Mac Mini Server MC408J/A その1
金曜日に到着し、土日で弄繰り倒そうと思っていたのですわけですが、
少し疲れがたまっていたので軽く設置だけしてほんの少し触っていました。
設置に関しては、液晶テレビの裏がスペースが空いていたので其処にはめ込みました。
この辺は普通のMini-ITXケース以下の大きさなのが助かりますね。
ただ、ディスプレイをつなぎ~の、USBをつなぎ~のすると、あれよあれよと見栄えが・・・(笑)
(キーボード、マウス、2.5inch HDD2個、Mac Book Air Driveとかつないでみたり・・)
まぁ、普段目にしない位置なので気にしないようにしときますが。。
Mac miniはキーボード、マウスが付属してこないわけで、適当に余ってるキーボードとマウス使えばいいやと、
ロジテックの安物WindowsキーボードとMicrosoft インテリマウスを使ってセットアップしました。
で、、、
セットアップのときに日本語入力ってど~すんだろ??
という状況に陥り、しかたなくユーザー登録をスキップしてみたり・・。
調べてみると、JISキーボードをANSIキーボードと誤認識する他、半角/全角、無変換、カタカナひらがなキーなどが使えないと・・。
Mac Book Proからリモートで入ればいいんでしょうが、なんか気持ちが引っ掛かったので、最近値下げされた、アップル Apple Keyboard (テンキー付き) -JIS MB110J/Aを購入しときました。
ついでに、Apple Magic Mouse MB829J/A も予約しときました(ぉぃ
マウスは特にはこまっちゃいませんが、Mac Book Proにも使えるし、面白そうなんでとりあえずですけど・・。
で、入力に手惑いながら、DNSを設定し、ActiveDirectoryに接続し、ドメインに参加して~なんて設定していたわけですが、
ローカルとドメインユーザーで同名でユーザーを作成したときに、ドメインユーザー側でログインしないんですけど??という状況に気づきました。
ん~・・・
Windowsならログイン先選んでってログインするって方法は分かるんだけど、Macはどうするんだろ??
ってな所でストップしている状況です・・・。
Macはまったくもって初心者なんで・・・まぁ、じっくり腰を据えて遊びながらやってみようかと・・・。
ちなみに処理速度なんかは快適そのものです。
ていうのも、Mac Book Pro 13inchよりもスペックは上なわけで当然っちゃ当然なんですが・・。
DVI-HDVI変換ケーブルを使って、RDT231WLM-Dへ1080pで接続しとります。
どうも、DVIで接続してると、モニタ側で設定変えてやらないといけないような事を価格.comで見かけましたので、DVI接続する人は読んでみるといいのかも。
Apple Storeから荷物が・・
帰宅すると、Apple Storeからヤマトで荷物が届いていました。
ラベルを見てみると・・
MC408J/Aでございます・・。
えぇ、買っちゃいましたさ。 OS X Server 搭載 Mac miniを・・
104,900円の・・
24回払い分割で・・
月々5000円くらい??
長い目で見れば、お得な品物のはずさ・・(笑)
以下、開封の儀式・・。
ボール紙の緩衝材に包まれてます。
取り出すと、Mac miniの箱がドドンと。
当然ながら箱のパッケージも光学ドライブのスリットが無い専用の物です。
で、化粧箱を外すと、マニュアル、ソフトウエアDVDの箱があり、
その下にMac miniが鎮座しておりました。
というか、かなり窮屈な箱だけど衝撃に関して大丈夫なんでそうか・・??
で、本体と付属品達。
Mac mini Mac OS X Server Install DVDとラベルには記載されてます。
iPhoneとの連携に期待して、今後楽しみに弄ってみます(笑)
さぁ・・
まだ設置場所を決めていないのでこれから、ガシガシと部屋の整理と配線処理をしなければ・・
GigaHubの空きポートが埋まっちゃってるのでどうしたものか・・・
なんて、困ってる時間が楽しくてたまらなかったりしてます。
ほんとはポイントが付くところや、独自保証があるところで買いたかったものの、
どうもApple Store専売なのか、どこも予約でも扱ってなかったりするんですよね・・。
現状、入手するにはApple Storeで購入するしかないようです。
新型iMac MacBook Mac mini発表!
されてましたねぇ。
Windows 7の発売日の前日に当ててくるんだ(笑)
私としては、Technet Plus Directを契約していてWindows 7を使って結構遊んでるので、
Windows7だ~!と待ち望んでいたわけじゃなかったり。
で、今回のラインナップではi MacにCore i5で、27インチ 2560×1440の液晶が搭載されていて198,000円というはっちゃけぶりが目立ちます。
地味にMacBook Pro 13インチも値下がりしとるし・・・・
まぁ、アルミMacBook買った人よりかは全然ダメージは少ないし・・
LeopardとSnow Leopardの2つOS手に入ったから、まぁいいんですが。
ちなみに私としては、今回のラインナップで・・
Mac MiniのSnow Leopard Server プリインストールモデル(MC408J/A)がひっっじょうぅぅぅに気になります。
光学ドライブ無しの500GB×2本ってのがお気に入りだったり・・
其処にServerソフトが付いて104,900円って安すぎでしょっ。
メモリも最初から4GBだし、基本的に解体しなくていいから保証も切れないし。
ただ、気になるのはMac miniって確か64bitカーネル非対応だったような気がするんですが、このモデルも駄目なんでしょうかね・・?
64bitカーネル対応なら奮発して即効買いそうな勢いなんですがっ!!
対応してなくても、買ってそうな気もしなくもなく・・・(笑)
RDT231WLM-DとMini-ITXネタ
RDT231WLM-DがNTT-Xで最近予約が再開されているようですが、(というか継続して販売しているわけじゃなかったのね)
Amazonで販売されるのはいつでしょうか・・。
RDT231WM-S(BK)が28000円ちょいになってるので、すこ~しばかりそっちが気になってはいますが・・。
まぁ・・それは置いといて・・。
先月から色々とPC環境を更新しているのですが、そのうちのネタの一つとしてRDT231WLM-DとMini-ITXをMixしてみました。
まずは、
GIGABYTE Mini-ITX用ケース(ACアダプタ電源)のMIB T5140 GZ-SPIM51(sofmap.comで7,980円)
続いて・・
KAZE MASTER A 3.5 KM02-SL-3.5 (1,879円)
60mmケースFAN(777円)
ASUS ITX-220(5,980円)
すべてT-ZONE通販で購入。
で、余ってたシリコンパワーのDDR2-6400 2GB x 2枚、
データの整理をして空けたWD10EADS-M2B、
HYPER-V用のサーバからドミノ移植したDVD-RWドライブを加えて・・
組み込むと、こんな感じで・・
カバーを付けるとこんな感じで・・
FANコンはこんな感じで・・(左側がCPUファン、右側がケースファン 共に最大回転数)
して、このGIGABYTEのMIB T5140 GZ-SPIM51を選んだ理由は、薄い筺体、電源がACアダプタであることのほかに、
VESA対応の液晶アームが付いている
というのがあったわけで・・。
で、このMini-ITXにUSB-HDDを繋いでADサーバ兼ファイルサーバとしようと・・。
RDT231WLM-Dを取り付けると・・こんな感じです。
すごく・・・想像以上に綺麗に収まった感じがします(笑)
GIGABYTE MIB T5140 GZ-SPIM51について感想を言うと、使う人を選ぶがハマるとお得なケースかと。
いい線いってるんですが、欠点として見えるのが多いんですよね。
VESAアームについて言うと、勝手に下がったりせず、しっかり位置を保ちますし、動きもスムーズですがっ!
上下にしか動きません。
私の場合、正面からしか見ないので問題はありませんがね・・。
んで、
ロープロファイルのPCIですら拡張できない!
まぁ、薄いからねぇ・・。スロットないんすよ。
さらに、
Power-LEDしかない! リセットスイッチがない!
まぁ、Power-LEDをHDD-LEDの所に繋ぐとかしてもいいかもしれんが・・
という具合でしょうか。
とはいえ、5インチベイがあり、3.5インチのオープンベイと内部ベイが各1個あるので、ストレージ関係は十分なんですがね。
Dual-ATOMのIONマザーあたりを使うとSATAコネクタも多いので、活用できそうですが、高いので、、、
メモリが2枚挿せる方を優先してITX-220を今回は選択してみました。
ATOMじゃないですが、十分省電力ですし、なんせ・・
安かったですし(笑)
安いセットでしたが、順調に運用でき満足してます。
設置スペース的にも液晶と本体の間にキーボードが置けるので、いい感じでした。
RDT231WLM-Dを購入ついでに、このセットいかがでしょうか?(笑)