そろそろ放置しているこのブログの再稼働を・・
かれこれ3年弱更新が滞っていますが、、、
まぁこの3年間は仕事をひたすらにこなすことを重点に置いていて、ほぼほぼ写真撮影にいってなかったり(年1、2回位か?)でした。
ようやく仕事の方はある程度の成果が出てきた感はあるので、(というか疲れてもきたので・・)
ぼちぼち私生活の充実にシフトしていこうかなと・・。
とりあえずiPhoneで見たときにレイアウト崩れる問題を早急に対応しつつ、、プラグインの更新もしつつ、まったり復旧していけたらなぁと。
余談ですが、、本日予約開始のDSC-RX100M6はさっきソニーストアで予約注文いれておきました。。。('◇')ゞ
α7RIIの為に、Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z買ってみた。
いよいよα7RIIの発売が近づいてきたこともあり、最近はもっぱら購入資金調達と防湿庫内の整理を兼ねて撮影機材の整理をしていました。
整理内容は、主にニコン機材の売却と安価な機材への買い替えという感じでしょうか。
私の趣向としては、ニコン機材は高速連射機と望遠レンズがあれば差し障りなくなりそうですしね。
で、お陰様で順調に機材も売却出来たので、余剰金でα7RIIの為の機材を購入する事にしました。
その内の一つが、Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Zです。
まぁ、正直・・
値段からして発表された時も買う事はないかなぁとは思っていたのですが、
マップカメラで下取り査定15%UPの対象になってたので、機材整理のついでに下取り交換で購入してみました。
フィルターサイズが72mmなので純正MCプロテクターのVF-72MPAMも購入しました。
内容物は、レンズポーチとフード、前後レンズキャップ。
ツァイスロゴ入りのフロントキャップ・・多少高くてもいいので販売してくれないかなぁ。
製造国は、やっぱりタイですね。
最近は、タイならまだいいかとも思えるようになってきた感があります・・。
α7IIに装着してみた感じは、、
デカいなぁの一言ですね(--;
F1.8にして大きさと値段を抑えれたらもっと売れてると思うけどなぁ・・とか思います。
Eマウントに大口径単焦点がないのが、商業的にプロやハイアマチュアへのアピールが足りないと思ったのかは知りませんが・・
多分、SEL55F18Zのような大きさのSEL35F18Zを待ってた人の方が多いような気がする。
とはいえ、試写した感じだと流石のボケ味だし鏡筒の造りもリング類の操作感もイイ感じですので、
35mmという焦点距離が好きな人には堪らない一品だろうなぁとは思います。
α7RIIを購入するならSEL55F18Z
とSEL90M28G
に加えて是非押さえておきたい一品かと。
待望のFE GマクロレンズのFE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28Gを買ってみた。
待ちに待ったFEレンズの本格マクロ FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G が発売されたので、ソニーストアにて買ってみました。
正直
ちょっと予想してた価格より高かったなぁ・・
とは思いましたけどね・・(--;
フィルター径は62mmなので、純正MCプロテクターのVF-62MPAMも購入しました。
なお、SEL90M28GはGレンズという事もあってか、レンズポーチも付属しています。
SEL90M28Gの一番の特徴としては、AFとMFの切替がフォーカスリングの前後動作にて出来ることでしょうか。
あとは距離指標が付いていて、フォーカスレンジリミッター、フォーカスロックボタン、手ブレ補正のON/OFFスイッチも付いています。
ちなみに製造国はタイですね。
フォーカスリングの操作感はスムーズで、鏡筒も値段なりの造り(安っぽくはない)になっていると思います。
α7 IIに付けた感じはこんな感じで・・
パッと見は大きいなぁと思うのですが、NikonのAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDと比べてもフード込だとそんなに変わんない感じなんですね。
重さはAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDよりもSEL90M28G
の方が100gほど軽いです。
まぁ、フルサイズに対応させて画質に拘ると、どうしても大きさはこんな感じにはなっちゃうのでしょうね。
で、肝心の性能について・・
テストも兼ねて蓮の開花に合わせて早朝開園を行っていた長居植物園に本日行ってきました。
といっても、蓮に関していうと、90mmじゃどうしようもない位に離れていたので大して役に立ちませんでしたが・・(--;
なお、すべて手持ちにてα7 IIで撮影しています。
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/1250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/200秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
SEL90M28Gを使ってみた感想ですが、他のサイトなどでもレビューが軒並み高評価なのが納得出来る買って損しないレンズと感じました。
ようやくソニーがミノルタ世代のレンズであるSAL100M28を過去のモノにするレンズを出してきたなぁ・・と。
私が本格的に写真撮影にのめり込んだきっかけとなったNEX-5が発売されたのが5年前。
当時はレンズもコンバーターレンズ含めても片手で足りる位しか無かったなぁとか思いつつ、よくもまぁ5年でここまでEマウントシステムを育てたなぁと、なんか感心してしまった次第。
来月には、Aマウントも含めてソニーでは史上最高希望小売価格となるα7R II も発売されますし、さらに5年後はどうなるんだろうかと楽しみです。
ちなみに・・α7R II
についても速攻でソニーストアで予約しましたよ・・。
販売価格みた瞬間に5秒ほど固まりましたけどネ・・(--;
FE 28mm F2 SEL28F20とフィッシュアイコンバーター SEL057FECを買ってみた。
最近投稿する時間もままならない状況でしたが、ようやく少し仕事が落ち着いて中休みになりつつあります・・。
まぁ、また8月から忙しくなる予定なんですけどねぇ・・。
で、撮影にはほぼ出かけられていませんが、機材だけはまた増えてます・・(--;
とりあえずは、FE 28mm F2 SEL28F20とフィッシュアイコンバーター SEL057FEC
を購入しました。
両方ともソニーストアで予約して発売日(SEL28F20は4月17日、SEL057FEC
は5月22日)には手元に来ていたんですけども・・。
開梱したのはごく最近・・(--;
ちなみにSEL28F20は特に欲しかったわけでもなく、フィッシュアイコンバーター SEL057FEC
が本命。
VCL-ECF1の時にフィッシュアイの楽しさを感じてしまったので、FEマウントのフィッシュアイの登場をまだかまだかと待ちわびてましたが・・
出てきたと思ったら、またコンバータータイプかい・・という事で渋々セットで購入する事に。
なお、広角レンズとしてSEL1635Zを持っているので、ウルトラワイドコンバーター SEL075UWC
はまったく興味なしだったりします。
SEL28F20はポーチが付属していませんでしたが、SEL057FEC
には付属していました。
そういえば、VCL-ECF1はポーチじゃなくてケースでしたね。
個人的にはこの類のアダプターにはケースの方が有りがたいです。
まぁ、箱の大きさから察することが出来ますが、SEL28F20よりもSEL057FEC
の方が巨大で重いです。
なにせSEL28F20が200gなのに対して、SEL057FEC
は418gと倍以上の重さです。
ドッキングするとこの様なフロントヘビーなフィッシュアイレンズとなります。
α7m2に装着すると、これまた結構な大きさとなります。
SEL16F28+VCL-ECF1
の組み合わせとはまったくの別物。
大きさ的にはSEL1635Zと同じ位かなと。
ただ重さはSEL28F20+SEL057FEC
の方が100gほど重かったりしますが・・。
ちょっと使いにくいかなぁとは思うものの、SEL16F28+VCL-ECF1
よりも写りは良さそうな感じです。
SEL16F28+VCL-ECF1
の時は解像はお察しってレベルでしたが、SEL28F20
+SEL057FEC
は解放F3.5の時は周辺にパープルフリンジが出たりしますが、絞れば劇的に改善され、SEL16F28
+VCL-ECF1
より遥かに解像するみたいですね。
まぁ、金額もなんだかんだでセットで8万円もしちゃうわけですが、お遊びで使うようなコンバーターレンズじゃないよという感じ。
個人的には写りを重視してくれたのは嬉しいですが、やはり大きいし、重たいし、何より高いなぁ・・というのは感じますね。
これだけ大きくて重いとちょっと使うかもしれないから・・で持ち出すには厳しい。
Aマウントアダプター持ってるなら、設計は古いですが16mm F2.8 Fisheye SAL16F28を買うのもありかなぁとも思わなくもないですねぇ・・。
というか、コンバーター形状にしなかったらもっと小さく軽くなるんじゃねぇのとは素人ながら思っちゃう次第。
マップカメラの先取交換でAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRを買ってみたら・・
今年の1月29日に発売されてから、3か月経っても入手困難なAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRをマップカメラの先取交換で買ってみました。
というか、まぁ私もなんだかんだ2か月待ちだったのですけど・・。
2月上旬にマップカメラの通販サイトで在庫有り表記だったので先取交換で注文したのですが、翌日に取り寄せになるとメールが来てね・・。
その後、在庫有りに何度かなっているのを見た所でようやく4月上旬に発送されました。
ちょっと脱線しますが・・
マップカメラの先取交換は、こちらからの下取品の発送前に注文した品物を発送してもらえるという他では中々見ることの出来ないサービスです。
まぁ、その代わり注文時にクレジットカードの与信枠が見積もり査定額+差額の2つに分けて確保されます。
で、下取品の手続き完了後に差額分のみクレジットカードで売上処理がされるという仕組み。
あと、注文日から10日以内に下取品がマップカメラに到着していないと注文金額全額がクレジットカードで売上処理されてしまいます。
で・・
先取交換は非常に便利なサービスなのですが、取り寄せ品に使うには要注意なのです。
まず、商品発送日から10日以内ではなく注文日から10日以内に下取り品を送付しないといけない。
そして、下取品の最終査定が終わった後でも注文した品物がすべて発送されていなければ、クレジットカードの売上処理がなされず注文した品物の金額全額のクレジットカードの与信枠を確保され続けられます。
なので、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRのような入荷日未定な品物に先取交換をする場合は注意が必要なのですね・・。
まぁ、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRを単品で注文してあれば、さして問題ないんですが・・
今回は別のモノも加えて総額50万↑で注文していたので・・下取品を送付した後も、2か月以上それだけの与信枠を抑え続けられるのは非常にウザかったですね。
こちらとしては、下取品と注文分全額のカード与信枠の両方を取り寄せ期間中ずっとマップカメラに握られ続ける訳。
ていうか、カード与信枠を見積もり査定額+差額の2つで分けてるんだから下取品の査定処理が終わったら見積もり査定額分の枠は解放してもイイと思うんですけどね。
ちなみに、マップカメラでは在庫有りと表示されていても取り寄せになる場合があるそうで・・
2度目の在庫有り表示になっても発送されなかったので問い合わせた所・・
<入荷処理をした際に在庫有りとして表示されるが、その後に予約注文者に引き当てるので販売できる在庫が無い状態でも一時的に在庫有りと表示される>という回答でした。
うん・・
それって・・在庫有りと表示する処理の前に予約注文者の数を引いた結果が、1以上でなければ取り寄せ表記にする処理を追加しておけば良いんじゃないのかと思うのですけどね。
この間、大規模メンテしてましたが、この件は修正されたのでしょうか・・?
と、冒頭から愚痴になってますが・・
マップカメラの下取交換サービスはスムーズに行けば非常に便利なサービスだと思っているのですよ。
実際、サービス開始以降から5、6回は使ってますし。
ただ、取り寄せになってしまった時の対応がよろしくないです。
で、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRのお話
箱の小ささとレンズ本体の軽さには良い意味で笑わせてもらいました。
質感はプラスチッキーで所有欲をまったくくすぐりませんけど、そんな事より凄い軽さに圧倒されます。
ただ・・ついにこのランクのレンズまでもが中国製になってしまうのですねニコン・・という感じ。
正直、勘弁してくれ。
そっち行く前に、まずはタイだ。
30万円のタイ製のD810と20万円の中国製のAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
を買わせるニコンまじ鬼畜。
あげくに両方とも発売直後に不具合で要サポート持ち込み事案発生してるし・・
今後は、ニコンの初物は半年寝かさないとダメかもしれません。
ちなみに我が家に来たAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRもギリギリアウトで要ファームアップでした。
GW明けに持っていこうかと思ってます。
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの大きさですが、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
とほぼ同等です。
フード含めるとAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDの方が大きい位ですね。
これならAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIとの同時持ち出しもそれほど苦じゃないです。
D810との組み合わせはこんな感じ。
非常に持ちやすくて楽な重量バランス。
長時間撮影しても腕はまったく疲れなさそうです。
とまぁ、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは商品企画としては非常に魅力のあるレンズですね。
質感がいまいちなのと中国製なのに20万円を超えるのはダメダメですけど。
あとは、写りとAFの速さが問題点でしょうか。
フレア問題は別として、写りはAi AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-EDと比べても遜色ないらしいですが、AFの速さが微妙っぽいですね。
とりあえずは、テスト撮影に行ってからの判断かなぁと。
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240がソニーストアから届きました。
先日ソニーストアで予約したFE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240が到着しました。
ていうか、ソニーストアっていつの間にか配送業者がヤマト運輸から佐川急便に変わってて、発送後の配達希望時間変更が出来なくなってました。
ただでさえ注文時に配達希望時間帯を指定することが出来ないうえ、発送後にも対応できなくなって不便さこの上ないです。
それでいて・・
お約束のこの雑梱包な訳。
わかっててもため息が出るね。
ちなみに、私がヤフオク等で出品したブツを発送する場合は以下のように梱包します。
まぁ、普通はこうしてくるよね。
特に精密機器なわけだし。
数多くの通販サイトを利用しますが、精密機器をとりあえず隙間埋めて固定してりゃいいだろう梱包で発送するのは、ソニーストアとAmazon位ですね。
まぁ、Amazonは基本的にはラップで商品を中央に固定していますので下部からの衝撃だけが気がかりですが・・
このソニーストアの梱包は・・・(--;
個人向けの通販サイトとしてはホントどうかと思う。
まぁ、話を戻して・・
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240ですが、箱は相当小さいです。
事前に購入していた純正MCプロテクター72mm(VF-72MPAM)と比べてもこんな感じです。
まぁ、箱を開けてみると・・
このようにみっちりと詰まっている訳ですが・・。
薄いダンボール箱に柔いエアパッキン1重の漢らしい梱包だことで・・。
付属品はフードと前後キャップのみですね。
ソフトケースはついていません。
ちなみに質感はSEL2470Z寄りではなくSEL2870
寄り。
小三元より高い割には、廉価レンズ帯。
製造は中国ですね。
まぁ、わかってはいましたが。
最大まで伸ばすとこんな感じになります。
まんまSEL18200を大きくした感じですね。
ちなみに、ズームリングの操作感はかなり重いです。
SEL18200ではロックスイッチがありましたが、SEL24240
にはロックスイッチが無い為、重めに調整している感が・・。
なんていうか、SEL18200って相当お買い得感あった便利ズームだったんだなぁ・・って再認識しているところ。
アクティブ手ブレ補正だったし、直進ズームも可能だったしねぇ・・。
SEL24240は動画用じゃなく静止画用なんだよって事かね・・?
小三元との大きさ比較は下記の通り。
※左からSEL70200G、SEL24240
、SEL2470Z
、SEL1635Z
。
そして、α7sとの組み合わせは下記の通り。
まぁ、率直な話。
デカいです。
まぁ、24mmから使える上、Eマウントでの最望遠レンズな訳ですし、最悪コレ一本だけでなんとかなるレンズなので許せる範囲ですけど。
写りに関しては、まぁ予想通り・・
悪くもなく良くもなくという便利ズームとしてはある意味真っ当な感じを受けているので、予算の都合上一本しか買えないとか、ちょっとした旅行用にとかであればなら買っても損はしないかと。
問題はパフォーマンスに対しての価格ですが・・
10万切るぐらいな価格ならある程度納得して買う人多くなるんじゃないかなぁという感じか・・。
やはり今回の値付けは高く感じますなぁ・・。
というか、今年以降に発売されるレンズの値付けが非常に心配です・・・(--;
と・・今回はあまり良い事を書いてないなぁと投稿前に改めて思ってみた次第。
価格が高かっただけに、個人的に期待値も高過ぎたんかなぁ・・
FEマウント待望の高倍率ズームなFE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240を予約してみた。
2月ぐらいに発売されるんじゃないかと噂のあったFE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240がようやく発表されました。
2015年3月13日発売と・・いや発表から2週間ないやん的な・・。
24mm始まりという事、Eマウント最望遠となる240mmという事で非常に期待していたレンズです。
まぁ、いわゆる便利ズームと呼ばれるレンズは28mm始まりだったりする訳ですよね。
SEL18200も35mm換算で27mm相当ですし。
SEL24240をとりあえずつけていれば、あぁSEL2470Z
をつけておけば・・とかSEL70200G
をつけていればとか思わなくてもいい訳ですよ。
※写りは多少妥協しなけりゃいけないでしょうけど。
で・・
まぁ、10万円位なんかな?と勝手に思ってたのですが、意外と高い実売13万円越え。
ソニーさん強気だなぁ・・と
いや、昨今の円安の所為か・・?
ニコンもキヤノンも新レンズの価格高いしなぁ・・。
とか思いつつも、今のSEL1635ZやSEL70200G
の実売価格よりも高いんだものなぁ。
(希望小売価格ではSEL24240の方が1万円安いですが・・)
こなれてくると11万円台にはなりそうですけど・・。
とはいえ
人混みの中での撮影とか山道だとかでレンズ交換したくないシチュエーションの時に絶対役に立つだろうなぁ・・
とか
α7sと組み合わせると、使い勝手良さそうだなぁとか・・
ね。
で・・
αフォトライフサポート会員用ページにSEL24240が登録されるのを待ってから・・
勢いでぽちっと。
5年ワイド保証付で、税込み111,588円となりました。
とはいえ、αフォトライフサポート会員の5%オフ+AVクーポンの10%オフ+5年ワイド保証無料クーポンに加えて、αフォトライフサポートのお買いものクーポン12,000円を投入しての価格ですけどね。
ちなみに、お買い物クーポン12,000円がなければ124,548円となりますね。
それでも5年ワイド保証がついて価格最安値より安いんだから大したもんだね・・αフォトライフサポート会員。
発売日の3月13日に到着予定なので、とりあえずあと1週間楽しみに待っておくとしましょうか・・。
ちなみに、先月の上旬に注文して取り寄せ状態で早1ヶ月になろうとする、既に待ちくたびれた感のあるレンズもあったりしますが・・
また別の機会に・・
世界初フルサイズ対応5軸ボディ内手ブレ補正搭載なα7 II(ILCE-7M2)を買ってみた。
12月5日配達日指定の荷物がソニーストアから到着しました。
中身は勿論、α7 II(ILCE-7M2)です。
発表直前までリークがなくて、うれしいサプライズであったα7 II。
何が一番の魅力かというと、タイトルにもある通り、5軸ボディ内手ブレ補正を搭載している事でしょう。
前々から切望していた5軸ボディ内手ブレ補正が搭載されたとなると、迷う事なく購入せざるを得ないと・・・。
フランジバックが短く、様々なレンズがマウントアダプター経由で利用できるEマウントには、ボディ内手ブレ補正は非常に強力な武器です。
焦点距離のマニュアル設定に対応してくる辺り、Eマウントのイイところを残さず活かそうという心意気を感じました。
搭載するにしても、最初はAPS-Cで搭載してくると思っていただけに、やってくれたなソニーという感じ。
α7 IIは戦略的に非常に勝負をかけてきた機種だと思います。
で、開梱。
一番上にCapture One Express(for Sony)のパンフが入っていました。
2014年9月頃より、ソニーのデジタルカメラ専用のCapture One Express(for Sony)が無償公開されてるんですね。
まぁ、Adobe Creative Cloud フォトグラフィプランを契約しているので、利用することはないでしょうけども、有りがたい話ですね。
まぁ、最近のカメラは付属品が簡素になったなぁと思います。
この丸穴の空いている所は完全に空きスペースですし・・。
付属品は・・
ストラップ、ACアダプタ、バッテリー、USBケーブル・・以上。
α7Sと比べると、付属品がやはり寂しいですなぁ。
本体の形状は、5軸ボディ内手ブレ補正を搭載したことや、α7の評判が悪かった箇所の改善などが反映された形となっています。
α7 II前面
α7 II背面
主な変更箇所としてはまず、グリップ形状とシャッターボタンの位置の変更。
私にとってα7の最大の不満点は、シャッターボタンの位置でした。
ストラップ金具の真横にシャッターボタンが来るって・・撮影の度にストラップの紐が邪魔に感じて仕方なかったです。
α7 IIの位置が非常に違和感なく自然な位置だと思います。
んで、シャッターボタンが移動して空いた位置にカスタマイズボタンを増やすあたりも気に入りました。
グリップについては高く鋭角になり、指が引っかかりやすくなったと感じます。
スペック上のボディの薄さという点ではマイナスになるんでしょうが、圧倒的にα7 IIの方が良くなっています。
そして、5軸ボディ内手ブレ補正を搭載した事で一番影響があったと思われるボディ形状の変更。
見た目では、まぁ少し厚くなったなぁと感じるのですが、手に持つと結構違う感じがします。
また、重さもα7と比べても100g以上重くなっているので、ずっしり感もあります。
ただ、決して嫌な厚さと重さではなく、より堅牢になったという好意的なものに思えます。
質感もマグネシウムボディにシボ加工している事で、カメラとして高級感が増した感じ。
ダイヤル類も変更されているのですが・・
これは一長一短な感じがします。
操作のし易さはα7の方がよかったのですが、確かに不意にダイヤルに触れてF値が変わってしまったとかも多々あったなぁと。
ダイヤルの質感も含めてα7の方がよかった気がしないでもないですが、誤操作が少なくなったと思えば許容できる変更点ですかねぇ・・。
あとは、α7Sと同様にマウント留め具が金属に変更されています。
センサー性能的には、α7と同等ながら販売価格が1.5倍以上高くなっているα7 II
ですが、しっかり価格上昇を納得できる造りになっていると思います。
逆にいうと、α7を併売しても問題ない程度に差別化されてると思います。
それぐらいの差額分の魅力が機能的にも質感的にもα7 IIにはあると感じています。
ボディケースは純正のソフトケース(LCS-ELCB)を購入しました。
私的には不要なレンズジャケット付きで実売14,000円と決して安くない価格なので、いつもなら純正品以外を選択する所ですが・・・
機能的には、GARIZのケースと遜色ない出来となっていますので、レンズジャケットは不要ながら、LCS-ELCBを購入しました。
底面はα6000用ボディケース(LCS-EBC)と同様にフラットで、ネジを回す取っ手も付いています。
ボディケースを付けたまま、バッテリー蓋も開きますし・・
勿論、メモリーカードやUSBケーブルもボディケースを付けたままアクセス可能となっています。
ただ、本革らしいのですが、正直質感はあんまり良くないかなぁ・・・(--;
表面が硬くてザラザラした感じがありますねぇ・・。
で、液晶保護フィルムですが、α7とサイズが違います。
α7用の液晶保護フィルムを使うとこんな感じになってしまいます。
α7 IIの方が1cm位小さいのですよね。
なので、Kenko 液晶保護フィルム SONY α7II用(KLP-SA7M2) を急いで購入しました。
要注意です・・(--;
さて、α7 IIの武器である5軸ボディ内手ブレ補正ですが、とりあえず実感してみたくて、手始めにおそらくは結構な人が実践すると考えているであろうLA-EA3
+SAL135F28 [T4.5] STF
で5軸ボディ内手ブレ補正を確認してみました。
結果・・ちゃんと体感できる程度には効果あります。
シャッターボタンを半押した時にはファインダー像のブレが明らかに少なくなっているし、1/焦点距離は勿論、後2、3段分位なら大丈夫な感じ。
現時点では、SAL135F28 [T4.5] STF をTLMを通さず、拡大MFを使い、手ブレ補正を利用して撮影出来るフルサイズカメラはα7 II
のみですので、α7 II
買って良かったと大いに実感できました。
5軸ボディ内手ブレ補正搭載のα7s IIとか出たら・・と思うと。
まぁ、噂ではα9が出るとかもあるけど・・
どんだけボディ買わせるんだソニーさん・・・(--;
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z を買ってみた。
2014年11月7日に発売されたFEマウントレンズ小三元最後の一本 Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Zを買いました。
発表日の昼にソニーストアで予約済みでしたので、当然ながら発売日に入手しているのですが、いまだ使う機会なく・・(--;
まぁ、紅葉撮りに一回は出かけたいところですが。。
で、SEL1635Zの箱ですが・・
またデザイン変えてきましたねぇ。
ころころデザイン変えるところがなんとなくブランドが迷走している気がしちゃうのは気のせいなんでしょうか。
SEL1635Zはフィルター径が72mmですので、MCフィルタはVF-72MPAM
を用意しておきました。
さて、開梱。
見慣れない紙が入っていました。
α7とα7R
でSEL1635Z
を使う前にファームウェアをVer1.02以降にアップしなさいとのこと。
レンズ補正データとかファストAF絡みですかね。
SEL1635Z本体とフードとキャップ。
フードは広角レンズだけあって短いですね。
レンズ本体はSEL2470Zよりも一回り大きく、若干ずっしり重さを感じます。
写りなどの評価は、SEL2470Zの酷評に比べると結構高評価のようです。
FEマウントレンズでは、SEL70200Gと同等で価格通りの性能が期待できるレンズというところでしょうか。
Aマウントでもそうでしたが、ソニーは標準ズームよりも広角ズームの方が気合入るんですかね。。
なお、製造国はタイです。
なので、日本製なのはSEL70200Gだけかぁ・・
と思って手持ちのレンズを確認を込めて再度見てたらSEL35F28Zも日本製であったのに今日気づきました。
てっきりタイ製だと決めつけてましたわ・・。
鏡筒の伸びですが、35mmで最短となります。
16mmでこんな感じで伸びます。
SEL2470Zの伸び方に比べればかわいいもんですけどね。
性能は十分なんで仕方ないですが、やはりフルサイズミラーレスはレンズが大きいなぁと再認識しますな。
ちなみに現在の手持ちのEマウントレンズとボディは以下の通り。
レンズは、SEL1635Z、SEL2470Z
、SEL70200G
のF4通し3本と、SEL35F28Z
とSEL55F18Z
の単焦点2本。
α7とSEL2870
があればFEシリーズコンプリートですな・・(--;
コンプリート繋がりで・・
例のF4ラインナップ完遂記念 コンプリートケースは流石に購入しません。
私の場合、手軽に撮影したい時にミラーレスを使うので、ワザワザ硬くて嵩張るアルミケースは持っていくことがまず無いので・・
手持ちの機材がすべて入る吉田カバンコラボ限定バッグとかなら多少高くても買ったかもしれませんけどね。
亀岡 夢コスモス園に撮影に行ってみた。
幾つかの台風が過ぎた後、ようやく秋らしい季節になってきました。
秋といえば、紅葉という感じですが、コスモス畑も中々なものです。
で、10月17日に亀岡の夢コスモス園のコスモスが満開であるという事を見かけたので、翌10月18日に撮影に行ってきました。
機材は、The 7 Million Dollar HomeにNikon D4S
とAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
、AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
、AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
です。
天気が良さそうだったので、マルミのEXUS サーキュラー P.L 77mmも持っていきました。
現地には、9時45分位には到着していたのですが、既に結構な人が来園されてました。
最近の週末はちょいと天気が悪い日が続いてましたしねぇ・・(--;
亀岡 夢コスモス園は20品目 約800万本と近畿では有数のコスモス畑です。
入園料は600円かかりますが、駐車場は無料(結構広い)です。
なお、食事については、有料エリアの手前に結構広いスペースで屋台がありましたので手ぶらで行っても問題ないです。
値段もそんなに高くなく量も十分でした。
ちなみに再入園もチケットを見せれば何度でもOKです。
トイレは、駐車場にしかありません。園内は結構広いので余裕を持って行っておくほうがいいかと・・
コスモス畑は公式ページにも記載があった通りの満開状態でした。
先週に台風が来たことを思うと、よく耐えたねぇという感じでしょうか。
まずは、先日買ったばっかりのAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDで撮影をしました。
D4S+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 焦点距離[20.0 mm] シャッタースピード [ 1/200秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D4S+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 焦点距離[20.0 mm] シャッタースピード [ 1/200秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
続いて、AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED。
そういや、このレンズ買ったってブログに書いてなかった気がします・・。
まぁ、程度の良い安い中古があったので衝動買いしたんですよね・・(--;
タイ製でしたけど。。
D4S+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED 焦点距離[60.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D4S+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED 焦点距離[60.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D4S+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED 焦点距離[60.0 mm] シャッタースピード [ 1/500秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
そして、AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR。
D4S+AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR 焦点距離[400.0 mm] シャッタースピード [ 1/200秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D4S+AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR 焦点距離[400.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D4S+AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR 焦点距離[400.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
D4S+AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR 焦点距離[400.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
ここで、食事を取り、休憩・・。
さっき書いた有料エリアの手前のスペースで食事。
おにぎり2個(250円)+からあげ小(300円)+だし巻き(300円)+ビン入りラムネ(160円)といった感じ。
作り置きとかじゃなくて出来立てだったので結構旨かったです。
休憩後、もう一度AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDでの撮影。
ライブビューを使ってローアングルで頑張ってみました。
D4S+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 焦点距離[20.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
そして逆光で・・
D4S+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 焦点距離[20.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
もういっちょ逆光で・・
D4S+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 焦点距離[20.0 mm] シャッタースピード [ 1/160秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F8.0 ] 絞り優先AE
コスモス以外にも園内には創作カカシが展示されており、来園者の記念撮影スポットにもなっていました。
かかし写真はまた次回にでも・・続く。
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDを買ってみた。
先日、カメラのキタムラ なんばCITY店でミナピタカード10%OFFセールが実施されていましたので、発売されたばかりのAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDを買ってみました。
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを持っているとはいえ、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
は355gと軽量なことから、発表されてから気になっていたレンズ・・
もう少し価格がこなれてくるのと、評価が出てからと思っていたのですが、ミナピタセールのお蔭で発売日翌日だというのに10%OFFになるという事態に負けました。
フィルター径は77mmですので、Kenko PRO1D プロテクター (W) 77mmプロテクターも用意しました。
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDの付属品。
広角という事もあり、さすがにフードは短いですね。
Nikon 1.8Gシリーズは性能の割には価格が安いのが特徴ですが、その分、外装はチープで製造国も中国となっています。
あと目立って影響が出るのが、絞り羽根枚数が9枚じゃなく7枚である事でしょうか。
点光源や光芒の写りが変わってきたりします。
まぁ、廉価版だから7枚だという事を言うと・・
Eマウントレンズなんて、SEL55F18ZとSEL70200G
とSELP28135Gのみが9枚で他すべては7枚だという事実にそれはそれでガッカリするのですが(--;
せめてSEL35F28ZとSEL2470Z
とSEL1635Z
は9枚にしとくべきだったんではなかろうか・・
んで、、
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを持っていて、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
を購入を考えている人のほとんどがAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
がコンパクトで軽いという点でのメリットに魅力を感じているのではないかと思います。
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDの写りに不満を持っていて・・という人は極少数ではないのかなぁと勝手に思ってたり・・(^^;
という事で、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDとAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
を並べてみました。
正直、フード込みでの大きさはフィルタ径が77mmと大きいこともあり、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDの方がすごく小さいという事でもありません。
まぁ、重量はAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDが1000gでAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
が355gなので、明らかに違いますが・・。
でも持ち運び状態にすると、大きさも明らかに違います。
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDに比べてAF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
が非常にコンパクトなのが解りますね・・。
ていうか、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDは重量はともかく、フード固定式で出目金なので持ち運び時に嵩張りすぎるという欠点があるというのも解りますね・・。
ぶっちゃけ、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDって写りは凄いイイのですが、収納時も大きくて持っていくのに困るレンズなんですよね。
明らかに広角メインで撮影する時は頑張って持っていくのですが、望遠レンズも持っていくような時であと1本持っていくという時にAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDの利便性と比べて持っていくのを諦めてしまいます。
で、そういう時に限って意外ともうちょっと広角で撮りたいと思える風景もあったりして・・・
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDの大きさと重さなら、もう1本の時のAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
に加えて持っていっておくかと思えるなんじゃないかなぁというのが私の購入の理由でしょうか。
写りもネットの評判を見ている限りは他の1.8Gシリーズと同様に優秀のようですし、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDは万人におススメできる広角単焦点レンズなんではないかと思います。
D810を持って伊丹空港の外周を周ってみた~その4~ D810の感想も少し・・
前回の続きです。
9月14日にD810の輝点修正に梅田に行ったついでに、伊丹空港(大阪国際空港)の外周巡りを行いました。
今回は、猪名川土手からエアフロントオアシス下河原編です。
機材は、引き続きThe 7 Million Dollar HomeにNikon D810
とAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
とAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
です。
兵庫県伊丹市中村井ノ下1付近のスポットから少し歩くと、猪名川土手に上がれるスロープがあります。
そこを登りしばらく北側へ進むと・・
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.5 ] SS優先AE
このようにちょうど滑走路を真正面から望めるスポットがあります。
この日は他に人がいなかったのですが、他に比べて若干茂みが開けているので、普段は撮影している人は居てるのでしょうね。
D810(DXクロップ)+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離(35mm換算)[300 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F13.0 ] SS優先AE
D810(DXクロップ)+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離(35mm換算)[300 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F13.0 ] SS優先AE
D810(DXクロップ)+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離(35mm換算)[300 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F14.0 ] SS優先AE
D810(DXクロップ)+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離(35mm換算)[300 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F16.0 ] SS優先AE
D810(DXクロップ)+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離(35mm換算)[300 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F16.0 ] SS優先AE
直前にプロペラ機を撮影してからシャッタースピードを速くするのを忘れてますが・・(--;
離陸する機体を真正面から捉えられる結構面白いスポットですね。
ただ、個人的にはここだと換算400mm位が欲しいと思います。
離陸時だと接近してくるのも撮影したくなると思うので、AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR辺りがおススメレンズでしょうか。
着陸時だと500mm超えのレンズが欲しいですね。
新しいシグマの150-600なんかが良さげな感じがしますねぇ・・(--;
ちなみにココは千里川と違い舗装されているのでレンズ交換時とかにバッグを地面に置いても千里川ほど汚れないのがありがたい所ですが、ジョギング中の人やらサイクリング中の人やらが結構通るので邪魔にならないように注意しましょうネ。
まぁ、ここの難点はトイレが無い、自販機が無いという所ですかね・・。
自販機はここから北に500m位歩くと幾つかありましたけどもトイレはエアフロントオアシス下河原まで行かないと無いのですよね。
で・・トイレを求めて歩くこと10分・・
エアフロントオアシス下河原に到着。
ここでは、こんな感じで撮影出来ます。
D810+AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.0 ] SS優先AE
視界が開けているので、空港全体を撮るにはいいスポットです。
ただ離陸する機体を撮影するのならば明らかに200mmだと足りない感じ。
少なくともAF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRが欲しいところ。
まぁ、伊丹スカイパークよりも北は機体メインに撮影しようとすると大体300mm~500mm辺りの望遠レンズがないと厳しい感じがしました。
あと・・電車で来る場合はたどり着くまでは結構きっつい。
帰りは、エアフロントオアシス下河原から阪急蛍池駅まで歩いたのですが、30分程度は歩かないといけません。
なので猪名川土手までは阪急蛍池駅からだと徒歩40分~45分といった感じでしょうか・・・。
日頃の運動不足を解消するにはいい理由づけになるかもしれませんが、電車組が気軽にいくには伊丹スカイパークまでが限界な気がします。
で・・
D810を購入してから2か月程度立ってようやくまともに使ったのですが・・
AF精度がD800E比較で非常に良くなってる気がします。
ピントが抜けにくくなっていて、よく追従してくれてる感じがします。
あと、シャッターショックが少なくなった影響なのか、明らかにブレ写真が少なくなりましたね。
連射については・・
FXの5コマ/秒だとまだ遅いなぁ・・という感じですがDXの6コマ/秒になると大分と使い勝手があがりますね。
ほんとたかが1コマなんですけども・・
ロスレス14bitRAWのみの記録でDXクロップだと97コマまで連続撮影可能なのも効いているんでしょうね。
D800Eだと上記条件で29コマですしね・・(--;
もう撮影持続時間が全然違います。
航空祭に1台だけしかカメラを持っていけないとなると、D800Eの時は間違いなくD4S
を持っていく選択をしますが、D810
だとちょっと悩むかもしれません。
ぱっと見はあまり変わり映えのしないD810ですが、やはり使い勝手はD800E
から格段に進化してるのを感じます。
輝点問題はアレですが、D810の素性は非常に良いと感じました。
ちなみに6コマ/秒でも使い勝手が大分違うと感じたので、個人的にはがっかりスペックなD750も6.5コマ/秒なので十分アリなのかと考えたのですが、
ロスレス14bitRAWのみの記録でFXだと15コマ、DXクロップだと48コマまでしか連続撮影出来ないのですよね。
D810よりも画素数少ないのに、D750
ってバッファ少ねぇなぁ・・と思わざるを得ない結果に・・・
正直、アクションカメラだ云々という宣伝をするならバッファ容量は再考すべき事項であったのではないかと思うのですけどねぇ。
仮にAPS-Cだったとしても1600万画素で9コマ/秒でロスレス14bitRAW 100コマ連続撮影可能で20万というのが可能であれば、そっちのほうがよっぽど購買意欲高いですよ・・(--;
とりあえず伊丹空港で1日撮影を行った結果、今ニコンのフルサイズを1台だけ購入するのなら・・
値段とスペックを考慮すると、やはりD810の1択かなぁと思いましたとさ。
D810を持って伊丹空港の外周を周ってみた~その3~
前回の続きです。
9月14日にD810の輝点修正に梅田に行ったついでに、伊丹空港(大阪国際空港)の外周巡りを行いました。
今回は、伊丹スカイパークから北方面に行ったところの撮影スポットです。
機材は、引き続きThe 7 Million Dollar HomeにNikon D810
とAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
とAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
です。
伊丹スカイパークの横にあるコンビニにて昼食をとり、すぐ近くにある例のスポットに行きました。
それが、ここ。
伊丹市立こども文化科学館近くの歩道橋。
ここからの風景はこんな感じで滑走路の下を潜る地下道が望めるのですが・・
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.0 ] SS優先AE
離陸時にこんな感じでほんの一瞬ながら・・機体が見えます・・・。
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.0 ] SS優先AE
離陸ポイント次第で面白い写真になる可能性の秘めたポイントかなぁ・・と。
ただ、視界が開けているのが正面だけなので、撮影タイミングが非常にシビアです・・・。
まぁ、ここは根気よく粘る必要があるポイントでしょうねぇ・・。
唯一の救いは、歩道橋を北側に降りてすぐトイレがあることでしょうか・・(--;
次のポイントは、歩道橋から1kmほど空港脇の道をひたすら北方面に歩いていった先のココ。
兵庫県伊丹市中村井ノ下1付近のポイント。
ここでは、こんな感じの写真が撮れます。
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] SS優先AE
この辺りまで来ると、ちょっと200mmだと心もとない感じがします。
以下、D810でDXクロップして撮影。
D810(DXクロップ)+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離(35mm換算)[300 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.0 ] SS優先AE
D810(DXクロップ)+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離(35mm換算)[300 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F6.3 ] SS優先AE
D810(DXクロップ)+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離(35mm換算)[300 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] SS優先AE
ここは人も少なく歩道が広いのですが、車の交通量が多いのと・・
付近に店らしきモノが無いので、長時間はキツイ気がします。
少なくとも徒歩で来るべきとこではないですが・・・良いアングルで離陸する機体を撮影出来るポイントだと思います。
次回は、猪名川土手~エアフロントオアシス下河原編をば・・
続く・・
D810を持って伊丹空港の外周を周ってみた~その2~
前回の続きです。
9月14日にD810の輝点修正に梅田に行ったついでに、伊丹空港(大阪国際空港)の外周巡りを行いました。
今回は、伊丹スカイパーク編です。
機材は、引き続きThe 7 Million Dollar HomeにNikon D810
とAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
とAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
です。
伊丹スカイパークはスカイランド原田の真横にある為、基本的にはこっち方面に来ると両方ともセットで周るという感じな所です。
人の多さは伊丹スカイパークの方が多い感じです。
まずは南側から
この位置では、離陸、着陸共に機体を見ることが出来ます。
流し撮りの練習をするには丁度いいポイントかと思います。
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F18.0 ] SS優先AE
ただし、離陸する機体を撮影するには、200mm程度だと少し遠い感じです。
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F16.0 ] SS優先AE
という事で、北側に
人の多さは北側の方が遥かに多い感じです。
と、いうのも・・
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/800秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.5 ] SS優先AE
離陸ポイントの真横に近いのですね。
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/800秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.0 ] SS優先AE
後はターミナルとも近い為、離陸以外のタイミングでも、機体を撮影出来るというのもポイントでしょうか。
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/640秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F6.3 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/640秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F6.3 ] SS優先AE
とは言え、やはりメインは離陸。
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[110 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F7.1 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F7.1 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F6.3 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F7.1 ] SS優先AE
ここは、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIの場合にベストなポイントですね。
伊丹スカイパークでは一番のおすすめポイントでしょうか。
で・・この時点で14時を遥かに回っていたため、近くのコンビニでお昼休み・・・。
その後、今まで行ったことのなかったさらに北にある撮影ポイントへ行ってみることにしました。
続く・・
D810を持って伊丹空港の外周を周ってみた~その1~
9月14日に色々あって朝一番に心斎橋の某所に用事が出来たので、ついでに梅田のニコン大阪サービスセンターに行ってD810の輝点対応をしてもらった後にテスト撮影に出かける事にしました。
機材は、The 7 Million Dollar HomeにNikon D810
とAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
とAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II
です。
で・・
テスト撮影場所は、例のごとく伊丹空港(大阪国際空港)です。
今回は、D810のテスト撮影だけじゃなく、今まで行ったことのなかった撮影ポイントを体験するという事も念頭に入れて行動しました。
滞りなく心斎橋での用事を済ませ、梅田に10時ごろには到着。
10時半のオープンと同時にニコン大阪サービスセンターに行き、「D810の輝点対応の件で・・」と受付に話をして、D810
を預けました。
15分程度で完了するという事なので、入り口に設置してあった先日発表されたばっかりのD750でも触ったりして店内で待ってようかと思ってたのですが・・
先客アリでした。
仕方ないので一通り店内を見渡して・・雑誌に軽く目を通し・・D810の輝点対応が完了して、受取りが済んでも・・
さっきと同じ人が延々と触り続けてましたので、諦めて伊丹空港に向かう事にしました。
数十分の間、一人で触り続けてるのは如何なもんかと思いますがねぇ・・(--;
で。。
いつも通りに阪急曽根駅で降り、いざ千里川へ。
伊丹空港に来たなら、やっぱり旅客機が頭上を通り過ぎるのを拝んでおきたいですしね。
ここは午前中に来ると、旅客機が向かってくる方向が逆光となります。
ここでの撮影は個人的には広角レンズ以外での撮影の場合は、滑走路正面から左右に離れた箇所からの撮影をおススメします。
午前中であれば南西側、夕方であれば北東側がおススメかと。
D810+AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED 焦点距離[14.0 mm] シャッタースピード [ 1/2000秒 ] ISO [ 400 ] 絞り[ F5.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[70.0 mm] シャッタースピード [ 1/1250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] SS優先AE
小一時間ほど滞在して、ある程度満足したので、次はスカイランド原田の駐車場に向かいました。
このポイントは何より・・トイレと自動販売機がすぐソコにある事がうれしい。
で、着陸後にゴムの溶けた匂いが漂ってくるのが、少しうれしい。
また、駐車場からすぐ横が滑走路なので、車で来た場合は非常に快適に過ごせることでしょうか。
雨での撮影なんかだと、ココのポイントが一押しですね。
ちなみにすぐ横が墓地になっているのと、手前の草が結構伸びてて邪魔なので、3段位のミニ脚立を持っていったほうがいいかもしれません。
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[160.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.5 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F14.0 ] SS優先AE
D810+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II 焦点距離[200.0 mm] シャッタースピード [ 1/200秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F9.0 ] SS優先AE
今回はとりあえずここまで、次回は伊丹スカイパーク編です。