iPad Air2をMacBook Pro 15 Retinaで同期しながら充電する為に、Anker AH240 USB3.0 7ポートHUBを買ってみた。
先日購入したiPad Air2 128GBですが、MacBook Pro 15 Retina(MGXA2J/A
)を母艦にして同期させてます。
で・・
MacBook Pro 15 Retina(MGXA2J/A)の明らかな弱点はUSBポートの少なさじゃないかと。
両側に1ポートずつの計2ポートしかありません。
なので、必然的にUSB3.0対応のHUBを購入する人が多いのではないかと思います。
まぁこう書くぐらいだから私もそういう理由で、HUBをすぐに購入しました。
で・・
ACアダプタ付のセルフパワーHUBを買っておけば電力不足とかも起きないだろうと思っていました。
まぁ、繋ぐのがポータブルUSB HDD程度であればどんなACアダプタ付のセルフパワーHUBでも大丈夫なのですが・・
iPadの充電はNGなものが殆どです。
iPadの充電対応を謳っているものでも・・
充電用ポートの1ポートのみで、かつPCとの接続が解除されている時のみに充電対応・・
なんて書いている品物も結構あります。
て、いうか家電量販店で売ってるようなiPad 充電対応のセルフパワーUSB HDDは殆どそうなんじゃないかなぁと。
まぁ、USB HUBで充電出来ればイイやという目的であればそういったHUBを買えばいいのでしょうが・・
HUB経由でMacBook Pro Retina 15に接続して同期しながら充電するんだ!!
を実現できるHUBが中々なかったりします。
その数少ないHUBの一つがTranscendのTS-HUB3KというHUB。
一般的なセルフパワーHUBと同じ位の価格なのが魅力ですが、ドライバのインストールが必要な上、iPad同期・充電対応ポートが1ポートです。
で、TranscendのTS-HUB3Kよりも優れた仕様なのが、Anker AH240 USB3.0 7ポートHUB
です。
価格はTranscendのTS-HUB3Kよりも2,000円ほど高いですが、このAnker AH240 USB3.0 7ポートHUB
はドライバ要らずで全ポートでiPad同期・充電が可能です。
まぁ、その分巨大なACアダプタが付いているのですけども。。(横は大きさ比較用のタバコ)
HUB側のUSBポートは標準Bタイプのモノ。
マイクロBよりも堅牢性があって好印象です。
ACアダプタは出力が12V 5Aのものが付いています。
で、マニュアル。
このHUBの凄いところ・・
各ポートは、BC1.2充電に対応(最大1.5A)しておりPCとの非接続時は2Aの高速充電が行えます。
そして、各ポートでの合計出力は最大10Aと他のセルフパワーHUBと比べても非常に高性能です。
まぁiPadで言えば5台同時に充電出来る位の出力があるわけですね。
なので、iPad Air2 128GBとiPhone 6 Plus
の同時接続かつ同期・充電もなんのその・・
さらにウォークマンもモバイルバッテリーも充電しちゃうぜ・・的な使い方も余裕。
Anker AH240 USB3.0 7ポートHUBを買ってからUSB-AC変換アダプタなんて不要になりましたよ・・。
おかげさまで電源タップがすっきりしました。
ほんと超おススメ。
24インチ4KモニタなDELL UP2414Qを買ってみた。
発売直後にAmazonで99,800円で発売されていた24インチ 4KモニタなDELL UP2414Qを増税前に購入しました。
主なスペックは、
23.8インチ 3840 x 2160 Ultra HD IPSパネル(非光沢、185ppi、Adobe RGB カバー率99%、10億7,400万色)、
応答速度 8ms (GtoG)、視野角縦横178度
HDMIコネクタ x 1、Mini DisplayPort x 1、DisplayPort(バージョン1.2a) x 1
USB 3.0対応4ポートHUB、6-in-1 メディアカードリーダー
といった感じ。
ちなみに 3840 x 2160 で 60Hzにて表示させようとするとDisplayPort1.2に対応しているグラフィックカードが要る訳ですが、
今使っているRADEON HD7970は対応しているので、特に追加投資は無く、60Hzで4K解像度を堪能できました。
ところで・・
24インチで4Kなんて文字が小さすぎてダメだ~とか思うかもしれませんが・・
このモニタのPPIは185です。
で、11.6インチのFull HDモニタ搭載のノートブックを最近見かけますが・・これのPPIが190です。
って、考えると普通かどうかはさて置き、十分に使用に耐えうるはず!!
と思い、増税前にIYHした次第。
31.5インチのUP3214Qは高くてデカくてとても手を出す気にはならないので、UP2414Q
くらいが価格的にも大きさ的にも4k解像度を楽しむには丁度イイかなと。
UP2414Qより30,000円ほど安い28インチ P2815Q
も出ていますが、こっちの液晶はTNなのでゲームには向くのでしょうが、DTP用途ではう~んという感じでしょうか。
UP2414Qで、Lightroom5
を起動した際のスクリーンキャプチャがこちら。
画面広すぎワロタ状態ですよ。
サイドモニタとして配置しているDELL U2410とのドットピッチの違いはこちら。
もうね、Yahooのトップページが画面中央1/3でのみで表示出来ちゃう訳・・。
それでいて、DELL U2410よりもギラツキが少なくて、目に優しい感じが好印象。
ただ、難点としては、スリープの復帰に失敗したり、最近は無くなったのですが、起動時に右半分と左半分の色温度が異なったりすることがあります。
意図的に右半分と左半分とで色温度を変えるモードもあるのですが、当然ながらオフの状態です。
スリープの復帰に失敗するのは、HD7970のDisplayPortが不安定な所為かなぁという感じで、モニタの電源を入れなおすと復帰します。
起動時に右半分と左半分の色温度が異なってしまった場合は、Menuを表示させColor SettingsのGammaを選びなおすと治ったりします。
といった感じに、微妙に不具合というか、不都合がある4Kモニタですが、やはりこの解像度・・
半端無いです。
超おススメ。
ZALMANのHDDケース ZM-VE300を買ってみた。
2.5インチのHDDが余った為、良さげなHDDケースを探していたのですが・・
最近は1,000円程度の低価格路線が多いので、どれも見た目ショボイ華奢なモノしかなくてゲンナリします。
そんな中、変わり種と呼んでも良さそうな、Virtual Drive機能付きのZALMANのHDDケース ZM-VE300を買ってみました。
Virtual Drive機能っていうのは、要は仮想DVDドライブ機能で、
HDD内にISOイメージを置いておくと、HDDケースの操作でマウントして使用できるよという機能です。
大体5,000円弱なシロモノですので、他のHDDケースよりは高めですが、質感もそれなりにしっかりしており、USB3.0対応という事が決め手でした。
内容物は、HDDケース本体、USB3.0ケーブル、収納ケース、ユーティリティCD、マニュアル、ドライバです。
USB3.0対応のせいか、本体側端子も大きくて、ケーブルも若干太くて固めですね。
ネジ止め箇所はケースのサイド部分。
爪で引っかけてゴムを引き出すとネジ穴があります。
収納ケースは液晶画面が見えるように、ジョグダイヤルの操作が出来るようにと専用の形状をしています。
んで、Virtual Drive機能の使い方ですが、
HDD内に"_ISO"フォルダを作成し、その配下にイメージを保存します。
"_ISO"フォルダの配下にフォルダを作って階層型にすることも可能。
HDDをPCに接続すると、液晶画面にロゴが表示され、しばらくすると、"_ISO"フォルダ内のフォルダ(ファイル)が表示されます。
これをジョグダイヤルで選択していきます。
んで・・
この機能が凄いなぁと思った点は、普通にBIOS上でも”ZALMAN Virtual Drive”として認識される事。
という事は、OSインストールメディアのイメージを保存しておくと、DVDドライブ不要でインストールが出来る。
しかも、HDDからのコピーとなる訳で・・DVDドライブ経由でのインストールより相当に早く済んだりします。
個人的に大助かりなのは、Norton Ghost仕込み済みのWindows PEイメージを使って光学ドライブレスでバックアップ・リカバリが出来る点でしょうか。
日常業務が非常に捗ります・・・。
あとは・・
HDDは持ってきたけど、起動メディア忘れたとか・・
起動メディアを回収し忘れたとか・・
注意しなくて良くなります・・・。
専用のブータブルディスクを作る時に、いちいちDVDに焼いてテストしなくていいのもメリットですね。
DVD-RWって書込み遅くてイライラしちゃうんですよね・・
で、大量にDVD-Rを使う事考えると、節約できるメディア代だけでケース代を回収できるんじゃないのかとも思ってみたり・・・。
こういったのは、色々不具合あったりするモノですが、安定して問題無く使えてますし、ちょっと変わり種のHDDケースをお探しの方にはZM-VE300は是非お勧めしたい一品ですね。
今更ながら、Sony Tablet S WiFi 32GB (SGPT112JPS)を買ってみた。
タブレットはiPadを所持していたので、特に必要ないかなぁと思っていたのですが、Sony Tablet S WiFi 32GB (SGPT112JP/S)を購入してしまいました。
去年の出始めは、50,000円を超える価格でしたので、微妙だなぁと思って買わなかったのですが、ここに来て凄く値段が下がっていたので、ついつい・・
同時購入品は、防指紋エアーレスフィルムとクレードル(SGPDS1
)です。
内容物は、本体の他、ACアダプタ+ケーブル、ストラップ、マニュアル類といった簡素なもの。
詳細マニュアルも基本的には電子マニュアルとなっており、本体の中にアプリとして入っている様子。
クレードル(SGPDS1)は充電台になるだけで、PCと同期出来たりはしませんが、台に置くだけで充電が出来るというのは楽。
角度は一応、2段階ながら変えられます。
今更ながら、Sony Tablet S WiFi 32GB (SGPT112JP/S)を買った理由ですが・・
正直、RECOPLA(レコプラ)の存在が大きいです。
2011年モデルのSony製ブルーレイディスクレコーダーを持っていれば、Sony TabletからRECOPLAで録画済み番組のみならず、放送中の番組も視聴が出来ます。
もうすぐ発売されるnasneとも連携がとれるのも良さげ。
起動の遅さと、チャンネルの切り替えが遅いのが難点ですが、無線LANで想像よりもキレイな画質で途切れなく見られるのはイイ感じです。
ロンドンオリンピックの見たい競技が基本的に深夜だったので、布団に入りながら見る為に枕元に置いておくには最高な組み合わせでした。
今はiPadの半額で買えますし、2011年モデルのSony製ブルーレイディスクレコーダーを持っている人は購入しても損はしないと思います。
ていうか、RECOPLAは私的には持っていないともったいない位な神機能でした・・
Logicoolのワイヤレスマウス G700を買ってみた。
自宅のメインマシンでは、LogicoolのMX レボリューション MX-Rを4年間ほど使用していました。
操作感が非常に良くて気に入っていたのですが、、
なにせ・・
よく壊れるのです。
その壊れ方は、左ボタンのシングルクリックがダブルクリックになってしまう・・いわゆるチャタリングという状態になるというもの。
正直、毎年壊れて修理に出しました。
で、あまりにも壊れるので、製造終了が決定してから予備で一つ確保してたのですが・・。
予備の保証期間ももうすぐ終わる事から新しいマウスを探しました。
順当にいけば、LogicoolのM950に替えるのでしょうが・・
どうも、良い評判が聞かないのと、MX-Rよりも高いというのがネック。
特にMX-Rと変わり映えしないなぁというのも、イマイチ気乗りしなかった所。
で、結局購入したのが、Logicool ワイヤレスマウス G700です。
特徴的なのは、
最大解像度が5700dpiでボタン一つで段階的に切り替えが出来る事。
ボタンが13個もあり、マクロを作成し割り当てれる事。
付属品は、G700マウス本体とUSBケーブルとUSBレシーバー。
ワイヤレスマウスなのにUSBケーブルが付いているのは、マウスの充電がUSBで行われるという訳。
ちなみに電池が無くなっても、USBケーブルを接続すれば充電中でも普通の有線マウスとして使えます。
充電式マウスですが、中に入っているのはエネループ。
なので、市販の充電器でエネループを充電して交換してもOKと。
この辺は、スタンドで充電しなきゃいけなかったMX-Rから2段階くらい便利になってますね。
とはいえ、G700は一度の充電で使える時間が約3日。
一ヶ月位放置していたMX-Rに比べたら圧倒的にバッテリーが持ちません。
結局、ケーブルを外しても使える有線マウスとして利用してます・・。
マウスを持った感じは、MX-Rの方がグリップ部が細くて握って持つという感じで、G700
はどちらかというと手を添えるという感じですが、特に違和感なく使えています。
カウント数が非常に多く、思った所にマウスカーソルが行くのが非常に快感なマウスです。
RAW現像をする時に、カーソルの動きが微妙だと凄くイライラしますので、ベストな買い物であったと思います。
今は普通に使っているだけですが、慣れてきたら現像用にマクロを組んだりしてみようかと思っています。
全部入りな複合機プリンタ Brother MyMio DCP-J925Nを買ってみた。
我が家には、ここ5年ほどカラープリンタがありませんでした。
というのも、CanonのフラグシップA4インクジェットプリンタを過去、所持していたのですが、
ぶっちゃけ、ほとんど文書印刷で使っていたので、正直インクのムダだなぁ・・という事でBrotherのモノクロレーザープリンタに買い換えたところ・・
今の今までトナーが無くならず、しかも壊れず存命してくれていましたと・・。
で、先日書いた通り、引っ越しをしたタイミングでプリンタも買い換えようという事を計画。
今買うなら、とりあえず複合機かなぁ・・と。
で・・
自動両面機能付いてたらいいよね。
とか
スキャナーついてるならADFも欲しいよね。
とか
有線LANと無線LANが標準で対応しているのが良いよね。
とか
スマホから直接印刷できた方が良いよね。
とか
そうこう考えてるうちに、所謂プリンタ大手2社のモノでは、30,000円近くな機種しかなくなってきたり・・
で、登場するのが、またまたBrother・・。
MyMio DCP-J925Nです。
実売10,000円ちょっとながら、上記機能(自動両面機能、ADF、有線LAN、無線LAN、スマホプリント)が付いてます。
ついでに、レーベル直接印刷、タッチパネル液晶、前面給紙、メモリダイレクトプリントといったフル機能付き。
インクは黒顔料、3色染料インクと大手2社のモノと比べると写真画質は明らかに劣りますが、Webページの印刷、文書印刷なんかだと全然問題無く。
しかも、大手2社のモノよりも容量も多く、低価格。
ついでに互換インクも低価格。
Brother自体がそうなのですが、正直、圧倒的に維持費が安いプリンタともいえます。
で、フル機能搭載。
お値段、10,000円ちょっと。
まぁ、奥さんお買い得。
DCP-J925Nの使い勝手はというと、印刷開始後のスリープからの復帰も結構早く、あまりストレスは感じません。
動作音も一昔のプリンターから考えれば、全然静か。
ただ、ADFは少し使いづらいかなぁ・・といった所くらいで、結構満足度が高いプリンタだったりします。
ただし、写真印刷は期待しないでね・・
あと、デフォルト値でエコ設定なのか、色が薄めです。
もちろん濃く調節する事が出来るので、最初から鮮やかに印刷しっぱなしでインクがばがば使うプリンタよりかは好印象。
ていうか、電源入れる度に激しくインククリーニングして、タンクの半分はそのまま廃インクタンクに直行なんて笑えない機械もありますしね・・。
とことん写真自宅プリントに拘らない限りは、こういった文書メインなプリンタと、カメラ屋でプリントしているのが一番かしこいやり方かと思いまする。
FMV-R8270にOCZ AGILITY3 240GB(AGT3-25SAT3-240G)を付けてみた。
お仕事用に使っているFMV-R8270。
今まではintel X25-M SSD SSDSA2MH120G2K5を入れて使ってました。
SATA6Gに対応していないので、スピード面では特に文句もなく、むしろ満足しています。
VMware仮想マシンをSSD上に配置した時の動作スピードの感動っていったら・・という感じ。
で・・・
その感動を味わったら、途端に不満も出てきた訳ですな。
容量が足りん
と・・。
一年前に比べると、SSDの値段も下がっており、Crucial M4 256GB(CT256M4SSD2 )で30,000円程度といった所。
ここは、一つ載せ替えるか~とは思ったものの、SATA3に対応していない機種に最新のSSDを購入するのもなんかヤダなぁと少し躊躇しました。
つか、むしろ自宅のデスクトップのSSDを新調したいなぁ、なんて思っちゃうわけですよ。
などと、結局騙し騙し使っていた所、ソフマップで特売になっていたOCZ AGILITY3 240GB(AGT3-25SAT3-240G) を発見しました。
容量240GBで22,980円と破格値。
安いなりに訳あんだろうなぁ・・と思いつつiPhoneで調べてみると・・
やはりあった。
0fillの時だけ速いって・・・
なんというか全然実用的じゃない様子。
とはいえ、SATA3としては遅いけど、SATA2としてはどうなんだろうか?と・・
少し悩みましたが、購入してみました。
中身は本体と訳のわからんシールが付いてました。
本体も表面にシールだけな決して高級感がある訳じゃない外観。
まぁ、中にいれりゃわからんからどうでもいいですが・・。
で、とりあえずFMV-R8270のBitLockerの暗号化を解除し、Ghostでイメージ吸出しをしてから、intel X25-M SSD SSDSA2MH120G2K5とOCZ AGILITY3 240GB(AGT3-25SAT3-240G
) を入れ替えました。
その後、イメージを戻して、BitLockerの暗号化を再度有効にして特に何事もなく完了。
一通り使ってみて、特に遅くなった訳でもなく、速くなったわけでもなく。
なんとなく、容量が増えただけ?のような使い勝手でした。
まぁ、人間の感覚だけでは当てにもならんわけで、ベンチマークをとってみた訳ですが・・。
まずは、intel X25-M SSD SSDSA2MH120G2K5のベンチマーク
で、OCZ AGILITY3 240GB(AGT3-25SAT3-240G)のベンチマーク
なんと・・
リードでもさほど差は無く、ライトはむしろ断然速くなっていて、これは全然OKな感じ。
SATA3対応機で、この数値出されたら発狂モノ(悪い意味で)でしょうけど、SATA2しか使えない機種には、OCZ AGILITY3 240GB(AGT3-25SAT3-240G)は結構お買い得なSSDかもしれませんねぇ・・。
Windows Home Server なHP StorageWorks X510 Data Vault 3TBを買ってみた。
タイ洪水の影響がHDD市場にも影響を与えてきた昨今・・。
最近もう少しHDDの容量が欲しいなぁと思ってたものの、定番な2TBのHDDなWD20EARXのバルクが15,000円超えたり3TBのWD30EZRX
バルクが20,000円に近付いたりと不穏な感じになってます・・。
ぶっちゃけた話、今の段階では内蔵用のバルクHDDが値段爆上げになってるだけで、外付けHDDとして出荷されているものはまだ通常価格で売ってたりします。
中にはこの外付けHDDのガワを外して内蔵させるという人もいるようです。
WD20EARXが入っているという噂のWDBAAU0020HBK-JESN
が普通に9,000円切って売ってたりしますしね・・。
で、私の場合。
基本的にはネットワークHDDにデータを保管しています。
良く使うデータと一時的なものはパソコンに保存はしていますが、他はすべてネットワーク越し。
今使っているネットワークHDDはAcerのH340-S3です。
ATOMが乗ったWindows Home Server機なのでネットワークHDDというよりは、ファイルサーバなのですけどね。
これに、メモリを2GBまで増強し、2TBのHDDを内蔵4台、eSATAで2台の計12TBで使用していました。
実際のところWindows Server 2003ベースなので3TBのHDDは使用出来ないので、eSATAの4台ケースを購入するのが一番手っ取り早い増強方法なのですが・・・
今回は、その中に取り付けるHDDが高くなっちゃってる状況。
さてさて・・
外付けHDDを2台、購入してガワを外して、eSATAの4台ケースを買って・・・
って事をすると、結局30,000円近い額になるわけですよね。
そこで、ヤフオクで8TB搭載しているNASなんかも見てみたのですが、RAID6対応しているテラステーションのアウトレット品が39,800円位であったりする訳。
かなり魅力的なのですが、、
正直、NASって転送速度遅いよね・・。
かつ
RAID搭載のNASって本体壊れたら中のデータ吸い出せるのかどうか?
ってのが非常に微妙な所。
Windows Home Serverだとデータの保護はRAIDではなく、DE(Drive Extender)機能という別のHDDに複製を置くという方法でリスク分散をしています。
共有フォルダのミラーリング(RAID1)といった感じなのですが、複製の有効・無効が選択出来る為、実際のRAID1よりも保存効率は良い訳。
で。。
このDEですが、本体が壊れても、HDDを普通にパソコンに繋げて、システムファイルの可視と隠しファイルの可視設定をすれば中身が見えるのですよね。
それでいて、転送速度は一般的なNASよりも速くて、Windowsなので当然ながら各種ソフトウエアのインストールも可能。
なので、NASが幾ら安くても、食指が動かないというか・・踏ん切りが付かないというか・・。
まぁ、そのWindows Home Serverも2011でDE機能を撤廃するというおバカな事をしちゃうわけですが。
これ(DE)が良かったのにねぇ・・。
そんな中、出来合いのWindows Home Server機ってATOM搭載なモノばかりだと思っていましたら、HPからPentiumDC搭載のモノが出ていたのですね・・。
Windows Home Server機を追加で買うなら、AcerのH342-S5かなぁ・・と思って中古を探していたのですが、X510だとまだ新品で購入できるし、法人向けモデルなので3年保証が付くという願ったりかなったりな状況。
しかも1.5TBのHDDが2台付いてきて、お値段34,800円。
メモリも最初から2GB付いているので、増設する必要もありません。
その名も、HP StorageWorks X510 Data Vault 3TB・・。
前置きが長くなりましたが、さっくりと購入してしまいました。
筐体はH340-S3のキューブ型とは違い、縦に高く、スリムになっています。
実際写真で見るよりも実物の質感は金属製なので良いです。
箱の中には、何故か書籍が入っていました。
これはこれで、面白そう・・(笑
背面端子はUSB2.0とeSATAとLAN、電源ボタンが後ろにあるのが、若干めんどくさい気がします。
前面はすべてメッシュ仕様となっており、背面の2機のファンで前から後ろへ風を送るようになっています。
ファンが2機付いていますが、稼働音は結構静かです。
1.5TBのHDDはSeagateの7200.11が入っていました。
このHDD・・あまりいい思い出がないのですけど・・・まぁ仕方ないか。
この元々付いていたHDD 2機はデータ領域用として3番、4番スロットに退避させました。
1番、2番スロットには、H340-S3にeSATAで接続していたWD20EARSを投入。
この状態で、システムリカバリーを実施し、システムドライブを2TBで構築し、後々の増設に備えました。
で、空いたeSATAのケースには、Buffshopで1台2,900円で調達したアウトレットのWD10EADSを2台入れ、X510に接続し、9TB構成で運用。
動画と写真と音楽データなどのマルチメディアデータはすべてこっちに移しました。
H340-S3は2TB 4台の8TB構成に戻して、処理速度を気にしないで良いようにバックアップ用途やディスクイメージデータを保管するようにしました。
まぁ、なんだかんだで、40,000円程かかっちゃいましたが、まだまだ増強出来るような環境に持ってこれた事には満足といった所でしょうか。
にしても、ATOMなH340-S3と比べて、PentiumDCが搭載されているX510は凄く速い・・。
リモートデスクトップで操作すると、もっさり感満載なH340-S3でしたが、X510はまさにキビキビ動きます。
これは本当に良いモノですぞ・・。
後継機が出ないようなので。。在庫のあるうちにぜひ導入してみてください。
DELL U2410を交換してもらってみた。(3度目・・)
先日、交換してもらったDELL U2410。
その数日後に追加で購入したDELL U2410と比べてあまりにも色が変だったので、辛抱たまらずサポートに電話しました。
色がやたら青っぽいんだけど?
と伝えたところ、即交換手続きしてもらえました。
品質のバラつきはありますが、あっさりと先出し交換してくれるこの体制はホント助かる。
安いのももちろんですが、3年間先出し交換保証がついているのもDELLモニターを選ぶ理由ですね。
修理となると、早くても1週間は手元から離れる訳で、その間はパソコン触れないって正直キツイですし。
3年も使えたら大抵次のモデル出てますし、3年経って壊れたら買い換えで対応するのが賢いと思います。
で、今日届いたDELL U2410も無地の箱でリファービッシュとシールが張られているモノでした。
これもダメなら・・などとドキドキしながら交換しましたが、、、
今回はほぼ追加購入したモノと色合いは同等でした。
やはり、少し赤みが強めに感じる状態がDELL U2410の正常な状態だと思います。
まぁ、好みの問題もあるかもしれませんが、DELL U2410をsRGBで使ってて色が青っぽい人は交換してもらった方が良いかと。。
あきらかに色合いが変でしたし・・。
DELL U2410を追加で購入してみた。
写真撮影を趣味で初めてもうそろそろ一年が経過しようとしています。
当初はカメラに任せて撮ってだしで済ませていましたが、半年前にAdobe Photoshop Lightroom 3.0を買ってからというもの、基本RAWからの書き出しとなっています。
となると、モニターが一つだと何かと不便になってきまして・・。
で、そんなタイミングでDELLでアンケートに答えたら15%OFFクーポンを発行しますというキャンペーンがあったのですよね。
とりあえず答えとくか程度でクーポン番号を取得していたのですが、これがそろそろ期限切れが迫ってきたと。
このクーポンを使うと、U2410で33,000円程度、U2711で55,000円程度という価格になるわけで・・
うーむ
と悩んでカート入れては消しを繰り返してました・・・。
どうせなら、U2711を買って広い画面に・・とも思いつつも、いやいや同じモニター2台の方が何かといいはずとも思いつつ。
ドットピッチが違う2枚のモニターをデュアルにすると、ウインドウを移動させた時の違和感が有りますしね。
それとは、別に興味津々だったのが、三菱の3DモニターのRDT233WX-3D。
店頭で確認すると、当たり前ですが、ちゃんと3Dに見えて・・
おぉっと・・って思ったのですよね。
DirectXのゲームだと擬似的に3Dに変換してくれるソフトなんかもあったりして、結構楽しめるのか?なんて思ったり。
液晶テレビを買い替えるのも手間かかるので、RDT233WX-3Dで茶を濁すって訳ではないですが、3D環境を導入してみようかとも思いました。
まぁ、お値段はU2711と肉薄する所があったので、かなり悩みに悩みましたが・・
で・・結局は、U2410をもう一枚購入したと・・
だって20,000円差もあると、e-IPSのフルHDのモニタがもう一枚買えるんだもんなぁ・・。
あと、縦で使えないという所がU2711を諦めた所でもあります。
ドットピッチ変わるのもやっぱりアレでしたしねぇ・・。
で・・本日到着し・・比べた所・・。
色が全然違うがな!
なんて事に。
追加で購入した方は、暖色系な色合い。
で、前日に交換してもらったのは寒色系。
すげぇギャップ・・・
で、WindowsでsRGB表示はまだファクトリーモードで寒色系の方の赤色を強くして我慢できたのですが、
Mac miniでのAdobeRGB表示の方が・・・。
発狂しそうなほど色が・・・・。
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・って感じで・・
これ同じ製品だよね?って。
2枚並べると、交換してもらったのがとても酷い出来。
当たり外れ大きいなこのモニターは・・。
デュアルモニタとしての使い勝手は同じ機種だけに当然ドットピッチも変わらず便利なのですがねぇ。
※右側が色が変なU2410 赤味が弱いので白が白色に見えない。
再びDELL U2410を交換してもらってみた。
一昨年の12月に購入したDELL U2410。
購入後まもなくして、メニューボタンが一切効かなくなって交換してもらいました。
それから一年半。
パネルの中に小さいシミみたいなのが出てたので、サポートに電話してみたところ、あっさりと交換に応じてくれました。
で、本日到着・・。
リファービッシュ
って箱に書いてますね。。
前回の交換はちゃんとした箱だったのに、今回は無地。
さすがに再生品に交換なんだねぇ・・と思いつつ交換作業。
で・・
やたら画面が青いんですけんど?
前は暖色系な感じで派手な色使いな感じでしたが、今回は超寒色。
つか、色調整してるんじゃなかったっけ?このモニタ。
とりあえず、このまま交換してみるものの・・
う~~~ん・・。
グリーンハウスのUSBスリムタワーファン(GH-USB-FANTWK)を買ってみた。
気温も25℃を超え、徐々にオフィス内の空気がもわっっとして来る時期が近づいてまいりました。
今年は、企業側も省エネ策を例年よりも強くだしやすくなってると思います。
(というか、日本中でやってますと言わなきゃいけない空気ですしね。)
エアコンの温度設定も28℃~30℃という設定温度なのでしょうか。
そういう背景もあってか、今年はUSB扇風機が販売店でコーナーを設けられて売られてる光景を見るようになってきました。
一昔前は、スポンジ状の羽が回るだけのなんちゃって扇風機が多かったのですが、今は意外と風力が使い物になりそうなモノも出てきました。
といっても、そういったUSB扇風機を机の上に置くとそこそこスペースを喰うわけで・・・。
なんて思ってたら、最近は扇風機だけじゃなくて、タワー型のファンも出ていたのですね・・。
思わず購入してしまいました。
グリーンハウスのUSB SLIM TOWER FANのブラック(GH-USB-FANTWK)です。
付属品は本体と給電ケーブルのみという感じ。
首ふりは手動ですが、4段階の風量調節ができます。
動作音は風力MAXだとそこそこしますが、液晶モニタの横に置くぐらいで結構いい感じで風を感じます。
扇風機よりも縦に長い風が来るので一人用扇風機としては、思ったよりもいい感じかと。
色はブラックの他にもホワイト
、ブルー
、ピンク
、ブラウン
と5色あるようです。
使用してる液晶モニタがブラックだったので、ブラックを選択しました。
まぁ、これぐらいの値段出すと簡易的な扇風機も買えちゃうわけですが、スペース的なものとネタ的なものを踏まえて購入してみるのもアリかと。
Aspire easyStore H340にeSATAでHDDを増設してみた。(Corega CG-HDC2EU3100)
Aspire easyStore H340を購入して気がつけば1年を軽く経過していたりするのですが・・
去年の12月に2TB 4台に変更し合計8TBで運用していたのですが、すでに残り2.5TBと。
写真撮影をはじめてからというもの、結構減りが早い気がしてます。
写真データの保存はフォルダ複製機能を使っているのもあって、倍速で容量が減っていくわけで・・。
後継のH342-S5を追加購入するという手も考えたのですが、NAS2台を稼働させておくのも大層な話で・・
30,000円弱で本体を買えるとはいえ、HDDを追加すれば55,000円弱にまでなる事を考えると・・う~ん。
そういえば、Aspire easyStore H340にはeSATAコネクタが付いていたなぁと思い出し、ここにeSATAでHDD繋いじゃえばいいんじゃない?
なんて思ったら最後。
もう購入モードな訳。
いくつかeSATAの複数台対応のケースを見ていたのですが、4台だと10,000円超は当然な値段でケースにこれはなぁ・・と思っちゃう値段。
CoregaのCG-HDC4EU3500が比較的安い値段だったのですが、なんとシングルモード非対応。
絶対RAIDを組まなきゃいけない糞仕様・・。
Windows HomeServerのDE機能を使うにはシングルモード対応じゃないとなぁって思ってただけに選択肢から外れました・・
で、値段的には4台ケースは微妙な感じでしたので、2台ケースに的を絞ると、
これまたCoregaのCG-HDC2EU3100が5,000円台で購入可能でお値打ち。
しかもこっちはシングルモード対応ときたもんだ。
この値段なら2TBのHDDを2台購入したとしても18,000円程度で収まるなぁと思い、
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○ノ イャッホウゥ!
<ヽ |
i!i/, |i!ii ガタン
HDDはWestanDigitalのWD20EARS-00MVWB0を2台購入。
WD Align System Utilityを使うのが面倒だったので、ジャンパピンも購入。
付属品はeSATAブラケットを始め、USBとeSATAのケーブル等、特に追加購入も必要ない感じでありました。
取り付け後の内部写真はこんな感じです。
まぁ、いたって普通な2台対応ケース。
青色のジャンパスイッチでモードを切り替えて使用します。
本体の質感はこの値段の割には頑張ってる感じはしました。
もうちょっとショボイかなと思ってた割には好印象。
んでは、HomeServerコンソールを使って設定をしていきます。
現状は合計サイズ 7.28TB、空きが 2.47TBとなっています。
ほんとは全部フォルダ複製したいぐらいなのですが、今の所はユーザー、写真、音楽程度の複製に留まっています。
で、今回増設したドライブはというと、非記憶域ドライブに存在している2台。
場所が不明となっているのが微妙な・・感じですが。
この2台をDE構成に追加していきます。
追加するHDDの上で右クリックし、追加を選択すると・・
ハードドライブの追加ウィザードが表示されますので、次へ次へと進んでいきます。
完了をクリックすると、フォーマットが自動で実施されます。
これを2回行い、以下の状態に。
合計サイズは 10.92TB。空きが 6.11TBと・・。
このサイズになると・・
1TBも天使の取り分があるんですねぇ・・。
とはいえ、これで全フォルダを複製したとしても3TB弱残る計算になるので、全然OKなんですけどね。
ちなみに、Aspire easyStore H340はスケジュール運用していて、平日の8時から18時まではスリープになるようにしています。
CG-HDC2EU3100には電源連動機能が付いているのですが、これが上手く動いてくれるのかなぁ・・と心配していたのですが・・
全く問題無く、スリープに移行、そして復帰してくれました。
CG-HDC2EU3100は値段、機能においてAspire easyStore H340
とは相性抜群デスネ。
Aspire easyStore H340用にWD20EARSを買ってみた。
最近速度が遅いなぁ・・と思ってたAspire easyStore H340ですが、
とうとう起動しなくなりました。
症状は・・
HDD LEDがまったく点かなくなって、コンソールでも繋がらなく・・という感じ
で、しかたなく、リカバリ処理を行ったのですが、どうも不調。
イベントログを覗いてみると、ディスクエラーのログが大量に出てる状況でした。
仕方ないので、HDDを取り出して、1台ずつメインPCに繋ぎ、ディスクチェック。
すると、データ用領域の1台に不良セクタがあり、ファイルが壊れている状況を発見。
起動ドライブはWD20EADSを最初から使っていましたが、データ領域はWD15EADS
を使っていましたので、
これを機に安くなってきたWD20EARSに入れ替えようかと思い、WD20EARS
を2台購入してきました。
すでにUSB3.0ケースに1台だけWD20EARSを利用していたので、これをAspire easyStore H340
にスライドさせて、
合計8TBのホームサーバ・・。
胸が熱くなるな・・。
購入してきたWD20EARSの詳しい型番は、WD20EARS
-00MVWB0です。
通常ではアドバンスドフォーマットを利用している為、
Windows Server 2003系なHome Serverではそのままで利用するとパフォーマンスに影響があります。
そこで、WDが出しているツールを使うか、ジャンパピンをショートさせないといけません。
なお、両方すると悪影響が出るそうなので、ジャンパピンの方を行ってみました。
ショートさせる位置はココです。
なぉ、HDDには付属していませんので、持ってない人は購入しなければいけませんが・・。
ディスクを入れ直して再構築し、ファイルをコピーしてみると・・・
速い・・。
最近PMBでもたつくなぁ・・と思っていたら、ディスクの調子が悪かったわけね・・。
という感じで、Aspire easyStore H340の再構築は終わりましたが・・。
4TB分のデータ移行が・・
ちなみに、HomeServerでDE構成を行っていても、
システムファイル可視、隠しフォルダ表示の設定すれば、中身は別のPCで見れます。
フォルダにアクセス制御がかかってますので、権限を上書きする必要はありますが、
Windows PCから普通に見られる事が何より・・。
まぁ・・じっくり移行させます。
Logicool diNovo Mini (DN-500)を iPhone4用に買ってみた。
iOS4になってBluetoothキーボードが使える用になったiPhone用に、
LogicoolのミニBluetoothキーボードのdiNovo Mini (DN-500)を買ってみました。
diNovo Mini (DN-500)とiPhone4との大きさ比較はこんな感じです。
で、diNovo Mini (DN-500)の大きさ的に、机に置いてキーを叩くよりも手に持ってプチプチ押す感じのが楽なので、
以下のような置き方に・・
蓋にiPhone4を置くのがベスト位置・・。
なんというか、これが落ち着く。
公式にはiPhone4は対応済みとはなっていませんが、問題無く使えます。
でも、いざ日本語入力をしようとしても・・
変わらない・・
はて・・
とgoogle先生で検索すると・・
「Winキー」+「スペース」で変更出来るようだ・・。
この変態キーボードめ・・
ちなみに右側の窓のマークではなく、左側の奴なので注意・・。
使ってみた感想としては、
出張先でテキストを作成する必要がある人には携帯性抜群なキーボードで○かと。
ただ、トラックパッド部分がまったくiPhoneじゃ役に立たないから、
iPhone専用として買うには、もうちと安いやつでいいんじゃないかい?と・・。
私的には、今後のアップデートでトラックパッドというかマウス対応なんて事になったら、一段とブレイクしそうなキーボードではありますね。