増税前の最後の買い物として、Geforce GTX770 4GB(GV-N770OC-4GD)とCrucial M500 240GB(CT240M500SSD1)×2本を購入してみた。
消費税増税直前に何を買うべきか・・と思案していたのですが、結局PCパーツを購入する事になりました。
購入するものは、グラフィックカードとSSD。
グラフィックカードについては、メインPCのグラフィックカードにRADEON HD7970を利用していたのですが、こいつがリテールクーラーモデルで、ファン設定がゆるゆるなせいか、去年の夏に熱暴走してくれました。
マルチモニタで使用しているせいもあるのですが、ゲームをしてなくても熱をもってしまうのですよね。
ていうか、RADEONのリテールクーラー・・冷えなさすぎ。
しかも、回転あげると煩すぎ。
あと、DisplayPortと他のポートを同時に使うと、程よくブルーバックになってくれたりする糞ドライバも残念なところ。
で、いっその事、NVIDIAにしてみるかと・・
交換するなら、性能は落としたくない・・。
RADEON HD7970との性能比較を確認したところ、Geforce GTX770でギリギリ上回る程度。
ただ、Geforce GTX770だとVRAMが標準モデルだと2GBしかなく、RADEON HD7970の3GBから目減りしてしまう・・・。
ならばという事で、購入したのが、GIGABYTEのGV-N770OC-4GDです。
GIGABYTEの3連ファンモデルは静音性と冷却性で評判が良さそうというのと、VRAMが4GBと増量されているのが決め手でした。
そして、SSDについて・・
メインPCで使っていたSSDをMac miniに持っていった為、一時的にCrucial M4 128GB(CT128M4SSD2)×2本でRAID0で使用していた分のリプレースですね。
今更感がありますが、購入したのが、Crucial M500 240GB(CT240M500SSD1)×2本です。
M500は480GB以上じゃないと、書き込みが遅いようですが、RAID0で使用するので気にしない事にしました。
正直、書き込み速度よりも安定性重視でのチョイス。
ちなみに、SSDをRAID0で使用していると、停電が怖いところ。
うちはAPCのSmartUPS 1000を置いて停電・瞬電対策を行っていたりします。
元々は、まだ実家にいた頃にゲームをしている時に電子レンジと炊飯器と電気ストーブのトリオで家族にブレーカーを落とされまくったからUPSを導入したんですけどね・・・(--;
まずは、GV-N770OC-4GDを開梱。
付属品は、電源変換ケーブル2本とドライバCDとマニュアルのみ。
ていうか、このクラスのグラフィックカードを買う人らで電源に8Pinケーブル2本ついてない電源を使ってる人なんぞ居るのか?と思うのですが、どうなんでしょうか。
長さは、HD7970とほぼ同じですね。
地味に、MiniDiaplay Port×2からDisplayPort×1になってしまうのが痛いところですが、Geforceにする場合はある程度致し方ないところがありますねぇ。
続いて、M500 240GB(CT240M500SSD1)の開梱。
FWはMU03でした。
最新版はMU05ですが、特に致命的なバグ修正があった訳でもないのでアップデートは様子見。
付属品は、9mm厚マウンタ用のスペーサのみ。
で、組込み後、Windows 8.1 Proをインストールしようとしたのですが、ここでトラブル。
DELL UP2414Qに画面が表示されない・・。
まさかのグラフィックカードの初期不良?
それとも、UP2414QのMiniDiaplayの故障か?
などと、しばらく格闘した結果・・
UP2414QのDisplayPort1.2 Supportを無効にしてみると、画面が表示されました。
とりあえず、これでWindows 8.1 Proをインストールしてみますが、当然ながら3840×2160@30Hzでしか表示されません。
で・・もう一度、UP2414QのDisplayPort1.2 Supportを恐る恐る有効にしてみると・・
3840×2160@60Hz キター(*´Д`)
ていうか、Geforce GTX770ってDisplayPort1.2をサポートしているよなぁ・・ともの凄く不安になってましたが・・。
なんか変な風にディスプレイ側でメモリ持っちゃうのですかねぇ・・・(--;
という事でDELL UP2414Qを使ってて、グラフィックカードを交換する時は、交換前にDisplayPort1.2 Supportを無効にしておくのが吉かも。
さて、無事にWindows 8.1 Pro設定回りが完了したところで、グラフィックカードとSSDのベンチマークテストを行ってみます・・。
まずは、グラフィックカードから。
RADEON HD7970の取り外し前の3DMARKのスコア
GIGABYTE GV-N770OC-4GDに交換後の3DMARKのスコア
まぁ、事前調査通り・・微増。
自分的には特に不満なく、Skyrimが4K解像度で動作するのでまったく問題無し。
続いて、SSD。
M4 128GB(CT128M4SSD2)のRAID0の取り外し前のCrystalDiskMarkのスコア
Crucial M500 240GB(CT240M500SSD1)のRAID0でのCrystalDiskMarkのスコア
これはWriteで性能向上を感じられますね。
本当に安定性を求めるなら、M500 480GB(CT480M500SSD1)を単機で使うのがベターなのでしょうけど・・
RAID0のRead値を見ると、ついRAID組んじゃいます・・(--;
M500 480GB(CT480M500SSD1)×2で960GB!!というのも一瞬考えましたが・・
自分には時期尚早かなぁと。
Xeon E3-1245 V2とASRock Q77M vProを買ってみた。
別に性能的には不自由してないんですが、ぼちぼちCPUとマザーボードを替えたいなぁ・・という欲求が出てきまして・・。
LGA2011にいっちゃうか~なんて思ってたら・・
アベノミクス発動の所為かCore i7-3930Kの値段が上がったり、各種マザーボードの値段が上がったり・・
もういっそ、ふと見つけたCore i7-3970Xの中古 79800円でも買ってやろうかと思いましたが、何とか思いとどまり・・
でも、Core i7-3770Kに載せ替えるだけってのも、現在Core i7-2600K
使ってるし費用対効果的に微妙だなぁと。
Z77もM-ATXでPCIスロットがあるモデルは廉価モデルで・・まぁワクワクしないといいますか・・。
というか、オーバークロックもしてないのにK付きのモデル買う必要あんのかと自問自答・・。
Core i7-3770とCore i7-3770K
との違いと言えば・・
倍率ロック解除
Core i7-3770は非対応、Core i7-3770K
は対応
クロック数の違い
Core i7-3770は3.4GHz、Core i7-3770K
は3.5GHz
※ターボブースト時は同じ3.9GHz
vProの対応
Core i7-3770は対応、Core i7-3770K
は非対応
VT-dの対応
Core i7-3770は対応、Core i7-3770K
は非対応
※VT-xは両方対応
インテルR TXTの対応
Core i7-3770は対応、Core i7-3770K
は非対応
という具合。
ざっくりいうと、オーバークロックも辞さず速さ求めるならCore i7-3770K、機能を求めるならCore i7-3770
という感じでしょうか。
仮想マシンを動かそうと思うと、VT-dに対応しているCore i7-3770の購入一択ですね。
VT-dに対応していると・・
例えばVMware上で動かしているWindows Server 2008 R2の中でHyper-Vで仮想マシンを動かせます。
一般的にはそんな使い方しませんが、お仕事とかお勉強とかでちょっとHyper-Vの検証環境を作りたい時に非常に便利な話でして・・。
私のようにオーバークロックしないならワザワザ高い方のK付き買う必要まったく無い話。
なので、購入するならCore i7-3770だなぁ・・
と思っていたのですが、何故かIvy BridgeのXeon E3はCore i7よりも同等性能帯でも数千円安いという情報を見てしまいました。
まぁ、Xeonと言えばサーバ用途なので一般的なマザーボードではソケットが合っても認識しない事が多々あるのですが、Xeon E3はそこそこの数のメーカでCPUサポートリスト入りしてます。
で、Core i7-3770とXeon E3-1245V2
の違いを比較・・
ターボブースト時最大クロック
Core i7-3770は3.9GHz、Xeon E3-1245V2
は3.8GHz
※定格クロックは同じ3.4GHz
ECCメモリ対応
Core i7-3770は非対応、Xeon E3-1245V2
は対応
内蔵グラフィックス
Core i7-3770はIntel HD Graphics 4000、Xeon E3-1245V2
はIntel HD Graphics P4000
インテル Insider
Core i7-3770は対応、Xeon E3-1245V2
は非対応
インテル ワイヤレス・ディスプレイ
Core i7-3770は対応、Xeon E3-1245V2
は非対応
デュアルディスプレイ対応(※内蔵グラフィックス)
Core i7-3770は非対応、Xeon E3-1245V2
は対応
インテル AT
Core i7-3770は対応、Xeon E3-1245V2
は非対応
インテル デマンド・ベース・スイッチング
Core i7-3770は非対応、Xeon E3-1245V2
は対応
インテル 高速メモリーアクセス
Core i7-3770は非対応、Xeon E3-1245V2
は対応
インテル フレックス・メモリー・アクセス
Core i7-3770は非対応、Xeon E3-1245V2
は対応
中々に甲乙つけがたいですが、Xeon E3-1245V2はインテルATに非対応になってる分、vProの機能がフルで使えない訳ですね。
その代わり、デマンド・ベース・スイッチング、高速メモリーアクセス、フレックス・メモリー・アクセスに対応しているので、消費電力を控えながらもパフォーマンスを維持するサーバ用途に向いてると・・。
まぁ、両方ともインテルAMTには対応してますので、安い方で良いかという事で、CPUはXeon E3-1245V2に決定。
続いてマザーボード。
VT-dとvProに対応したやつしか意味ないよね。
という事で、Z77チップセットではなく、Q77チップセットを選択する事になります。
んで、Q77チップセットでM-ATXのマザーボードって・・。
ASRock Q77M vPro
Intel DQ77MK
GIGABYTE GA-Q77M-D2H
ASUS P8Q77-M/CSM
の4種類。
個人的には、GIGABYTEとASUSは無いなぁという(そもそも在庫がほぼ無い)事で、ASRockかIntelから選択。
値段が安いのはASRock Q77M vPro。
Dual LAN Port、eSataポート、IEEE1394ポート有りとインターフェースが豊富なIntel DQ77MK。
Dual LAN Port とeSATAポートには悩みましたが、とりあえず安い方で良いかという事で、ASRock Q77M vProに決定。
ちなみに右上に写ってるのは、Groovy SATA-eSATA変換 GN-SAESAT30。
結局CPUもマザーボードも安い方でイイやという判断の元、Xeon E3-1245V2とASRock Q77M vPro
に決定しました。
でも、単にCore i7-3770KにZ77マザーという組み合わせよりも、リプレース費用も少なくすみましたし、機能面もVT-dとvProに対応したので向上。
Core i7-2600KとZ68M Pro-3
を処分した費用と差し引いて+10,000円位でVT-dとvProに対応させられた点は結構満足です。
性能的には、ぶっちゃけCore i7-2600Kと比べても体感で違いはまったく感じませんけどね。
WindowsエクスペリエンススコアもCPUが7.6から7.7に変わっただけですし。
まぁ、プロセッサ表示がXeon E3-1245V2と表示されてるのが一味違うって・・微妙な自己満足もありますが。
消費電力が若干減ってるので効率としては上がってるのでしょうけどね。
PLEXTORの512GBのSSD PX-512M5PとPATRIOTの8GB2枚組のPGD316G1600ELKを買ってみた。
ここしばらくPC関係のモノを購入していませんでしたが、
去年構築したCrucial m4 128GB CT128M4SSD2 RAID0の容量不足が気になってきましたので、勢いでPLEXTORの512GBのSSD PX-512M5P
を購入しました。
ついでに1年前に比べ半値に落ちているメモリもPATRIOTの8GB2枚組のPGD316G1600ELKを2セット購入。
PX-512M5Pの付属品は、マウンタとネジ類という必要最小限のみ。
CT128M4SSD2は一切何も付いてこない事に比べると遥かにマシですけども・・。
外装もPX-512M5PはCT128M4SSD2
よりはオシャレ。
まぁ、中に入れると見えませんけどね。
PX-512M5Pは東芝製NANDメモリー(19nmプロセス)を搭載しており、厚みは7㎜。
キャッシュ容量が128GBが256MB、256GBモデルは512MBに対し、512GBモデルは768MBと大容量。
単機でもRead 500MB/s、Write 400MB/sを叩きだすという新世代のSSDですね。
今は、そんなSSDの512GBモデルが36,800円で買えるようになってるんですねぇ・・。
続いてメモリ。
PATRIOTの8GB2枚組のPGD316G1600ELKはネイティブ PC3-12800(DDR3-1600)の8GB 2枚組です。
PATRIOTではもう少し安いPSD316G1600KHが有りますが、こちらもネイティブ PC3-12800(DDR3-1600)らしいですけども、
PGD316G1600ELKがCL9、XMP対応であるのに対し、PSD316G1600KH
はCL11でXMP非対応と・・いわゆる平凡なメモリ。
まぁ、1枚辺り500円程度の差がありますので、4枚で2,000円の差をどう考えるか・・と言う感じですが、
1年前の値段から比べりゃ高い方でいいんじゃないという価格差ですね。
基盤色も黒ですし・・
ってこれも中に入れると見えませんけどね・・・。
で、1年前のCrucial m4 128GB CT128M4SSD2 RAID0のベンチマークがこんな感じでした。
入れ替え直前にとったベンチマークがコレ。
Writeの値が全体的に若干悪くなっていますが、TRIMが効いていないのにも関わらず意外に速いなぁという印象。
今回入れ替えたPX-512M5Pのベンチマークがコレ。
単機ながらSeq Writeと512Kが 400MB/sを超えてきてるのは流石な感じ。
まぁ、Read全般と4K Writeに関して言えば、Crucial m4 128GB CT128M4SSD2 RAID0の方が遥かに速いのは致し方ないですけど。
速度の面で言えば入れ替える必要はないといった感じですが、
容量の増加に対してのRAID0の障害リスクと体感での速度差を考えての入れ替えという感じで・・。
実際の所、日常使用でベンチマークで出てる値ほど体感できるかといえばあまり感じずです。
起動そのもので言えばRAID BIOS画面が出ない分速かったりしますし、今はちょっと重めなPCゲームの起動が遅くなった位ですしね。
今年1年はこのまま単機で使ってみて、来年の今頃にRAID0にするか考えてみようかと。
Radeon HD 7970なXFX R7970 CORE EDITION FX-797A-TNFCを買ってみた。
グラフィックボードは一昨年の12月に周回遅れ気味に、HD5850のRH5850-E1GHW/HD/DP/G2を購入して使っていました。
まぁ、これでも普通にゲームをする分には特に問題が無い位のスペックがあるのですけど・・。
そもそもRH5850-E1GHW/HD/DP/G2を購入したのは、キューブ型ケースに入りそうなボード長の短いモノの中で一番性能が良さそうだったからなのですが、
ケースをSilverStoneのSST-TJ08B-Eに替えた事で、そういう事も気にする必要が無くなりました。
で、先日The Elder Scrolls V: SkyrimがSteamでセールで半額で売られていたのを購入してしまいました。
そうなると・・
描画設定を最高にしたいし、高解像度テクスチャMODとかも使いたいよねぇ・・なんぞ思うのも自然な話・・。
という事で、発売から半年経って値段がこなれてきた最新のGPU Radeon HD 7970が搭載されたXFX R7970 CORE EDITION FX-797A-TNFCを買ってみた次第。
まぁ、新品じゃなく極上中古品という品でしたが・・。
とりあえず搭載メモリ3GBって・・
凄いなぁ・・今のグラフィックボードと思っちゃいます。
内容物は、いたってシンプルでした。
ちょっと困りモノだったのが接続端子。
DVI端子が2個無い・・
DisplayPortが2個あるのはイイのですが、Mini DisplayPortになってしまっている事。
今までは、DELL U2410の2台に対してDVIとDisplayPortで接続していたのですが、Mini DisplayPortケーブルが無い為、とりあえずHDMIで接続する事にしました。
まぁ、三画面にする事も設置スペース的にはありえないので、なんとかなるのですけど。
XFX R7970 CORE EDITION FX-797A-TNFCとRH5850-E1GHW/HD/DP/G2
のボート長の比較はこんな感じ。
約50㎜の差があります。
で、50㎜伸びたらどうなるのか・・
SST-TJ08B-Eに問題なく入るのか・・
装着してみた画像がこちら・・
全然問題無いですね、はい。
SST-TJ08B-Eは、HDDマウンタに余裕が無い以外はホント優秀なケースですわ・・・。
ちなみに性能向上的には、3Dmark11で言うとHD5850とHD7970では、ほぼ倍のスコア差があります。
HD5850の場合、PES2012の最高設定でたまにスローになるのに対して、HD7970ではヌルヌル動きます。
流石、半年前のシングル最高性能ボードという所。
もうすぐPES2013も発売されるようなので、非常に楽しみにしとります。
Crucial m4 128GB CT128M4SSD2を2つ購入してみた。
先日、CPUクーラーを替えるかもと言いましたが・・
手元には、何故かCrucial m4 128GB CT128M4SSD2が2つあります。
いやぁ・・ちゃんとCPUクーラーも買ってますよ・・。
ThermaltakeのSilent 1156です。
TEMJIN SST-TJ08B-EにサイドフローのCPUクーラーを使うときはHDDのコネクタとの干渉が注意との事で、少し小さ目のSSilent 1156
にしてみた次第。
んで、まずCrucial m4 128GB CT128M4SSD2ですが、ちょっと前にSMART絡みのバグで、5,184時間を超えると異常動作を引き起こすという困った仕様が見つかりました。
発売されてからずっと24時間運用していた方々が犠牲になられたようですが・・
まぁ、その修正ファームが出たのと、少し安くなってきてたのでCPUクーラーを替えるついでに交換してしまおうとポチっとしてしまったわけで・・。
128GBだと少し容量が厳しくなってきたので、256GBに行くかどうか迷った挙句、RAID0でぶん回す方を選んでしまった訳で・・。
今のところはTrimも効かないので、ある程度経ったらOSイメージをとって、SecureEraseかけるかなぁという感じ。
という事で、まずCrucial m4 128GB CT128M4SSD2のファームウエアですが、当然ながら0009でした。
これを、アップデートプログラムで0309に上げる作業をしなくてはいけません。
といっても、ブータブルCDのISOが用意されているので、CD-Rに焼いて、Crucial m4 128GB CT128M4SSD2だけを繋いで、yesと入力するだけですけども。
続いて、ThermaltakeのSilent 1156。
9cmファンなので、少し小ぶりです。
前後にも出っ張っていないので、干渉は少ないはずですが・・はたして・・
とりあえず、取り付けを開始してみます。
取り付けに関して購入したのが、6Gbps対応SATA3.0対応SATAケーブル 黒 20cm JST-6S02/BKを2本と、SSD/HDD変換マウンタ 2台用 HDM-13
です。
RAID0という事もあって、SATA3対応のラッチ付きのケーブルを用意しておきました。
マウンタは、SSDだし、中で転がしとけばいいかなと思いつつも、とりあえず買ってみたと・・。
で、取り付け後・・。
うーん。
噂に違わず・・
HDDコネクタが厳しい!!
ストレート型のコネクタだとCPUクーラーFANに当たりますなコレ。
まぁ、とりあえず干渉しなかったので良しとします。
そして、Crucial m4 128GB CT128M4SSD2を2台使ってのRAID0の結果・・。
シーケンシャルリード 1GB/s突破キタコレ!!
つっても、普通に使っていて体感出来るかっていうと微妙な所ですが・・。
PES2012の起動とロードがさらに劇速になった!!というメリット位でしょうか。
まぁ、ある意味自己満足的なモノのような気がします・・。
SilverStoneのMATXケース TEMJIN TJ08B-Eを買ってみた。
金属好きな私は基本的にPCケースはプラが極力使われていないものを購入します。
一昔前はSilverStoneのSST-TJ09Sを使っていましたが、あまりに大きいケースを使うと、色々と買い物しすぎるなぁという思いから、思い切って処分して、キューブ型のMATXケースのSST-SG01S-F
に替えました。
その当時は、もうPCも適当なもので良いかなぁ~なんて思ってた時期だったりします。
で、制限されたスペースの中でボート長の短い玄人思考のRH5850-E1GHW/HD/DP/G2に替えたり、Core i7 2600K
に替えたりとかしていたのですが・・
最近、SATAポートが上向きじゃなく横向きになっているマザーボードが多くなり・・
というか、ある程度のスペックのマザーボードが全てと言っていいほど横付きになってたりするわけで・・。
SST-SG01S-Fじゃ、HDDマウンタと干渉して使えん!!
というジレンマを克服する為に、再びケース購入に踏み出しました。
といっても、ATXのケースを買うと、また色々したくなるので、ある程度大きく金属の質感が良いMATXケースを探しました。
で、長らくSilverStone製品を使って訓練された所為か・・
また、SilverStone製品のSST-TJ08B-Eを買ってしまった次第。
ていうか、フロントパネルにアルミを使っているのに、妙に安いんですよね・・コレ。
で、SST-SG01S-Fもお役御免という訳にはさせない為に、CPU、マザー、メモリを追加で購入。
CPUはCore i5 2400、マザーボードはASRockのZ68M Pro-3
、メモリはPatriot Memory PSD38G1333KH
を2つ。
CPU、マザー、メモリ16GB分を買っても3万円行かないところが胸熱・・。
性能は正直これで十分な位です。
ていうか、メインPCの構成からCPUがCore i7 2600KからCore i5 2400
になっただけだったりしますが・・。
SST-SG01S-Fには仮想環境検証用PCとして待機していただく事にします。
で、SST-TJ08B-Eですが、前面のUSBポートが青い端子になっておりUSB3.0に対応しています。
さらに、全面に18cmファンが取り付けられており、前から吸気し、ストレートに後ろに出す感じでしょうか。
後面は12cmファンを1つオプションで取り付けられます。
内部は黒く塗装されており、低価格ながらも質感には頑張っている感じはしますが、天板を外すにもネジ点数が結構多いので、パーツの取り換えは結構面倒。
マザーボード裏に配線スペースがあり、裏配線をし易い構造にはなっているのですが・・
MATXケースという事もあってか、少し窮屈な感じです。
そういう意味では、組み応えのあるケースという感じ。
綺麗に配線するぜ!な人にはかなり熱いケースかもしれません。
私は、動けばいいやな適当な人なので、適当に配線しますが・・ーー;
で・・組み込んだ状態。
CPU:Core i7 2600K
CPUクーラー:Scythe SHURIKEN Revision B
マザーボード:ASRock Z68M Pro-3
メモリ:Patriot Memory PSD38G1333KH × 2
SSD:RealSSD C300 CTFDDAC128MAG-1G1
HDD:WestanDigtal WD30EZRX
Blu-rayドライブ:Pioneer BDR-203BK/WS
グラフィックカード:玄人思考 RH5850-E1GHW/HD/DP/G2
TVチューナーボード:PT2
電源:Corsair TX750
ファンコン:KAZE MASTER 3.5インチ版 KM01-SL-3.5
ケースファン:COOLERMASTER 90 CFM Red LED Silent Fan 120mm
といった構成。
組み込みの関係上、マザーとメモリは新品を載せましたが、そっくりそのまま移しましたという感じ。
まぁ、よくSST-SG01S-Fに詰め込んでたなぁという感想・・ーー;
で・・フロントUSBがUSB3.0に対応しているのですが、Z68M Pro-3のマザーボードにUSB3.0のピンが省かれている事に組んでから気づきました・・。
とりあえず・・USB2.0変換アダプタが付いていたので、USB2.0で繋いでいますが・・
早々にマザーボードを替えたくなってきた・・・(ぉぃ
SST-TJ08B-Eの構造上、CPUクーラーはトップフローよりもサイドフローの方が良さそうなので、CPUクーラーは早々に交換するかもしれません。
PT2を買いなおしてみた。
先日、DELL U2410を追加購入してデュアルディスプレイ構成にしたものの、困ったことが発生いたしました。
それは・・
デジタルテレビチューナーが使えなくなったこと・・。
そういえば、一昔前にデュアルディスプレイしてた時はアースソフトのPT2を使ってたので全然気にしてませんでしたが・・。
シングルディスプレイにした時に、写ればイイやと思って、PT2を売って、中古で安いIO DATAのGV-MVP/VS
に乗り換えたのです。
まぁ、これがシングルディスプレイの時でも超不安定でして・・
時折起動しなくなり、それ以降OSリカバリするまでめんどくさくてまったく使わなくなった一品。
で、この糞チューナーカードですが・・
当然ながらデュアルディスプレイ非対応な訳。
どうもバッファローならデュアルディスプレイ対応品があるようですが・・・。
これもどうせ動作は糞なんだろうなと思うので、動作に間違いのないアースソフトのPT2を買いなおそうとしました。
とはいえ、少し前には普通に日本橋の店頭でも売ってたのですが、どうも最終出荷が終わってしまい品薄な感じ。
プレミア価格で買うのは癪なので、ちろっと探してみた所、三月兎に売っている事を確認。
とはいえ、送料がかかるのとクレジットカードが使えないと来たもんだ。
で、ふとAmazonで見てみると、ちょっと手数料が乗ってましたが三月兎がこちらでも販売しておりました。
Amazonならクレジットカード使えるし、送料かからんからまぁ、多少高くても(1,000円位)いいかという感じで注文しました。
ついでに、前回も購入したICカードリーダー SCR3310-NTTComも購入。
地味に64bit版Windows環境での使用設定も簡単になってるんですね・・。
うれしい限りだ。
にしても、このフリーソフト群の出来は正直、各メーカの地デジチューナー付属ソフトを遥かに凌駕してますね。
メーカー付属ソフトなんて、Aeroに非対応だったりしますしね・・。
しかも凄い不安定。
地デジ普及させるつもりないんじゃないの?というレベル。
というか、CPRMの仕様はもう少しなんとかならなかったものでしょうか・・。
Z68チップセットなASRock Z68 PRO3-MとCore i7 2600Kを買ってみた。
普通に使ってる分にはPhenomII X6 1090Tでもまったく問題無かったのですが、ふと思い出したかのようにSteamをインストールしてF1 2010
をやってみたところ・・
すっごいガクガク・・。
ゲームの容量が結構な大きさなので、SSDでは無くHDDにインストールしていたのですが、それを考慮してもダメな位。
というかゲームにならなかったのですよね。
グラフィックをほぼ最低に設定してもガクガク。
確か、6コアに対応する設定の仕方があったよね~と、設定しても変わらず。
根本的にどこかがオカシイような気がする。
DiRT 3 (輸入版)も発売されてるし、このままだとダメだなぁと思い、いっその事、再インストールついでにCPUとマザーボードを買い換えました。
ソフマップでZ68チップセットとCore i7を購入すると2,000円引きだというので、
Core i7 2600Kと
ASRockのZ68 Pro3-Mを購入しました。
GIGABYTEとASUSのマザーだとさらに1,000円引きだったのですが、ASUSはM-ATXが無く、GIGABYTEのM-ATXモデルは上位がSATAポートが横向きについていて、今のケースだとHDDマウンタと干渉するのでNG。
下位モデルは買う気がしなかったので、無難な仕様のASRock Z68 Pro3-Mという事に。
帰宅後、早速Windows 7をインストールをしたのですが、ドライバDVDよりチップセットドライバをインストールすると、OSが起動しない状況に。
正確には、UEFI BIOS上でのBOOTドライブがオカシクなるという・・。
なぜか、1つ後ろポート番号の別のドライブを起動ドライブに設定すると起動するという・・。
ドライバインストール前はそういう事は無いのですが・・
繰り返す事数回。
ダメだとこの日はインストールを諦めたのですが、次の日ネットで探してみると、USBカードリーダーを差していると起動しないという情報を見つけました。
そういえば、USBカードリーダーを付けているなぁと。
で、対応はUEFI BIOS / USB Configuration / Legacy USB SupportをUEFI Setup Onlyに変えるとOKという事。
ふむふむと思い試してみようと思ったのですが、ふとWindows 7インストール時にUSBメモリから先にAHCIドライバをインストールすればどうなんだろうかと思い実行。
特に何もしなくても、Windows7だとAHCIでもドライブが見えちゃうのでそのままインストールしがちなのですよね・・
すると・・
ドライバDVDからチップセットドライバをインストールした後も、無事に起動・・。
こ、これか・・と?
結局、Legacy USB Supportの設定を替える事もなく、何度もインストールをしても変わらなかった事象が治ったので原因はコレだと思うのですが・・。
メーカー製AHCIドライバを入れなくても標準AHCIドライバがインストールされて、チップセットドライバで上書き出来るモノと思っていたのですが・・。
よくわかりませんが、今、普通に使えているので気にしない事にします。。
で、当初の目的であったSteam版F1 2010の動作ですが・・
見違えるようにヌルヌル動くようになりました。
ほぼ最高設定でもヌルヌル・・。
ついでにSSDにSteamをインストールしてみたら、読み込みが異常に早い・・。
HDDだと30秒程度かかってた読み込みが5秒から10秒と・・。
Core i7 2600Kに替えたのが功を奏したという事だけでも無さそうなのですが、目的を達成できて買い換えて良かったと。
やっぱりゲーム用途だとIntelの方が無難な気がします・・。
crucial RealSSD C300 128GB(CTFDDAC128MAG-1G1)を買ってみた。
SSDと言えば、EC19C-A52C/Sにintel X25-M SSD SSDSA2MH120G2K5
を取り付けた時にその速さに感動したもので・・
そのEC19C-A52C/Sは今は売り払い、intel X25-M SSD SSDSA2MH120G2K5
はFMV-R8270に搭載しておりますが、Core i5からCore2Duoに変わった所で速い事には変わりない訳で・・。
SSDスゲェなぁ・・と
となると、お仕事用ノートパソコンだけじゃなく、自宅マシンも速くしたくなるのは自然な流れ・・。
ここ数年、WD3200AAKS-00B3A0をRAID0で運用していたのですが、そろそろSSD化に着手しようかと。
で、購入するSSDは何にするかというのが悩みどころで、
やはり安定しているintel X25-M SSD SSDSA2MH120G2K5か、それとも別のモノか・・
intelにしても510シリーズや320シリーズといった新型を発売してますしね・・。
搭載する自宅マシンのマザーボードはGA-880GMA-UD2Hですので、SB850搭載でSATA6Gにネイティブ対応しているので、ここはSATA6G対応のSSDが欲しい。
となると、intel X25-M SSD SSDSA2MH120G2K5は脱落・・
で、intelの新シリーズな510か320かなって言うと、どうも微妙なレビュー。
お値段も出始めなので、ちょっと高めだったり。
ならば、intelじゃなくてもという事で、購入する事にしたのが、発売されてかれこれ1年が経過していたcrucial RealSSD C300 128GB(CTFDDAC128MAG-1G1)。
値段も20,000円を切っていてお値ごろな感じがしていたのと、違うメーカー使ってみるのもいいかなという気持ちでの決定でした。
RealSSD C300 128GBはメーカー純正(CTFDDAC128MAG-1G1)とCFD販売(CSSD-S6M128NMQ
)の2種がありますが、
前者が3年保証、後者が1年保証+3.5インチマウンタ付でちょっと安い という違い。
ぶっちゃけSSDはケースに固定する必要もないので、マウンタ要らないし、安いといっても1,000円~2,000円程度なので純正にしておきました。
なので、付属品は・・・
紙っぺら一枚(笑)
intel X25-M SSD SSDSA2MH120G2K5に比べて箱が軽い軽い・・。
本体も上にシールがぺったり張られているだけである意味地味~な感じ。
まぁ、外観なんてケースに入れたらわからない訳で、性能の方が大事。
ちゃっちゃと取り付けて、OSをインストールして、ベンチマークをとってみました。
ベンチマークはCrystalDiskMarkで取得。
流石のSATA6G・・すべてにおいてEC19C-A52C/S+intel X25-M SSD SSDSA2MH120G2K5
の値を超えてくれてます。
Windows エクスペリエンス インデックスはというと・・
当然 7.9
ていうか、CPUが一番値が低くなってしまってますな・・。
Sandyに乗り換えてやろうか・・と思っちゃう次第。
ノートパソコンだと、1ドライブになるので、キャッシュとかは弄らずそのままで、メモリダンプを吐かなくしたりしかしてなかったのですが、
デスクトップだと、別ドライブに逃がしたり、RAMDRIVEにキャッシュを設定したりと色々と出来るので、様子みて調整ですね。
流石にメモリ16GB積んでると、メモリダンプだったり、ハイバネーションファイルで洒落にならん容量喰うのでそこはスグに変更しましたが・・。
ボード長が短い玄人思考 EH5850-E1GHW/HD/DP/G2(Radeon HD5850)を買ってみた。
自転車、カメラと夢中になっていて、気が付いたらHD6850、HD6870が発売されていて、
HD5870とHD5850が物凄く値下がりしていました・・。
HD5870で20,000円弱、HD5850で14,000円程度で売られてたりするわけで・・。
SteamでF1 2010も買っていた事から、こりゃHISのH577Q1GDから買い替える時が来たかっ!
と思っていたのですが、、
ケースがSilverStoneのMATXケースのSST-SG01Sなもんで、
入らないだろう・・と思って一端は踏みとどまりました。
しかし・・ちょこっとググってみると、玄人思考からリファレンスよりもボード長が短いHD5850のRH5850-E1GHW/HD/DP/G2が発売されている事を知りました。
これで、入らなかったらしょうがないやね・・と思いRH5850-E1GHW/HD/DP/G2をソフマップで買ってきました。
お値段は15,980円とこの日特売していたASUSのモノよりも2,000円ほど高く、特売のASUSをレジで薦められたのですが、2cm以上ボード長が長くなるので丁重に?お断りいたしました。
ご覧の通り・・HISのH577Q1GDですらこの窮屈さ。
RH5850-E1GHW/HD/DP/G2とH577Q1GD
を並べてみると、、
ボードはRH5850-E1GHW/HD/DP/G2の方が長いですが、FANの長さも含めるとほぼ同等。
むしろRH5850-E1GHW/HD/DP/G2の方が全体的にみると短いのかも・・。
で、、
いざ取り付けてみると・・
ばっちり入りましたっ!!
やるな玄人思考。
見直したぞっ!
ベンチマークも1.5倍ほど早くなり、F1 2010も高解像度設定でより快適に動作するようになりました。
グラフィックカードって1年で半額になるので、周回遅れで楽しむのもいいかもしれないと思った今日この頃・・。
また、来年・・ってか。
PhenomII X6 1090Tと880GMA-UD2Hを買ってみた。
最近ずっとカメラ関係なお買いものがほとんどでしたが、ここにきてPC関係が増えてきました。
実のところ、フルタワーなSST-TJ09Sは処分して、昔にプレゼントとして貰ったSST-SG01S
を使っています。
その時に、GIGABYTE GA-790FXTA-UD5から890GXながらM-ATXのMSI 890GXM-G65
にマザーボードを変更しました。
MSI 890GXM-G65は性能的には問題はないのですが、SATAコネクタが横向きになっており、SST-SG01S
のHDDマウンタとSATAコネクタが干渉するんですよね。
とりあえずは、マウンタを固定せずに横に少しずらした感じで設置して使っていたのですが、
先日メモリを取りつけた時に調べると、SATAケーブルの根本が結構危ない状況になっていました。
ということで、スペックをなるべくして落とさず、2スロット使用するグラフィックカードを付けても、PCI-Ex1が使えるようなレイアウトでSATAコネクタが上向いているマザーボードを探しました。
その中で唯一、条件を満たしていたのが、GIGABYTE GA-880GMA-UD2Hでした。
で、ソフマップで買うと・・
マザーボードがGIGABYTEフェアで7%オフ
CPU同時購入で1,000円オフ
PhenomII X6と同時購入でさらに4,000円オフ
てな感じで、
マザーボードを買うならCPUもIYHしようぜ!!
という策略にはまり、Phenom II X6 1055TからAMD PhenomII X6 1090T BE
に買い替えを決意いたしました。
オーバークロックしなくても、2.8GHzから3.2GHzとまぁ1割は性能向上しますし・・
何せ・・・5,000円引きなら乗り換えとかないと損だろ・・。
と自分に言い聞かせIYH。
で、帰宅後・・
CPU,マザーを入れ替えた後に、Windows 7 Ultimateをインストールする時にトラブル?発生。
まぁ、トラブルっていうか、、
OSのインストールウイザードが立ち上がるまでに異常に時間がかかり、
ファイルコピーがアホほど時間かかっただけなんですが・・。
待てば処理は進んでいくんですけどね。
そういや、Windows 7 Betaが出たときにこんな話あったなぁ・・と思いつつ・・。
修正されてないんかいと・・
でも、いいマザーですよ、GIGABYTE GA-880GMA-UD2H。
eSATAとIEEE1394も付いてるし、もちろんUSB3.0とSATA6Gに対応してますしね。
なかったら拡張すれば良いや的なノリがM-ATXだと難しいので、
こういった多規格対応なマザーボードは有難い所。
ケースをATX対応にかえりゃいいんだろうけど、もうそんな場所は防湿庫置き場になっている訳で・・。
今後はずっとM-ATXで生きていかなきゃな状態。
これでも必要十分なんですけどね・・。
DDR3メモリ(PSD38G1333KH)を16GB分買ってみた。
毎年この時期になると、メモリが安くなる気がするのですが、
DDR3の4GB2枚セットで8000円を余裕で切っているので、2セット 16GB分を買いました。
購入したのは、PATRIOTのPSD38G1333KHです。
DDR2の頃はUMAXよりもPATRIOTの方が高かった気がするのですが、今はUMAX Cetus DCDDR3-8GB-1333と同等かUMAXの方が高くなってますね・・。
UMAXブランドが知れ渡った証拠なのでしょうか。
まぁ、8GBから16GBにした所で、体感できるような使い方はしてないので、まったく大差ない訳ですが・・。
半年前で2GBの2枚セットで10,000円してた事考えると、今いっとかないと・・って気がしまして・・。
いずれ必ず値段は上がるでしょうし。
こうなるとVMware Workstation 7 あたり買いたくなりますねぇ・・。
Phenom II X6 1055Tを買ってみた。
最近ゲームをする時間もなく、特にWebを見るだけぐらいだったので、
メインPCをCore i7-930からPhenomII X6 1055T
に替えてみました。
で、マザーボードは890FXとかじゃなく、GIGABYTEの790FXのUSB3.0 SATA6G対応なGA-790FXTA-UD5です。
在庫処分で、新品が12,800円で売ってたので、CPU同時購入1,000円引きにて11,800円で購入。
公式ページでβBIOSでX6に対応していたので、890FXには手をだしませんでした。
ぶっちゃけ、動けばいいやな気分でしたしね。
グラフィックカードには、HISのH577Q1GDの中古品 13,800円。
中古とはいえ、全然問題ないほどの美品でした。
ゲームやんないからといいつつ、この辺のを選ぶところが、思いっきりの足らない所か(笑)
5570とかでも問題ないんだろうけどね・・。
メモリはクレバリーで特売になってた、GeILのGV34GB1333C9DC(9,450円)を2つ。
という感じで変更点を書くと以下の通り。
CPU:Core i7-930 → PhenomII X6 1055T
マザー:GIGABYTE GA-X58A-UD7 → GIGABYTE GA-790FXTA-UD5
メモリ:PATRIOT PSD36G1600KH 2個 → GeIL GV34GB1333C9DC
2個
グラフィック:ASUS EAH5870/G/2DIS/1GD → HIS H577Q1GD
という感じ。
ヤフオクで替えたパーツは処分したので、手数料支払ったとしても4万円ほど手元にお金が戻ってきました。
戻ってきたお金は、、
自転車に注ぎ込まれてる訳で・・(笑)
とまぁ、それはさておき。
さっくりと中身を入れ替え、別のPCでβBIOSをダウンロードしておき、USBメモリ経由でアップデート。
無事にPhenomII X6 1055Tが認識されましたが、、
RAIDアレイが作成後に再起動するとOFFLINEになる事象に苦しめられました・・。
はて・・?
と試行錯誤していると・・
どうもSATA6Gを有効にしていると、RAIDがOFFLINEになる事が判明。
DISABLEに切り替えて、アレイを再作成すると、問題なく認識されました。
βBIOSがダメなのか、PhenomII X6 1055Tがダメなのかは分りませんが、一応この板の仕様っぽいなぁと。
Windows 7 のインストールも、ドライバDVDからRAIDドライバを組み込めば問題なく終了しました。
性能的には、Core i7-930からだとベンチマーク上では落ちるんでしょうが、ごくごく普通な用途であれば速度差なんて感じない(笑)
むしろ、色々と速い気がします・・Windows 7入れた直後だからかもしれませんが・・。
ゲームもWUXGAのフル設定にしなければ問題なくプレイ出来るくらいの性能はH577Q1GDにはあるでしょうし、
いい感じにダウングレードが出来たなぁって感じです。
Core i7 930とGIGABYTE GA-X58A-UD7を買ってみた。
いつ出るかいつ出るかと待たれていたCore i7-930・・。
満を持してというか、なんか待たれてるから出しとくか?程度な出方した感じがありましたが、
最近は定格で使うことが多くなった為、TurboBoostで3GHzに達する事に魅力を感じ買い換えてみました。
で、sofmap.comで登録されるのを待ってた所・・
GA-X58A-UD7の中古品が24,800円売りにだされてたので、一緒に購入してみた次第。
で、到着。
GIGABYTEの箱はキラキラし過ぎてて、なんというか・・上品というか下品に感じてしまう・・(笑)
ロットナンバーは3001A845。パッケージは10年2月8日
GA-X58A-UD7は中古品とは言え、流石に綺麗な状態でした。
これで、USB3.0もオンボードになったので、U3S6はサブ機に移設できます。(いつになるか知らんけど・・)
定格で使うのには無駄に高いマザーですが・・・(笑)
新品から1万円安いと考えると・・ついつい。
で、実際に気になる人の多いCore i7-930の耐性ですが・・・
最近、仕事が忙しくて全然触る機会がないんですよね・・・。(ぉぃ
取りあえず、ちら見した感じ・・。
基本同じ。
倍率上がってる分かBCLKが上げにくい感じですね。
まぁ、4GHzを狙ってる人は当りロットのi7 920を探した方が良いのでわ・・。
定格使い&3.6GHz程度のOC狙いの人は、Core i7-920も手に入りにくくなっているので、
いっそCore i7-930に行ってしまっても問題は無いでしょう。
ともあれ・・・
X68マザーと980X待ちの人は繋ぎとかで手を出す必要の無い事は確かです。
ASUSのUSB3.0+SATA6Gの増設ボード(U3S6)を買ってみた。
USB2.0より10倍速い!なんて文句で登場したUSB3.0。
そんなに速くても、周辺機器がそこまで速度が出ない罠。
と知ってはいるものの・・。
手元にあるのは何故だっ!
BestDoで最後の一枚@4,780円 (でもDOSパラ プライム難波で普通に売ってたり・・)
付属品はドライバDVDとSATA3ケーブル・・。
USB3.0ケーブルも付いたら嬉しかったが・・。
んで、このボードだけ他のメーカーと違いPCIEx4での増設。
他のメーカーはPCIEx1接続なんで、
PCI-Express 2.0対応マザーじゃないとUSB3.0の5Gbpsよりも速度落ちるのがネックだったりします。
といっても家にあるのは全部2.0対応なんですけどね・・。
USB3.0対応外付けHDDのベンチマークを見てもSATA接続と遜色が無い速度が出てるのは流石!と言えます。
これで、eSATAとFireWire800は今でさえ左程栄えてる気はしないけど、消えていくんだろうなぁ・・と思えてしまいます。
FireWire800のHDDなんてUSB3.0のHDDよりも値段高いですしねぇ・・。
あとはAppleがUSB3.0対応のMacをいつ投入するかが楽しみで仕方ない。
さて・・
我が家に来たU3S6ですが、取りあえず繋ぐ周辺機器も無いわけですが・・(笑)
とりあえず、ASUS P55シリーズ専用と一応謳われているものの、他のやつでも動くよね?とP6T Duluxeにブチさしてみました。
まぁ・・。
やっぱり、普通に動くわな。
というわけで、スリムタイプのケースやM-ATXマザーやメーカPC使ってる人以外ならバッファローとかじゃなくて、U3S6を買うのが一番良いかも。
ついでにSATA3に対応するし、安いし。
あとはPCIExスロットの並びと相談・・。
とりあえずは、P6T Duluexに挿してはいるものの、ケースはSST-TJ09なもんで、増設はマダマダ余裕・・。
ファイルサーバ兼DLNAサーバがSST-SG01Evoで運用してて、HDDの内蔵スペースがもう無いので、U3S6をこっちに移して、今後USB3.0外付けHDDでも買う予定。
しばらくすると安価な外付けケースも出てくるだろうしね・・。