BAGGY PORTのウエストバック TEPP-200を買ってみた。
カメラバックを担いで出かける時に意外と困るのが財布、携帯電話、タバコあたりの小物の収納場所。
まぁショルダータイプならどっかの隙間に入れるというのでもいいのですが、リュックタイプなら・・・・。
冬場はまだジャケットのポケットに入れられなくもないのでいいのですが、夏場はねぇ・・。
という理由で、ウエストバックを買おうかなぁと思い詮索。
希望するスペックは、ベルトのバックルが良くあるプラスチックのやつじゃない事。
アレはアレで取り外しが楽なのはわかりますが、カッコイイとは言い難いですし。
で・・
まぁ、2,000円くらいの安いやつから数万円の高いやつまで色々ありますが、結局BAGGY PORTのTEPP-200というウエストバックを購入しました。
色はベージュです。
他にブラックとカーキとライとカーキがあるようです。
で・・どうもレビューとか読んでると結構前の発売開始だったようで通販サイトでは、ほぼ売り切ればっかりでしたが、かろうじて楽天で在庫のありそうなお店があるようでしたので注文しました。
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で、TEPP-200に決めた理由はベルト部分の造り。
あまり見ないタイプでしたので、見つけた以降は、TEPP-200のほぼ一択で在庫検索したくらい。
本革ベルトで無段階調整じゃないのですが、そこがまたイイと思ってしまいました。
そしてバックルがプラスチックじゃないと。
質感は流石のBAGGY PORTという感じでシッカリ作られており、帆布&革好きには堪らない出来。
で、BAGGY PORTらしく荷物が入らなさそうで結構入るというのも助かります。
まぁ、入れたら入れたで結構かさばるようになっちゃうのですけどね。
The 7 Million Dollar Home(ザ・7ミリオン・ダラー・ホーム)のその後(オプション編)
先日購入したクランプラーのカメラバック ザ・7ミリオン・ダラー・ホーム(MD7002-X01P70)。
サイドにポケットが無いのでペットボトルや水筒を入れる場所が困るなぁというのが難点。
一応、サイドにポケットは無いのですが、ベルトループが備え付けられています。
確かクランプラー純正でも付けられそうなポーチがあったような気がしましたが、結構なお値段してた事と収納力がイマイチなのだけ覚えていて、型番等を失念・・・。
で、適当に探してみるか~と思った矢先に思い出したのが・・
以前、B&Hからロープロ インバース200AW を購入した時に安かったのでついでに購入したボトルホルダーがあったのを思い出しました。
ロープロのバッグってスリップロックっていうシステムで、レンズケースやらポーチなどのオプションを増設出来るんですよね。
で、どうもこのスリップロックが、ザ・7ミリオン・ダラー・ホームのベルトループに合いそうな気がしました。
で・・
合体
うん、意外にピッタリ。
まぁ、中身が空っぽな時は若干かさ張りますが、ボトルが入っていたらそれほど違和感ないかも。
ていうか取り外しできるしね。
なので、ロープロのスリップロックシステムに対応しているポーチ類ならザ・7ミリオン・ダラー・ホームに取り付けられます。
例えば・・70-200F2.8クラスのレンズが入るレンズケース 11×26cmとかもこの通り。
流石に違和感あるので、使う事があるのかは微妙ですが・・・。
まぁ、現行のモノでいくつか紹介しとくと・・。
てな感じで、色々あります。
まぁ、カラビナなんかで好きなポーチつけちゃうのもアリですけどねぇ。
こっちのが固定されてて安心ではありますよと。
GITZO トラベラー カーボン6X一脚 GM5561T用にマンフロットの雲台(496RC2)とアッパーディスクキット(GS2320D)を買ってみた。
先日購入したGITZO トラベラー カーボン6X一脚 GM5561Tですが、一ヶ所だけ気にいらない所があります。
それは、アッパーディスクが大きい事・・
まぁ、直接カメラを固定するのなら大きい方が安定するのは解るのですが、自由雲台を付けるとなると無駄に大きすぎる気がして仕方ない。
で、持ち運びの際の収納で結構かさばるので色々と面倒なんですよね。
なので、新しい自由雲台を購入すると同時にアッパーディスクをもう一回り小さいのに替える事にしました。
購入したのは、マンフロットの496RC2と、GITZO アッパーディスクキット(GS2320D
)です。
まずは、アッパーディスクキット(GS2320D)から開封して取り付けします。
アッパーディスクキット(GS2320D)の中身は、アッパーディスク本体の他に巾着とリバーシブルネジと六角ナットでした。
元々付いていたアッパーディスクが左、アッパーディスクキット(GS2320D)付属のアッパーディスクは右。
で、GM5561Tにアッパーディスクキット(GS2320D
)を装着しました。
無駄に出っ張らなくなった分、シンプルな印象になった気がします。
続いて、マンフロットの496RC2を装着します。
今回の自由雲台選びで注視したのは、フリクション調整機能が付いている事でした。
自由雲台を使ってると一度はした事はあると思いますが・・
ちょっと構図を変えようとレバーを緩めた途端にカックンとカメラが下を向いてしまい慌てふためいてしまう事があります。
この事案が一脚使用時に起こってしまったら・・。
下手すると、一脚ごとカメラを倒しかねないですしねぇ。
フリクション調整機能が付いていると、レバーを緩めてもカックンとしないように摩擦を調整できるので安心です。
で・・
GM5561TのアッパーディスクをGS2320D
に交換し、マンフロットの496RC2
を装着した図です。
496RC2とGS2320D
の幅が計算されていたかのように違和感なく収まってる気がします。
まさにピッタリ・・。
まぁ、雲台は一段階落として494RC2にしても良かったかなぁ・・と思いつつ、耐荷重4kgというのもちょいと不安でしたし、コレで良かったのかなぁと。
フレンズ 〈シーズン1-10〉コンプリート ブルーレイ BOXを買ってみた。
SONYのヘッドマウントディスプレイ HMZ-T2を購入してからちょっと中古映像ソフトを探していました。
まぁ、一時期に比べ、映像ソフトの発売日を気にしなくなったので、いったい何が出てるのかも判らない中で、ふと目にして・・
買うか?!
と思ったのが、24 -TWENTY FOUR- 10周年記念コンプリートDVD-BOX ・・・。
いや、あなた・・
シーズン1~8までの特典ディスク全てを加えて総ディスク枚数:105にしてお値段25,000円程度って安くね・・?と。
しかもシーズン8は観てないしなぁ・・まだ。
HMZ-T2で見るとかじゃなくて、普通に欲しくなりましたが、その場で購入せず、帰宅してからAmazonで購入する予定でした。
で帰宅後・・
Amazonで海外ドラマBOXを見ていたら・・
フレンズ 〈シーズン1-10〉コンプリート ブルーレイ BOX
を発見。
あー、またフレンズも新しいBOX出したんだ~
って、Blu-rayかよ!
しかもお値段19,000円ですかぃ。
・・・
・・
・
と言う感じで、24 -TWENTY FOUR- 10周年記念コンプリートDVD-BOXを買うつもりが、フレンズ 〈シーズン1-10〉コンプリート ブルーレイ BOX
を購入してしまいました。
いやぁ・・だって現時点で言えばBlu-ray以上のメディアで出る事ないですしねぇ。
しかも値段が安心のワーナー価格ですし・・
さらに単純な焼き増しでなく映像は1080p ビスタサイズにリマスター。
4:3から上下切ってワイドにしただけじゃない方のリマスターですよ・・。
画質もDVDと比べりゃ・・シーズン1の映像を見ただけでも随分と良くなってます。
英語音声はドルビーサラウンド 5.1chになってますし・・。
日本語音声はDVDのままで、日本未公開シーンでは、吹き替え無しとはいえ・・。
フル―シーズンのBlu-ray BOXでこの値段は安い!
BOXも結構凝ったつくりしてて、コンプリートBOXの名に恥じないです。
というか、全236話がこのパッケージに集約されていると思うと、昔のDVDBOXを一度は買い揃えた身としては感慨深いものがあります・・。
Blu-rayメディアはシーズン毎に2枚のBlu-rayで構成されており、ちょっと変わったケース2つに収納されています。
ていうか、このケース普通に市販されてたらちょっと欲しいと思ったり・・。
去年の初夏に購入したER 緊急救命室 〈シーズン1-15〉 コンプリートDVD BOXも全然観切ってませんが・・
昔から好きで観てたドラマのフルシーズンが衝動買い出来るレベルの価格で発売されているのが嬉しい事です。
まぁ・・
これも今年1年かかっても全部観切れないでしょうけど・・(--;
クランプラーのカメラバック ザ・7ミリオン・ダラー・ホーム(MD7002-X01P70)を買ってみた。
カメラバックは基本的にはリュックタイプの方が何かと楽です。
ですが、ある意味邪魔であり、面倒な時も多々あります。
モノを取り出す度に、背中から降ろして・・とか
電車の中で邪魔になったり・・とか
なので、大量にレンズを持っていかないリラックスモードの時は、基本ショルダーにしたい所。
で、今手持ちで持ってるショルダータイプのカメラバックは、Nikon カジュアルトートとTamrac 608
です。
日常で使いやすいタイプという理由でNikon カジュアルトートを使う割合が多くなっています。
担いでいて楽なのはTamrac 608なんですけどねぇ・・。
D800Eで使うレンズが基本的に大きいので、Tamrac 608
だと意外に入らないのがネック。
Nikon カジュアルトートの不満と言えば、D800E
にバッテリーグリップ(MB-D12
)を付けてレンズを付けたまま収納が出来ないという事でしょうか。
あと、結構前に購入したので程々に劣化してきちゃってるのもねぇ・・。
で、この年末年始に以下の条件を元にカメラバックを検索していました。
・インナーケースが中に入ってるだけのナンチャッテカメラバックではない
・D800Eにバッテリーグリップ(MB-D12
)を付けてレンズを付けたまま収納出来る
・盛大にベルクロを使いまくっていない
・三脚ホルダーがある
その中で候補に挙がったのが、クランプラーの2つのカバン。
The Bronzed Extravaganza(ザ・ブロンズド・エクストラバガンザ)
と
The 7 Million Dollar Home(ザ・7ミリオン・ダラー・ホーム)
です。
The Bronzed Extravaganza(ザ・ブロンズド・エクストラバガンザ)は容量も16Lで文句なしでしたし、ベルクロも盛大に使っておらず、三脚ホルダーも付いていて・・
ほぼ、文句なしで購入寸前までいったのですが、結構お値段が張るのですよね。
マップカメラが22,800円で他より安いのですが、納期未定っぽい。
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で、容量が大きいので当然ですが、デカい。
担いでいる外人さんとの比較で行くと・・ちょっとアレかなぁと思ったところで他のを見てみようと思って見つけたのが、The 7 Million Dollar Home(ザ・7ミリオン・ダラー・ホーム)。
ミリオンダラーホームってビックカメラとかで見かけますがそんなに大きい印象が無く、むしろ大して入んないじゃないのか?なんて思ってました。
ですが、The 7 Million Dollar Home(ザ・7ミリオン・ダラー・ホーム)のサンプル写真を見てみると、一眼レフにバッテリーグリップとレンズを付けたまま収納しているのがありまして・・。
おぉ、結構モノが入んじゃね??
しかもお値段15,000円程度とThe Bronzed Extravaganza(ザ・ブロンズド・エクストラバガンザ)よりかはお安い。
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サンプル画像みててもそんなに大きく見えない・・・。
という事で、The 7 Million Dollar Home(ザ・7ミリオン・ダラー・ホーム)を購入してみた次第。
いやぁ・・さすがに年末年始という事で在庫持ってる所が極端に少なく、なんとかBiccamera.comで最後の1個らしいモノを注文出来ました・・。
んで、梱包箱から取り出してみたときの感想は・・
アレ?思ってた以上に小さい。
それもそのはず、Nikon カジュアルトートと比べても極端に大きくはありません。
仕様表見ると、横に5cm、奥に5cmほど大きいハズなんですけどね。
まぁ、とりあえず収納力を確かめてみましょう。
D800EにMB-D12
とAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
を付けた状態でAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
とAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
と共に収納してみましょう。
The 7 Million Dollar Home(ザ・7ミリオン・ダラー・ホーム)の中はこんな感じで、初期状態だと中央が3分割、両脇が2分割に分かれています。
無論、仕切りは取れるので自由に区切る事が出来るのですが、今回はこのままで収納してみます。
まず、両脇にAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRとAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
を入れてみる。
空いたスペースにフラッシュなりブロア―なり入れられそうなくらいの余裕はあります。
で、中央部にD800EにMB-D12
とAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
のセットをぶち込んで・・
フラップを閉じる・・。
はい、意外にあっさり入りました。
中央部の空いたスペースに予備バッテリーとか予備キャップとか予備メモリーカードあたり入れられそうです。
さすがに、この3本のレンズを入れるとL字ブラケットとか単焦点レンズを入れるスペースは厳しいですが、Nikon カジュアルトート比べるとレンズとオプションの持ち出しの幅が随分増える感じ。
ただ、一点気になると言えば、ショルダーストラップのD環がプラスチックって事かなぁ・・。
錆はしないけど、経年劣化と割れとかが気になりますねぇ。
で、ベルクロの件は、The 7 Million Dollar Home(ザ・7ミリオン・ダラー・ホーム)も一応はベルクロを使用しています。
ですが、消音パッチなるもので、無効化することが出来ます。
まぁ、音も嫌ですが、固定しておきたい時もあるし、それが選択できるのなら・・まぁアリかという感じ。
三脚ホルダーも現モデルから搭載。
ちなみにコレは一脚ですけど・・ね。
これだけ詰めてもショルダーベルト部分も分厚い所為か、重さも詰め込んだほど感じる事もないですね・・。
ミリオンダラーホームを使ってる人が多いのがなんとなく解る気がします。
ただ、雨対策(折りたたみ傘やビニール袋)とドリンクをどの様に収納するかが悩み所ですねぇ。
Nikon カジュアルトートは両サイドにポケットがあったので結構重宝しましたが・・・。
ちょっと要検討ですね。。。
PLEXTORの512GBのSSD PX-512M5PとPATRIOTの8GB2枚組のPGD316G1600ELKを買ってみた。
ここしばらくPC関係のモノを購入していませんでしたが、
去年構築したCrucial m4 128GB CT128M4SSD2 RAID0の容量不足が気になってきましたので、勢いでPLEXTORの512GBのSSD PX-512M5P
を購入しました。
ついでに1年前に比べ半値に落ちているメモリもPATRIOTの8GB2枚組のPGD316G1600ELKを2セット購入。
PX-512M5Pの付属品は、マウンタとネジ類という必要最小限のみ。
CT128M4SSD2は一切何も付いてこない事に比べると遥かにマシですけども・・。
外装もPX-512M5PはCT128M4SSD2
よりはオシャレ。
まぁ、中に入れると見えませんけどね。
PX-512M5Pは東芝製NANDメモリー(19nmプロセス)を搭載しており、厚みは7㎜。
キャッシュ容量が128GBが256MB、256GBモデルは512MBに対し、512GBモデルは768MBと大容量。
単機でもRead 500MB/s、Write 400MB/sを叩きだすという新世代のSSDですね。
今は、そんなSSDの512GBモデルが36,800円で買えるようになってるんですねぇ・・。
続いてメモリ。
PATRIOTの8GB2枚組のPGD316G1600ELKはネイティブ PC3-12800(DDR3-1600)の8GB 2枚組です。
PATRIOTではもう少し安いPSD316G1600KHが有りますが、こちらもネイティブ PC3-12800(DDR3-1600)らしいですけども、
PGD316G1600ELKがCL9、XMP対応であるのに対し、PSD316G1600KH
はCL11でXMP非対応と・・いわゆる平凡なメモリ。
まぁ、1枚辺り500円程度の差がありますので、4枚で2,000円の差をどう考えるか・・と言う感じですが、
1年前の値段から比べりゃ高い方でいいんじゃないという価格差ですね。
基盤色も黒ですし・・
ってこれも中に入れると見えませんけどね・・・。
で、1年前のCrucial m4 128GB CT128M4SSD2 RAID0のベンチマークがこんな感じでした。
入れ替え直前にとったベンチマークがコレ。
Writeの値が全体的に若干悪くなっていますが、TRIMが効いていないのにも関わらず意外に速いなぁという印象。
今回入れ替えたPX-512M5Pのベンチマークがコレ。
単機ながらSeq Writeと512Kが 400MB/sを超えてきてるのは流石な感じ。
まぁ、Read全般と4K Writeに関して言えば、Crucial m4 128GB CT128M4SSD2 RAID0の方が遥かに速いのは致し方ないですけど。
速度の面で言えば入れ替える必要はないといった感じですが、
容量の増加に対してのRAID0の障害リスクと体感での速度差を考えての入れ替えという感じで・・。
実際の所、日常使用でベンチマークで出てる値ほど体感できるかといえばあまり感じずです。
起動そのもので言えばRAID BIOS画面が出ない分速かったりしますし、今はちょっと重めなPCゲームの起動が遅くなった位ですしね。
今年1年はこのまま単機で使ってみて、来年の今頃にRAID0にするか考えてみようかと。
関空に初日の出を拝みにいってきた(D800E)
2012年の初日の出は遠くの雲に邪魔されて満足に拝むことが出来なかったのですが、2013年の元旦は太平洋側は晴れるとの事でしたので、是非初日の出を見に行きたいなぁと思っていました。
ですが、行く場所が決まんなかったんですよね。
2012年は明石海峡大橋付近で橋越しに・・という事で舞子の方に行ってきたのですが、深夜というのにかかわらず結構な人で電車は各停なのに座れない状況。
ぶっちゃけ、機材担いで2時間以上立ってるのは結構堪えまして・・。
で、近鉄特急も深夜運転しているので、指定席取って伊勢まで行くかとかも思ったのですが、まぁ・・
流石に混むらしいですね。
撮影どころじゃないよねぇ・・。
で、調べてると、どうも関空の展望ホールであるスカイビューが元旦は4時から特別オープンするとの事。
関空で初日の出って意外な感じがしますが、空港島ですので、直近に遮るモノがなく、葛城山越しに初日の出が綺麗に拝めるようです。
スカイビューで夜明け前の飛行機も見れるのも元旦だけですし、ここは行ってみようかと・・
嫁も関空なら行ってもいいかなぁ・・とのことでしたし。
機材は、Nikon カジュアルトートにD800E
+MB-D12
、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
です。
朝4時20分に自宅を出て、三国ヶ丘まで徒歩で向かいました。
JRで関空に電車で一番朝早く行くには、日根野発 5:36分のようですね。
車で行く場合は、朝4時に現地・・とまでいかないものの6時回ると駐車場渋滞がありそうでしたので5時ごろ着を目途にすればよいのではないでしょうか。
で・・
関空には5時46分に到着・・
トイレとコンビニに寄ってから、バスに乗り6時15分過ぎにスカイビューに到着しました。
この日は送迎バスも5分または10分単位で臨時増発していました。
しかも無料です。
到着すると、喫茶コーナで皆さん暖をとられており、柵の所に人がごった返すという状態ではありませんでした。
電車でも到着と同時に場所確保すれば、最前列で撮影するには問題ないレベル。
とりあえず、4Fの向かいに海保の建物がある所に陣取りました。
で、6時37分時点の写真はこんな感じでした。
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[180.0 mm] シャッタースピード [ 1/60秒 ] ISO [ 2500 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
飛行機も朝早くから離着陸を繰り返していました。
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/60秒 ] ISO [ 800 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/60秒 ] ISO [ 720 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
10分後はもう少し明るくなってました。
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[140.0 mm] シャッタースピード [ 1/60秒 ] ISO [ 640 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[120.0 mm] シャッタースピード [ 1/60秒 ] ISO [ 320 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
さらに10分後、7時頃
一部が随分赤くなってきたので、どうやらあの辺りで出てくるのだろうと把握。
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[70.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[70.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
7時3分 もうそろそろ日の出の時刻・・。
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[70.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
7時7分・・たしか7時5分が日の出の時間だったような気がするけど・・
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
7時16分・・
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[95.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/500秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
7時18分・・少し頭が出てきた感じ・・
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[145.0 mm] シャッタースピード [ 1/500秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/800秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
7時19分・・ご来光かな・・?
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[195.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
7時22分・・ほぼ全体を確認出来るようになりましたが、雲が若干かかってますね。
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[70.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F10.0 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/500秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F10.0 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[70.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F16.0 ] 絞り優先AE
太陽が昇るにつれて雲に隠れだしました・・。
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[70.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F10.0 ] 絞り優先AE
D800E AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[70.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F10.0 ] 絞り優先AE
関空のスカイビューは、流石にこの時期に海風に1時間さらされると結構体が冷えますが、すぐカフェコーナーで暖がとれますので下手に海岸に行くよりは快適に初日の出を拝めました。
夜明けの空と飛行機も見れますので、コレは元旦のおススメスポットですねぇ・・。