ZALMANのHDDケース ZM-VE300を買ってみた。
2.5インチのHDDが余った為、良さげなHDDケースを探していたのですが・・
最近は1,000円程度の低価格路線が多いので、どれも見た目ショボイ華奢なモノしかなくてゲンナリします。
そんな中、変わり種と呼んでも良さそうな、Virtual Drive機能付きのZALMANのHDDケース ZM-VE300を買ってみました。
Virtual Drive機能っていうのは、要は仮想DVDドライブ機能で、
HDD内にISOイメージを置いておくと、HDDケースの操作でマウントして使用できるよという機能です。
大体5,000円弱なシロモノですので、他のHDDケースよりは高めですが、質感もそれなりにしっかりしており、USB3.0対応という事が決め手でした。
内容物は、HDDケース本体、USB3.0ケーブル、収納ケース、ユーティリティCD、マニュアル、ドライバです。
USB3.0対応のせいか、本体側端子も大きくて、ケーブルも若干太くて固めですね。
ネジ止め箇所はケースのサイド部分。
爪で引っかけてゴムを引き出すとネジ穴があります。
収納ケースは液晶画面が見えるように、ジョグダイヤルの操作が出来るようにと専用の形状をしています。
んで、Virtual Drive機能の使い方ですが、
HDD内に"_ISO"フォルダを作成し、その配下にイメージを保存します。
"_ISO"フォルダの配下にフォルダを作って階層型にすることも可能。
HDDをPCに接続すると、液晶画面にロゴが表示され、しばらくすると、"_ISO"フォルダ内のフォルダ(ファイル)が表示されます。
これをジョグダイヤルで選択していきます。
んで・・
この機能が凄いなぁと思った点は、普通にBIOS上でも”ZALMAN Virtual Drive”として認識される事。
という事は、OSインストールメディアのイメージを保存しておくと、DVDドライブ不要でインストールが出来る。
しかも、HDDからのコピーとなる訳で・・DVDドライブ経由でのインストールより相当に早く済んだりします。
個人的に大助かりなのは、Norton Ghost仕込み済みのWindows PEイメージを使って光学ドライブレスでバックアップ・リカバリが出来る点でしょうか。
日常業務が非常に捗ります・・・。
あとは・・
HDDは持ってきたけど、起動メディア忘れたとか・・
起動メディアを回収し忘れたとか・・
注意しなくて良くなります・・・。
専用のブータブルディスクを作る時に、いちいちDVDに焼いてテストしなくていいのもメリットですね。
DVD-RWって書込み遅くてイライラしちゃうんですよね・・
で、大量にDVD-Rを使う事考えると、節約できるメディア代だけでケース代を回収できるんじゃないのかとも思ってみたり・・・。
こういったのは、色々不具合あったりするモノですが、安定して問題無く使えてますし、ちょっと変わり種のHDDケースをお探しの方にはZM-VE300は是非お勧めしたい一品ですね。
Radeon HD 7970なXFX R7970 CORE EDITION FX-797A-TNFCを買ってみた。
グラフィックボードは一昨年の12月に周回遅れ気味に、HD5850のRH5850-E1GHW/HD/DP/G2を購入して使っていました。
まぁ、これでも普通にゲームをする分には特に問題が無い位のスペックがあるのですけど・・。
そもそもRH5850-E1GHW/HD/DP/G2を購入したのは、キューブ型ケースに入りそうなボード長の短いモノの中で一番性能が良さそうだったからなのですが、
ケースをSilverStoneのSST-TJ08B-Eに替えた事で、そういう事も気にする必要が無くなりました。
で、先日The Elder Scrolls V: SkyrimがSteamでセールで半額で売られていたのを購入してしまいました。
そうなると・・
描画設定を最高にしたいし、高解像度テクスチャMODとかも使いたいよねぇ・・なんぞ思うのも自然な話・・。
という事で、発売から半年経って値段がこなれてきた最新のGPU Radeon HD 7970が搭載されたXFX R7970 CORE EDITION FX-797A-TNFCを買ってみた次第。
まぁ、新品じゃなく極上中古品という品でしたが・・。
とりあえず搭載メモリ3GBって・・
凄いなぁ・・今のグラフィックボードと思っちゃいます。
内容物は、いたってシンプルでした。
ちょっと困りモノだったのが接続端子。
DVI端子が2個無い・・
DisplayPortが2個あるのはイイのですが、Mini DisplayPortになってしまっている事。
今までは、DELL U2410の2台に対してDVIとDisplayPortで接続していたのですが、Mini DisplayPortケーブルが無い為、とりあえずHDMIで接続する事にしました。
まぁ、三画面にする事も設置スペース的にはありえないので、なんとかなるのですけど。
XFX R7970 CORE EDITION FX-797A-TNFCとRH5850-E1GHW/HD/DP/G2
のボート長の比較はこんな感じ。
約50㎜の差があります。
で、50㎜伸びたらどうなるのか・・
SST-TJ08B-Eに問題なく入るのか・・
装着してみた画像がこちら・・
全然問題無いですね、はい。
SST-TJ08B-Eは、HDDマウンタに余裕が無い以外はホント優秀なケースですわ・・・。
ちなみに性能向上的には、3Dmark11で言うとHD5850とHD7970では、ほぼ倍のスコア差があります。
HD5850の場合、PES2012の最高設定でたまにスローになるのに対して、HD7970ではヌルヌル動きます。
流石、半年前のシングル最高性能ボードという所。
もうすぐPES2013も発売されるようなので、非常に楽しみにしとります。
ER 緊急救命室 コンプリート DVD BOX (シーズン1-15)を買ってみた。
時折、無性にみたくなるドラマがあります。
私は基本的にドラマに興味が無い人なのですが、唯一の例外がER 緊急救命室でした。
国内の医療ドラマのような安っぽさは無く、スピーディーかつテーマ深く緊急医療を描いている素晴らしいドラマだと思います。
とは言え、主要キャストがどんどん入れ替わり、グリーン先生は脳腫瘍で逝き、ロマノはヘリに潰され、ついにはカーターまであまり見なくなり・・
見なくなってしまったのでした。
で・・
先日ようやく完結したという事を聞いたのですが、どっから見てなかったかなぁと思い出せずいました。
なので先日発売されたER 緊急救命室 コンプリート DVD BOXを買ってみました。
わかんないなら全部買っちゃって最初から観ちゃえばいいんじゃね?という流れ・・・
ちなみに、このER 緊急救命室 コンプリート DVD BOX・・
シーズン1から15という非常にロングランシリーズなのもあるのですが・・
DVD 99枚組です。
ソフトシェルBOXとは言え99枚ともなると、Bru-rayパッケージと比べても相当に大きなモノとなっております。
開封してみると・・・
ずらりと1シーズンあたり2BOXで15シーズン分の30BOX並んでいます。
横に並べても壮観です。
ちなみに、ER 緊急救命室 コンプリート DVD BOXの99枚に収録されている話数は全331話。
収録時間は14,977分だそうで・・
ざっと250時間
仕事辞めても一月半は暇せずに済みそうです・・。
って・・ぉぃ
Sony Tablet S のキャリングカバー(SGPCV2)を買ってみた。
昨日購入したSony Tablet S WiFi 32GB (SGPT112JPS)のケースとして布製のキャリングカバー(SGPCV2
)を買ってみました。
本当は皮製のSGPCV1が欲しかったのですが、ちょっと前に処分特価で売り切ったところがほとんどらしくほぼ完売につき・・
お安く買えるSGPCV2をとりあえず購入。
んで・・
お安くといっても、元々は5,000円近くする純正ケースだけあって質感はいいんですけど・・。
いざ取り付けようかと思って、広げてみて・・
ん・・
ベルクロが見える。
Sony Tablet Sとキャリングカバー(SGPCV2)の固定具はまさかのベルクロ。
このように、本体の裏に付属のテープを張り付けて、ケースと固定します・・・。
ちょっと・・
なんだかソニーらしくないんですけど。
スタイリッシュじゃねぇ。
まぁ、取り付けちゃえば、結構収まりもよく、スタンドにもなるわで使い勝手は良いのですけども。
地味にクレードルとの相性が悪いような気がします。
まぁ、公式サイトには、カバーを付けたままクレードルが使えると書いていたので、前面を閉じたまま使えるのかなぁと軽く思っていたのですが・・
クレードル接地面にカバーの裏と表の接合部が来るので、基本カバーの表を裏にめくった状態にしないとクレードルに収まらないのですよね。
出来れば、表を閉じたままクレードルが使えれば良かったのにとは思うものの・・
スタンド形状にするにはこのの形の方が理にかなってる気もするし・・なぁと。
NEXのボディケースの惜しい所といい、最近のソニー純正ケースって大絶賛し辛い。。。
今更ながら、Sony Tablet S WiFi 32GB (SGPT112JPS)を買ってみた。
タブレットはiPadを所持していたので、特に必要ないかなぁと思っていたのですが、Sony Tablet S WiFi 32GB (SGPT112JP/S)を購入してしまいました。
去年の出始めは、50,000円を超える価格でしたので、微妙だなぁと思って買わなかったのですが、ここに来て凄く値段が下がっていたので、ついつい・・
同時購入品は、防指紋エアーレスフィルムとクレードル(SGPDS1
)です。
内容物は、本体の他、ACアダプタ+ケーブル、ストラップ、マニュアル類といった簡素なもの。
詳細マニュアルも基本的には電子マニュアルとなっており、本体の中にアプリとして入っている様子。
クレードル(SGPDS1)は充電台になるだけで、PCと同期出来たりはしませんが、台に置くだけで充電が出来るというのは楽。
角度は一応、2段階ながら変えられます。
今更ながら、Sony Tablet S WiFi 32GB (SGPT112JP/S)を買った理由ですが・・
正直、RECOPLA(レコプラ)の存在が大きいです。
2011年モデルのSony製ブルーレイディスクレコーダーを持っていれば、Sony TabletからRECOPLAで録画済み番組のみならず、放送中の番組も視聴が出来ます。
もうすぐ発売されるnasneとも連携がとれるのも良さげ。
起動の遅さと、チャンネルの切り替えが遅いのが難点ですが、無線LANで想像よりもキレイな画質で途切れなく見られるのはイイ感じです。
ロンドンオリンピックの見たい競技が基本的に深夜だったので、布団に入りながら見る為に枕元に置いておくには最高な組み合わせでした。
今はiPadの半額で買えますし、2011年モデルのSony製ブルーレイディスクレコーダーを持っている人は購入しても損はしないと思います。
ていうか、RECOPLAは私的には持っていないともったいない位な神機能でした・・