iPhone 5 64GB Black (softbank)に機種変更してみた。
ここの所iPhone 4のホームボタンが効きにくくなってきたのと、ケースがボロボロになってきたので早くiPhone 5出ろ・・と願っていましたが、ようやく先日9月21日に発売されました。
そして、9月23日・・
私の所に、iPhone 5が到着しました。
予約開始の9月14日・・
たまたま休日出勤の振替休日を使えたので、sofmapで一括払いで予約するぜ!と張り切っていたのですが、突然のゲリラ雷雨により15時過ぎまで外出できず。
諦めて歩いて数分のsoftbankショップに行こうかとも思いましたが、発売日に取りに行ける自信もなかったので、結局softbank onlineでの予約に挑戦。
16時を過ぎると、当然の如くサーバ落ちが発生していましたが、意外にあっさりと16時24分に予約完了・・。
あまりにあっさり予約出来たので、少し拍子抜けしつつも・・
まぁラッキーと。
本予約の時は、22日着も選べたのですが、その日は出かける予定があったので、23日午前着に指定。
油断してまだ寝ていた9時半にいつもの佐川のおっちゃんが持ってきてくれました。
うちの地区・・やたら佐川急便の対応が良いのですよね・・。
愛想も凄くいいし、良い人感が漂ってます。
その代わり、ヤマトがダメっぽいんだけど・・・。
と、少し話がそれましたが、早速開梱します。
梱包はiPhoneが動かないようにラップ止めされていました。
比較的値段が高いタイプな梱包材ですが、大量に捌くにはコレが楽なんでしょうね。
内容物は、iPhone 5本体とnano USIMカード・・
そして、祝!プラチナバンドお父さんストラップでした。
まぁ、LTE未対応地区で3Gで接続する限りはプラチナバンドも関係はしてくるので、まぁ付いててもオカシクはないのですけども・・。
機種変更を申し込んだのは、iPhone 5 64GB(Black)です。
写真を大量に取り込んでいるので、最大容量じゃないと不安で・・不安で。
本体を開梱。
まぁ、いつもと変わりのない梱包方式なのですが・・
今回からはイヤホンがグレードアップされてたり・・
ケーブル接続端子が、新型コネクタ(Lightning - 30ピンアダプタ MD824ZM/A)に変更されています。
差し込む向きを考えなくて良くなったので、それはそれで便利なのですが・・
今までずっとドックで充電していたので・・逆に物凄く不便になりそうな予感・・。
Lightning - 30ピンアダプタ MD823ZM/Aを買って挿せるようにした所で折れそうですし・・。
今回のiPhone 5向けに用意していたのが、RASTA BANANAのiPhone5専用 液晶保護フィルム ビューティーガードナー ファンデーション防止フィルム 2枚入りとPGA iPhone5対応 TPUケース クリア PG-IP5TP07CL
です。
PGA iPhone5対応 TPUケース クリア PG-IP5TP07CLには保護フィルムが1枚ついているのですが、防指タイプのもので光沢なシートが欲しかったので別途購入しました。
2枚入りなのは、保険かけただけです・・。
nano USIMですが・・microSDカードほどでは無いですが、流石に小さいです。
これ以上小さくなられても・・という感じ。
で、綺麗にホコリを取り除いて、保護シートを張り、ケースを付けて・・準備完了・・。
これでようやくアクティベーションに進めるぜ・・と。
ちなみに、iPhone 5のBlackモデルは、やたらと色が剥げるとか、傷が付いているとかいう話が当日組の方々から寄せられていましたが、私のは特に何もなく綺麗なモノで安心。
PGA iPhone5対応 TPUケース クリア PG-IP5TP07CLはビックカメラで980円で買えた安いTPUケースでしたが、意外に良い感じです。
色が剥げやすいという話から、ハードケースよりもソフトケースの方が良いだろうと思って、とりあえずTPUケースで安いモノを選びましたが、シリコンケースみたいに埃がまとわりつかないので、goodでした。
ハードケースに入れていると、隙間から入り込んだゴミや取り除けなかったゴミで気が付いたら傷だらけ・・なんて事もありますしね・・。
iPhone5専用 液晶保護フィルム ビューティーガードナー ファンデーション防止フィルム 2枚入りは確かに指紋が目立ちにくいです。
埃が付着するのが気になりますが、出来はそんなに悪くは無いと思います。
iPhone 5自体の評価ですが・・。
すっごく快適。
メールの読み込みが凄く早いし、写真もサクサク見れるし、Webも凄く快適。
3Gで接続してても、メールの送受信、Web閲覧が早く感じるので、iPhone 4でもまだまだCPU不足だったのかなぁ・・と。
まさに使って数分でiPhone 4がゴミのようだ・・と思えるようになります。
ただ、逆にマップアプリがゴミのよう・・なんてものじゃなく、ゴミです。
本当にゴミです。
使えるかこんな糞地図。
という感じ。
だって、地図拡大しても、食いもの屋(しかも情報が古い)しか情報が無いに等しいんだもの・・
まぁ、iPhone 5がというよりもiOS 6の問題ですが、iPhone 5はこのiOS 6しか使えないのでどうにもこうにもねぇ。
ちなみに液晶は見事に尿液晶でした。
接着剤が~・・という話もありますが、色温度的にはこれが世界的には普通な訳ですし・・。
時間経っても治らないような気がする。
あと、今回話題になっている、LTEについては、
自宅は、残念ながらLTEエリアじゃなかったのですが、徒歩10分の最寄駅はLTE圏内。
ついでに、事務所もLTE圏内でした。
自宅が圏外でも、まぁWi-Fi使えるからさして問題はないのですけどね。
LTE圏内だと、まさに今までの3G通信がなんだったんだ・・という位、軽快にデータ通信が出来ますね・・・・。
早くエリア拡大して欲しいなぁ・・
そして、テザリングも待ち遠しい・・。
SONYの高級コンデジなDSC-RX100を買ってみた。
去年のクリスマスに、嫁がコンデジが壊れたとか言ってたので、NEX-5Kをプレゼントしたのです。
で、先日、嫁が東京のセミナーに参加しに行ってた時に、
「シャッター音消せないの?」
とメールが飛んで来ました。
まぁ、電子音で作られたシャッター音でなく、リアルな音なので消せない訳なんですが・・
「静かな会場とかで使いにくいね」
というお話がありました。
一般的に言えば確かにそうだねぇ・・とも思ったのですが、今更コンデジで塗り絵画質の写真撮ってもなぁと思っちゃうんですよね。
とは言え、我慢しろと一概にいっちゃうのもアレだなぁと思ったので。。。
とりあえず、コンデジ画質を超えたコンデジとの噂のDSC-RX100を買ってみました。
まぁ、素直に安いコンデジ買えば?と嫁に言わないのは、少しでも写真が綺麗に撮れるカメラを使わせておき、良いカメラはやっぱり違うねぇと思わせたいという思惑がある訳ですが・・・。
で。。白羽の矢が立ったのが、DSC-RX100という訳。
基本的にSONY製品好きですし。
同時購入品は、DSC-RX100用の純正モニター保護セミハードシート(PCK-LM12
)と純正ジャケットケース(LCJ-RXA
)です。
早速、DSC-RX100の開梱式を実施。
もう少し豪華な梱包を想像していたのですが、いたって普通な・・感じでした。
内容物はこんな感じ。
違和感を感じるのが、バッテリー充電器が無い事でしょうか。
その代わりにACアダプタ(USB変換)が付いています。
USBケーブル経由で本体にバッテリーを入れて充電できるようで・・
確かに蓋を都度開けてバッテリーを取り出すよりかは基本的には楽なのですが、
USBコネクタのカバーが華奢っぽいので、非常に気を使うというのと、
予備バッテリーを充電する時が非常に面倒くさいという・・。
そんな人は、別売の充電器のBC-TRXを買ってくれという事でしょうか・・。
予備バッテリー(NP-BX1)と充電器(BC-TRX
)を買うと、10,000円程イタシマスケドネ・・。
で、最近のSONYのカメラにしては珍しく、DSC-RX100はMade in Japanだったりします。
少し嬉しい。
開梱が終わった所で、純正モニター保護セミハードシート(PCK-LM12)を貼り付けます。
流石の純正品、サイズはピッタリです。
画面が反射するのは、光沢がある以上は仕方ないですね。
続けて、純正ジャケットケース(LCJ-RXA)を装着します。
このケース、実売は8,000円弱とお高いなぁ・・と思ったのですが、よくよく考えてみると・・
NEXシリーズと比較した場合、純正ジャケットケース(LCJ-RXA)と同等のモノを揃えようとすると、ボディジャケットとレンズジャケットと皮ストラップを別々で購入しなければいけません。
ボディジャケット(2,500円)とレンズジャケット(3,000円)と皮ストラップ(2,500円)と考えたらそんなもんかと納得。
純正ジャケットケース(LCJ-RXA)は収まりも良く、本当に非常に良くできているケースだと思います。
唯一気になる点は・・
NEX用のケースと同様に、固定用ネジにコインで回せる溝が無い事。
相変わらず、出先で外れなくなった時の事考えてくれてません。
普通の固定用ネジなら、そんなに強く締めなくてもというお話でも良いですが、三脚穴も兼用しているのが駄目なのですよ・・。
三脚に固定する時に余計に締まっちゃう恐れがある訳で、こんな背の低いネジに幾ら滑り止めスリット入れた所で固く締まったネジが回せるのかと・・。
そんなに溝入れるの大変なんでしょうか・・。
撮影時は、レンズジャケットを後ろに捲るだけでオーケー。
ただ、多少ブラブラするのが気になるので、長めに撮影する時は、レンズジャケットは外しちゃった方がいいでしょうね。
地味に便利だなぁと思ったのが、画像再生する時。
こんな感じで、背面だけ跳ね上げて、再生ボタンを押せば良い。
まぁ、間違えて再生ボタン2度押ししちゃうと、レンズがせり出てきちゃって、ちょっと慌てますけどね・・
で・・
夕方に、なんばパークスの展望広場でテスト撮影してきました。
DSC-RX100 焦点距離[10.4 mm] 焦点距離(35mm換算) [28.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
DSC-RX100 焦点距離[10.4 mm] 焦点距離(35mm換算) [28.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
DSC-RX100 焦点距離[10.4 mm] 焦点距離(35mm換算) [28.0 mm] シャッタースピード [ 1/80秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
正直、、よく写るなぁ・・という印象。
解像力がコンデジじゃない感じがします。
DSC-RX100・・コレは凄いカメラです・・。
TANITAの体組織計 InnerScan BC-569-GRを買ってみた。
最近、嫁に体型の事をチクチク言われたりしてます・・
そりゃ、一時期は痩せたが・・もともとこんな体型ですがなと言いたい所ですが・・
一応BMIは標準(ギリギリ)ですが、確かにスーツとかに余裕が無くなってきたこの頃・・。
確かに14kg減から8kg増とリバウンドしてきているのは確かなので・・言い返せない所なんですけど。
つーか、自転車ほとんど乗らなくなって、カメラへの比重が上がったからなのは明白・・。
で、引越してから体重計が我が家にはなくて、日常生活で体重を見るという機会が少なくなっているのも原因とも思えましたので、まず体重計を買ってみる事にしました。
購入したのは、体重計というか体組織計なのですが、TANITAのInnerScan BC-569-GRです。
これが凄いのは、SDカードに測定データを記録出来る事。
TANITAのホームページから専用ソフトをダウンロードしてSDカードに記録したデータをグラフや統計表示出来るのです。
あとは、個人データを登録しておけば、乗るだけで誰が体重計に乗ったのかを自動で判別してくれたりします。
まぁ、良く似た体形の人は判別できないみたいですが・・
とりあえず、私と嫁だと100%判別出来てるようです。
BC-569-GRの付属品は、単三電池4本とSDカードと説明書。
SDカードは手前側に挿入しておきます。
ていうか、、付属のSDカードの容量が32MB・・
今どき32MBのSDの新品なんて作ってるんですかねぇ・・・。
まぁ、記録はテキストデータなので32MBでも全然余裕っぽいですけど。
測定できるデータは、体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、推定骨量、内蔵脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、体水分率です。
結果表示時は、前回の記録からの増減が矢印で表示されるので、簡易的に傾向がつかめます。
ちなみに・・私の体内年齢は実年齢+1~3歳位で少しがっくり・・。
嫁の体内年齢は実年齢から-12歳だったりする・・。
ちくしょう・・。