家を建ててみました。~その2~
ということで、前回投稿から3か月経ち、元号が平成から令和に変わりましたが、続き・・
まぁ、家を建てるって色々大変ですね。。
仕様打合せや融資打合せ等々で何だかんだで引き渡しまでに土日を潰すこと20回弱?(ていうか途中で回数数えるのも億劫になる位でしたねぇ。。。)
仕事の都合をつけるのが大分苦労しました。
この辺のあれこれは今書くとすごく間延びしそうなので飛ばします・・(^^;
加えて引っ越しの手配やら新居の家具・家電の調達やらで予定外にお金も出ていきますしねぇ・・。
銀行ローン審査の為にローン関係(ショッピングローン・カード分割も含む)を清算しなくちゃいけなかったしねぇ。
おかげ様で一時的にきれいな体となり、抱えるローンが住宅ローンだけになりましたが・・・
今では何もかもニコニコ一括払い(--;
で、竣工間近に今までに体験したことのないデカい台風が直撃したりして、近所でも屋根飛んだり、ブロック塀が崩壊してたり結構な被害でてましたけども とりあえずは無事に予定日通りに引き渡しは完了しました。
引き渡し完了後、その足で地元のカーテンじゅうたん王国に行きカーテンの手配・・
カーテンですが、あまり深く考えてなかったのですけど・・
見積もりを出してもらって一言。
「カーテン高杉ワロタァ!!」
結局、最初の見積もりからグレードを落としたりしましたが、 カーテン・ブラインド・シェードを織り交ぜて7箇所分でエアコン4台分(14畳・8畳×2・6畳、追加工事費除く)位の値段はしました(--;
布たけぇ。。
いや、まぁ、確かにホームセンターとかニトリで買ったカーテンより全然見栄えいいけど・・ねぇ。
その後、ネットで調達した家具類やらを受け取り、ジョーシンで一括調達した洗濯機、テレビ、BDレコーダー、エアコン等々を搬入取付してもらい、ネット開通、電気、ガス、水道の開通手続き等々をこなし 後は引っ越しするだけとなったわけですが・・・
引っ越し当日に再び台風に直撃されるというミラクル発生。
しかも、トラックの調達の都合で引っ越し開始時刻は14時以降予定な午後便。
で、台風直撃予定時刻が17時過ぎ・・・
中止になるのかなぁ・・とか思ったのですが、依頼主からNG出さない限りは中止にしないみたいですね(^^;
さすがにヤバいかなぁ とか思ってたのですが、歩いて7分位の距離とはいえ、積み込みから積み下ろしまで2時間半程度で引っ越し完了しました。
とりあえず台風が来る前には撤収準備も完了してました。
さすが、引っ越しのサカイ。
値段だけ考えず、大手に頼んで良かったと思えた瞬間でした。。
で、後は6年住んだ旧住宅の引き渡し手続き。
敷金・礼金0円物件だったので退去費用は幾ら請求されるんだろうか・・
と戦々恐々としていましたが、 石膏ボード1か所の補修代(A4サイズほど凹ましてた)の2万弱のみの請求でうれしい誤算。
ハウスクリーニング代を払うものかと思ってたが、シンクとか風呂とかの水回りと換気扇とかを重点的にめっちゃ掃除した甲斐があったのだろうか・・・。
さぁ、これで平穏無事な新居での生活が~ と思ってたんですが、
まぁ、暫くして(というか即日ですが)
どこにでも迷惑な奴は潜んでるという事実を突きつけられる事態に
(次回に続く)
家を建ててみました。~その1~
そろそろブログを再開しようと投稿して半年以上経過していますが・・
実のところ、その半年前(2018年初頭になるかな)からひっそりと戸建を買うかと計画し、実際に買いました。(ていうか建てましたになるのか)
まぁ、ある種究極の物欲が発動したわけ・・・。
理由としては、
当時借りていた部屋の隣に2,3年前にとある家族(シンママと幼稚園児女子の2人だと思う)が引っ越してきました。
まぁ・・
これが毎日のように暴れてるのですよ。
平日は夜7時から23時くらい
休日は一日中
うちの部屋の床が揺れるくらいドタンバタンと
私は和室に布団ひいて寝てるんですが、振動で起きる位・・
仕事忙しいわ、せっかくの休日に一日寝てようとしても起こされるわで軽く鬱になる位に酷い状況。
音は耳栓でもしてればマシですが、振動はどうにも・・・
というわけで、引っ越しを考えたわけですが、もう他人との床続きは御免だなということで戸建を検討したわけです。
そうとなれば一刻も早く引っ越したいということで、近隣の中古戸建と新築戸建(建売)を探しだしました。
近隣なのは、嫁が通勤は徒歩圏内が良いという強い要望があったわけですが・・
ちなみに注文住宅は融資関係で手間かかる(つなぎ融資とか)し、予算に収まらないだろうなぁということと、そもそも入居まで1年はかかるだろうということで除外してました。
が・・
結局、契約に至った物件は、ほぼ注文住宅のような感じな物件になったんですけどね。
というか、住宅情報サイトに図面出てて完成予定日が2か月後とかだったので、建売だと思って問い合わせてみて、現地案内してもらったら、「あれはサンプルで全然自由に設計できますよ」という内容だったというオチがあり、一刻も早く引っ越ししたいという要望に合わなかったのでその時は「検討します~」ということでサヨナラしました。
それからいい物件を見つけることに至らないまま、2か月ほど経過した頃、上記の物件の仲介不動産屋さんから100万円値段下げたので、如何ですか?という連絡があり、再度検討してみることに。
結局、当初出ていた図面(2間間口の3階建3LDK)をベースに奥行を910㎜伸ばし、3部屋あるうちの1部屋を簡易防音施工(防音室というよりも静音室という感じ)をするという感じで話がまとまり本格的にオプション等の設備の見積もりを進め、5月になる前に正式に手付金を支払い契約完了となりました。
ちなみにこの時点で近隣の建売住宅(敷地30坪延床100平米2階建の4LDK)より500万から1000万円ほど安い金額だったのですよね。
まぁ、敷地23坪延床96平米3階建の3LDKなのと5分ほど上記物件よりも駅から遠いのも考慮しても予算的にも設備的にも比較対象の建売住宅よりもいい感じになりました。
ていうか、うちの近隣の建売住宅、標準的なパワービルダー仕様でも割と高い。
それでもあまり土地が売り出されている地区じゃないので売れちゃうんですよねぇ・・。
多少標準設備が豪華(エコキュートとかついてる物件)だとそれだと駅直結マンション買うわ・・てな位な金額になってるし。
まぁ、何よりも仲介不動産屋さんが親切だったのが一番大きかったですけどね。
正直、仲介手数料以上の仕事をしてくれたと思います。
(次回に続く)
そろそろ放置しているこのブログの再稼働を・・
かれこれ3年弱更新が滞っていますが、、、
まぁこの3年間は仕事をひたすらにこなすことを重点に置いていて、ほぼほぼ写真撮影にいってなかったり(年1、2回位か?)でした。
ようやく仕事の方はある程度の成果が出てきた感はあるので、(というか疲れてもきたので・・)
ぼちぼち私生活の充実にシフトしていこうかなと・・。
とりあえずiPhoneで見たときにレイアウト崩れる問題を早急に対応しつつ、、プラグインの更新もしつつ、まったり復旧していけたらなぁと。
余談ですが、、本日予約開始のDSC-RX100M6はさっきソニーストアで予約注文いれておきました。。。('◇')ゞ
α7RIIの為に、Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z買ってみた。
いよいよα7RIIの発売が近づいてきたこともあり、最近はもっぱら購入資金調達と防湿庫内の整理を兼ねて撮影機材の整理をしていました。
整理内容は、主にニコン機材の売却と安価な機材への買い替えという感じでしょうか。
私の趣向としては、ニコン機材は高速連射機と望遠レンズがあれば差し障りなくなりそうですしね。
で、お陰様で順調に機材も売却出来たので、余剰金でα7RIIの為の機材を購入する事にしました。
その内の一つが、Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Zです。
まぁ、正直・・
値段からして発表された時も買う事はないかなぁとは思っていたのですが、
マップカメラで下取り査定15%UPの対象になってたので、機材整理のついでに下取り交換で購入してみました。
フィルターサイズが72mmなので純正MCプロテクターのVF-72MPAMも購入しました。
内容物は、レンズポーチとフード、前後レンズキャップ。
ツァイスロゴ入りのフロントキャップ・・多少高くてもいいので販売してくれないかなぁ。
製造国は、やっぱりタイですね。
最近は、タイならまだいいかとも思えるようになってきた感があります・・。
α7IIに装着してみた感じは、、
デカいなぁの一言ですね(--;
F1.8にして大きさと値段を抑えれたらもっと売れてると思うけどなぁ・・とか思います。
Eマウントに大口径単焦点がないのが、商業的にプロやハイアマチュアへのアピールが足りないと思ったのかは知りませんが・・
多分、SEL55F18Zのような大きさのSEL35F18Zを待ってた人の方が多いような気がする。
とはいえ、試写した感じだと流石のボケ味だし鏡筒の造りもリング類の操作感もイイ感じですので、
35mmという焦点距離が好きな人には堪らない一品だろうなぁとは思います。
α7RIIを購入するならSEL55F18Z
とSEL90M28G
に加えて是非押さえておきたい一品かと。
待望のFE GマクロレンズのFE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28Gを買ってみた。
待ちに待ったFEレンズの本格マクロ FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G が発売されたので、ソニーストアにて買ってみました。
正直
ちょっと予想してた価格より高かったなぁ・・
とは思いましたけどね・・(--;
フィルター径は62mmなので、純正MCプロテクターのVF-62MPAMも購入しました。
なお、SEL90M28GはGレンズという事もあってか、レンズポーチも付属しています。
SEL90M28Gの一番の特徴としては、AFとMFの切替がフォーカスリングの前後動作にて出来ることでしょうか。
あとは距離指標が付いていて、フォーカスレンジリミッター、フォーカスロックボタン、手ブレ補正のON/OFFスイッチも付いています。
ちなみに製造国はタイですね。
フォーカスリングの操作感はスムーズで、鏡筒も値段なりの造り(安っぽくはない)になっていると思います。
α7 IIに付けた感じはこんな感じで・・
パッと見は大きいなぁと思うのですが、NikonのAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDと比べてもフード込だとそんなに変わんない感じなんですね。
重さはAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDよりもSEL90M28G
の方が100gほど軽いです。
まぁ、フルサイズに対応させて画質に拘ると、どうしても大きさはこんな感じにはなっちゃうのでしょうね。
で、肝心の性能について・・
テストも兼ねて蓮の開花に合わせて早朝開園を行っていた長居植物園に本日行ってきました。
といっても、蓮に関していうと、90mmじゃどうしようもない位に離れていたので大して役に立ちませんでしたが・・(--;
なお、すべて手持ちにてα7 IIで撮影しています。
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/1000秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/400秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/320秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/1250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/250秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/200秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F2.8 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/125秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 100 ] 絞り[ F4.0 ] 絞り優先AE
α7 II+SEL90M28G 焦点距離[90.0 mm] シャッタースピード [ 1/100秒 ] ISO [ 125 ] 絞り[ F5.6 ] 絞り優先AE
SEL90M28Gを使ってみた感想ですが、他のサイトなどでもレビューが軒並み高評価なのが納得出来る買って損しないレンズと感じました。
ようやくソニーがミノルタ世代のレンズであるSAL100M28を過去のモノにするレンズを出してきたなぁ・・と。
私が本格的に写真撮影にのめり込んだきっかけとなったNEX-5が発売されたのが5年前。
当時はレンズもコンバーターレンズ含めても片手で足りる位しか無かったなぁとか思いつつ、よくもまぁ5年でここまでEマウントシステムを育てたなぁと、なんか感心してしまった次第。
来月には、Aマウントも含めてソニーでは史上最高希望小売価格となるα7R II も発売されますし、さらに5年後はどうなるんだろうかと楽しみです。
ちなみに・・α7R II
についても速攻でソニーストアで予約しましたよ・・。
販売価格みた瞬間に5秒ほど固まりましたけどネ・・(--;
FE 28mm F2 SEL28F20とフィッシュアイコンバーター SEL057FECを買ってみた。
最近投稿する時間もままならない状況でしたが、ようやく少し仕事が落ち着いて中休みになりつつあります・・。
まぁ、また8月から忙しくなる予定なんですけどねぇ・・。
で、撮影にはほぼ出かけられていませんが、機材だけはまた増えてます・・(--;
とりあえずは、FE 28mm F2 SEL28F20とフィッシュアイコンバーター SEL057FEC
を購入しました。
両方ともソニーストアで予約して発売日(SEL28F20は4月17日、SEL057FEC
は5月22日)には手元に来ていたんですけども・・。
開梱したのはごく最近・・(--;
ちなみにSEL28F20は特に欲しかったわけでもなく、フィッシュアイコンバーター SEL057FEC
が本命。
VCL-ECF1の時にフィッシュアイの楽しさを感じてしまったので、FEマウントのフィッシュアイの登場をまだかまだかと待ちわびてましたが・・
出てきたと思ったら、またコンバータータイプかい・・という事で渋々セットで購入する事に。
なお、広角レンズとしてSEL1635Zを持っているので、ウルトラワイドコンバーター SEL075UWC
はまったく興味なしだったりします。
SEL28F20はポーチが付属していませんでしたが、SEL057FEC
には付属していました。
そういえば、VCL-ECF1はポーチじゃなくてケースでしたね。
個人的にはこの類のアダプターにはケースの方が有りがたいです。
まぁ、箱の大きさから察することが出来ますが、SEL28F20よりもSEL057FEC
の方が巨大で重いです。
なにせSEL28F20が200gなのに対して、SEL057FEC
は418gと倍以上の重さです。
ドッキングするとこの様なフロントヘビーなフィッシュアイレンズとなります。
α7m2に装着すると、これまた結構な大きさとなります。
SEL16F28+VCL-ECF1
の組み合わせとはまったくの別物。
大きさ的にはSEL1635Zと同じ位かなと。
ただ重さはSEL28F20+SEL057FEC
の方が100gほど重かったりしますが・・。
ちょっと使いにくいかなぁとは思うものの、SEL16F28+VCL-ECF1
よりも写りは良さそうな感じです。
SEL16F28+VCL-ECF1
の時は解像はお察しってレベルでしたが、SEL28F20
+SEL057FEC
は解放F3.5の時は周辺にパープルフリンジが出たりしますが、絞れば劇的に改善され、SEL16F28
+VCL-ECF1
より遥かに解像するみたいですね。
まぁ、金額もなんだかんだでセットで8万円もしちゃうわけですが、お遊びで使うようなコンバーターレンズじゃないよという感じ。
個人的には写りを重視してくれたのは嬉しいですが、やはり大きいし、重たいし、何より高いなぁ・・というのは感じますね。
これだけ大きくて重いとちょっと使うかもしれないから・・で持ち出すには厳しい。
Aマウントアダプター持ってるなら、設計は古いですが16mm F2.8 Fisheye SAL16F28を買うのもありかなぁとも思わなくもないですねぇ・・。
というか、コンバーター形状にしなかったらもっと小さく軽くなるんじゃねぇのとは素人ながら思っちゃう次第。
MacBook Pro 15 Retina用にTrancendの外付けSSD 512GBのTS512GESD400Kを買ってみた。
今、我が家のメインPCとして活躍しているMacBook Pro 15 Retina(MGXA2J/A)ですが、内蔵SSDが256GBのモデルです。
正直、ちょっと心もとない。
Parallels Desktop 10 で仮想マシンを動かしたいので、どうしても外付けストレージを使う事になります。
で・・
まぁ、とりあえずはUSB3.0の外付けHDDを使う訳ですが・・
やはり使ってると処理スピードに不満が出てくるわけですね。
目に見えて遅くはないのですが、我が家にあるWindows機はすべてシステムドライブはSSDを利用している訳でやはり見劣ります。
という事で、やはりSSDだなと・・
まずは内蔵で増やせるか検索した結果・・
あるにはあるけど、512GBで8万円超えるんですよねぇ・・(--;
なのでこの線は無し。
という事で、普通に2.5インチのUSB3.0外付けケースにSATAのSSDを詰め込むかとも思っていたのですが・・
Trancendから大容量のUSB3.0接続のSSDが出ているとの事で、物は試しと買ってみました。
Transcend 外付けSSD 512GB USB3.0 MLC TS512GESD400K です。
パッケージの"UP TO 410MB/s"に期待大・・
付属品は、ソフトケースとUSBケーブルとマニュアル類です。
USBケーブルは結構太くてごつい印象です。
縦横の大きさはタバコの箱サイズという所でしょうか。(比較用のコレはロングなんで・・・)
薄さはタバコの箱の半分位。
で、ベンチマーク・・
今回はMacBook Pro 15 Retina(MGXA2J/A)に接続するので、Macで定番のベンチマークソフトのBlackmagic Disk Speed Testを使いました。
WRITEが355.2MB/sでREADが424.3MB/sです。
普通にあれだね・・旧世代のSATA接続のSSDより速いねぇ・・。
大きさもSATA接続のSSDを外付けケースに付けて使うよりも小さいしコレはコレでアリじゃね?と思います。
SATAのSSD 512GB+USB3.0ケースよりも若干高くはなりますが、十分選択肢になるというかTS512GESD400Kの方が性能的には上かもしれません。
内蔵SSDの容量不足に悩んでる方は一度検討してみても良いと思いますよコレ。
iPad Air2をMacBook Pro 15 Retinaで同期しながら充電する為に、Anker AH240 USB3.0 7ポートHUBを買ってみた。
先日購入したiPad Air2 128GBですが、MacBook Pro 15 Retina(MGXA2J/A
)を母艦にして同期させてます。
で・・
MacBook Pro 15 Retina(MGXA2J/A)の明らかな弱点はUSBポートの少なさじゃないかと。
両側に1ポートずつの計2ポートしかありません。
なので、必然的にUSB3.0対応のHUBを購入する人が多いのではないかと思います。
まぁこう書くぐらいだから私もそういう理由で、HUBをすぐに購入しました。
で・・
ACアダプタ付のセルフパワーHUBを買っておけば電力不足とかも起きないだろうと思っていました。
まぁ、繋ぐのがポータブルUSB HDD程度であればどんなACアダプタ付のセルフパワーHUBでも大丈夫なのですが・・
iPadの充電はNGなものが殆どです。
iPadの充電対応を謳っているものでも・・
充電用ポートの1ポートのみで、かつPCとの接続が解除されている時のみに充電対応・・
なんて書いている品物も結構あります。
て、いうか家電量販店で売ってるようなiPad 充電対応のセルフパワーUSB HDDは殆どそうなんじゃないかなぁと。
まぁ、USB HUBで充電出来ればイイやという目的であればそういったHUBを買えばいいのでしょうが・・
HUB経由でMacBook Pro Retina 15に接続して同期しながら充電するんだ!!
を実現できるHUBが中々なかったりします。
その数少ないHUBの一つがTranscendのTS-HUB3KというHUB。
一般的なセルフパワーHUBと同じ位の価格なのが魅力ですが、ドライバのインストールが必要な上、iPad同期・充電対応ポートが1ポートです。
で、TranscendのTS-HUB3Kよりも優れた仕様なのが、Anker AH240 USB3.0 7ポートHUB
です。
価格はTranscendのTS-HUB3Kよりも2,000円ほど高いですが、このAnker AH240 USB3.0 7ポートHUB
はドライバ要らずで全ポートでiPad同期・充電が可能です。
まぁ、その分巨大なACアダプタが付いているのですけども。。(横は大きさ比較用のタバコ)
HUB側のUSBポートは標準Bタイプのモノ。
マイクロBよりも堅牢性があって好印象です。
ACアダプタは出力が12V 5Aのものが付いています。
で、マニュアル。
このHUBの凄いところ・・
各ポートは、BC1.2充電に対応(最大1.5A)しておりPCとの非接続時は2Aの高速充電が行えます。
そして、各ポートでの合計出力は最大10Aと他のセルフパワーHUBと比べても非常に高性能です。
まぁiPadで言えば5台同時に充電出来る位の出力があるわけですね。
なので、iPad Air2 128GBとiPhone 6 Plus
の同時接続かつ同期・充電もなんのその・・
さらにウォークマンもモバイルバッテリーも充電しちゃうぜ・・的な使い方も余裕。
Anker AH240 USB3.0 7ポートHUBを買ってからUSB-AC変換アダプタなんて不要になりましたよ・・。
おかげさまで電源タップがすっきりしました。
ほんと超おススメ。
マップカメラの先取交換でAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRを買ってみたら・・
今年の1月29日に発売されてから、3か月経っても入手困難なAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRをマップカメラの先取交換で買ってみました。
というか、まぁ私もなんだかんだ2か月待ちだったのですけど・・。
2月上旬にマップカメラの通販サイトで在庫有り表記だったので先取交換で注文したのですが、翌日に取り寄せになるとメールが来てね・・。
その後、在庫有りに何度かなっているのを見た所でようやく4月上旬に発送されました。
ちょっと脱線しますが・・
マップカメラの先取交換は、こちらからの下取品の発送前に注文した品物を発送してもらえるという他では中々見ることの出来ないサービスです。
まぁ、その代わり注文時にクレジットカードの与信枠が見積もり査定額+差額の2つに分けて確保されます。
で、下取品の手続き完了後に差額分のみクレジットカードで売上処理がされるという仕組み。
あと、注文日から10日以内に下取品がマップカメラに到着していないと注文金額全額がクレジットカードで売上処理されてしまいます。
で・・
先取交換は非常に便利なサービスなのですが、取り寄せ品に使うには要注意なのです。
まず、商品発送日から10日以内ではなく注文日から10日以内に下取り品を送付しないといけない。
そして、下取品の最終査定が終わった後でも注文した品物がすべて発送されていなければ、クレジットカードの売上処理がなされず注文した品物の金額全額のクレジットカードの与信枠を確保され続けられます。
なので、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRのような入荷日未定な品物に先取交換をする場合は注意が必要なのですね・・。
まぁ、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRを単品で注文してあれば、さして問題ないんですが・・
今回は別のモノも加えて総額50万↑で注文していたので・・下取品を送付した後も、2か月以上それだけの与信枠を抑え続けられるのは非常にウザかったですね。
こちらとしては、下取品と注文分全額のカード与信枠の両方を取り寄せ期間中ずっとマップカメラに握られ続ける訳。
ていうか、カード与信枠を見積もり査定額+差額の2つで分けてるんだから下取品の査定処理が終わったら見積もり査定額分の枠は解放してもイイと思うんですけどね。
ちなみに、マップカメラでは在庫有りと表示されていても取り寄せになる場合があるそうで・・
2度目の在庫有り表示になっても発送されなかったので問い合わせた所・・
<入荷処理をした際に在庫有りとして表示されるが、その後に予約注文者に引き当てるので販売できる在庫が無い状態でも一時的に在庫有りと表示される>という回答でした。
うん・・
それって・・在庫有りと表示する処理の前に予約注文者の数を引いた結果が、1以上でなければ取り寄せ表記にする処理を追加しておけば良いんじゃないのかと思うのですけどね。
この間、大規模メンテしてましたが、この件は修正されたのでしょうか・・?
と、冒頭から愚痴になってますが・・
マップカメラの下取交換サービスはスムーズに行けば非常に便利なサービスだと思っているのですよ。
実際、サービス開始以降から5、6回は使ってますし。
ただ、取り寄せになってしまった時の対応がよろしくないです。
で、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRのお話
箱の小ささとレンズ本体の軽さには良い意味で笑わせてもらいました。
質感はプラスチッキーで所有欲をまったくくすぐりませんけど、そんな事より凄い軽さに圧倒されます。
ただ・・ついにこのランクのレンズまでもが中国製になってしまうのですねニコン・・という感じ。
正直、勘弁してくれ。
そっち行く前に、まずはタイだ。
30万円のタイ製のD810と20万円の中国製のAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
を買わせるニコンまじ鬼畜。
あげくに両方とも発売直後に不具合で要サポート持ち込み事案発生してるし・・
今後は、ニコンの初物は半年寝かさないとダメかもしれません。
ちなみに我が家に来たAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRもギリギリアウトで要ファームアップでした。
GW明けに持っていこうかと思ってます。
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの大きさですが、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
とほぼ同等です。
フード含めるとAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDの方が大きい位ですね。
これならAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIとの同時持ち出しもそれほど苦じゃないです。
D810との組み合わせはこんな感じ。
非常に持ちやすくて楽な重量バランス。
長時間撮影しても腕はまったく疲れなさそうです。
とまぁ、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは商品企画としては非常に魅力のあるレンズですね。
質感がいまいちなのと中国製なのに20万円を超えるのはダメダメですけど。
あとは、写りとAFの速さが問題点でしょうか。
フレア問題は別として、写りはAi AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-EDと比べても遜色ないらしいですが、AFの速さが微妙っぽいですね。
とりあえずは、テスト撮影に行ってからの判断かなぁと。
24 -TWENTY FOUR- 10周年記念コンプリートDVD-BOX を買ってみた。
普段ドラマを観ない私ですが、一部のお気に入りの海外ドラマについては継続して観ていたり、DVDなりBlu-rayなりを購入しています。
お気に入りの海外ドラマを上げるとすれば、ER 緊急救命室とフレンズと24 -TWENTY FOUR-でしょうか。
他にもフルハウスやナイトライダーやら特攻野郎Aチームやら冒険野郎マクガイバーなんてのも結構観てましたっけ・・。スタートレックやらVも母親の影響で時々観てましたけど・・。
ER 緊急救命室は、ER 緊急救命室 〈シーズン1-15〉 コンプリートDVD BOX(99枚組)を購入して自宅に配備済み。
フレンズも、フレンズ 〈シーズン1-10〉コンプリート ブルーレイ BOXを購入して自宅に配備済み。
残るは、24 -TWENTY FOUR-という事で先日、24 -TWENTY FOUR- 10周年記念コンプリートDVD-BOX を購入しました。
実は、発売されてからしばらく購入するか迷ってたんですが、その時は購入せず。
最近になってふと値段を確認したら16,000円ちょっとになっていたので、衝動買い。
新品で1シーズン 辺り2,000円切ってるんですねぇ・・。
ボックスの中身は、こんな感じに詰まっています。
まぁ、BOXも豪華な感じではなく、プリントされたダンボール箱に単品のSEASONSコンパクト・ボックスを1~8まで詰まっているという感じです。
単品買いと違うのは、特典ディスクだけ集めたコンパクト・ボックスが付いていること。
この特典ディスクには、基本的には過去のコレクターズボックスについていたものなのですが、
24のDVDには初収録となるシーズンとシーズンをつなぐブリッジ・ストーリーとして「シーズン3.5」「シーズン4.5」「シーズン5.5」が収録されています。
このブリッジ・ストーリーって他の海外ドラマのレンタル版とかに予告編とかプレビューとして収録されていたんですよね。
とりあえず、この24 -TWENTY FOUR- 10周年記念コンプリートDVD-BOXさえ購入すれば、過去のシリーズすべての特典映像を含めて観ることが出来ると。
シーズン1~8(96枚/192話)、シーズン7へとつながる2時間の特別エピソード「24 リデンプション」、特典ディスク8枚がついたお買い得な計105枚組のDVD-BOX・・。
収録時間は 8742 分ですって。
ノンストップでも6日間観れますね・・(--;
ちなみに今の所、シーズン2まで観終えたところ・・。
つか、ER~緊急救命室~もまだ最後まで観れてなかったりするんですけどね・・(--;
とりあえず気になって一気に観てしまう24 -TWENTY FOUR-を先に片付けようかと。
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240がソニーストアから届きました。
先日ソニーストアで予約したFE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240が到着しました。
ていうか、ソニーストアっていつの間にか配送業者がヤマト運輸から佐川急便に変わってて、発送後の配達希望時間変更が出来なくなってました。
ただでさえ注文時に配達希望時間帯を指定することが出来ないうえ、発送後にも対応できなくなって不便さこの上ないです。
それでいて・・
お約束のこの雑梱包な訳。
わかっててもため息が出るね。
ちなみに、私がヤフオク等で出品したブツを発送する場合は以下のように梱包します。
まぁ、普通はこうしてくるよね。
特に精密機器なわけだし。
数多くの通販サイトを利用しますが、精密機器をとりあえず隙間埋めて固定してりゃいいだろう梱包で発送するのは、ソニーストアとAmazon位ですね。
まぁ、Amazonは基本的にはラップで商品を中央に固定していますので下部からの衝撃だけが気がかりですが・・
このソニーストアの梱包は・・・(--;
個人向けの通販サイトとしてはホントどうかと思う。
まぁ、話を戻して・・
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240ですが、箱は相当小さいです。
事前に購入していた純正MCプロテクター72mm(VF-72MPAM)と比べてもこんな感じです。
まぁ、箱を開けてみると・・
このようにみっちりと詰まっている訳ですが・・。
薄いダンボール箱に柔いエアパッキン1重の漢らしい梱包だことで・・。
付属品はフードと前後キャップのみですね。
ソフトケースはついていません。
ちなみに質感はSEL2470Z寄りではなくSEL2870
寄り。
小三元より高い割には、廉価レンズ帯。
製造は中国ですね。
まぁ、わかってはいましたが。
最大まで伸ばすとこんな感じになります。
まんまSEL18200を大きくした感じですね。
ちなみに、ズームリングの操作感はかなり重いです。
SEL18200ではロックスイッチがありましたが、SEL24240
にはロックスイッチが無い為、重めに調整している感が・・。
なんていうか、SEL18200って相当お買い得感あった便利ズームだったんだなぁ・・って再認識しているところ。
アクティブ手ブレ補正だったし、直進ズームも可能だったしねぇ・・。
SEL24240は動画用じゃなく静止画用なんだよって事かね・・?
小三元との大きさ比較は下記の通り。
※左からSEL70200G、SEL24240
、SEL2470Z
、SEL1635Z
。
そして、α7sとの組み合わせは下記の通り。
まぁ、率直な話。
デカいです。
まぁ、24mmから使える上、Eマウントでの最望遠レンズな訳ですし、最悪コレ一本だけでなんとかなるレンズなので許せる範囲ですけど。
写りに関しては、まぁ予想通り・・
悪くもなく良くもなくという便利ズームとしてはある意味真っ当な感じを受けているので、予算の都合上一本しか買えないとか、ちょっとした旅行用にとかであればなら買っても損はしないかと。
問題はパフォーマンスに対しての価格ですが・・
10万切るぐらいな価格ならある程度納得して買う人多くなるんじゃないかなぁという感じか・・。
やはり今回の値付けは高く感じますなぁ・・。
というか、今年以降に発売されるレンズの値付けが非常に心配です・・・(--;
と・・今回はあまり良い事を書いてないなぁと投稿前に改めて思ってみた次第。
価格が高かっただけに、個人的に期待値も高過ぎたんかなぁ・・
FEマウント待望の高倍率ズームなFE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240を予約してみた。
2月ぐらいに発売されるんじゃないかと噂のあったFE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240がようやく発表されました。
2015年3月13日発売と・・いや発表から2週間ないやん的な・・。
24mm始まりという事、Eマウント最望遠となる240mmという事で非常に期待していたレンズです。
まぁ、いわゆる便利ズームと呼ばれるレンズは28mm始まりだったりする訳ですよね。
SEL18200も35mm換算で27mm相当ですし。
SEL24240をとりあえずつけていれば、あぁSEL2470Z
をつけておけば・・とかSEL70200G
をつけていればとか思わなくてもいい訳ですよ。
※写りは多少妥協しなけりゃいけないでしょうけど。
で・・
まぁ、10万円位なんかな?と勝手に思ってたのですが、意外と高い実売13万円越え。
ソニーさん強気だなぁ・・と
いや、昨今の円安の所為か・・?
ニコンもキヤノンも新レンズの価格高いしなぁ・・。
とか思いつつも、今のSEL1635ZやSEL70200G
の実売価格よりも高いんだものなぁ。
(希望小売価格ではSEL24240の方が1万円安いですが・・)
こなれてくると11万円台にはなりそうですけど・・。
とはいえ
人混みの中での撮影とか山道だとかでレンズ交換したくないシチュエーションの時に絶対役に立つだろうなぁ・・
とか
α7sと組み合わせると、使い勝手良さそうだなぁとか・・
ね。
で・・
αフォトライフサポート会員用ページにSEL24240が登録されるのを待ってから・・
勢いでぽちっと。
5年ワイド保証付で、税込み111,588円となりました。
とはいえ、αフォトライフサポート会員の5%オフ+AVクーポンの10%オフ+5年ワイド保証無料クーポンに加えて、αフォトライフサポートのお買いものクーポン12,000円を投入しての価格ですけどね。
ちなみに、お買い物クーポン12,000円がなければ124,548円となりますね。
それでも5年ワイド保証がついて価格最安値より安いんだから大したもんだね・・αフォトライフサポート会員。
発売日の3月13日に到着予定なので、とりあえずあと1週間楽しみに待っておくとしましょうか・・。
ちなみに、先月の上旬に注文して取り寄せ状態で早1ヶ月になろうとする、既に待ちくたびれた感のあるレンズもあったりしますが・・
また別の機会に・・
MacBook Pro Retina 15インチ MGXA2J/Aを買ってみた。
年明けから仕事が忙しくて、久しくブログを更新できませんでした。
まぁ、約2か月ぶりの更新ですが、年末のお買い物のお話。。。
一度はiPhoneを使うのを辞めていたのですが、iPhone5sをOCN モバイル ONE
で使いだしたり、iPhone 6 Plus
に機種変更したりで、Apple製品が増えてきたので、冬ボーナスも出たのでいっそMacを買うかと・・
(※Mac mini late2012は結構前に4Kディスプレイで使うのには難があったので手放しています)
んで、今回は確実にDELL UP2414Q4K@60Hzで表示できるものという事で白羽の矢が立ったのが、MacBook Pro Retina 15インチ MGXA2J/A
です。
新機種でてからとも思ったのですが、iPhoneの値上がりっぷりや新Mac miniのグタグダっぷりを見ていると、
まだMacbook Pro Retinaのレートが100円である状態で買うほうが得かなぁと。
MacBook Pro Retinaといえば、メモリも増設出来ないし、SSDも普通では換装出来ないという感じで拡張性皆無なのですが、そこは流石の15インチ・・
メモリも16GBあるし、SSDも256GBだし、CPUはCore i7 2.2GHz(4コア)だしと必要十分。
まぁ、+5万円ほどで上位機種のMGXC2J/Aが購入出来て、SSDが512GB、CPUがCore i7 2.5GHz(4コア)になりGPUにGeForce GT750Mになるのですが・・
外部GPU付いていると、切り替えやら発熱やらでちらほらトラブル出ることがあるらしいですので、まぁお安い方にしておきました。
ちなみに、代引きで購入したのですが、配達員の方が金額にビックリしていたのは余談。
という訳で、外箱。
2014/11/25 パッケージングということで、OSはYosemiteでした。
にしてもパッケージ重量が3.82kgもあるんですねぇ・・
開梱の儀
茶色い箱を開けてから真っ白い箱とMacBook Proの文字が見えると軽くテンションが上がる・・
Appleにしてやられている感が否めません・・(--;
外箱
中身
付属品は、ACアダプタ、ACケーブル、画面拭き・・以上。
まぁ、意外と重宝するんですよね画面拭き。
で、MacBook ProにもiPhoneのように外装を保護する製品が出ているというので、買っておきました。
あのパワーサポートのAir Jacket for MacBook Pro Retina ディスプレイモデル 15inchです。
色はクリアブラック。
一般的にはもう一色のクリアの方が人気なんでしょうけど・・ガンメタっぽくなるのに期待してクリアブラックに・・。
いざ装着・・。
テッカテカになりました(笑)。
アルミ外装にポリカーボネイトのガワをはめるのはどうなんだろうとも思ってたところもありましたが、結構アリですね。
意外に安っぽく見えず、むしろ高級感が出た感が・・
ちなみに裏面。
4隅に吸盤式の滑り止めが付きます。
まぁ、この吸盤がよく外れるというお話なのですが・・
ほぼ自宅備え置きで使用するので私には無問題な話。
クリア素材なので、本体とカバーの間に印刷物やらを挟んで痛Macにする人とかもいるみたいですね。
で、Air Jacket for MacBook Pro Retina ディスプレイモデル 15inchは結構いい商品と思うのですが、1点だけ難点があります。
それは、画面側のパーツが非常に取り付け難いこと・・。
ぴったりサイズで作られているから仕方ないのですが、まぁ・・硬い。
スライドするようにしてはめるべしとマニュアルに書いてますが・・そのままでは絶対無理っす。
悪戦した結果・・
マニュアル通りに液晶を開けている状態で、注意深く液晶上部からヒンジ側へカバーをスライドしてなんとか外れていない状態で持っていき・・
液晶を閉じて、片側ずつ指でつまむ・・という戦法。
こうすると、あまり力をいれなくてもパチンとはまってくれました。
まぁ、スライドさせる時点で傷付かないよね・・と心配になるんですけどね・・。
意外と大丈夫なようで・・。
という感じで・・
傷から守る為のカバーを付ける時に傷がつかないか心配するというなんとも微妙な感じなのが難点です・・(--;
で、肝心な4Kディスプレイ出力のお話ですが・・
描画も崩れることなく、あっさり4K@60Hzで表示されました。
さすが、MacBook Pro Retina 15インチ。
正式対応しているだけのことはある・・。
ただ・・本体画面+4Kディスプレイ+フルHDディスプレイという風にトリプルディスプレイ表示には出来ないのですよね。
これが出来たらほんという事なかったのになぁ・・と
まぁ、CPU内蔵GPUだけのノートPCに対して贅沢言い過ぎなのかもしれないですが・・(--;
引き止めクーポンが発行されたので、au iPhone6 Plus 128GBに機種変更してみた。
2014年10月1日から、PHSから携帯へのMNPが解禁されました。
私も仕事用にPHSを1台所持しているのですが、ここのところ電波が届きづらい場所での作業が続いております。
まったく入らないのならそれはそれでいいのですが、着信はするが通話は辛いという微妙な感じでして・・
いっそのこと、このPHS回線をDocomoのiPhoneにでもMNPしてやるかと思った次第。
で、あまり通話のしていないメイン回線のXperia Z1をDocomoにMNPでガラケーに変えれば良いんじゃね?と。
ぶっちゃけ、メイン回線は昔からの付き合い上の連絡手段でしかないので、メールと緊急時の電話連絡用位でさしさわりがなかったりします。
で・・
まず、auにMNP予約番号の発行の依頼を電話でしてみました。
10分位保留の後、オペレータに繋がり、会話。
PHS回線をMNPするついでに通信会社を1社にまとめる事を想定している旨を話した後、MNP予約番号をくださいと言ってみたところ・・
auで不満があったか?とかDocomoではどの機種を使うつもりですか?とか聞いてきたので、特に不満はないとか、とりあえずiPhone6 Plus 128GBかなぁ・・と適当に答えました。
auにもiPhoneはありますが・・と若干のやり取りのあと機種変更に使える15,000円分のクーポンを発行しますので、再考してもらえないかという事に。
で、クーポンを発行するのであれば、この場でのMNP予約番号は発行出来ないとの事。
・・・
・・
・
しばし考えた後・・
「クーポンください」
と・・・(--;
意志弱ぇ・・・
という感じで、ヨドバシ梅田にて機種変予約を入れて、無事に先日iPhone 6 Plusユーザとなったわけです。
嫁がiPhone 6 64GBのゴールドにしていたので、私はiPhone 6 Plus 128GB シルバー
にしてみました。
まぁ、改めて見てもデカいっすねぇ・・iPhone 6 Plusは。
一応、Xperia Z1よりも一回り大きいんですよね・・。
散々、小ささがiPhoneのメリットだ!なんとか言ってましたが、大きいiPhoneもイイものですね・・(^^;
で、アクセサリー類は、
保護フィルムにJGLASS 強化ガラス iPhone6 Plus 強化ガラス 液晶保護フィルムを、
ケースにTUNEWEAR TUNEFOLIO TRAD for iPhone 6 Plus ブラックを、
ストラップとしてABITAX(アビタックス) PHONE STRAP ブラックを購入しました。
JGLASS 強化ガラス iPhone6 Plus 強化ガラス 液晶保護フィルムの中身はこんな感じで、茶封筒ぽいものにフィルターと貼り付け補助ツールで分かれて梱包されております。
補助ツールの中身はこんな感じで、マニュアル、クロス、Wetティッシュ、ごみ取りシール、貼り直し用のプレートが付いています。
で、肝心の保護フィルムはコレ。
ガラスというだけに適当に扱うと割れます・・(--;
貼り付けた結果・・・。
いぁ・・横幅が際どすぎますよ・・。
寸分のズレも許されない位際どいですね。
というもの・・・iPhone6って液晶面がフラットではなく、縁の方まで保護すると個体差により浮くらしいですね。
なのでこんな造りのものが多いと。
一応、全面保護のMS Products iPhone 6 Plus用ガラスフィルム 全画面保護「EX」という商品もありますが・・中々なお値段な事で・・。
確かに指の滑りが通常のフィルムと比べて良くなるのは確かですけど・・。
まぁ、普通のフィルムの4倍以上の値段を許容出来るかどうかですかねぇ。
続いて、TUNEWEAR TUNEFOLIO TRAD for iPhone 6 Plus ブラック。
これを選んだ理由としては、ハードカバーで保護されている所が広い事とカードホルダーがある事。
そして、スタンドになる事。
さらにストラップホールが付いている事。
まぁ・・あとは値段が安くもなく高くもなく丁度イイ価格である事とハデじゃない事と蓋がマグネットで固定される事も理由でしょうか。
なお、マグネットについては、必要最低限の強さで、あまり強力ではありませんので、過度な期待はしないほうが良いです。
ちなみにストラップにABITAX(アビタックス) PHONE STRAP ブラックを選んだのもハデじゃない事が理由。
今まで、スマートフォンのケースは液晶面むき出しのハードケースかTPUケースしか使っていませんでしたが、
iPhone6 Plusに限って言えば、手帳型の方がiPhone 6 Plusの大きさを誤魔化せてる感じがしておススメな感じがします。
まぁ、真のAppleファンはジョブズのように裸で使うのでしょうけどもね・・(--;
PS.
iPhone5S 64GB小さすぎぃぃぃ と最近思ってくるようになってきました。。。。
慣れって怖いっす。
世界初フルサイズ対応5軸ボディ内手ブレ補正搭載なα7 II(ILCE-7M2)を買ってみた。
12月5日配達日指定の荷物がソニーストアから到着しました。
中身は勿論、α7 II(ILCE-7M2)です。
発表直前までリークがなくて、うれしいサプライズであったα7 II。
何が一番の魅力かというと、タイトルにもある通り、5軸ボディ内手ブレ補正を搭載している事でしょう。
前々から切望していた5軸ボディ内手ブレ補正が搭載されたとなると、迷う事なく購入せざるを得ないと・・・。
フランジバックが短く、様々なレンズがマウントアダプター経由で利用できるEマウントには、ボディ内手ブレ補正は非常に強力な武器です。
焦点距離のマニュアル設定に対応してくる辺り、Eマウントのイイところを残さず活かそうという心意気を感じました。
搭載するにしても、最初はAPS-Cで搭載してくると思っていただけに、やってくれたなソニーという感じ。
α7 IIは戦略的に非常に勝負をかけてきた機種だと思います。
で、開梱。
一番上にCapture One Express(for Sony)のパンフが入っていました。
2014年9月頃より、ソニーのデジタルカメラ専用のCapture One Express(for Sony)が無償公開されてるんですね。
まぁ、Adobe Creative Cloud フォトグラフィプランを契約しているので、利用することはないでしょうけども、有りがたい話ですね。
まぁ、最近のカメラは付属品が簡素になったなぁと思います。
この丸穴の空いている所は完全に空きスペースですし・・。
付属品は・・
ストラップ、ACアダプタ、バッテリー、USBケーブル・・以上。
α7Sと比べると、付属品がやはり寂しいですなぁ。
本体の形状は、5軸ボディ内手ブレ補正を搭載したことや、α7の評判が悪かった箇所の改善などが反映された形となっています。
α7 II前面
α7 II背面
主な変更箇所としてはまず、グリップ形状とシャッターボタンの位置の変更。
私にとってα7の最大の不満点は、シャッターボタンの位置でした。
ストラップ金具の真横にシャッターボタンが来るって・・撮影の度にストラップの紐が邪魔に感じて仕方なかったです。
α7 IIの位置が非常に違和感なく自然な位置だと思います。
んで、シャッターボタンが移動して空いた位置にカスタマイズボタンを増やすあたりも気に入りました。
グリップについては高く鋭角になり、指が引っかかりやすくなったと感じます。
スペック上のボディの薄さという点ではマイナスになるんでしょうが、圧倒的にα7 IIの方が良くなっています。
そして、5軸ボディ内手ブレ補正を搭載した事で一番影響があったと思われるボディ形状の変更。
見た目では、まぁ少し厚くなったなぁと感じるのですが、手に持つと結構違う感じがします。
また、重さもα7と比べても100g以上重くなっているので、ずっしり感もあります。
ただ、決して嫌な厚さと重さではなく、より堅牢になったという好意的なものに思えます。
質感もマグネシウムボディにシボ加工している事で、カメラとして高級感が増した感じ。
ダイヤル類も変更されているのですが・・
これは一長一短な感じがします。
操作のし易さはα7の方がよかったのですが、確かに不意にダイヤルに触れてF値が変わってしまったとかも多々あったなぁと。
ダイヤルの質感も含めてα7の方がよかった気がしないでもないですが、誤操作が少なくなったと思えば許容できる変更点ですかねぇ・・。
あとは、α7Sと同様にマウント留め具が金属に変更されています。
センサー性能的には、α7と同等ながら販売価格が1.5倍以上高くなっているα7 II
ですが、しっかり価格上昇を納得できる造りになっていると思います。
逆にいうと、α7を併売しても問題ない程度に差別化されてると思います。
それぐらいの差額分の魅力が機能的にも質感的にもα7 IIにはあると感じています。
ボディケースは純正のソフトケース(LCS-ELCB)を購入しました。
私的には不要なレンズジャケット付きで実売14,000円と決して安くない価格なので、いつもなら純正品以外を選択する所ですが・・・
機能的には、GARIZのケースと遜色ない出来となっていますので、レンズジャケットは不要ながら、LCS-ELCBを購入しました。
底面はα6000用ボディケース(LCS-EBC)と同様にフラットで、ネジを回す取っ手も付いています。
ボディケースを付けたまま、バッテリー蓋も開きますし・・
勿論、メモリーカードやUSBケーブルもボディケースを付けたままアクセス可能となっています。
ただ、本革らしいのですが、正直質感はあんまり良くないかなぁ・・・(--;
表面が硬くてザラザラした感じがありますねぇ・・。
で、液晶保護フィルムですが、α7とサイズが違います。
α7用の液晶保護フィルムを使うとこんな感じになってしまいます。
α7 IIの方が1cm位小さいのですよね。
なので、Kenko 液晶保護フィルム SONY α7II用(KLP-SA7M2) を急いで購入しました。
要注意です・・(--;
さて、α7 IIの武器である5軸ボディ内手ブレ補正ですが、とりあえず実感してみたくて、手始めにおそらくは結構な人が実践すると考えているであろうLA-EA3
+SAL135F28 [T4.5] STF
で5軸ボディ内手ブレ補正を確認してみました。
結果・・ちゃんと体感できる程度には効果あります。
シャッターボタンを半押した時にはファインダー像のブレが明らかに少なくなっているし、1/焦点距離は勿論、後2、3段分位なら大丈夫な感じ。
現時点では、SAL135F28 [T4.5] STF をTLMを通さず、拡大MFを使い、手ブレ補正を利用して撮影出来るフルサイズカメラはα7 II
のみですので、α7 II
買って良かったと大いに実感できました。
5軸ボディ内手ブレ補正搭載のα7s IIとか出たら・・と思うと。
まぁ、噂ではα9が出るとかもあるけど・・
どんだけボディ買わせるんだソニーさん・・・(--;