mmフルサイズ対応レンズ)またはGレンズの製品登録をされているお客様に限定」
ということ。
対象者にはメールでキャンペーン内容と手続き方法が通知されています。
特製カタログにもリーフレットが入っていましたので、カタログが送付された条件も上記の条件を満たす人だったのでしょうか。
まぁ、実売3万円のLA-EA4がキャッシュバックとはいえ1万程度でと買える事を思うと、買っとくしかないでしょう・・
という事で、LA-EA4を購入しました。
α7と同時発売なのでα7
用と感じるものの、NEX-6
やNEX-5N
以降の機種にも使えますので、現時点でLA-EA2
を持っていなければLA-EA4
を買っておいても損はしないと思います。
とはいえ、今は手元にAマウントレンズがありません。
じゃぁ買うしかないよね・・
という事で、はじめてレンズことSAL85F28も購入しました。
このSAL85F28ですが、実売2万円なのに、フルサイズにも対応している上に、写りの評判が非常に良く、非常におススメできるレンズです。
まさにAマウントの撒き餌レンズなのです。
キャッシュバックが2万円、SAL85F28も2万円。
まぁ、LA-EA4を購入したらSAL85F28
がおまけで付いてきたみたいなもんですネ。
MCプロテクタは、いつものKenko PRO1D MCプロテクター 55mmでなく、デジタルキング スーパースリムプロテクター 55mm
にしました。
デジタルキング スーパースリムプロテクター 55mmは、値段がほどほどに安く、造りもほどほどに良く、本気レンズじゃなければ丁度イイ感じのプロテクタです。
外枠もスーパースリムの名の通り、非常に薄いです。
薄すぎてレンズキャップが引っかかり難いというデメリットがある位、薄いです(--;
LA-EA4については、キャリングケースが付属していました。
というか、最初からケースに入った状態で梱包されてます。
TLM内蔵のマウントアダプタということで・・
リアキャップには触るな!危険!な絵が描かれています。
このアダプタの中にフルサイズセンサーに対応したサイズのTLMが入っている訳ですから・・
取扱いは慎重にしないといけません。
SAL85F28については、お値段2万円という事で非常に安っぽい造りです。
マウント部がプラですし、モーターがSSMでもないので、AF時にジーコジーコ鳴る上ピントリングが回りますしね。
それでも、写りが良ければイイんですというのが、SAL85F28。
重さも175gと非常に軽いので、このようにα7にLA-EA4
を使って付けても、見た目よりも全然重たくありません。
Eマウントにはこの焦点距離の単焦点がまだ無いので、LA-EA4を購入する場合は、まずSAL85F28
を候補にいれてみては如何でしょうか。
α7用に外部フラッシュのHVL-F43Mを買ってみた。
α7には内蔵フラッシュはありません。
NEX-5シリーズのように外部フラッシュも付属いたしません。
よってフラッシュを使いたい場合は外部フラッシュの購入が必須となる訳ですが・・
α7はα99
、NEX-6
と同様に新型のマルチインターフェースシューが付いています。
マルチインターフェースシュー対応のフラッシュは、HVL-F20M、HVL-F43M
、HVL-F60M
の3種類あります。
HVL-F20Mは小型で携帯性に優れるのですが、前モデルを使用した限りでは正直・・内蔵フラッシュに毛が生えた程度のモノです。
天井バウンスが出来るとはいえ、光量が圧倒的に足りない為、相当低い天井じゃないと使えません。
フラッシュは一番大きいのを買えば良いという定説?もありますが、HVL-F60Mはα7
に使うには流石に大きいですし、なにより高い・・。
という消去法で一番バランスがイイであろう、HVL-F43Mを購入しました。
内容物は、フラッシュ本体、ケース、スタンドのみ。
カラーフィルタやバウンスアダプタのついているNikonに比べると簡素。
電池は単3電池4本。
SONYのフラッシュの特徴的な動作はこのクイックシフトバウンス機構。
前後や180度の首振りは他社でもありますが、ワンタッチで左右に90度倒れるのはSONYだけ。
前モデルのHVL-F43AMとの違いは、マルチインターフェース対応とLEDライト照射機能。
右わきのLED LIGHTボタンを押すと10段階の強さでLEDライトを点灯できます。
LEDライトは、動画の撮影時はともかく、静止画でも逆光時の撮影で有効なんだそうで。
α7レンズキットに付けてみるとこんな感じ。
まぁ、HVL-F43Mでもこの比率なので、HVL-F60M
だと相当頭でっかちになるんだろうなぁと。
で、このマルチインターフェースシュー搭載の機器を今回初めて購入した訳ですが・・
端子カバーが付いているのが納得するぐらい、端子が脆そうでちょっと怖いですね。
Nikonのスピードライトなんかはキャップの必要性を感じませんけどねぇ・・。
これはちょっと・・。
SONYも噂でプロサービスを始めるとかなんか聞きましたが、
プロに使ってもらおうと思うと、もっと雑に扱っても大丈夫なように設計しないなぁと思うんだけど。
こういうところにカメラ屋じゃなく家電メーカーという部分が見えてる気がするんだよねぇ・・。
α7を購入してから、特製カタログがソニーから届いた。
α7レンズキットが届いた翌日に佐川メール便にて真っ黒な封筒が届きました。
右下にα7と入っていますので、どうやらカタログのようです。
まぁ、既にα7レンズキットを手に入れている訳で・・
もうちょっと早く送れなかったのかとも思いつつ開封。
紙製のフォルダが中に入っていました。
中身は、αオーナーへの挨拶文と特製カタログ、作例集でした。
ちなみにカタログはというと、13日にキタムラで貰ってきた店頭用カタログと比較してみると開発者インタビューが巻末についているという位の差でしょうか。
特製カタログを送付してくるのは今まではオリンパス位でしたが、
α7についてはソニーも意欲作で販促に力を入れているのだなぁと思われます。
実際、このサイズでかつこの価格でフルサイズセンサー搭載レンズ交換式カメラを作ったというのは素晴らしい事です。
サードパーティ製のマウントアダプターさえあればMFのみとはいえど、どのレンズでも使えるというのが物凄いアドバンテージですね。
これで・・5軸手振れ補正が乗れば・・・無敵じゃないかと。
α7(ILCE-7)にAPS-C Eマウントレンズを付けてみた。
昨日我が家にやってきたα7レンズキット(ILCE-7K)に手持ちのAPS-C用 Eマウントレンズをオートクロップ無しで使ってみました。
試したレンズは以下の6種類。
Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Z
E18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200
E 10-18mm F4 OSS SEL1018
E 30mm F3.5 Macro SEL30M35
E 16mm F2.8 SEL16F28
フィッシュアイアダプター VCL-ECF1
撮影は一番周辺減光が目立つであろう開放F値で実施しました。
まずは、Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Zから
SEL1670Z 16mm F4.0
SEL1670Z 40mm F4.0
SEL1670Z 70mm F4.0
まぁ、クロップ必須ですね。
続いて、E18-200mm F3.5-6.3 OSS SEL18200
SEL18200 18mm F3.5
SEL18200 50mm F5.0
SEL18200 200mm F6.3
これも、クロップ必須。
そして、事前情報では焦点距離によってはトリミング無しで使えるかもと言われていた、E 10-18mm F4 OSS SEL1018
SEL1018 10mm F4.0 (中央下の影は私の頭の影です・・)
SEL1018 13mm F4.0
SEL1018 14mm F4.0
SEL1018 16mm F4.0
SEL1018 18mm F4.0
他のレンズに比べれば明らかにケラレが少ないですが、そのまま使えるかというと・・微妙です。
もっと絞れば周辺減光が目立たなくなるかもですが・・
APS-Cでは使っていないであろう領域の歪曲が気になります。
クロップしないまでもトリミングした方が良さげです。
続いて、E 30mm F3.5 Macro SEL30M35
さらに、E 16mm F2.8 SEL16F28
最後に、フィッシュアイアダプター VCL-ECF1
と手持ちのレンズで実験してみましたが・・
まぁ、当然ながら普通には使えませんね。
現時点では、FEマウントレンズは2本(SEL2870、SEL35F28Z)しか手に入りません・・。
標準レンズであるVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Zが出る1月までは、マウントアダプターを使わずα7
の力を発揮させることは出来無さそうですねぇ・・。
で、Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Zが数足りずに発売延期とかになった日にゃ・・(--;
ソニーストアからα7レンズキット(ILCE-7K)が届いた。
本日発売になったα7レンズキット(ILCE-7K)がソニーストアから届きました。
まぁ、先日見送る方針といっておきながら結局買ったのかというツッコミはさておき・・。
で、早速開梱をしてみるわけですが・・
でた、ソニーストアのテキトー梱包・・・。
なんでこんな大きい箱使ってるのに、隅っこに・・
しかも梱包材に包むことなく放り込むかねぇ・・。
16万もする機材を・・ねぇ。
これ、Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470ZとFE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
の発送の時にもこんなんだったら本気で嫌。
しかも発送箱がソニースタイルの頃に比べて2段階程度劣化している感じ。
今回は結構、発送箱が凹んで届いてます。
なんだかなぁ・・と思いつつ、α7レンズキット(ILCE-7K)を取り出しました。
NEX-7のように豪華な箱では無く、いたって普通。
さらに開梱。
α7レンズキット(ILCE-7K)の内容物一覧。
この他にマニュアル等の冊子が付属しています。
そういや、今回のマニュアルは電子マニュアルのみでなく、ちゃんと厚みのある冊子でマニュアルが付属していましたね。
まぁ、いくらUSB経由で本体でバッテリー充電できるといっても、単体の充電器は付けて置いてほしいなぁと思うこの頃。
同時購入品は以下の通り。
・純正ストラップ STP-XH1/B
・純正 液晶保護セミハードシート(PCK-LM16)
・エツミ E-7321 デジタルカメラ用保護フィルムZERO ソニー α7R/α7専用
・Kenko Pro1D 55mm MC プロテクター
液晶保護フィルムを2枚買ったのは、とりあえず決めきれなかったからなのですが、
とりあえずは エツミ E-7321 デジタルカメラ用保護フィルムZERO ソニー α7R/α7専用 を使いました。
セミハードの保護フィルムってあんまり好きじゃないんですよね。
まぁ、純正ではセミハードシートのPCK-LM16しか出てなかったのでとりあえず買ってみたと。
エツミ E-7321 デジタルカメラ用保護フィルムZERO ソニー α7R/α7専用 は値段が安めですが、意外に貼りやすく、気泡も抜けやすかったです。
ボディ、レンズの質感とか、今回はソニーストア大阪で事前に触って見てきたので、特に感想なく。
まぁ、シャッター音は、ソニーストア店頭よりも自宅で撮った時に大きく感じましたが・・・。
α900よりはマシですけどアレと近い感覚があります。
撮ったぞーっていう感じが出てて私は好きなんですけどね。
あと、ファームウェアが1.01になってました。
店頭展示品から、なんか変わったんでしょうか・・。
とりあえず、今回はここまで。
次回はAPS-Cレンズを使って実験してみます。
ぼちぼち紅葉が始まってるようですが、
今週末はどっかにα7レンズキットを持って出かけたいですねぇ・・。
Xperia Z1(SOL23)用にMicroSDHCカードとケースなどを買ってみた。
先日、Softbank iPhone5 から au Xperia Z1(SOL23)に乗り換えました。
その後にいくつか追加購入したブツがあるので紹介。
まずは、MicroSDHCカード。
SanDiskの転送速度 80MB/sのSDSDQX-032G-U46Aです。
折角のハイエンド機なので、出来る限り良い転送速度が速いモノを使う方がおススメかと。
SanDiskですと実転送速度も表示スペックと隔たりが少ないので安心です。
64GBモデルは32GBの倍以上の値段しているので、今回はとりあえず32GBにしてみました。
で、次。
先日購入したCase-Mate Hybrid Tough Naked Case クリア Xperia Z1 (CM029340)は純正のクレードルが使えません。
なので、クレードル対応との話のSimplism Xperia Z1 / SO-01F SOL23 極薄 ハードカバーセットを購入しました。
ついでに、ラスタバナナ ハンドストラップ 丸ヒモタイプ バイオレットも購入。
で、Simplism Xperia Z1 / SO-01F SOL23 極薄 ハードカバーセットですが・・
極薄の銘の通り・・薄いです。
そりゃ純正クレードル使えるわと思う位薄いです。
ケースというか皮一枚追加という感じですね。
傷防止にはなりますが、耐衝撃性はゼロ。
しばらく悩みましたが、結局Case-Mate Hybrid Tough Naked Case クリア Xperia Z1 (CM029340)
のまま使用する事にしました。
裸運用でもOKという人にとってはSimplism Xperia Z1 / SO-01F SOL23 極薄 ハードカバーセットでも傷防止になるだけでも大丈夫だとは思いますが、耐衝撃性を気にする場合は、別途スリーブケースとか購入した方が良いかもですね。
ちょっとあのまま使うのは私にとっては不安でしたわ・・(--;
Softbank iPhone5 から au Xperia Z1(SOL23)に乗り換えてみた。
約2週間前になりますが、仕事が忙しい合間をぬってauショップに行ってきました。
お目当ては、このXperia Z1(SOL23)です。
色は勿論、Purple・・。
まぁ、iPhone 3Gの頃からiPhone 5まで使っていたiPhoneですが、そろそろ飽きてきたという感じ。
Nexus 7(2013) 32GBとか自宅にあるタブレットは全てAndroidですので、いっそスマホもAndroidいっちゃうかという流れ。
しかも、うちのネット回線はJ-COMなのでスマートバリューが適用されます。
そしてauにかえる割が効いてくるので・・
SB iPhone 5の維持に月々最低8000円弱かかっていた携帯代が、auに替えただけで6000円程度になるわけですよね。
まぁ、このままauのiPhone 5Sにするという方法もあった訳ですが、そこはSonyマニアとしてはいっとくべきでしょう・・
Xperia Z1に。
フルセグはぶっちゃけどうでもいいのですが、結構強力な防水機能が私にとって一番の魅力。
で、Sony製品との連携は言わずもがなと・・。
テレビからレコーダーとかもろもろSony製品ですので結構重宝します。
iPhoneにはついていない、NFCも内蔵しています。
今後発売されるカメラ(α7とか)にもさっくりと接続できますねぇ。
で、内蔵カメラは1/2.3型CMOS 2070万画素 Exmor RS for mobileを搭載。
レンズは広角27mmのF2.0のGレンズ。
携帯についているカメラでは最強クラスかと思います。
デメリットを言えば・・
ひたすらにデカい。
(iPhone 5より2まわりくらい大きい感じ)
という事でしょうか。
まぁ、メリット(5インチ FullHD)とも言えるんですけどねぇ。
しいて言うなら2週間使ってみて、これ位のデメリットしか感じないです。
ほんと処理速度もキビキビして速いし、良くできた端末だなぁと。
で、今回同時に購入していたのは、以下のモノ。
Case-Mate Hybrid Tough Naked Case クリア Xperia Z1 (CM029340)
PRO GUARD (XPERIA Z1 SOL23, F2AF-Fusso) 高光沢防指紋撥水撥油フッ素フィルム・PGF2AF-Z1
の3つ。
Xperia Z1の付属品はこんな感じで、
マニュアル類と、アンテナケーブル、クレードルという感じ。
一応アンテナケーブルを付けずに、イヤホンを付けてフルセグを観てみた所、意外と映りました。
まぁ、アンテナケーブルは余裕があれば付けるに越したことはないですけど・・。
純正クレードルは、2種類のアタッチメントで幅を調整できますが・・・
如何せんケースを装着したままクレードルで充電できるケースが少なすぎて・・あまり役にたたんといいますか・・。
Case-Mate Hybrid Tough Naked Case クリア Xperia Z1 (CM029340)にしても、マグネット充電端子は隠れてしまいますので、クレードル使えませんしね。
PRO GUARD (XPERIA Z1 SOL23, F2AF-Fusso) 高光沢防指紋撥水撥油フッ素フィルム・PGF2AF-Z1については、いつもながらの安定した品質だなぁと。
今回もチリも気泡も無く綺麗に貼れました。
Case-Mate Hybrid Tough Naked Case クリア Xperia Z1 (CM029340)をXperia Z1に装着するとこんな感じです。
表面
裏面
多分、現行で発売されているケースでトップレベルに保護能力が高いケースだと思います。
ただ、背面のクリアケース部分に指紋が付きやすいのが玉に傷でしょうか。
ブラックとか色つきのモノもありますが、折角のPurpleなのでクリアケース一択でしたけど・・
まぁ、マメに拭いてキレイにしなきゃねぇと。
次は、MicroSDカードとストラップの購入・・ということで次回に続きます。