D7100用にワイヤレスモバイルアダプター WU-1aを買ってみた。
先日購入しましたD7100。
D7000の値段の安さにクラクラしながらも、D7100
のスペックの方が魅力に感じましたので、購入した訳で・・。
前回記載したスペック以外でもD7100に優位な点がもう1つ。
それが、このワイヤレスモバイルアダプター WU-1aです。
このワイヤレスモバイルアダプター WU-1aをD7100
のUSB端子につけると、iOSやAndroidからライブビューでのリモート撮影及び写真の取り込みが可能となります。
まぁ、最初から内蔵しとけとも思わなくもないのですが・・
バリアングル液晶でないD7100では、非常に助かるオプションです。
このワイヤレスモバイルアダプター WU-1aがD7000
では対応していないのですよね。
折角だからWi-Fiでのリモート撮影機能が欲しいなぁと思っていたので、これでD7100にかなり気持ちは傾きました。
ワイヤレスモバイルアダプター WU-1aの付属品は、ストラップとケースです。
ケースにはこのように収納出来ます。
D7100に装着した感じはこんな感じ。
折角、防塵防滴ボディなのに、これ付けちゃうと台無しになっちゃうのは残念。
で、付属のケースとストラップは、非常に小さくて無くしやすそうなワイヤレスモバイルアダプター WU-1aの事を良く考えられてました。
ストラップはワイヤレスモバイルアダプター WU-1a本体とカメラストラップを繋ぐのに使い、ケースはカメラストラップに通して固定することが出来ます。
これならほぼ無くさずに済むし、何より持ってくるのを忘れるという事はないですね。
ちなみに、使い勝手ですが、シャッターラグはあるものの、ライブビューは比較的シームレスで、結構満足です。
ただ、リモート接続中に絞りやシャッタースピードが変えられないのが難点でしょうか・・。
Wi-Fi接続を切断するところまではしなくていいのですが、設定を替える都度でリモート撮影モードから抜けないといけないのですよねぇ・・。
なんとかファームウェア更新で改善して欲しいところです。
Nikon D7100 を買ってみた。
D800Eで撮影にいく度に思うのは、やっぱり1マウント2台体制がイイよなぁという事。
特にこの間、比叡山さくらまつり萌桜会の撮影に行ったときにAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDで撮影した時に顕著に思いました。
※比叡山さくらまつり萌桜会の写真は現像が終わってませんのでまた後日・・。
時間に追われたりしてると、レンズを付け替えるのが面倒になっちゃうのですよね。
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDをFX機に付けて、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
をDX機に付けておけば・・とか妄想してしまいます。
で・・
NikonのDX機(APS-C機)はちょっとFX機に比べて迷走中というか、現行機でフラグシップというのが存在していません。
明確にDX機のフラグシップと言えるのはD300Sですが、国内では販売終了品となってます。
仮に海外から新品を取り寄せたとしても、ボディの造りと連射とAF以外は現行機の中級機扱いになっているD7000とD7100
に負けてる訳で。
そう考えるとD300Sの中古で8万円位というのも地味に高い。
つっても、CanonもEOS7DがいまだにAPS-Cフラグシップとして降臨している訳で・・APS-Cは中級機と入門機としてしかリニューアルしてないのですよね。
まぁ、そういう訳で、今のNikonでD800Eのサブ機としてDX機を選ぶとするなら、D7000
かD7100
というのが無難なんでしょう。
なんせ、バッテリーもD800Eと共通で、EN-EL15
ですので。
それで、D7000とD7100
のどっちを選ぶかというのがまた難しい所でして・・
D7000は末期的な価格で6万円後半で新品が購入出来ます。
D7100は出て間もない為、11万円弱といった価格。
で、この4万円近い価格差分の性能差があるのかというのが、また微妙な所で・・
人によってはD7000で問題無いと言えるし、D7100
じゃないと問題外という人もいてるかなという感じ。
基本的な性能差としては、
センサーは、D7000が1620万画素、D7100
が2410万画素でローパスレス。
AFは、D7000が39点(9点クロス)のマルチCAM 4800DX、D7100
が51点(15点クロス)のアドバンストマルチCAM 3500DX
画像処理エンジンが、D7000が「EXPEED 2」でD7100
が「EXPEED 3」
ファインダは両方ともペンタプリズムで視野率100%ですが、D7100は情報表示に有機ELを使用して視認性を高めています。
液晶モニタが、D7000が一般的な92万画素、D7100
がRGBW配列の123万画素でD4
やD800
と同等のガラス一体型液晶。
といった感じ。
上記の違いに加えて、D7100には対DX1.3×クロップ機能が付いており、FX機換算で2倍の焦点距離での撮影が可能。
この対DX1.3×クロップ機能を使っても、約1540万画素で撮影が可能。
それと、D7100には、ワイヤレスモバイルアダプター(WU-1a
)を追加する事で、スマホと連携する事が出来ます。
あと、D7000で評判の悪かったグリップ部の改善がD7100
では行われてるようです。
D7000の弱点は、一番に圧倒的に劣るAF性能でしょうか。
D7000のAFモジュールである、マルチCAM 4800DXの暗所AF性能がズタボロに酷評されています。
これだけでいくら安くてもなんか買う気が削げるなぁと。
画素数はAPS-Cでは一番安定しそうな1620万画素というのが好印象なんですけどもねぇ・・。
D7000の弱点をもう一つ挙げるのであれば、ミラーバランサーが非搭載である事。
このミラーバランサーですが、シャッターを切ったときのミラーショックを軽減する機能があるのですが、特に効果が表れるのが連射時。
で、ミラーバランサーはD300SとD7100
には搭載されています。
まぁ、何気なくみると、D7000に比べてD7100
が全てにおいて良好に改良されているのですが、D7100
の決定的な弱点として挙げられるのが・・
連射速度とバッファ。
14bit RAWで5コマ/秒 なんですよね。
で、さらにバッファ容量ですが・・・ロスレス圧縮14bitRAWでなんと、6コマ。
D7000だと、14bit RAWで6コマ/秒 バッファ10コマですので、明らかに性能劣化・・。
まぁ、D7100の方がメモリーカード転送速度が速いらしいのですが・・
このバッファは、DX機としては非常に心もとない・・。
うーむ・・α77に対して高速連射を売りにしている癖に1、2秒しかバッファが持たなくてダメだ・・
なんて事は今後は言えませんね・・(--;
α77なんて12コマ/秒で1.5秒だしね。
私としては、もう2万円位値段上げてでもバッファを倍にしてくれた方が嬉しかったりします。
連射する時はRAWで保存すんなという事でしょうかねぇ・・・(--;
ちなみにD300Sは12bit RAWだと7コマ/秒ですが、14bit RAWで2.5コマ/秒となるのも、今となっては微妙ですが。
とまぁ、こんな具合で比較した上で、D7100を購入しました。
D300Sのボディサイズ(W×H×D)が約147×114×74 mmに対してD7100
が約135.5×106.5×76 mmです。
D7100の方が横で12㎜、高さで8㎜ほど小さくなっているのですが、実際に目のあたりにした感じではもっと小さくなった感じがしますね・・。
同時購入品は、スーパーワイド II ストラップ ブルーと、ハクバ 液晶保護フィルム D7100専用
です。
液晶保護フィルターは、無事に綺麗に貼れました。
やっぱりアイピースが丸型じゃないと残念な感じ思いますね。
要検討か・・。
D7100にAF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
の図。
これで、換算42㎜-450㎜と対DX1.3×クロップ機能を使用しての換算56-600㎜がカバー可能と。
D800EにAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
を付けて、D7100
にAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
をというのも良さげ。
やっぱりサブボディあると色々と思惑が広がりますねぇ・・。
リボルテック ダンボー・ミニ Amazon.co.jpボックスバージョンを買ってみた。
前々から存在を知っていたリボルテック ダンボー。
リボルテック ダンボー Amazonボックスバージョンの存在も知っていました。
しかしミニバージョンも出ていたとは・・
お値段、1,000円・・。
安い。
このダンボー・・
簡素なデザインながら、なんとも言えない表情が素敵なフィギュアで、写真集が出るほど被写体にうってつけだったりします。
先日、SB-910を購入した際にしれっといってたブツ撮りの勉強にも使えるハズなんて勝手に判断して・・
リボルテック ダンボー・ミニ Amazon.co.jpボックスバージョンを買ってしまいました。
外箱からしてAmazonの梱包箱をイメージしていて笑かしてくれます。
商品説明をラベルに記載するという凝り具合・・
外箱のスミまで妥協の無い造りです・・(--;
で、開梱。
何とも言えない愛らしさを感じます・・。
そして、なんとも言えないくらい不気味です。
付属品は、Amazon.co.jp仕様のジョイントケースとスタンド。
まぁ、スタンドは無くてもある程度は自立します。
で、このリボルテック ダンボー・ミニ Amazon.co.jpボックスバージョン。
1,000円と非常に安いと感じますが、クオリティは意外に荒いです。
私の元に来たダンボーは、左目の内側の塗装が欠けておりました。
こりゃ、本気で被写体に使うのはキツイかなぁ・・という感じ。
ガッカリですぞ。
とはいえ、まぁ、ブログに載せる位のお遊び程度なら使えなくもないから、まぁイイかと。
大きさ比較用にブロア―を持たせてみた。
さらに、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDを運ばせてみた。
まぁ、なんというか・・
ある意味、奇跡的なデザインですねダンボーは・・
YAMAZENのDCモーターサーキュレータ― YAR-PD18を買ってみた。
去年の今ごろの時期から実家から出て暮らしてますが、一番対応に困ったのが洗濯かなと。
洗濯物を外に干すと外出時の雨が怖いので、室内に干す事が多かったですが・・
夏場はエアコンを入れていたので結構乾いていたのですが、冬になるとコタツに移行したためタオル類の乾きが悪い。
とりあえずは、今冬は乗り切りましたが、あまりにも乾かなかったので洗濯ローテーションが非常に厳しかったです。
さて、どうしようか。
エアコンで暖房を入れ続ける・・のは電気代の面でアレだし部屋も乾燥しまくるのでどうなんだか。
と考えた時に検討したのがサーキュレーターの導入。
サーキュレーターの風を当てる事によって洗濯物の乾燥を促そうかと。
夏場もエアコンの冷気を部屋に循環させる事も出来るうえ、電気代も扇風機並とエコ。
といっても、サーキュレータ―も色々種類があってどれを買うべきか悩みました。
一番大きい違いというと、自動首振機能の有無(縦、横)でしょうか。
手動での角度調整のみのサーキュレータ―なら2,000円位からありますが、自動首振が付くと結構値段が跳ね上がります。
が・・
最初の一台目としては、自動首振があった方が汎用性が高まるのではないかと考え、新商品で比較的に安くてDCモーターを搭載したYAMAZENのYAR-PD18を購入しました。
DCモーターですので、静音モードにすると非常に静かに微風を送る事が出来ます。
YAR-PD18は自動首振りは上下・左右同時使用可能、タイマーは1時間、2時間、4時間の3段階、風量は静音、1、2、3、4の5段階となってます。
YAMAZENの去年のモデルであるYAR-AD23と比較すると風力調整が8段階から5段階に減ってますが、上下首振り最大角度が80度から105度、左右首振りが55度から60度と可動範囲が広がっています。
YAR-PD18の耐用年数は6年となってますが、首振り機構がそこまで持つかは正直不安視。
カード式のリモコンが本体背面に収納出来ます。
リモコンのボタンは、電源、風量、タイマー、首振り左右、首振り上下と一通りのボタンが付いてます。
欲を言えば、首振り停止ボタンも欲しい所ですが、まぁ必要十分ですね。
YAR-PD18の電源コードはDCモーター機とは言え普通の太さのACコードとなっています。
たしか、YAR-AD23のコードは太くて不評のようでしたので、しっかり改良してきたという所でしょうか。
今は元気に上下左右に首振りながら順調に風を送り続けてくれてます。
あまり風が強くない時でも、窓際に設置すれば、外気の取り込みが出来ますし、この初夏の時期でもサーキュレーターって凄い便利ですねぇ・・。
その気になれば、年中利用価値がありますので、扇風機のように押入れに収納する手間とか考えなくていいし・・。
インテリア的にはアレですけど、実用性が飛びぬけてます。
YAR-PD18、コレは買ってよかったなぁ・・と。
本格的に暑くなる前に、もう一台別のモノを調達しようかなぁ・・と画策中。
一家に一台はサーキュレータ―常備オススメです。
Nikon スピードライト SB-910を買ってみた。
スピードライト・・
いわゆる外部フラッシュですが、予算にゆとりがあるなら一番大きいの買っとけというのは定説かと。
スピードライトこそは、大は小を兼ねるのですよ・・。
とはいえ、Nikonの場合、GN(ガイドナンバー)が34のSB-910が5万円弱、GNが28のSB-700
が3万円弱と2万円近い差がある訳ですよね。
無論、GNが高い方が筐体も大きくなる訳でして・・
金額と大きさと性能差のバランス具合でいくと、SB-700ってすごい丁度イイ感じに収まってまして・・
SB-910の値段がもう少し安かったら、SB-910
を買っていたと思いますが、流石に2万円の差は・・なかなかねぇ。
とか思ってたら、SB-910の程度の良い中古個体を見つけてしまったのマッハで確保しちゃいました・・。
お値段 27,880円。
新品のSB-700とほぼ変わらないお値段・・。
いっとくしか・・。
保証書も付いていたのですが、購入日付が丁度1年前で到着と共に保証期限が切れてしまい少し残念でしたが、それでもあまり使われていないようで綺麗な状態でした。
ケースから筐体からしてSB-910のが一回り大きいです。(左がSB-910
ね・・上と逆になってしまってた・・)
といっても、スピードライトを持ち出した時点で結構な荷物になるので、これ位の大きさの差は大した問題でもなかったり。
F2.8ズームレンズとF4ズームレンズの大きさ、重さの差よりは小さかったりしますし。
いゃあ・・これで多灯ライティングが捗りますなぁ・・とか言ってみたり。
ちょっとブツ撮りの勉強でもしてみようかしら。
ところで、ニコンのスピードライトって他社と比べてGNが低いと思いませんか?
例えばキヤノンのフラグシップのスピードライトのSP600EX-RTなんかは最大GNが60なんて記載されています。
一方、ニコンはSB-910でGNが34。
単純に見れば、キヤノンのスピードライトの方が光が強いように思えるのですが・・
これは2社でカタログに載せている測定値が少し異なっておりまして、SP600EX-RTが照射角200㎜の時、SB-910
が照射角35㎜の時のGNとなっています。
まぁ、望遠レンズ使用時の方が光を収束して発光するので、強い光が出る訳で・・。
単純にカタログに記載されているGNだけで判断できません。
実際、SB-910の照射角105㎜だとGNが49、照射角200㎜だとGNが53。
中央部重点配光モードでは照射角135㎜の時に、GNは最大値の54.5となっています。
それでも、SP600EX-RTの照射角200㎜のGNの方がまだ高い訳ですが、照射角35㎜のGNでは36とSB-910
とほとんど変わんなかったりします。
そういう訳なんで、単純にカタログに記載されているGN値だけで光が強いやら弱いやら判別付きにくい。
ちゃんとマニュアルを読まないとメーカ間でGNの比較が出来なくなってます。
まぁ・・
他社なんて気にせず、自分の使ってるメーカーのスピードライトのラインナップ内でのGN値の比較でだけで選んでしまって問題ないと思いますけどね。
AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G EDのフロントキャップの取り扱いについて検討してみた。
AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G EDといえば、前玉が飛び出しており、各種フィルターが付かないのは有名な話。
当然ながら普通のバネヨット式のフロントキャップが使えないので、こんな感じの巨大なかぶせ式のフロントキャップになっています。
で・・
フィルターも付けられず、前玉が飛び出しているので、移動中や撮影の合間については忘れずにキャップをしておきたい訳と思う訳ですが・・
まぁ、このフロントキャップがデカすぎて困る訳ですよ。
こんなもんポケットには入らない。
いちいちカバンから取り出してキャップはめてなんて面倒なのでどうにかならんのかと思っていたら、丁度いいものを見つけました。
それが、Nikonの純正オプションである、フードハット L です。
ネオプレーン素材を使用した帽子状のモノなのですが、フードハットの名の如く、レンズフードの上から被せて使うレンズキャップなのです。
ちなみにこれ、China生産品ではなく、U.S.A生産品です。ちょっと嬉しい。
で、このフードハット LがAF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED
のフロントキャップにぴったり合うのです。
しかも紐が通せるタグが付いているので、ここに適当な紐(携帯ネックストラップとか)を括り付けます。
※私は、昔購入した社外品レンズキャップについていたストラップを使用しました。
で、これらを組み合わせたまま、AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G EDに装着し、紐の輪っかに鏡筒を通します。
そして、おもむろにD800Eに装着して撮影開始。
こんな感じで、撮影中は、鏡筒にストラップでフードハット Lとレンズキャップをぶら下げておけます。
これで、撮影中にレンズキャップをカバンに収納もせず、手にも持ち歩かなくて済みます。
見てくれなんて、気にしない・・
利便性重視ですよ・・。
で、撮影の合間や移動中には、フードハット Lごとレンズキャップをハメればオーケー。
値段も微々たるモノなので、AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G EDをお持ちの方は是非ご検討を・・(^^;
TUMI 96-1403 ラージ・カレンシー・ウォレット 長財布を買ってみた。
今まで使用していた財布は二つ折りのTUMI 96-1402でした。
もうかれこれ5年半ほど使っている訳なので、結構スレやらほつれが出てきました。
幸いまだ破けてはいないので、まだまだ使えるのですけども・・
まぁ、姉の結婚式の参列もあるし、いい機会なので長財布でも買っておくかと思い・・。
購入したのが、またもTUMI。
しかもTUMI 96-1402と同系統の長財布バージョンのTUMI 96-1403
を購入しました。
ちなみに愛用している手帳もこれと同系統。
どんだけ自分バリスティックナイロン好きなんだと・・(--;
いやぁ・・・やっぱり結構丈夫なんですよね。
お値段もお手頃ですし。
TUMI 96-1403の収納スペースはカード12ヶ所、小銭入れ1ヶ所、札入れが3ヶ所という感じ。
二つ折りのTUMI 96-1402と同じ物量を詰め込んでも、厚みが3/4で済む。
まぁ、表面積が増えてるから長財布が優れてるとも何とも言えませんが・・。
長財布の最大のメリットは札や商品券が折れ曲がらないという事でしょうか。
デメリットはポケットからはみ出す長さですかねぇ・・。
スーツの内ポケットに入れる分には良いんですが、ズボンに入れるとなると・・。
オンの時は長財布、オフの時は二つ折りが使いやすいなぁと感じた次第。