ファストハイブリッドAF機能対応ファームにアップデートしてみた。
NEX-6とNEX-5R
が発売されて即座にファストハイブリッドAF機能に対応させるレンズファームウェアが公開されました。
現在のところファストハイブリッドAFに対応しているレンズは以下の通り・・。
SELP1650、SEL24F18Z、SEL1855
、SEL18200
、SEL55210
の5本です。
SELP1650は最初から対応していましたが、残りの4本はファームアップデートが必要となります。
私の場合、SEL55210はNEX-6
のレンズキットとして付属してきているので、ファームアップデート済みでした。
ファームアップデートはアップデートするレンズをNEXに装着し、NEXをUSBでPCに接続して、PCでアップデートプログラムを実行する事で行われます。
基本的には、ボディのファームアップデート方法と変わりありません。
アップデート中・・
アップデート完了画面
バッテリーを抜いてアップデートを終了してくださいと書いているのですが、抜くのが面倒だったので、電源スイッチをOFFにしてみたのですが、電源は落ちませんでした。
この辺の誤操作対策は行われてるようですね。
アップデート結果
レンズ/マウントアダプターがVer.02に変化していました。
アップデート後のAF合焦スピードは、位相差範囲内で確かに速くなっています。
まだの人は是非に。
SEL18200が相当使いやすくなっていて感無量でした。
ですが、、
早くSEL50F18をファストハイブリッドAFに対応して頂きたいのですけんども・・
ついでにいうと・・SEL35F18も未対応状態で発売されそうなもの如何なモノかと・・
SEL1018も未対応で発売されてるのも・・・(--;
まぁ、ファームの開発の遅れによって発売が遅れるぐらいなら・・とも思いますが、
SONYって後から対応しますが多いのが気になりますね。
NEX-7用のGARIZ 本革ボディケース(XS-CHNEX7BK)をNEX-6に合うように削ってみた。
NEXを購入する際は必ず購入しているボディケースですが、今まではなんだかんだで純正を購入していました。
しかし、NEX-6では初めて社外品のGARIZの本革ボディケース(XS-CHNEX7BK
)を購入しました。
というのも・・・
NEX-6用の純正ボディケース(LCS-ELC6/B
)は、何故かボディケースだけでなくレンズジャケットまでセットになってます。
しかも、実売9,000円位してます。
正直、私はレンズ交換式カメラにレンズジャケットを使うメリットがまったく見いだせないので、無駄なモノにはお金は払いたくないと感じました。
SEL1018やSEL18200
やSEL24F18Z
を装着したまま入るんだろうな?そのレンズジャケット・・
という話。
なので、以前から不満に思っていた底面のネジとバッテリー、メモリカードの取り外しの問題を解決しているGARIZの本革ボディケース(XS-CHNEX7BK)を購入した次第。
ただ・・
ボディ形状はNEX-7とNEX-6
はほぼ同等なのですが、ほぼ・・という所がまた微妙で・・
装着は出来るのですが、肝心のバッテリー蓋が開ききらないという状況。
あと、グリップ部が若干あまり気味です。
グリップ部は、まぁこんなもんかで済む話なのですが、バッテリー蓋が開かないのはちょっと問題。
結果、ボディケース側を少しダイヤモンドヤスリで削ってみました。
削ったのは2か所。
グリップ奥側はケースの装着の時に調整できなくはないのですが、たまに引っかかるので薄く削りました。
肝心なのはグリップ手前の方。
結構際どい所まで削らないとダメでした。
ここまで削った結果・・・
無事、メモリーカードも入れ替え可能になりました。
正直安くもないケースなので、削るのには抵抗ありましたが・・
ケースを付けたままバッテリーとメモリを入れ替えられないとなると、購入した意味が半減しますね・・。
まぁ、NEX-6用と正式に謳われたモノを出るのを待てばいいだけの話なんですけども。
買ってしまったし (--;
で、このGARIZの本革ボディケース(XS-CHNEX7BK)ですが、純正よりも優れている点ばかりではなく・・
このように、液晶を下向きにチルトする際に干渉してしまい、仕様通りの角度まで下がりません。
たしかNEX-7の時の純正ボディケースはここまで干渉しなかった記憶が・・。
上に腕を伸ばして撮影する際にちょっと不便だなぁと思いつつ・・。
通常より腕を少し斜め前に出せば見えない事もないので気にしない事にします。
それよりも・・NEX-6のボディ設計の疑問・・
NEX-6は、バッテリー充電器が付属せず本体でUSBから給電し充電するパッケージングで発売されてます。
これにより、ボディケース付けたまま写真データの読み込みとバッテリーの充電が出来る様にしてるんだろうなぁとか思ってましたが。。
このようにUSBとHDMI端子を一つのカバーで覆っている為、大変面積の広い蓋になっております。
当然、純正ボディケースの写真を見る限り、ケースを外さないとこの蓋を開ける事が出来ません。
DSC-RX100はUSB端子の蓋が独立しており、純正ボディケースを付けたままでもUSBケーブルを接続出来ただけに・・
なんで、NEXだと出来ないんですかねぇ・・。
私はUSBケーブルは使わない方針で、GARIZの本革ボディケース(XS-CHNEX7BK)を購入したので良いですけども (--;
ソニーストアからNEX-6Yが届いた。
ソニーストアから届いていたもう一つの箱の中身は・・
NEX-6Yでした。
ちょっと前に、NEX-6は様子見と言ってた気がしないでもないですが・・
海外レビューでも相当、NEX-6の評価が高くて・・
数か月もすれば、値段が下がるのは判っていながらも、使ってみたいと思っちゃった次第で。
発売日に買うならば、3年ワイド保証付きのソニーストアで購入するのがお得な感じ。
クーポンが5%に下がってはいるのと、併用不可になったのは残念ですけども。
NEX-6Yにしたのは、NEX-6L
が入荷未定になっていた為もあったのですが、
先日購入したNEX-5NYについていたSEL55210
を売って、手元に3年ワイド保証対象のSEL55210
が残れば、まぁ損はしないと思ったからです。
今回事前に用意していたのが、
・純正液晶保護シート(PCK-LS1EM)
・純正ボディキャップ(ALC-B1EM)、純正レンズリアキャップ(ALC-R1EM
)
・純正ストラップ(STP-XH1/B)
・GARIZ NEX-7用本革カメラケース ブラック(XS-CHNEX7BK)
・SanDisk Extreme SDHCカード 32GB(SDSDX-032G-X46)
と、SELP1650用にPro1D プロテクター 40.5mmです。
で、開梱の儀と。
ダブルズームレンズキットの割には容積が多くないねと・・。
流石のSELP1650といった所でしょうか。
あとは、バッテリー充電器が付属しなくなり、USB変換アダプタのみの付属になった所為ですかね。
USB経由の充電時間は240分らしいですねぇ・・・。
中古のNEXボディ買って、予備バッテリーと充電器ゲットした方が何かと良さそうな気がします。
ストラップもNEX-5Nに付いてくる安っぽいものではなく、それなりにしっかりしたモノが付いてきます。
NEX-6とご対面。
ほんと・・ちょっと大き目なコンデジサイズですね。
SELP1650にPro1D プロテクター 40.5mmを付けるとこんな感じです。
純正フードは用意されていない為、社外品の40.5mmのフードを購入すれば可ですが、ケラレるかもしれません・・。
NEX-6も相変わらず、ボディにレンズが取り付け済みで梱包されており、付属するキャップがレンズリアキャップ1個のみとなります。
このように分離して持ち運ぶ際は、純正ボディキャップ(ALC-B1EM)、純正レンズリアキャップ(ALC-R1EM
)が必要になります。
ぶっちゃけ、初心者には優しくないパッケージングだと思う・・。
今回購入したGARIZの本革カメラケース(XS-CHNEX7BK)はNEX-7
用ですが・・。
少々キツイですが、装着は出来ました。
が・・
一番の売りであろう、ケース付けててもバッテリーとメモリカードが交換出来る事が・・
微妙にNEX-6の蓋の形状が変わっているのか、途中で蓋が引っかかり、交換不能となってます。
ちょいと、ケースのフレームを削る必要がありそうです・・・。
で、NEX-6の簡単な感想。
質感は安っぽいと言われており、結構危惧していましたが、実際に見てみると、NEX-7と比べると質感が落ちるのは確かですけど、そんなに悪くない感じ。
モードダイヤルのプリントがちょっと残念な感じ位でしょうか・・。
操作系は、タッチパネルなら快適に操作できんだろうなぁ・・と思えるUIのまま・・。
タッチパネルじゃない分、NEX-5N、NEX-5R
に劣りますし、トライダイヤルじゃない分、NEX-7
より劣る。
モードダイヤルはモードを頻繁に変える人はあったら助かるのかもしれませんが、、
そんなにモードって変えます??
とか言ってみたり。
性能については、旧モデルと明らかに変わっているのは、AF速度。
位相差エリアに入ってると、確かにAFは速くなってます。
それでも高速で動く動体をしっかり補足するのは、まだまだ厳しいでしょうけど・・
随分とピント合わせ時のストレスが少なくなりますね。
ただ、バッテリーの持ちは、明らかに悪くなってる感じ。
1日じっくり掛けて撮影する場合は、予備2個は持って出かけたい感じがします。
Wi-fiとアプリについては・・
スマートリモコンをインストールしてiPhone5と連携してみましたが、私の部屋の環境が悪いのか、結構不安定でした。
調子の良い時は、カメラを動かすと、シームレスにiPhone5に表示されているライブビューも連動するのですが、駄目な時はシャッターボタンを押しても即座に撮影せず・・撮影しても画像転送されず・・という具合。
部屋の無線LANと干渉してんのかなぁ・・。
アプリはどれだけ更新してくれるのかが、不明瞭ですよね。
2年後にはすんなり無かったことになってなけりゃいいんですけど。
ソフトキーカスタマイズが有料アプリとかだったりして・・・ (--;
まぁ、動向を様子見という事で・・
総括すると・・
いろんな所で、NEX-5RにもNEX-7
にも劣る所はあるにせよ、両方の美味しい部分(Wi-fi、ハイブリッドAF、内蔵EVF、フラッシュ)を搭載している本当に悩ましい機種ですね・・NEX-6
って。
ある意味、次期NEX-7は非常に期待できるような気がしますネ。(ぉぃ
ソニーストアからE 10-18mm F4 OSS SEL1018が届いた。
今日は2012年11月16日。
ソニーから新しいNEXボディとEマウントレンズが発売される日。
当然、
この間Eマウントに復帰した我が家にもソニーストアから荷物が届きました。
中身は、待ちに待ったEマウント広角ズームレンズ E 10-18mm F4 OSS SEL1018です。
なんか、箱の雰囲気が随分シックになったのね・・と。
そういえば、今後発売されるEマウント純正レンズ(SEL35F18とか)の基本カラーは黒ばっかりだし・・
なんか路線変更があったのでしょうか。
で、SEL1018・・
実物を見て、想像してたよりも小さいなぁ・・と思い、
手に取ってみて・・めっちゃ軽っ!(225gですもの)
というのが、率直な感想。
これで、OSS付いてるんだよなぁ・・と。
ズームリングはスムーズで、ピントリングはやや重めでしっかり合わせられそうな感じ。
流石に作りはしっかりしてます。
実売7万円オーバーな広角ズームレンズにしては、ちょっと小さく軽すぎて不安に感じなくもないのですが、
レンズ構成図を見ると、小さいながらも、スーパーEDガラスを入れてきてるんですよね。
値段が上がる事になっても、出来る限りサイズをコンパクトにして、性能にもこだわろうとするソニーの姿勢が見えるレンズかもしれません。
開放F値がF4通しなのも嬉しい所ですしね。
ただ、SEL1018の製造国は残念ながら中国でした。
ソニーのカメラ部門は好調なのに、美濃加茂工場閉めるのは、如何なもんですかねぇ・・・。
ミラーレス程度のボディとかキットレンズ位なら海外製造でもまだ良いのですが、値の張るレンズは日本製が良いなぁ・・とか。
今回購入したMCプロテクターはMARUMIのDHGレンズプロテクト 62mmです。
いつも(Pro1D)と違うのは、単にこいつを中古で安く売られてたのを確保しておいたからです・・。
で、想像してたよりも小さいと思ったSEL1018。
SEL50F18と並べてみるとこんな感じ・・
まぁ・・Eマウントの単焦点がやたら長いだけじゃないのか?と言われたらそれまでなんですが。
いやいや、F4通しの広角ズームレンズとしてはこれだけコンパクトに作れるんだねぇ・・と。
ちなみに、SEL1018はテレ側の18㎜の時が全長が最も短く・・
ワイド側の10㎜の時に全長が最も伸びます。
この方がケラレにくくて良さそうなきがしますが、フードが浅い分、フィルター類を付けてない時は前玉をぶつけないように要注意ですね。
して、Eマウント待望の広角レンズ SEL1018ですが、晴れた屋外で低感度でじっくり撮ってみないと詳しくは解りませんけども・・
室内を試写した感じでは、SEL16F28+VCL-ECU1
なんて目じゃ無いぜ!と思うのは当然の事、結構イケるんじゃないのか?という印象。
Eマウントのみの軽装でも、風景撮影に行くのが楽しみになりそうな1本ですね。
・・
で、もう1箱 ソニーストアから届いた箱があったりしますが・・
中身はまた後日・・・。
Eマウント環境を再構築してみた。
広角ズームレンズ SEL1018の発売が決定したことのを受けて購入したNEX-5NY
。
続けて、Eマウント環境を再構築するべく、購入したのがコレ。
Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Zと純正MCプロテクター(VF-49MPAM
)
E 50mm F1.8 OSS SEL50F18とフィッシュアイアダプター(VCL-ECF1
)
そして、電子ビューファインダー(FDA-EV1S)という内容。
復帰早々にSonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Zも購入するのは、ちょいとヤリ過ぎ感がありますが・・
未だに品薄なので、NEX-6が発売してからだとなおさら競争率が激しそうだなぁという事で、良さげな個体を確保してみました。
電子ビューファインダー(FDA-EV1S)はボディが激安になった昨今では高く感じますが、コレがあるのと無いのとでは、私にとっては、撮影時の快適度が雲泥の差です・・。
NEX-5Rでも継続して使えるようですので、思い切って再購入してみました。
前回購入した時は、プロテクターがKenko Pro1D (W) 49mmでしたが、今回は純正のVF-49MPAM
。
やはり、ツァイスレンズには、T*マークがついたプロテクターが良く似合います・・・。
ちなみに、フードは分離注意ですんで、必ずフード先端のプラ部分をつまんで回すことをお勧めします。
フードはちょっと硬くて回しにくいのが、分離するのに拍車をかけてる気がします。
NEX-5NにFDA-EV1S
を付けて、SEL24F18Z
を装着した図。
それにしても、SEL24F18Zと黒ボディは流石に似合いますねぇ。
まぁ、電子ビューファインダーについては、FDA-EV1Bなる黒モデルを用意して欲しいなぁ・・と思う次第ですが。
とりあえず、この2週間で揃えた成果はこんな所。
今回は、比較的中古で揃えていっていますのもあり、以前手放した時よりも安く購入出来てる感じ。
タイの洪水の影響があった半年前は結構レンズが高騰してましたしねぇ・・。
そして、NEX-5NYは激安になってますしねぇ・・。
結構うまく乗り換え成功した感じがしますです。
今だからこそ・・NEX-5NYを買ってみた。
先日の10月31日に、ようやく・・
NEX-5RとNEX-6
の国内販売が11月16日になるとの発表がされました。
まぁ、海外ではすでに販売されていたりしてまして、国内販売はいつなのか、値段は幾らなのかと思ってました。
待ちに待っていたEマウント広角ズームのSEL1018も海外で発表されており、NEX-6
と一緒に買って、Eマウント復帰だ!
・・・・
と思っていたのですが、ボディにしても、レンズにしても国内予想価格が思ったより高かったので、ちょっと尻込み。
いやぁ・・今はNEX-7が結構が安いですもんね・・。
という事で、地味にお買い得だと思われるSEL1855とSEL55210
が付いているNEX-5NY
を購入してみた次第。
色はブラックで、お値段 52,999円
SEL1855が8,000円、SEL55210
が22,000円としたら、NEX-5N
ボディは22,999円かと・・。
超お得ですね!
で、NEX-5NYを注文したのが、10月30日。
ご存じのとおり、翌日にNEX-5RとNEX-6
に加えてSEL1018
も11月16日に国内で発売されると発表がありましたとさ・・・。
前々から広角が~広角が~と言ってましたので、SEL1018は真っ先にSony Storeで予約しましたけどね・・。
数か月待ってみて、2割~3割ほど値段落ちた頃に購入するかもです。
ちなみに、OM-D E-M5とm4/3のレンズ達は順次、売り払っています。
OM-D E-M5は良いカメラでしたねぇ・・。
5軸手振れ補正内蔵で安心して手持ちで撮影出来ましたし、それでいて画質も良かったし・・。
でも、UI周りとかはSONYの方が好みなのですよね。
OM-D E-M5に手を出したのも、軽い広角ズームレンズが在ったからという訳でしたので、そういう意味ではとりあえず、もうお役御免と・・。
で、NEX-5NYと同時にその他のモノも順次買いなおしています。
SEL16F28とウルトラワイドコンバータ(VCL-ECU1
)と・・
私がレンズ沼へ浸かってしまうきっかけになった E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ことSEL18200です。
ぶっちゃけ、SEL1018を買ったんだから、ウルトラワイドコンバータ(VCL-ECU1
)は要らんだろ・・と思ったのですが・・つい。
ボディケースは、以前使っていたLCS-EB50/Bをそのまま使ってます。
ストラップはアクセサリーキット(ACC-FWCA)付属のもの。
液晶保護シートは、お気に入りの防指紋性保護光沢フィルム・プロガードAF(DCDPF-PGSONEX)を利用しました。
今回もホコリ無くばっちりな仕上がりで貼れました。
11月16日のSEL1018の発売日よ・・
バッチこーいという感じ・・。
AF-S NIKKOR 50mm f1.8Gを買ってみた。
AF-S NIKKOR 85mm f1.8Gに引き続き、AF-S NIKKOR 50mm f1.8G
も買ってみました。
正直、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gと悩んだのですが、AF-S NIKKOR 50mm f1.8G
の方が設計も新しい事もあって、開放からシャープに写るという話を見て、とりあえずAF-S NIKKOR 50mm f1.8G
でいいかなぁ・・・という判断でした。
値段も、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gの半額以下ととってもリーズナブルながら、しっかりマウントが金属なのは好感が持てます。
AF-S NIKKOR 85mm f1.4GとAF-S NIKKOR 85mm f1.8G
との関係と同様に絞り羽が9枚から7枚になってたり、レンズ構成枚数が少なかったりしますが、その分、非球面レンズを使ってたり工夫されているレンズなんだろうなぁという印象。
MCプロテクタはいつもながら、PRO1D プロテクター(W) 58mmを購入しました。
D800に付けるととってもシンプルな仕上がり。
185gと驚くほど軽いだけあって、付けていてもまったく気にならないといえる分、標準レンズとしてはもってこいですねぇ。
今回、連続して単焦点レンズを購入した訳として・・
風景を撮影しにいこうと思うと、どうしてもメインとしては、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDよりもAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
を持ち出したくなってしまいます。
まぁ、2本持っていければ良いのですが、少し荷物軽くしたいなぁ・・と思う時はどうしても諦めざるを得ません。
そういう時に、AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRに加えて、AF-S NIKKOR 50mm f1.8G
とAF-S NIKKOR 85mm f1.8G
を持っていけば、多少荷物が軽く小さくなるなぁ・・という理由。
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDってフードの所為で妙にかさ張るんですよね・・。
AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VRにするという手もあるのですけど、やはり写りは単焦点の方が良いですしね。
あと、AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRとAF-S NIKKOR 50mm f1.8G
とAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
にTC-17E II
という組み合わせもアリかななんて思ったりしてます。
これだと、目的物がはっきりとしない小旅行にでも万事対応出来そうかなとか。
和歌山撮影旅行に行ったときに、AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRとAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
とAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
という構成で行って、結構重たくて、かさ張りましたしねぇ・・。
ちなみに、AF-S NIKKOR 85mm f1.8GとAF-S NIKKOR 50mm f1.8G
ときて、残るはAF-S NIKKOR 28mm f/1.8G
に当然手を出して、1.8G三兄弟そろい踏みだよね?
という流れになりそうですが、いまいち28mmというのに魅力を感じなかったりします。
うーん、24mm 1.8Gだったらなぁ・・
AF-S NIKKOR 85mm f1.8Gを買ってみた。
先日購入した、AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED。
やはり単焦点の写りは良いなぁ・・
と思いました。
もっと欲しいなぁ・・とも思いました。
・・・
・・
・
こうなったら、買うまで悩み続けるのは分かっているので、F1.4な軽く100,000円越えするレンズは無理として・・
比較的リーズナブルで評判の良いものを買ってみようという事で購入したのが・・
実売40,000円程度ながら、絞り開放でもしっかり解像するという評判です。
で、重量も350gという軽さも魅力。
MCプロテクターは、いつも通りのKenko 67S PRO1D プロテクターを選択しています。
AF-S NIKKOR 85mm f/1.4GとAF-S NIKKOR 85mm f1.8G
を比べると、
ナノクリじゃなかったり、
鏡筒がプラだったり、
絞り羽が9枚じゃなく7枚だったりするのですが、
まぁお値段1/3なんで・・。
D800に装着した姿もちょいとレンズの質感が負け気味な気もしないでもないですが、写りは抜群でした・・。
軽くて凄く取り回しがし易い事に感激です。
これで紅葉撮りに行くのが楽しみで仕方ない・・。
価格.comの満足度5.00というのもまんざら嘘じゃない・・という感じで、AF-S NIKKOR 85mm f1.8Gのコスパは異常。。
D800のお供に1本是非どうぞ・・。