Mac mini Server(MC936J/A)にSSDを載せてみた。
Mac mini Server(MC936J/A)には標準で2.5インチの500GBのHDDが2台搭載されています。
一応、カスタマイズでSSDを選択する事が出来るのですが・・
如何せん価格が高いんですよね・・。
なので、自分で載せ替えてみる事にしました。
用意したのが、Crucial m4 256GB(CT256M4SSD1)、日立 1TB 5400rpm 2.5インチハードディスク(0S03509
)とVESSELのトルクスドライバ(T6
とT8
)です。
Mac miniの中は狭いので、少しでも余裕あるように、SSDは7mm厚のCT256M4SSD1を選択しています。
また、Mac mini Server(MC936J/A)はSATAポートは6Gで接続出来るので、ハードディスクもSATA6Gに対応している0S03509
を選択しています。
トルクスドライバーはT6とT8
があれば、Mac miniは全バラし可能です。
それでは、取り付け開始です。
裏ぶたを回して外します。
メモリを取り外し、ファンを外します。
続いて左側のパーツ(ヒートシンクカバー?)を外します。
次にアルミのカバーを外し、慎重に無線LANのアンテナを抜きます。
アルミのカバーの下にHDDが搭載されています。
コネクタ類が非常に脆いので慎重に外して、上のHDDを抜き取ります。
HDDはSeagateのMomentus 7200.4 500GBが入っていました。
ロジックボードを背面からガボっと抜きます。
続いて、電源ユニットを抜きます。
最後にマウンタごと2台目のHDDを抜きます。
という感じで、Mac mini Server(MC936J/A)を全バラししました。
マウンタについているHDDをCrucial m4 256GB(CT256M4SSD1)に交換します。
さっきと逆の順番で組み込んでいきます。
1TB 5400rpm 2.5インチハードディスク(0S03509)にもう一方の初期HDDについていたマウンタ部品を移行します。
慎重に押し込みますんで、取り付けます。
あとは、ファンとか無線LANとかメモリとかを戻して、完了。
以上で無事にMac mini Server(MC936J/A)を500GB×2台仕様から256GB SSD+1TB HDDのハイブリッド仕様にカスタマイズ出来ました。
分解の際に気を付けないといけないのは、ロジックボードを引き抜く際の各コネクタの取り扱いでしょう・・ね。
ホント脆い。
あとは、本当に良くできたハードだなぁと感心しながら分解しました。
これだけパーツが少ないと、作業員も組み立て易いでしょうね・・。
で、使用感ですが・・
電源をONして起動音がなってから10秒以内でログイン画面が出てくるようになりました・・
マジパネェっす。
勿論、起動してからも果てしなく速い・・。
いやぁ・・載せ替えて正解ですね。
ちなみに、OSX LionではTrimには対応していますが、基本的には純正SSDのみの対応となっています。
なので・・
TRIM Enablerというソフトを利用して、無理やりTrimを有効にしてあげる必要があります。
Crucial m4はTrimをしないと速度が結構落ちるらしいので、必ず実施しておきましょう・・。
Logicoolのワイヤレスマウス G700を買ってみた。
自宅のメインマシンでは、LogicoolのMX レボリューション MX-Rを4年間ほど使用していました。
操作感が非常に良くて気に入っていたのですが、、
なにせ・・
よく壊れるのです。
その壊れ方は、左ボタンのシングルクリックがダブルクリックになってしまう・・いわゆるチャタリングという状態になるというもの。
正直、毎年壊れて修理に出しました。
で、あまりにも壊れるので、製造終了が決定してから予備で一つ確保してたのですが・・。
予備の保証期間ももうすぐ終わる事から新しいマウスを探しました。
順当にいけば、LogicoolのM950に替えるのでしょうが・・
どうも、良い評判が聞かないのと、MX-Rよりも高いというのがネック。
特にMX-Rと変わり映えしないなぁというのも、イマイチ気乗りしなかった所。
で、結局購入したのが、Logicool ワイヤレスマウス G700です。
特徴的なのは、
最大解像度が5700dpiでボタン一つで段階的に切り替えが出来る事。
ボタンが13個もあり、マクロを作成し割り当てれる事。
付属品は、G700マウス本体とUSBケーブルとUSBレシーバー。
ワイヤレスマウスなのにUSBケーブルが付いているのは、マウスの充電がUSBで行われるという訳。
ちなみに電池が無くなっても、USBケーブルを接続すれば充電中でも普通の有線マウスとして使えます。
充電式マウスですが、中に入っているのはエネループ。
なので、市販の充電器でエネループを充電して交換してもOKと。
この辺は、スタンドで充電しなきゃいけなかったMX-Rから2段階くらい便利になってますね。
とはいえ、G700は一度の充電で使える時間が約3日。
一ヶ月位放置していたMX-Rに比べたら圧倒的にバッテリーが持ちません。
結局、ケーブルを外しても使える有線マウスとして利用してます・・。
マウスを持った感じは、MX-Rの方がグリップ部が細くて握って持つという感じで、G700
はどちらかというと手を添えるという感じですが、特に違和感なく使えています。
カウント数が非常に多く、思った所にマウスカーソルが行くのが非常に快感なマウスです。
RAW現像をする時に、カーソルの動きが微妙だと凄くイライラしますので、ベストな買い物であったと思います。
今は普通に使っているだけですが、慣れてきたら現像用にマクロを組んだりしてみようかと思っています。
一世代前のNikonのフラグシップ機なD3Sを買ってみた。
D3Sの中古美品を買ってみました。
・・・・
・・・
・・
随分あっさり言いましたが・・
中古でも新品を含めても今まで買った中で一番高いカメラです。
まさに・・
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゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ ( ::;;;;;:)<イヤッッホォォォオオォオウ…
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まぁ、24回分割払いなんですけどね。
最近って、通販でもWebフォームの入力だけで確認電話無くほぼ即時でローンの承認下りるんですねぇ・・。
ちょいとビックリしましたよ。
D800のサブは連射の速いD300S
だよねとD300S
を買ったのはつい最近ですが・・
という流れになりました。
で、極上品のD300Sは早々にドナドナされていかれました。
この選択はD4へ逝ってしまいそうな自分への牽制とも言えますが、
D3SとD800
の2台分の価格がほぼD4
の価格ですので、D3S
+D800
かD4
のどっちと問われたら、前者の方が私は楽しめそうな気がしました。
傍から見れば、似たようなもんでしょうけど・・・
無限な物欲を持っていてもそこには大きな壁があるのですよ。
同時購入品は、HAKUBA 液晶保護フィルム(D3S用)と接眼目当て(DK-19
)と視度補正レンズ(DK-17C -3
)と純正バッテリー(EN-EL4a
)です。
ハンドストラップ(HSBK)はD800
から、スーパーワイドIIストラップ(レッド)
はD300S
から移行しました。
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDを付けても流石のグリップ一体型・・
ホールド性は抜群ですね。
シリアルNoはそんなに新しいモノではなくて、シャッター数も45,000回ですが、外観は傷もなく綺麗なモノでした。
液晶のガラス内側の曇りもなかったですし、結構満足しています。
風景のD800、動体&室内のD3S
という具合に活用していきたいと思います。